JP3034776B2 - 眼底カメラ用撮影手段取り付けアダプター - Google Patents
眼底カメラ用撮影手段取り付けアダプターInfo
- Publication number
- JP3034776B2 JP3034776B2 JP7052186A JP5218695A JP3034776B2 JP 3034776 B2 JP3034776 B2 JP 3034776B2 JP 7052186 A JP7052186 A JP 7052186A JP 5218695 A JP5218695 A JP 5218695A JP 3034776 B2 JP3034776 B2 JP 3034776B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- photographing
- optical axis
- fundus
- adapter
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Eye Examination Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、眼底カメラ用撮影カメ
ラ取り付けアダプター、更に詳しくは、一つの撮影光束
から撮影倍率を異にして露光する二つの撮影カメラを眼
底カメラに取りつけるための眼底カメラ用撮影カメラ取
り付けアダプターに関する。 【０００２】 【従来技術】従来の眼底カメラにおいて、主のカメラで
ある３５ミリカメラの他に二つの撮影カメラを取りつけ
るためのアダプターは、両方ともインスタントカメラで
あって、フィルムをカラーと白黒のものとすることが多
かった。この場合、両撮影カメラの撮影倍率は同じであ
った。 【０００３】 【本発明が解決しようとする問題点】しかし、このよう
な場合、眼底カメラに撮影倍率変更手段を設けると、眼
底カメラの構成が複雑になって大型化し、製造コストも
高騰するという問題がある。 【０００４】 【発明の目的】本発明は、従来の眼底カメラの関する上
述した問題点に鑑みてなされたものであって、眼底カメ
ラ本体には撮影倍率変更手段を設けることなく、眼底カ
メラ本体に比較して製造コストが低く選択し易い撮影手
段取り付けアダプターによって撮影倍率を変更すること
ができる眼底カメラ用撮影手段取り付けアダプターを提
供することを目的とする。 【０００５】 【発明の構成】上記目的を達成する本発明は、眼底カメ
ラに複数の撮影手段を取りつけるための眼底カメラ用撮
影手段取り付けアダプターであって、上記各撮影手段に
応じて撮影倍率を変更する撮影倍率変更手段を設けたこ
とを特徴とする眼底カメラ用撮影手段取り付けアダプタ
ーである。 【０００６】 【発明の効果】本発明によれば、、眼底カメラ本体には
撮影倍率変更手段を設けることなく、眼底カメラ本体に
比較して製造コストが低く選択し易い撮影手段取り付け
アダプターによって撮影倍率を変更することができる効
果を有する。 【０００７】 【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。実施例の撮影手段取り付けアダプターと組み合わせ
る眼底カメラ１の光学系は、図２に示すように、照明系
１０と、照明系１０と直交し被検眼Ｅに対向して配置さ
れた結像光学系２０と、結像光学系２０の光軸２２上に
配置された分岐反射系４０と、同じく光軸２２上であっ
て、分岐反射系４０の後方に配置された第１撮影系すな
わち３５ミリカメラ６０と、分岐反射系４０の反射光軸
４２上に配置された第２撮影系８０とからなる。照明系
１０は、被検眼Ｅの眼底Ｆを観察及び撮影するために照
明するものであって、光軸１２上に観察光源１４、コン
デンサーレンズ１５、撮影光源１６、第１リレーレンズ
１７、リングスリット１８、第２リレーレンズ１９を順
次配置し、さらに光軸１２と２２の交点に孔開き鏡２３
を配置してなる。そして、観察光源１４と撮影光源１６
はコンデンサーレンズ１５に関し共役となるように設け
られ、孔開き鏡２３は第２リレーレンズ１９に関しリン
グスリット１８と共役となるように設けられる。 【０００８】照明系１０は、上記構成において観察光源
１４又は撮影光源１６で発せられた照明光をリングスリ
ット１８を透過させ、孔開き鏡２３により反射させ、後
述の対物レンズ２４を介して被検眼Ｅに導いて眼底Ｆを
照明する。結像光学系２０は、照明系１０によって照明
された被検眼眼底Ｆの像を形成するためのものであっ
て、孔開き鏡２３に関し被検眼Ｅ側の光軸２２上に配置
された対物レンズ２４と、被検眼Ｅと反対側の光軸２２
上に順次配置された絞り２５、合焦レンズ２６、変倍レ
ンズ系２７、結像レンズ３０からなる。対物レンズ２４
は、孔開き鏡２３と被検眼Ｅの瞳Ｐとが共役となるよう
に配置される。合焦レンズ２６は、眼底像の合焦のため
に光軸２２上を移動可能に配置される。変倍レンズ系２
７は、眼底像の結像倍率を変えるために複数の変倍レン
ズ２８、２９を選択的に光軸２２上に配置するように構
成される。そして、被検眼眼底Ｆの像は、対物レンズ２
４により位置３２に結像した後、合焦レンズ２６、変倍
レンズ系２７、結像レンズ３０により３５ミリカメラ６
０のフィルム６２上に結像する。分岐反射系４０は、全
反射鏡４４からなり、３５ミリカメラ６０により観察・
撮影するときは、全反射鏡４４が光軸２２から離脱さ
れ、第２撮影系８０により撮影するときは、全反射鏡４
４が光軸２２上に斜設される。 【０００９】３５ミリカメラ６０は、光軸２２上に順次
配置された跳上げ鏡６６、シャッター６８、３５ミリフ
ィルム６２と、跳上げ鏡６６の反射光軸７４上に順次配
置されたピントガラス７０、反射鏡７２、接眼レンズ７
６とからなる。このように構成された３５ミリカメラ６
０は、合焦・視野決定等のために観察する時には、跳上
げ鏡６６が光軸２２上に斜設され眼底像がピントガラス
７０上に結像し、これが接眼レンズ７６を介して観察さ
れ、一方撮影時には、跳上げ鏡６６が光軸２２から離脱
し、シャッター６８が開放となり、３５ミリフィルム６
２が露光される。第２撮影系８０は、図１に示すよう
に、分岐反射系４０の反射光軸４２上に配置されたカメ
ラ取り付けアダプター３００と、反射光軸４２上のカメ
ラ取り付けアダプター３００の後方に配置されたインス
タントフィルムボックス３０２と、カメラ取り付けアダ
プター３００から反射光軸４２と直交して延びる光軸３
０６上に配置された３５ミリカメラ３０４とからなる。
カメラ取り付けアダプター３００は、反射光軸４２に分
岐反射系４０側から順にシャッター３０８と、インスタ
ントフィルム用のシャッター３０８付の第１アダプター
結像レンズ３１２と、手動により挿脱可能な切り換え鏡
３１４を配置してなる。絞り３１０付第１アダプター結
像レンズ３１２は、反射光軸４２に挿脱自在に配置され
る。カメラ取り付けアダプター３００は、さらに、光軸
３０６上に第２アダプター結像レンズ３１６を配置して
なる。そして、インスタントフィルムボックス３０２内
のインスタントフィルム３２０は第１アダプター結像レ
ンズ３１２に関し後述の結像位置８８と共役となり、結
像位置８８の像より高倍率になるように位置決めされ、
３５ミリフィルムカメラ３０４内の３５ミリフィルム３
２２は第２アダプター結像レンズ３１６に関し結像位置
８８と共役となり、結像位置８８の像と等倍率になるよ
うに位置決めされる。３５ミリカメラ３０４には、３５
ミリフィルム用のシャッター３０９が配置される。 【００１０】第１アダプター結像レンズ３１２には、反
射光軸４２に挿脱させるためのモーター３２４が連結さ
れ、切り換え鏡３１４には、その切り換え位置を検出す
るためのマイクロスイッチ３２６が接続され、モーター
３２４とマイクロスイッチ３２６とはモーター駆動部３
２８を介して互いに接続される。上述の第２撮影系８０
は、インスタントフィルム３２０で撮影する時には、切
り換え鏡３１４を反射光軸４２から外し、これに連動し
て第１アダプター結像レンズ３１２が反射光軸４２上に
挿入され、第１アダプター結像レンズ３１２による露光
がなされる。一方、３５ミリフィルム３２２に撮影する
時には、切り換え鏡３１４を反射光軸４２に挿入し、こ
れに連動して第１アダプター結像レンズ３１２が反射光
軸４２上から外され、第２アダプター結像レンズ３１６
による露光がなされる。
ラ取り付けアダプター、更に詳しくは、一つの撮影光束
から撮影倍率を異にして露光する二つの撮影カメラを眼
底カメラに取りつけるための眼底カメラ用撮影カメラ取
り付けアダプターに関する。 【０００２】 【従来技術】従来の眼底カメラにおいて、主のカメラで
ある３５ミリカメラの他に二つの撮影カメラを取りつけ
るためのアダプターは、両方ともインスタントカメラで
あって、フィルムをカラーと白黒のものとすることが多
かった。この場合、両撮影カメラの撮影倍率は同じであ
った。 【０００３】 【本発明が解決しようとする問題点】しかし、このよう
な場合、眼底カメラに撮影倍率変更手段を設けると、眼
底カメラの構成が複雑になって大型化し、製造コストも
高騰するという問題がある。 【０００４】 【発明の目的】本発明は、従来の眼底カメラの関する上
述した問題点に鑑みてなされたものであって、眼底カメ
ラ本体には撮影倍率変更手段を設けることなく、眼底カ
メラ本体に比較して製造コストが低く選択し易い撮影手
段取り付けアダプターによって撮影倍率を変更すること
ができる眼底カメラ用撮影手段取り付けアダプターを提
供することを目的とする。 【０００５】 【発明の構成】上記目的を達成する本発明は、眼底カメ
ラに複数の撮影手段を取りつけるための眼底カメラ用撮
影手段取り付けアダプターであって、上記各撮影手段に
応じて撮影倍率を変更する撮影倍率変更手段を設けたこ
とを特徴とする眼底カメラ用撮影手段取り付けアダプタ
ーである。 【０００６】 【発明の効果】本発明によれば、、眼底カメラ本体には
撮影倍率変更手段を設けることなく、眼底カメラ本体に
比較して製造コストが低く選択し易い撮影手段取り付け
アダプターによって撮影倍率を変更することができる効
果を有する。 【０００７】 【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。実施例の撮影手段取り付けアダプターと組み合わせ
る眼底カメラ１の光学系は、図２に示すように、照明系
１０と、照明系１０と直交し被検眼Ｅに対向して配置さ
れた結像光学系２０と、結像光学系２０の光軸２２上に
配置された分岐反射系４０と、同じく光軸２２上であっ
て、分岐反射系４０の後方に配置された第１撮影系すな
わち３５ミリカメラ６０と、分岐反射系４０の反射光軸
４２上に配置された第２撮影系８０とからなる。照明系
１０は、被検眼Ｅの眼底Ｆを観察及び撮影するために照
明するものであって、光軸１２上に観察光源１４、コン
デンサーレンズ１５、撮影光源１６、第１リレーレンズ
１７、リングスリット１８、第２リレーレンズ１９を順
次配置し、さらに光軸１２と２２の交点に孔開き鏡２３
を配置してなる。そして、観察光源１４と撮影光源１６
はコンデンサーレンズ１５に関し共役となるように設け
られ、孔開き鏡２３は第２リレーレンズ１９に関しリン
グスリット１８と共役となるように設けられる。 【０００８】照明系１０は、上記構成において観察光源
１４又は撮影光源１６で発せられた照明光をリングスリ
ット１８を透過させ、孔開き鏡２３により反射させ、後
述の対物レンズ２４を介して被検眼Ｅに導いて眼底Ｆを
照明する。結像光学系２０は、照明系１０によって照明
された被検眼眼底Ｆの像を形成するためのものであっ
て、孔開き鏡２３に関し被検眼Ｅ側の光軸２２上に配置
された対物レンズ２４と、被検眼Ｅと反対側の光軸２２
上に順次配置された絞り２５、合焦レンズ２６、変倍レ
ンズ系２７、結像レンズ３０からなる。対物レンズ２４
は、孔開き鏡２３と被検眼Ｅの瞳Ｐとが共役となるよう
に配置される。合焦レンズ２６は、眼底像の合焦のため
に光軸２２上を移動可能に配置される。変倍レンズ系２
７は、眼底像の結像倍率を変えるために複数の変倍レン
ズ２８、２９を選択的に光軸２２上に配置するように構
成される。そして、被検眼眼底Ｆの像は、対物レンズ２
４により位置３２に結像した後、合焦レンズ２６、変倍
レンズ系２７、結像レンズ３０により３５ミリカメラ６
０のフィルム６２上に結像する。分岐反射系４０は、全
反射鏡４４からなり、３５ミリカメラ６０により観察・
撮影するときは、全反射鏡４４が光軸２２から離脱さ
れ、第２撮影系８０により撮影するときは、全反射鏡４
４が光軸２２上に斜設される。 【０００９】３５ミリカメラ６０は、光軸２２上に順次
配置された跳上げ鏡６６、シャッター６８、３５ミリフ
ィルム６２と、跳上げ鏡６６の反射光軸７４上に順次配
置されたピントガラス７０、反射鏡７２、接眼レンズ７
６とからなる。このように構成された３５ミリカメラ６
０は、合焦・視野決定等のために観察する時には、跳上
げ鏡６６が光軸２２上に斜設され眼底像がピントガラス
７０上に結像し、これが接眼レンズ７６を介して観察さ
れ、一方撮影時には、跳上げ鏡６６が光軸２２から離脱
し、シャッター６８が開放となり、３５ミリフィルム６
２が露光される。第２撮影系８０は、図１に示すよう
に、分岐反射系４０の反射光軸４２上に配置されたカメ
ラ取り付けアダプター３００と、反射光軸４２上のカメ
ラ取り付けアダプター３００の後方に配置されたインス
タントフィルムボックス３０２と、カメラ取り付けアダ
プター３００から反射光軸４２と直交して延びる光軸３
０６上に配置された３５ミリカメラ３０４とからなる。
カメラ取り付けアダプター３００は、反射光軸４２に分
岐反射系４０側から順にシャッター３０８と、インスタ
ントフィルム用のシャッター３０８付の第１アダプター
結像レンズ３１２と、手動により挿脱可能な切り換え鏡
３１４を配置してなる。絞り３１０付第１アダプター結
像レンズ３１２は、反射光軸４２に挿脱自在に配置され
る。カメラ取り付けアダプター３００は、さらに、光軸
３０６上に第２アダプター結像レンズ３１６を配置して
なる。そして、インスタントフィルムボックス３０２内
のインスタントフィルム３２０は第１アダプター結像レ
ンズ３１２に関し後述の結像位置８８と共役となり、結
像位置８８の像より高倍率になるように位置決めされ、
３５ミリフィルムカメラ３０４内の３５ミリフィルム３
２２は第２アダプター結像レンズ３１６に関し結像位置
８８と共役となり、結像位置８８の像と等倍率になるよ
うに位置決めされる。３５ミリカメラ３０４には、３５
ミリフィルム用のシャッター３０９が配置される。 【００１０】第１アダプター結像レンズ３１２には、反
射光軸４２に挿脱させるためのモーター３２４が連結さ
れ、切り換え鏡３１４には、その切り換え位置を検出す
るためのマイクロスイッチ３２６が接続され、モーター
３２４とマイクロスイッチ３２６とはモーター駆動部３
２８を介して互いに接続される。上述の第２撮影系８０
は、インスタントフィルム３２０で撮影する時には、切
り換え鏡３１４を反射光軸４２から外し、これに連動し
て第１アダプター結像レンズ３１２が反射光軸４２上に
挿入され、第１アダプター結像レンズ３１２による露光
がなされる。一方、３５ミリフィルム３２２に撮影する
時には、切り換え鏡３１４を反射光軸４２に挿入し、こ
れに連動して第１アダプター結像レンズ３１２が反射光
軸４２上から外され、第２アダプター結像レンズ３１６
による露光がなされる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例の撮影手段取り付けアダプター
の光学図である。 【図２】図１に示したアダプターを組み込んだ眼底カメ
ラの光学図である。 【符号の説明】 Ｅ 被検眼 １ 眼底カメラ １０ 照明系 ２０ 結像光学系 ２２ 孔開き鏡 ４０ 分岐反射系 ４４ 全反射鏡 ６０ 第１撮影系（３５ミリカメラ） ８０ 第２撮影系 ３００ カメラ取り付けアダプター ３０２ インスタントフィルムボックス ３０４ ３５ミリフィルムボックス ３１２ 第１アダプター結像レンズ ３１４ 切り換え鏡 ３１６ 第２アダプター結像レンズ
の光学図である。 【図２】図１に示したアダプターを組み込んだ眼底カメ
ラの光学図である。 【符号の説明】 Ｅ 被検眼 １ 眼底カメラ １０ 照明系 ２０ 結像光学系 ２２ 孔開き鏡 ４０ 分岐反射系 ４４ 全反射鏡 ６０ 第１撮影系（３５ミリカメラ） ８０ 第２撮影系 ３００ カメラ取り付けアダプター ３０２ インスタントフィルムボックス ３０４ ３５ミリフィルムボックス ３１２ 第１アダプター結像レンズ ３１４ 切り換え鏡 ３１６ 第２アダプター結像レンズ
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(56)参考文献 特開 昭50−147928（ＪＰ，Ａ)
特開 昭54−50187（ＪＰ，Ａ)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 １．眼底カメラに複数の撮影手段を取りつけるための眼
底カメラ用撮影手段取り付けアダプターであって、上記
各撮影手段に応じて撮影倍率を変更する撮影倍率変更手
段を設けたことを特徴とする眼底カメラ用撮影手段取り
付けアダプター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052186A JP3034776B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 眼底カメラ用撮影手段取り付けアダプター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052186A JP3034776B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 眼底カメラ用撮影手段取り付けアダプター |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61259955A Division JPH07121256B2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 | 眼底カメラ用撮影カメラ取り付けアダプタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07250815A JPH07250815A (ja) | 1995-10-03 |
| JP3034776B2 true JP3034776B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=12907782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7052186A Expired - Lifetime JP3034776B2 (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 眼底カメラ用撮影手段取り付けアダプター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3034776B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5450187A (en) * | 1977-09-29 | 1979-04-19 | Canon Kk | Ophthalmologic inspection device that magnification can be varied |
| JPS54147684A (en) * | 1978-05-10 | 1979-11-19 | Tokyo Optical | Eyeground camera that power can be varied |
-
1995
- 1995-03-13 JP JP7052186A patent/JP3034776B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07250815A (ja) | 1995-10-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |