JP3034564B2 - ガラス瓶のすり傷発生部塗布剤 - Google Patents
ガラス瓶のすり傷発生部塗布剤Info
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Description
る。
場より回収され、循環使用されている。
傷の発生することが避けられず、それは見映えを悪くし
瓶の内容物の優劣に関係なく、その市場性を悪くする傾
向がある。
流れ作業に於て、隣接する瓶との接触により、すり傷の
発生することがさけられない。
買意欲を減ずる傾向がある。従って、本発明は各種のガ
ラス瓶のすり傷を隠ぺいする塗布剤(遮蔽剤)に関す
る。
しては、例えば次のようなものが知られている。
ンを使用するもの(昭59−111947)。
38)。
アルコール溶液を使用するもの。これは空気中の水分と
反応し酢酸を脱離しながら縮合重合し硬化塗膜を形成す
るというメカニズムをとる。
又は半永久被膜を形成することからなるもの。
ー)を加えたもの又はそれを有機溶剤でうすめたもの
(特許公報昭61−32269)。
点を有していた。
再乳化しやすく、耐水性に問題がある。したがって飲食
店等での冷却水槽において白化現象や、油浮きが問題と
なり、加えてせっかく塗布した遮蔽油膜が剥離するため
実質的に無益である。
は非常にすぐれているものの、硬化後の塗膜は輸送中に
p箱中の仕切板との接触で傷付が発生し、本来のすり傷
遮蔽の目的を達成することができない。又非常に高価で
あり、リサイクルのため返却された空瓶のアルカリ洗浄
の条件(2〜4%の苛性ソーダ水溶液60〜80℃、10〜20
分)に於ても剥離しにくいばかりか、剥離後の廃水の活
性汚泥処理が困難などの欠点がある。
ライザーや水洗などの工程を経た段階で瓶は十分に乾燥
した状態ではない。すなわち部分的に湿った状態であ
る。このような状態のガラス瓶に対してスポンジロール
等で接触させて塗布することは瓶より逆に水分が塗布液
の方に移行するため塗布液のそのものが変質してしまい
使用不能となる。非接触による塗布方法、例えばスプレ
ー等で塗布すればよいのであるが、それは充填ラインを
極度に汚染するなどという欠点となる。
するため、硬化の途中ではべとつき(粘着性)を生じ、
ユーザー段階でも手に付着するなどのトラブルが予想さ
れる。さらに完全硬化後はその塗膜が不十分な硬さ、不
十分な耐摩耗性のためと同様輸送中にすり傷を発生
し、外観が良くないなどの欠点を有する。
瓶防止、飛散防止等であって、すでにすり傷のついた瓶
の外観改善にはならない。また、「紫外線硬化塗料」
は、塗布液の段階ではすり傷の毛管(微細な個所)によ
く入り込むことができるが、硬化反応後はその急激な重
合反応による歪のため、ガラス面との間に隔りを生じ、
そのため界面で乱反射し白く見え、外観の改善になりに
くい。また、その硬化塗膜はもろく硬いためと同様、
かえってすり傷を発生する傾向がある。
れ故まず湿った瓶には塗布できない。又完全乾燥された
瓶に塗布し、遮蔽したとしても、その硬化被膜はガラス
に十分な密着性、耐摩性を示さないために、輸送中、荷
扱い中の荷ずれ等で再度すり傷、剥離などを問題を起
す。
りの時間を要する。そのため、出荷された後、飲食店等
で冷却水槽に浸漬されるまでに十分な乾燥状態であると
は限らない。そのような場合には、水中剥離や白化など
の問題を起こす。
規な塗布剤に関する。
する油状物質、 (ロ)該油状物質100部に対し2〜10部の割合のノニオ
ン系界面活性剤、ならびに (ハ)水 からなる分散液(たゞし、その(イ)+(ロ)の合計含
量は、5〜30%)よりなることを特徴とする、ガラス瓶
のすり傷発生部塗布剤 に関する。
ぺいして見映えをよくすることにある。さらに具体的に
はビール、清涼飲料等の充填ラインに於て、特別な設備
を設けることなしに、処理できることでありそれらの詳
細について述べれば下記のとおりである。
性。
業環境を著しく害する。従って、塗布液をスポンジロー
ルにしみ込ませながら、そのロールからガラス瓶に塗り
付けるなどの方法が好ましい。しかも濡れ瓶から水分が
塗布ロールに移行するような場合でも特別な問題を生じ
ないことが必要である。
は塗布適性は一応良好である。しかし無極性の流動パラ
フィンはガラス瓶に対する付着力が十分でなく、冷却水
槽中で再乳化されやすく耐水性が得られないため所望の
目的を果たさない。
安定性が得られず、工業的に連続使用できない。又、ア
ルコール溶液系の塗布剤にしても濡れ瓶から移行する水
分と反応するため、塗布液そのものが変質してしまい安
定性に問題がある。なお、アセトキシ基ブロックジメチ
ルシロキサン化合物のアルコール溶液も全く同様な欠点
を有する。
しかもほとんど無臭、無毒であり衛生的な塗布液とする
こと。
置が必要であり、濡れ瓶には直接塗布できず、しかも硬
化時に発生する臭い、オゾン発生により環境汚染、加え
て紫外線もれによる健康障害を起す傾向があるので好ま
しくない。
ラベラー(ラベル貼り機)の前の場合と後の場合とがあ
る。ラベラーの前で塗布する場合にはその後のラベリ貼
りの際の“のり”の接着障害を起さないこと、又、後の
場合にはラベルの印刷面上のOPニス(Over Print Varni
sh)を侵さないことが必要である。このどちらの工程に
も適合できるものにすることが必要である。具体的に述
べると、シリコーン系のものでは、ラベルのりの接着性
に問題があり、又有機溶剤を用いた塗布液や高HLBのノ
ニオン系界面活性剤を多量に配合したO/Wエマルション
では、ラベルのOPニスや印刷インクを著しく侵すため不
適当である。今のところのこの両者を満足するものは見
あたらない。
い。
別なUV照射装置や加熱乾燥炉が必要であり、加えて前記
(b)(c)の条件にも反する。
と。(本発明の主目的) (f) 塗布処理した瓶は“すべり”“べとつき”が、
実用上問題とならないこと。
後(1日後)に飲食店等の冷却水槽に浸漬され7日間以
上放置されても、塗布膜がすり傷部分から脱落しないこ
と。
ラベル傷付性のよいこと。
苛性ソーダ溶液、60〜80℃、10〜20分)で容易に剥離で
きること。
易でかつ有害物質を廃出しないこと。
を達成する極めて優れたものである。
乾性又は半乾性の油状物質(130以下の沃素価)を被乳
化物とするO/W型エマルション型塗布剤である。
くは多価アルコールの脂肪酸エステル、脂肪族二塩基酸
の一価アルコールとのエステル等が挙げられる。二重結
合、特に共役二重結合などの構造を有する成分ができる
だけ少く空気乾燥性を示さないものが好ましい。脂肪酸
のトリグリセライド(油脂)に於てはヨウ素価が130以
下のものが好ましい。
加しなければ容易に空気乾燥性を示さないからである。
ピルアルコール、ブチルアルコール、オクチルアルコー
ル、ラウリルアルコール、ミリスチルアルコール、ステ
アリルアルコール、オレイルアルコールなどがある。脂
肪酸はC8〜C18が用いられ、オクタン酸、ラウリン酸、
ミリスチン酸、パルミチン酸、オレイン酸、ステアリン
酸などがあげられる。
セリン、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタ
ン、ペンタエリスリトールなどがあげられる。脂肪酸は
(i)と同じ。
酸、セバチン酸などの、脂肪族の二塩基酸が好ましい。
アルコールとしては、(i)と同様な一価アルコールが
用いられる。芳香族二塩基酸は、OPニス、印刷インクを
侵す傾向が強いので適当でない。
脚油、豚脂などが挙げられる。
示でありそれは、(イ)40℃以下の融点を有し、しかも
(ロ)130以下の沃素価を有するもの、であれば、すべ
て使用可能である。
処理される。生ビールは熱処理はしないが40℃前後の温
水で洗浄されるため充填後の瓶は40℃近くの温度があ
る。それ故、使用する塗布剤中の有効成分のエマルショ
ン粒子は、この40℃以下で、流動性を有する液体である
ことが、ガラス瓶のすり傷に浸透するために必須なこと
である。
向って生じた微細な毛管状のワレ目が乱反射するためで
ある。その様なすり傷を見映えよくするためにはその毛
細管に不揮発性塗布剤の浸透充填することが必要であ
る。これらのことから融点を40℃以下にすることが必要
である。
すなわち具体的には不乾性又は半乾性物質とした理由) 持った時、べとつかないためには硬化性のものがよい
と考えるのが普通である。実際、今まで硬化性タイプの
もの(シランカップリング剤、アセトキシ基、−ブロッ
クジメチルシロキサン、紫外線硬化塗料など)が提案さ
れている。しかしながらこれらは十分な耐傷付性を有し
ていないため荷扱い中に折角形成された被膜が再びすり
傷となってしまうという欠点が見られた。従って意外に
も、むしろ不乾性被膜の方が外観を維持するために好ま
しいということが判明したのである。
し、さらにシリコーン油を添加することからなるもので
ある。
サン、フェニル変性シロキサンなどが挙げられ、また10
〜2000cstの粘度のものが好ましい。
る。そのためべとつく傾向がなくなる。一方、油状物質
100部に対しシリコーン油を5部以上用いるとラベルの
りに対する接着障害となる。そのため1〜2部の使用が
好ましい。
に、さらにロジン、ロジンの水素添加物またはこれらの
多価アルコールエステル(これらを総称してエステルガ
ムという)、あるいはロジン及びロジンの水素添加物の
マレイン酸付加物の多価アルコールエステル(これらを
総称してマレイン酸樹脂という)の少くとも1つを、
(1)の油状物質に対し50部以下の割合でブレンドする
ことからなるものである。前記添加割合は5〜30部であ
る。
ゞし5部以下では効果が薄く、30部以上では“べとつ
き”の傾向がある。前記のような添加範囲では、(1)
の脂肪酸エステル類とより相容し融点40℃以下という条
件も満足するようになる。
(1)に(2)または(3)を添付した被乳化物100部
に対し、さらにノニオン系界面活性剤又はノニオン/カ
チオン併用系界面活性剤を2〜10部添加してO/W型エマ
ルションを調整することからなる。前記添加割合は好ま
しくは2〜5部である。
ものが挙げられる。
キルアリルエーテル型 R−OCH2CH2−OnH(R:C12〜C18かつn:8〜15) (ii)ポリオキシエチレンアルキルエステル型 (iii)ソルビタンエステル、及びそのポリエチレンオ
キサイド縮合物 本発明で使用するカチオン系界面活性剤としては例え
ば次のようなものが用いられる。これらは、乳化力はそ
れほど期待できないが抗菌性に対して著しく効果がある
ので使用が望ましい。
あるいはノニオン/カオチン系界面活性剤を必須成分と
して使用する理由は、次の通りである。
が得られない。又気泡を生じやすいので不適切である。
なお、カオチン活性剤は乳化力はやや弱いので乳化剤と
して用いるのではなく、抗菌性を期待しているのであ
る。例えば、ガラス瓶に塗布された遮蔽剤が腐敗すると
悪臭の原因となるのでそれをさけるためである。
質(1)100部に対し、2〜10部の割合で用いる。前記
範囲に於て2部以下では、エマルションの安定性が悪く
実用に耐えない。一方10部以上では、すり傷部分に塗布
された遮蔽膜の耐水性が不十分で冷却水槽中で再乳化脱
落、白化などを起す。またラベルのOPニス、印刷インク
を侵す作用が強くなり好ましくない。なお好ましくは3
〜5部用いる。
物質及び必要に応じた変性物質を仕込み、それらの被乳
化物に対する所要HLBのノニオン系界面活性剤を加え、7
0〜90℃に加熱溶解混合する。次いでこれをホモミキサ
ーなどで高セン断速度の撹拌を与えながら80〜95℃の温
水を所定量加え、所望の分散液をえる。
乾性の油状物質エマルションを特長とするため、“すべ
り”“べとつき”が問題とならないように、エマルショ
ン中の有効成分濃度を適宜調整し、塗布する必要があ
る。具体的にはエマルション濃度は3〜30%が適当で
(好ましくは10〜20%)これをスポンジに滴下しながら
ふくませ、このスポンジに瓶を接触回転させながら塗布
するなどの方法を採用する。
しかもすり傷部分によく浸透し、従って遮蔽性に優れて
いる。
ル貼りが可能である(のりの接着障害にならない。) ラベル後に塗布する場合でもラベルのOPニス、印刷イ
ンクを侵したりしない。
ている。
化や再乳化による剥離脱落等などの問題はない。
い。
い。
チレンオレイルエステル型ノニオン活性剤0.665部、HLB
13.7の同タイプ活性剤0.085部を混合し、85℃に加熱、
ホモミキサーで撹拌しながら90℃の温水84.25部を加え
乳化し、塗布物を得た。
10)に変えた以外は、実施例1と同様にして、塗布物を
得た。
ールの脂肪酸エステル、ヨウ素価100)に変えた以外は
実施例1と同様にして塗布物を得た。
チルシロキサン10cstを0.23部、ソルビタンモノステア
レート0.437部、ポリオキシエチレンソルビタンモノオ
レエート(20モル)0.313部を混合し、85℃に昇温し、
ホモミキサーで撹拌しながら90℃の温水84.02部を加え
乳化し、塗布物を得た。
〜90℃、酸価6以下のもの)3部、ソルビタンセスキオ
レエート0.40部、HLB15.0のポリオキシエチレンオレイ
ルエーテル0.35部を混合し、85℃に加熱してロジンエス
テルを溶融混合させた。ホモミキサーで撹拌しながら90
℃の温水84.25部を加え乳化し、塗布物を得た。
〜90℃、酸価6以下のもの)3部、ポリジメチルシロキ
サン10cst0.23部、ソルビタンセスキオレエート0.4部、
HLB15.0のポリオキシエチレンオレイルエーテルの0.35
部を混合し、85℃に加熱してロジンエステルを溶融混合
させた。ホモミキサーで撹拌しながら90℃の温水84.02
部を加え乳化し、塗布物を得た。
は実施例1同様にして塗布物を作った。
部、ソルビタンモノオレエート0.21部、ポリオキシエチ
レンソルビタンモノオレエート(20モル)0.54部を混合
し、85℃に加熱し、ホモミキサーで撹拌しながら90℃の
温水を加え乳化し、塗布物を得た。
い、結果をまとめて示した。
が同様な温度になるように保ち、直胴部分の全面(大び
んで約600cm2)にスポンジにしみ込ませた遮蔽剤を接触
させて塗布する。塗布してから48時間後にそのすり傷部
分の外観を目視で観察し良否を判定する。
状態を保っているもの。
経時的に蒸発や硬化物の収縮などの原因によって結果的
にやや外観不良となるもの。
同様な方法で遮蔽剤を塗布し室温20℃で24時間放置後に
すり傷の遮蔽性を観察した。
の遮蔽性にすぐれているもの。
の。
0本を一同に集め、その直上の雰囲気臭を官能検査す
る。
通し、ラベルの傾斜及びラベルの強制剥離による破損の
有無を観察した。
ルが破れてしまうもの。
ると剥離しやすくなるもの。
の。
これを20℃で24時間放置したもの及び冷却状態から高湿
度の環境に移しびんの表面を結露状態にし、びん胴部を
片手で軽く持ち上げすべり具合を官能検査した。
じないもの。
ラベル用OPニス、印刷インクへの溶解性、軟化などにつ
いて観察した。
チック箱(P箱)に入れ、JIS Z0232包装貨物の振動試
験方法(B)(1000km相当)で実施したびんのすり傷部
の白化状態を観察した。
ものを×印として評価した。
塗布し、ビール用プラスチック箱に入れ、JIS Z0232包
装貨物の振動試験方法(B)(1000km相当)で実施した
びんのラベル表面の印刷インク、OPニスのこすれ具合を
観察した。
い、これと比較して遜色のないものを○印とし、著しく
侵し、商品価値のないものを×印として評価した。
放置したのち、10℃±1℃の恒温水槽に浸漬し7日間放
置後の遮蔽膜の有無を観察した。
し、脱落してしまい不良のものを×印として評価した。
放置したのち2%NaOH水溶液で70℃、1分間処理し塗膜
剥離の有無を観察した。
るものを○印とし、全く剥離しないものを×印として評
価した。
かどうかを経時的に観察した。
Claims (3)
- 【請求項1】(イ)40℃以下の融点及び130以下の沃素
価を有する油状物質、 (ロ)該油状物質100部に対し2〜10部の割合のノニオ
ン系界面活性剤、ならびに (ハ)水 からなる分散液(たゞし、(イ)+(ロ)の合計含量
は、5〜30重量%)よりなることを特徴とする、ガラス
瓶のすり傷発生部塗布剤。 - 【請求項2】油状物質100部に対しシリコーン油を5部
以下の割合で、さらに含有することからなる請求項
(1)記載の塗布剤。 - 【請求項3】油状物質100部に対し、ロジン、ロジンの
水素添加物またはそれらの多価アルコールエステルの少
なくとも1つを50部以下の割合で、さらに含有すること
からなる請求項(1)記載の塗布剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2205827A JP3034564B2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | ガラス瓶のすり傷発生部塗布剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2205827A JP3034564B2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | ガラス瓶のすり傷発生部塗布剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0492838A JPH0492838A (ja) | 1992-03-25 |
JP3034564B2 true JP3034564B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=16513369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2205827A Expired - Lifetime JP3034564B2 (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | ガラス瓶のすり傷発生部塗布剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3034564B2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-02 JP JP2205827A patent/JP3034564B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0492838A (ja) | 1992-03-25 |
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