JP3034482B2 - カセットからの基板取り出し装置 - Google Patents

カセットからの基板取り出し装置

Info

Publication number
JP3034482B2
JP3034482B2 JP9697897A JP9697897A JP3034482B2 JP 3034482 B2 JP3034482 B2 JP 3034482B2 JP 9697897 A JP9697897 A JP 9697897A JP 9697897 A JP9697897 A JP 9697897A JP 3034482 B2 JP3034482 B2 JP 3034482B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
cassette
support arm
optical sensor
absence
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP9697897A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1050803A (ja
Inventor
正美 大谷
義光 福冨
健男 岡本
義二 岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Screen Holdings Co Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Screen Holdings Co Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=14179312&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3034482(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Screen Holdings Co Ltd, Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Screen Holdings Co Ltd
Priority to JP9697897A priority Critical patent/JP3034482B2/ja
Publication of JPH1050803A publication Critical patent/JPH1050803A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3034482B2 publication Critical patent/JP3034482B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハ等の
基板を多段に収納したカセットから基板を取り出した
り、あるいはカセットへ基板を収納したりするためのカ
セットからの基板取り出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の基板取り出し装置とし
て、次のようなものがある。例えば、基板を収納したカ
セットを、カセット内の基板収納溝のピッチと同じピッ
チで間欠的に昇降し、所定位置に固定設置された光セン
サによってカセット内の各溝の基板の有無を検出してい
く。カセットに基板を出し入れするための基板支持アー
ムは、カセットに対して前後動のみするように構成され
ている。カセットから基板を取り出す場合には、カセッ
トを昇降させて、基板が有ることが検出された溝部分を
基板支持アームの進入経路の高さにセットする。続い
て、基板支持アームがカセット内に進入して、カセット
から基板を取り出す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。すなわち、従来装置によれば、カセットを昇降さ
せる際に、カセットが振動するためカセット内に付着し
ていた塵埃が離脱して基板に付着したり、あるいは基板
収納溝の内壁と基板端部とが擦れあって塵埃が発生する
といった不都合がある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、カセットからの基板の取り出しに際し
て、塵埃の発生を極力抑えることができるカセットから
の基板取り出し装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、本発明に係るカセットからの基板取り出し装置は、
複数個のカセットを一列状に静止して載置するカセット
載置台と、高さ方向に移動してカセット内の基板の有無
を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出され
たカセット内の基板に対する位置に対して昇降し、前後
動して基板の取り出しを行うとともに、前記カセット載
置台に沿って水平移動可能に設けられて各カセットから
の基板の取り出しに共用される基板支持アームと、前記
基板支持アームの近傍に配備され、基板支持アームによ
って取り出された基板の中心位置合わせを行う位置合わ
せ機構とを備え、前記基板支持アームと前記位置合わせ
機構は、一体となってカセット載置台に沿って水平移動
可能であることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の作用は次のとおりである。まず、静止
しているカセット内の高さ方向に検出手段が移動して基
板の有り無 しを検出する。そして、このカセットの位置
に基板支持アームが水平移動した後、基板が検出された
カセット内の高さ位置まで基板支持アームが昇降し、前
後動して基板の取り出しを行う。取り出された基板は、
基板支持アームと一体となって移動可能な位置合わせ機
構によって中心位置合わせがされる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。本装置の詳細な構成を説明する
前に、図4および図5を参照して、本装置が使用される
半導体製造装置の一例を簡単に説明する。
【0008】図4に示した装置は、半導体ウエハ等の基
板にフォトレジスト等をコーティングして熱処理するた
めの装置であり、大きく分けて、カセットCから基板W
を取り出したり、カセットC内へ基板Wを搬入するため
の基板搬入・搬出ユニット1と、カセットCから取り出
された基板Wに所要の処理を施すプロセスユニット2と
から構成されている。
【0009】図4、および図5の平面図に示すように、
基板搬入・搬出ユニット1のカセット設置台3の上に
は、基板Wを多段に収納する複数個のカセットCが設置
されており、このカセット設置台3の内部に基板検出装
置の要部が設けられている。基板搬入・搬出ユニット1
には、カセット設置台3に沿って水平移動する基板取り
出し機構4が設けられている。
【0010】基板取り出し機構4は、昇降および前後動
(図5における上下方向)可能な基板吸着アーム5があ
り、この基板吸着アーム5によって各カセットC内の溝
に収納された基板Wを取り出したり、あるいはカセット
C内に処理済みの基板Wを収納したりするようになって
いる。
【0011】基板取り出し機構4には、基板吸着アーム
5によって取り出された基板Wを支持する昇降自在な3
本の支持ピン61 〜63 、および前記支持ピン61 〜6
3 に支持された基板Wの中心位置合わせを行う位置合わ
せ板71 ,72 などが備えられている。位置合わせ板7
1 ,72 の上には、基板Wの外径と略同一曲率になるよ
うに配列された複数本の突起8があり、位置合わせ板7
1 ,72 が水平往復動することにより、前記突起8が基
板Wの周辺に当接・離間して、基板Wの中心位置合わせ
を行うようになっている。
【0012】基板取り出し機構4によって、カセットC
から取り出されて、位置合わせされた基板Wは、基板取
り出し機構4によって基板受渡し位置(図4におけるP
位置)に移送された後、プロセスユニット2に備えられ
た基板搬送機構9に受け渡される。
【0013】基板搬送機構9は、Uの字状の基板支持ア
ーム10に基板Wを載置した状態で基板Wを搬送し、プロ
セスユニット2に備えられたスピンナー部111 ,11
2 や、熱処理部121 〜123 に基板Wを順にセッティング
していく。プロセスユニット2で処理された基板Wは、
前記基板受渡し位置Pにおいて、基板搬送機構9から基
板取り出し機構4へ受け渡された後、基板取り出し機構
4によってカセットC内に戻される。
【0014】以上のような半導体製造装置に備えられた
基板検出装置の一例を、図1ないし図3を参照して説明
する。図1は基板検出装置の一部破断正面図、図2は図
1の02−02矢視断面図、図3は図2の03−03矢
視断面図である。
【0015】カセット設置台3に載置された各カセット
Cには、昇降自在なコの字状のブラケット21が付設され
ており、このブラケット21の先端部にカセットC内に収
納された基板Wを検出するための投光素子22および受光
素子23からなる光センサ24(検出手段)が取り付けられ
ている。なお、投光素子22および受光素子23は、その光
軸が水平方向に対して若干傾斜した角度(例えば、2〜
3度)で取り付けられることによって、投光素子22から
の照射光を基板Wの厚み以下にまで絞り込まなくても、
基板Wの有無によって遮光・透光状態が得られるように
なっている。
【0016】図2に示すように、カセット設置台3の下
方には、ブラケット21に一体に取り付けられた光センサ
24を昇降させるための光センサ昇降機構25がある。光セ
ンサ昇降機構25は、支持板20に垂直方向に並設支持され
たロッドレスシリンダ26とガイド棒27とを備え、これら
に摺動自在に嵌入された可動部材28をカセット設置台3
を貫通する縦部材29を介してブラケット21に連結した構
成になっている。ロッドレスシリンダ26の上下端からエ
アーを供給してロッドレスシリンダ26内の図示しない磁
石を上下動させると、これに伴って可動部材28が上下動
することにより、ブラケット21に取り付けられた光セン
サ24がカセットCに沿って昇降するようになっている。
なお、光センサ昇降機構25は、上述のようなロッドレス
シリンダ26に限らず、通常のエアーシリンダや、モータ
による螺子送り機構などで構成することも可能である。
【0017】可動部材28には、櫛歯状のピッチ部材30が
上下方向に連結されている。ピッチ部材30には、被検出
部位としてのスリット31が、カセットCの収納溝と同じ
ピッチで同数だけ形成されている。ピッチ部材30の各ス
リット31を検出するために、フォトインタラプタのよう
なタイミング検出センサ32が支持板20に取り付けられて
いる
【0018】図6は、上述した基板検出装置の制御系の
構成の概略を示したブロック図である。基板検出用の光
センサ24、タイミング検出センサ32、および光センサ昇
降機構25は入出力インターフェイス33を介してCPU34
に接続されている。CPU34は、光センサ24およびタイ
ミング検出センサ32からの検出信号に基づき、メモリ35
に基板有り無し情報を書き込んでいく。
【0019】以下、図7に示したフローチャートを参照
して、本実施例装置の動作を説明する。ステップS1:
カセットC内の基板検出に先立って、CPU34は内部カ
ウンタの計数値Nを初期値に設定する。ここでは、計数
値Nを「0」にセットしている。
【0020】ステップS2:光センサ昇降機構25に光セ
ンサ24の上昇指令を出す。なお、ここでは、光センサ24
の初期位置がカセットCの下端に設定されている。光セ
ンサ24の上昇指令が出されると、光センサ昇降機構25の
ロッドレスシリンダ26が駆動され、光センサ24が取り付
けられたブラケット21が、カセットCの下端から上端に
向けて連続的に駆動されるとともに、ピッチ部材30がこ
れに伴って上昇する。
【0021】ステップS3:CPU34は、光センサ24の
上昇指令を出した後、タイミング検出センサ32が透光状
態になったかどうか、すなわち、ピッチ部材30のスリッ
ト31を検出したかどうかを監視する。
【0022】ステップS4:スリット31を検出すると、
計数値N(始動時には初期値「0」)に「1」を加算し
て、基板有り無し情報を書き込むためのメモリ35のアド
レスAを指定する。N=iのときに指定されるアドレス
i は、カセットCの下からi段目の基板収納溝に対応
している。
【0023】ステップS5,S6:次に、光センサ24か
らの検出信号を取り込み、現在の計数値N(=1)に対
応するメモリ35のアドレスA1 領域に、光センサ24の検
出信号から得られた基板有り無しの情報を書き込む。こ
こでは、基板有りの場合、「1」を、基板無しの場合、
「0」が書き込まれる。
【0024】ステップS7:次に、計数値Nが、カセッ
トCの段数に応じて定められた数値N0 になっているか
どうかを判断する。計数値NがN0 になっていれば、カ
セットC内の全ての溝について基板の有り無しを確認し
たことになるので、処理を終了する。計数NがN0 でな
い場合は、ステップS8に進む。
【0025】ステップS8:ここでは、ステップS3で
検出されたスリット31を通過したかどうかを確認してい
る。すなわち、タイミング検出センサ32が遮光状態にな
っていれば、ステップS3で検出したスリット31を通過
したことになるので、ステップS3に戻って、次のスリ
ット31が検出されたかどうかを監視し、以下、同様の処
理を繰り返す。以上のようにして、カセットC内の全て
の溝について、基板有り無しの情報が、メモリ35の所定
のアドレス領域に書き込まれる。
【0026】図4に示した半導体製造装置では、あるカ
セットCから基板Wが取り出されている間に、他のカセ
ットCについて、上述のような基板検出処理を行うこと
により、各カセットC内の基板有り無し情報を予め採取
している。そして、基板取り出し機構4によって、次の
カセットC内の基板を取り出すときには、メモリ35に記
憶された当該カセットCの基板有り無し情報を順に読み
出して、基板Wが入っているカセットC内の溝を特定
し、その溝の位置にまで基板吸着アーム5を連続的に昇
降させて、基板Wの取り出しを行う。
【0027】このように予め光センサ24を連続的に昇降
させて、カセットCの基板有り無し情報を採取し、その
採取した情報をもとに基板吸着アーム5を駆動するよう
にすれば、光センサを間欠送りしながらカセットC内の
各溝ごとに基板の有り無しを確認して基板を取り出すと
いう従来手法に比較して、基板の取り出しに要する時間
が短縮され、この種の半導体製造装置の処理速度の向上
を図ることができる。
【0028】なお、本発明は次のように変形実施するこ
とも可能である。 (1) 実施例では基板Wにフォトレジストを塗布する装置
を例にとって説明したが、本発明はその他の半導体製造
装置にも適用することができる。また、基板は半導体ウ
エハに限らず、液晶表示器用の基板など、カセットに収
容される種々の基板の検出に用いることができる。
【0029】(2) 実施例では、光センサ24の昇降に伴っ
てピッチ部材30を動かし、固定設置されたタイミング検
出センサ32でピッチ部材30のスリット31を検出したが、
これはピッチ部材30を固定設置し、タイミング検出セン
サ32を移動させるものであってもよい。
【0030】(3) また、カセットCが他の装置に移送さ
れる際に、実施例装置のメモリ35に書き込まれた基板有
り無し情報を、前記カッセトCの移送に伴って、次の装
置に伝送して利用するようにしてもよい。
【0031】(4) 本発明は、基板を収納したカセットを
昇降させることなく、カセット内の基板の有無を検出
し、これに基づいてカセットに対して基板の搬入・搬出
を行うことを特徴とするものであるから、カセット内の
基板の有無を検出する機構は、実施例のものに限定され
ない。例えば、パルスモータを使って、基板検出用の光
センサをカセットに沿って上下に間欠送りすることによ
って、カセットを動かさずにカセット内の基板の有無を
検出するようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、静止したカセットに沿って、検出手段を昇降
させることにより、カセット内の基板の有り無しを検出
しているので、基板の有無の検出のためにカセットを昇
降させる必要がない。また、カセットから基板を取り出
す際にも、カセットを静止させた状態で、基板支持アー
ムを昇降させることにより、カセットの所望の収納溝か
ら基板を取り出しているので、基板の取り出しのために
カセットを昇降させる必要がない。このように本発明に
よれば、カセットが昇降しないので、塵埃の発生が極め
て少ない状態で基板の取り出しを行うことができる。
【0033】さらに、基板支持アームと位置合わせ機構
が一体となって移動するので、例えば、基板支持アーム
で取り出した基板を、定位置に設置された位置合わせ機
構に搬送して位置合わせを行う場合に比べて、基板の取
り出しから基板の位置合わせまでの一連の処理を効率よ
く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例装置における、カセット内の基板検出装
置を示した一部破断正面図である。
【図2】図1の02−02矢視断面図である。
【図3】図2の03−03矢視断面図である。
【図4】実施例装置を使用した半導体製造装置の一例を
示した外観斜視図である。
【図5】図4の装置の基板搬入・搬出ユニットの平面図
である。
【図6】実施例装置の制御系の概略構成を示したブロッ
ク図である。
【図7】動作フローチャートである。
【符号の説明】
C…カセット W…基板 3…カセット載置台 5…基板吸着アーム(基板支持アーム) 24…光センサ(検出手段) 22…投光素子 23…受光素子 25…光センサ昇降機構 30…ピッチ部材 32…タイミング検出センサ 34…CPU 35…メモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 健男 京都市伏見区羽束師古川町322番地 大 日本スクリーン製造株式会社 洛西工場 内 (72)発明者 岡 義二 京都市伏見区羽束師古川町322番地 大 日本スクリーン製造株式会社 洛西工場 内 (56)参考文献 特開 昭59−175740(JP,A) 特開 平2−1113(JP,A) 特開 平3−222345(JP,A) 特開 平1−140739(JP,A) 実開 昭61−129340(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/68

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のカセットを一列状に静止して載
    置するカセット載置台と、 高さ方向に移動してカセット内の基板の有無を検出する
    検出手段と、 前記検出手段によって検出されたカセット内の基板に対
    する位置に対して昇降し、前後動して基板の取り出しを
    行うとともに、前記カセット載置台に沿って水平移動可
    能に設けられて各カセットからの基板の取り出しに共用
    される基板支持アームと、 前記基板支持アームの近傍に配備され、基板支持アーム
    によって取り出された基板の中心位置合わせを行う位置
    合わせ機構とを備え、 前記基板支持アームと前記位置合わせ機構は、一体とな
    ってカセット載置台に沿って水平移動可能である カセッ
    トからの基板取り出し装置。
JP9697897A 1997-04-15 1997-04-15 カセットからの基板取り出し装置 Expired - Fee Related JP3034482B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9697897A JP3034482B2 (ja) 1997-04-15 1997-04-15 カセットからの基板取り出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9697897A JP3034482B2 (ja) 1997-04-15 1997-04-15 カセットからの基板取り出し装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2100667A Division JPH03297156A (ja) 1990-04-16 1990-04-16 カセット内の基板検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1050803A JPH1050803A (ja) 1998-02-20
JP3034482B2 true JP3034482B2 (ja) 2000-04-17

Family

ID=14179312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9697897A Expired - Fee Related JP3034482B2 (ja) 1997-04-15 1997-04-15 カセットからの基板取り出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3034482B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101341270B1 (ko) * 2005-11-17 2013-12-12 오씨 외를리콘 발처스 악티엔게젤샤프트 디스크형 공작물을 위한 이송 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1050803A (ja) 1998-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100595082B1 (ko) 레지스트처리방법및레지스트처리시스템과레지스트막의평가방법및처리장치,액처리방법
KR100380623B1 (ko) 반도체 제조방법 및 반도체 제조장치
CN100568449C (zh) 立式热处理装置及立式热处理装置中移载机构的控制方法
JP3034482B2 (ja) カセットからの基板取り出し装置
JP3399728B2 (ja) 基板搬送装置
JPH03297156A (ja) カセット内の基板検出装置
JP2865642B2 (ja) フォトレジスト処理装置
JP2911428B2 (ja) 基板処理装置
JP3241292B2 (ja) 基板処理装置
JP2575243B2 (ja) 基板収納容器内の基板検出装置
JPH11165864A (ja) 基板搬送装置及び基板処理装置
JP2002009137A (ja) 基板処理装置
JP3370537B2 (ja) 制御装置及び処理装置
JP2882746B2 (ja) 基板搬送装置
JPH01743A (ja) ウエハカウンタ
JP3558558B2 (ja) 半導体製造装置及びその半導体基板搬送方法
JP2862956B2 (ja) 基板搬送装置
JPH09272095A (ja) 板状物搬送用ロボット
JP2887219B2 (ja) 搬送装置及びその方法
JP2000019720A (ja) 基板交換装置および基板管理コード読み取り機構
JP3327130B2 (ja) 物体検出方法およびウエハ搬送アームの検出装置
JP2503732Y2 (ja) 半導体製造装置
JP2000100904A (ja) 基板処理装置
JP2000031246A (ja) 基板処理装置
JPH1135153A (ja) 基板収納カセットからの基板取出し装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees