JP3033452U - 転写装置 - Google Patents

転写装置

Info

Publication number
JP3033452U
JP3033452U JP1996006675U JP667596U JP3033452U JP 3033452 U JP3033452 U JP 3033452U JP 1996006675 U JP1996006675 U JP 1996006675U JP 667596 U JP667596 U JP 667596U JP 3033452 U JP3033452 U JP 3033452U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
transfer
transfer device
die
mount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1996006675U
Other languages
English (en)
Inventor
美穂子 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tomy Co Ltd
Original Assignee
Tomy Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tomy Co Ltd filed Critical Tomy Co Ltd
Priority to JP1996006675U priority Critical patent/JP3033452U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3033452U publication Critical patent/JP3033452U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単かつ綺麗に絵柄の転写ができる転写装置
を提供する。 【解決手段】 耐水性の台紙上に耐水性・耐熱性の膜が
コーティングされレーザーカットにより透過絵柄部分を
形成した型抜き台紙と、被転写紙上に載置された前記型
抜き台紙の前記透過絵柄部分に露出する前記被転写紙
に、インクを含浸させた柔軟な先端部を押し付けること
によってインク付けを行って、前記型抜き台紙の絵柄を
前記被転写紙に転写するペン型の色付け具とを備える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、転写装置に関するもので、さらに詳しくは、型抜き台紙の絵柄を被 転写紙に転写する転写装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
型抜き台紙の絵柄を被転写紙に転写するのに、従来、大別して2つの方法が取 られている。このうちの1つは、型抜き台紙の透過絵柄部分に露出する被転写紙 を色鉛筆で塗る方法であり、もう1つは、型抜き台紙の透過絵柄部分に露出する 被転写紙を、絵の具を付けた絵筆で塗る方法である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、従来、転写道具は、型抜き台紙とは別にそれぞれ単体で販売されて いた。したがって、必要な転写道具を個々買い求めなければならないという不便 さがあった。 また、従来の転写道具は汎用品となっており、転写専用の道具とはなっていな いため、使用後は、型抜き台紙とは別個に仕舞われることも多く、再度、転写の ために使用する場合には、その度毎に、探し集めなければならなかった。 さらに、色鉛筆で転写をする場合には、芯先が小さい透過絵柄部分に入らない ため、細かい絵柄の転写が困難であった。 一方、絵の具で転写をする場合には、絵の具を溶いたり、また、使用後には絵 筆などを洗浄しなければならないので、面倒であった。さらに、絵柄の縁で絵の 具が滲んだりすることも多々あった。
【0004】 本考案は、かかる問題点に鑑みなされたもので、簡単かつ綺麗に絵柄の転写が できる転写装置を提供することを主たる目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】 請求項1記載の転写装置は、耐水性の台紙上に耐水性・耐熱性の膜がコーティ ングされレーザーカットにより透過絵柄部分を設けた型抜き台紙と、被転写紙上 に載置された前記型抜き台紙の透過絵柄部分に露出する前記被転写紙に、水性の インクを含浸させた柔軟な先端部を押し付けることによってインク付けを行って 、前記型抜き台紙の絵柄を前記被転写紙に転写するペン型の色付け具とを備える ことを特徴とする。 この場合、請求項6記載の転写装置のように、前記色付け具の先端部は着脱可 能に構成されていることが好ましい。このようにすれば、色付け具の先端部を交 換することができ、常に、良好な転写が可能となるからである。 また、耐水性・耐熱性の膜は例えばにかわ(動物性タンパクを成分としたもの )を用いることが好ましい。 この転写装置によれば、レーザーカットにより透過絵柄が構成されているので 、透過絵柄部分の線がシャープであり、転写された絵柄も綺麗なものとなる。こ こで、コーティング膜が耐熱性のものでできているのは、レーザーカット時の焦 げを防止するためである。焦げができると透過絵柄部分を細密に形成できなくな るからである。また、コーティング膜が耐水性のものでできているのは、インク の拭き取りを容易にするためである。さらに、この転写装置によれば、押し付け によるインク付けによって絵柄を転写するようになっているため、小さい透過絵 柄部分にも容易に先端が入り込み、細かい絵柄の転写が行えることになる。特に 、レーザーカットにより細密に形成した絵柄の転写に有効である。また、絵の具 のようには染み込むことはないので、絵柄の縁が滲むこともない。
【0006】 請求項2記載の転写装置は、請求項1記載の転写装置において、偏平な2つの ケース片をヒンジにより開閉可能に連結したブック型のケースを備え、このケー スは、少なくとも前記型抜き台紙および前記色付け具が収納できるようになって いることを特徴とする。 この転写装置によれば、ケースを有するので、転写装置の収納が容易であり、 また、ケースがブック型となっているため、転写装置の携帯に便利である。
【0007】 請求項3記載の転写装置は、請求項1または請求項2記載の転写装置において 、前記被転写紙および前記型抜き台紙を設置して転写作業を行うための作業台を 有することを特徴とする。 この転写装置によれば、転写作業を行うための作業台を有するので、いつでも どこでも転写作業が行えることになる。
【0008】 請求項4記載の転写装置は、請求項3記載の転写装置において、作業台は、ケ ースとは別体に構成された作業プレートから構成され、ケースは、この作業プレ ートを収納できるようになっていることを特徴とする。 この転写装置によれば、作業プレートがケースとは別体となっているため、作 業プレートの使い勝手が良いと共に、作業プレートのケースへの収納ができるた め、作業プレートの携帯が容易であり、かつ、作業プレートの紛失が防止できる ことになる。
【0009】 請求項5記載の転写装置は、請求項2〜4いずれか記載の転写装置において、 前記色付け具を支持するためのホルダを備え、このホルダは、前記2つのケース 片にヒンジにより連結され、前記ケースを見開き状態にした際に、前記ホルダが 前記ケース内面に対して起立するように構成されていることを特徴とする。 この転写装置によれば、色付け具を支持するためのホルダを備え、そのホルダ がケースを見開き状態にした際に起立するので、色付け具の取出しが簡単に行え ることになる。
【0010】
【考案の実施の形態】
図1には本考案に係る転写装置が示されている。この転写装置1はケース2を 有している。このケース2はケース片2aと2bと備えている。
【0011】 ケース片2aには図2に示すように基端側に帯状の横長の凹部3が設けられて いる。この凹部3には帯状のインク台4が着脱可能に嵌合されている。このイン ク台4の左側には指穴4aが設けられていて、この指穴4aを利用してインク台 4の着脱が行えるようになっている。 インク台4の右半部には、スポンジからなる印肉を入れるための矩形の凹部4 bが複数設けられていて、これら凹部4bには色違いの8種の印肉が設置されて いる。 ケース片2aの手前側中央には大きな矩形状の凹部5aが設けられている。こ の凹部5aには型抜き台紙10(図3)や図示しない被転写紙(グリーティング カードや葉書など)が設置できるようになっている。また、凹部5a両側にはそ れぞれ方形状の凹部5bが設けられている。この凹部5bにはスタンプ12が設 置できるようになっている。 凹部5a、5b上には作業プレート6が着脱可能に嵌合されている。この作業 プレート6の2つの角は切り欠かれていて、この切欠き部6aを利用して作業プ レート6の着脱が行えるようになっている。 また、ケース片2aの基端にはナックル7a、7b、7cが設けられている。
【0012】 ケース片2bの基端にもナックル8a,8bが設けられている。
【0013】 また、ケース2内にはペン型の複数の色付け具13と、この色付け具13を支 持するためのホルダ14が収納されている。 このうち色付け具13は図4(a),(b)に示すように軸13aと、この軸 13aの先端に設けられた円筒状のチップ13bとによって構成されている。チ ップ13bはインクを含浸可能な柔軟な樹脂によって構成されている。ホルダ1 4は色付け具13の差込み部14aを複数有している。このホルダ14は基端に ナックル14bが設けられている。
【0014】 このように構成されたケース片2a、2bおよびホルダ14はヒンジによって 連結される。すなわち、ナックル7a、8a、14b、7b、8b、7cがこの 順に直列状態に並ぶようにケース片2a、2bおよびホルダ14が組み合わされ 、ナックル7c側から軸15を通すことにより、ケース片2a、2bおよびホル ダ14は相互に連結される。ここで軸15の先は二股状の弾性係止爪15aとさ れ、この弾性係止爪15aは、図5に示すように、ナックル7aに外側から嵌合 されるキャップ16に係止される。
【0015】 ところで、この転写装置1は、ケース2を開いた際に、ケース2内面に対して ホルダ14を起立させる構造を有している。 すなわち、ナックル12bの各端面には図6(a),(b)に示すように弧状 穴15a、15bがほぼ中心角90度の範囲に亘って設けられている。この弧状 穴15a、15bは位相がほぼ90度ずれた状態で設けられている。 ナックル12bに隣接するナックル8a、7bの一の端面にはピン16a、1 6bが付設されている。このうちピン16aは操作ピンを構成しており、ケース 片2aに対するケース片2bの開き具合に応じてホルダ14を動作させる。つま り、ケース片2bがケース片2aに対して90度開くまではホルダ14を動作さ せず、90度開いた時にホルダ14の動作を開始させ、180度開いた時にホル ダ14をケース2の内面に対して起立させる(図7(a),(b))。一方、ピ ン16bは角度規制ピンを構成しており、ホルダ14が直立した際に、ホルダ1 4がケース片2a側に倒れるのを阻止する働きをする。
【0016】 次に、型抜き台紙10について説明すれば、この型抜き台紙10は、耐水性の 台紙上に耐水性・耐熱性の膜がコーティングされレーザーカットにより透過絵柄 部分を設けたものが使用される。台紙としては、特に限定はされないが、パルプ 100%の耐水性のものが用いられ、厚みは、特に限定はされないが、0.16 mm程度である。また、耐水性・耐熱性の膜としては、特に制限はされないが、 例えばにかわ(動物性タンパクを成分としたもの)を熱によってプレスコーティ ングしたものが用いられている。
【0017】 続いて、この転写装置1の使い方を説明する。 携帯あるいは収納時にはケース2は閉じられている。この状態からケース2を 開けると、ホルダ14がケース2の内面に対して直立する。この状態で作業プレ ート6をケース2から取り出す。被転写紙を作業プレート6の所定の場所にセッ トすると共に、型抜き台紙10をその上に載せる。次いで、色付け具13をホル ダ14から取り出し、その色付け具13のチップ13bを印肉に付け、その色付 け具13を型抜き台紙の透過絵柄部分の所で小刻みに上下動させて、透過絵柄部 分を介して被転写紙にインク付けを行い、紙型抜き台紙の絵柄を被転写紙に転写 する。
【0018】 この転写装置1によれば、押圧によるインク付けによって絵柄を転写するよう にしているため、小さい透過絵柄部分にも容易に先端が入り込み、細かい絵柄の 転写が行えることになる。また、絵の具のようには染み込むことはないので、絵 柄の縁が滲むこともない。 また、ケース2を有するため、転写装置1の収納が容易であり、ケース2がブ ック型となっているため、また、転写装置1の携帯にも便利である。 さらに、転写作業を行うための作業プレート12を有するので、いつでもどこ でも転写作業が行えることになる。 また、作業プレート6がケース2とは別体となっているため、作業プレート6 の使い勝手が良いと共に、作業プレート6のケース2への収納ができるため、作 業プレート6の紛失が防止できることになる。 またさらに、色付け具13を支持するためのホルダ14を備え、そのホルダ1 4がケース2を見開き状態にした際に起立するので、色付け具13の取出しが容 易に行えることになる。
【0019】 以上、本考案の実施形態について説明したが、本考案は、かかる実施形態に限 定はされず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であることはいうま でもない。
【0020】 たとえば、前記実施形態では、作業プレート6をケース2とは別体としたが、 ケース2の内面あるいは外面を作業プレートとしても良いことは勿論である。
【0021】 また、前記実施形態では、色付け具13の先に、インクが含浸可能なチップ1 3bを設ける一方で、このチップ13bにインクを付けるための印肉を設けたが 、軸12a内にインク溜を設けて、このインク溜から常時にチップ13bにイン クを供給するようにしても良いことは勿論である。
【0022】
【考案の効果】
本考案の代表的なものによれば、耐水性の台紙上に耐水性・耐熱性の膜がコー ティングされレーザーカットにより透過絵柄部分を形成した型抜き台紙と、被転 写紙上に載置された前記型抜き台紙の前記透過絵柄部分に露出する前記被転写紙 に、インクを含浸させた柔軟な先端部を押し付けることによってインク付けを行 って、前記型抜き台紙の絵柄を前記被転写紙に転写するペン型の色付け具とを備 えるので、小さい透過絵柄部分にも容易に先端が入り込み、細かい絵柄の転写が 行えることになる。また、絵の具のようには染み込むことはないので、絵柄の縁 が滲むこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る転写装置の斜視図である。
【図2】図1の転写装置の分解斜視図である。
【図3】図1の転写装置の使用状態を示す斜視図であ
る。
【図4】図1の転写装置の色付け具を示す図である。
【図5】図1の転写装置のヒンジの端部を示す図であ
る。
【図6】図1の転写装置のホルダを起立させる構造の側
面図である。
【図7】図1の転写装置のホルダを起立させる構造の側
面図である。
【符号の説明】
1 転写装置 2 ケース 6 作業プレート 10 型抜き台紙 13 色付け具 14 ホルダ

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐水性の台紙上に耐水性・耐熱性の膜が
    コーティングされレーザーカットにより透過絵柄部分を
    形成した型抜き台紙と、被転写紙上に載置された前記型
    抜き台紙の前記透過絵柄部分に露出する前記被転写紙
    に、水性のインクを含浸させた柔軟な先端部を押し付け
    ることによってインク付けを行って、前記型抜き台紙の
    絵柄を前記被転写紙に転写するペン型の色付け具とを備
    えることを特徴とする転写装置。
  2. 【請求項2】 偏平な2つのケース片をヒンジにより開
    閉可能に連結したブック型のケースを備え、このケース
    は、少なくとも前記型抜き台紙および前記色付け具が収
    納できるようになっていることを特徴とする請求項1記
    載の転写装置。
  3. 【請求項3】 前記被転写紙および前記型抜き台紙を設
    置して転写作業を行うための作業台を有することを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の転写装置。
  4. 【請求項4】 前記作業台は、前記ケースとは別体に構
    成された作業プレートから構成され、前記ケースは、こ
    の作業プレートを収納できるようになっていることを特
    徴とする請求項3記載の転写装置。
  5. 【請求項5】 前記色付け具を支持するためのホルダを
    備え、このホルダは、前記2つのケース片にヒンジによ
    り連結され、前記ケースを見開き状態にした際に、前記
    ホルダが前記ケース内面に対して起立するように構成さ
    れていることを特徴とする請求項2〜4いずれか記載の
    転写装置。
  6. 【請求項6】 前記色付け具の先端部は着脱可能に構成
    されていることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載
    の転写装置。
JP1996006675U 1996-07-11 1996-07-11 転写装置 Expired - Lifetime JP3033452U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996006675U JP3033452U (ja) 1996-07-11 1996-07-11 転写装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996006675U JP3033452U (ja) 1996-07-11 1996-07-11 転写装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3033452U true JP3033452U (ja) 1997-01-28

Family

ID=43168334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1996006675U Expired - Lifetime JP3033452U (ja) 1996-07-11 1996-07-11 転写装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3033452U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3372871B2 (ja) 1998-06-24 2003-02-04 富士機器工業株式会社 作業プレート用ストッカー

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3372871B2 (ja) 1998-06-24 2003-02-04 富士機器工業株式会社 作業プレート用ストッカー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1628304A3 (en) Printable label assembly
WO2002100764A3 (en) Multipurpose collapsible funnel and business method
US6093446A (en) Method for decorating surfaces with transfer patterns
US7905672B2 (en) Insertable dividers for a bound component
JP3033452U (ja) 転写装置
US20090317774A1 (en) Method and apparatus for creating personalized art
US8960090B2 (en) Craft tools
PL198657B1 (pl) Urządzenie stemplujące wydłużone
MXPA04004192A (es) Sistema inscriptor borrable.
US7849775B2 (en) Scrapbooking tools
CN207927987U (zh) 一种美甲彩绘装置
JP2002051829A (ja) ネイルアート用スタンプ装置
JP3045862U (ja) ネイルアート・シールセット
US6841337B1 (en) Masking apparatus and method
US5353704A (en) Stamping apparatus and method for forming a stamp and stamping using elongated members
KR200217856Y1 (ko) 반칼된 모양 선이 색으로 표시된 스티커
US5562310A (en) System for correcting information on printed material and method therefor
CN209208305U (zh) 明信片组件结构
JP2000289314A (ja) 印鑑装置
US20150174935A1 (en) Rubber Stamp Block
JP3090683U (ja) ロール式粘着シール
CN209552758U (zh) 具趣味性的明信片组件结构
US20120017789A1 (en) Craft tools
KR20040043567A (ko) 분말그림도구
JP3067032U (ja) ステンシル転写シ―ルセット