JP3033363B2 - 自走台車の絶対位置検出方法 - Google Patents

自走台車の絶対位置検出方法

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  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は工場、オフィス等の中を
無人で物を搬送する自走台車の移動平面内の絶対位置検
出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自由平面を移動する自走台車の自
律走行誘導装置として、自走台車の車輪に設けた回転セ
ンサにより計測した移動距離と、自走台車に設けたレー
トジャイロにより角速度を積分することにより得られた
姿勢角とにより自走台車の位置を検出し、自走台車の停
止ごとに、レートジャイロのオフセット値を検出・記憶
しておき、自走台車の走行中に得られるレートジャイロ
の出力をこのオフセット値で補正するものがある(例え
ば、特開昭58−166406号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、移動距離を
車輪に設けた回転センサにより検出しているため、走行
面が傾斜していて車体が横すべりを起こした場合や走行
面の凹凸が激しく車輪がスリップした場合は、累積誤差
が大きい。また、レートジャイロは高価である等の問題
があった。そこで、本発明は、車体の横すべりや車輪の
スリップを補正し、自由平面を移動する自走台車の移動
距離検出方法を精度よく、安価に提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】自由平面を移動する自走
台車の移動距離を左右の車輪に設けた回転位置検出器に
より検出し、自走台車の現在位置を検出方法において、
自走台車の左右の駆動軸上に、取付けられた進行方向の
加速度を検出する2つの加速度計と、左右の駆動軸と車
軸の交点上に設けた進行方向と直交方向の加速度を検出
する加速度計を設け、各加速度計の出力をもとに、自走
台車の横滑りと駆動輪のスリップを検出し、おのおのの
状態に対応した演算ルーチンにより、微少サンプリング
時間内の移動距離を演算し、それまでの移動距離に逐次
加算し、自走台車の現在位置の絶対座標を検出する。ま
た、各加速度計と回転位置検出器のゲインとオフセット
を補正し、各検出器のマッチングをとる。
【0005】
【作用】各微少サンプリング時間毎の移動距離が、横滑
りやスリップ等の状況に対応して補正される。微少サン
プリング時間毎に、自走台車の自由平面における絶対位
置の座標を正確に把握する。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面により説明す
る。図1は、本発明による自走台車の構成を示す平面図
である。左右の駆動輪4R、4Lは駆動軸41上に一直
線に配置してある。駆動輪4R、4Lは、回転位置検出
器6R、6Lを備えたおのおのの駆動装置5R、5Lに
より回転駆動し、走行方向の制御は左右の駆動輪4R、
4Lに回転速度差を付けることにより行う。駆動軸41
上の任意の位置には、検出方向を車軸81方向(以下、
自走台車の進行方向に相当するx軸方向とする。)とし
た加速度と設置位置回りの角加速度を検出する加速度計
1R、1Lを設けてある。駆動軸41と車軸81の交点
O上には、検出方向を駆動軸41方向(以下、自走台車
の進行方向と直角方向に相当するy軸方向とする。)と
する加速度計2を設けてある。車体の適当な位置に配置
された制御装置9には、移動距離の計算や駆動装置5
R、5Lへの駆動指令を与えるための演算回路が格納さ
れている。図2は駆動指令と演算回路のブロック図を示
したものである。駆動装置5R、5Lに設けた回転位置
検出器6R,6Lの回転量を示すパルス信号は、おのお
ののカウンタ15R、15Lに入力する。カウンタ15
R、15Lの出力は、おのおののラッチ16R,16L
でラッチされCPU17の発する払出し指令により回転
量パルス数を渡し、CPU17内に設けたRAMに回転
量パルス数を記憶する。各加速度計1R、1L、2の出
力は、増幅回路10R、10L、11によって適当なD
Cレベルの信号に変換された後、マルチプレクサ13で
選択されA/Dコンバータ14でデジタル化される。C
PU17は、リアルタイムクロック18によって、微小
なサンプル時間ごとに割り込みがかけられ、内蔵した移
動距離計算ルーチンを呼び出す。移動距離計算ルーチン
は、各サンプル時間毎に、駆動輪4のスリップおよび自
走台車の横滑りを調べ、演算式を選択する。選択した演
算式に対応し、加速度計1R、1L、2により計測され
る加速度をA/Dコンバータ14からサンプリングし、
おのおのの加速度を積分し、サンプル時間内の自走台車
の移動距離を計算する。このとき同時に、回転位置検出
器6R,6Lのカウンタ15R,15Lの値もサンプリ
ングする。各サンプル時間毎の移動距離の演算結果は、
それまでの移動距離に加算し、移動平面の原点(0,
0、0)からの累積移動距離および累積移動方向とし
て、現在位置の絶対座標(X,Y,Θ)をメモリ19に
蓄積する。なお、CPU17の内部にマップ情報をもっ
ている場合は、移動距離とこれを比較し、自走台車のマ
ップ上の位置を把握しながら駆動装置を制御することも
できる。CPU17には、移動距離計算ルーチンのほか
に、走行制御ルーチン(例えば、経路・操舵・速度・加
速度等)を内蔵しており、モータ制御器20R、20L
に指令を出す。
【0007】移動距離計算ルーチンの詳細を以下に述べ
る。まず最初に、車輪のスリップ検出方式について述べ
る。加速度計1R、1Lの出力加速度αSR,αSLをもと
に、下記の式によりX方向の加速度αSXとO点周りの角
加速度dωS /dtを計算する。 αSX=(lSR*αSL+lSL*αSR)/(lSR+lSL) (1) dωS /dt=−(αSL−αSR)/(lSR+lSL) (2) ただし、lSR、lSLはO点から加速度センサ1R、1L
までの距離である。つぎに、x方向の速度VSXおよびO
点周りの角速度ωS を計算する。一般的には、(1)式
(2)式を積分して求めるが、サンプル時間tが小さい
場合は、下記の式でよい。 VSX(m) =VXS(m-1) +αSX(m) *t (3) ωS(m) =ωS(m-1)+(dωS /dt)(m) *t (4) ここで,サフィツクスmはm番目のサンプル時間を示
す。従って、加速度計1R、1Lの出力加速度を基準と
して求めた、左右の駆動輪4L,4Rのm番目のサンプ
ル時間における、左右車輪位置の速度VSWL(m),V
SWR(m)は下記の式で表される。 VSWL(m)=VSX(m) −1WL*ωS(m) (5) VSWR(m)=VSX(m) +1WR*ωS(m) (6) ただし、1WL、1WRはO点から駆動輪4L,4Rまでの
距離である。一方、回転位置検出器6L,6Rの検出す
る回転速度ωWL(m),ωWR(m) を基準として求めた、m番
目のサンプル時間における、左右の駆動輪位置の速度を
WL (m) 、VWR(m) とする。左右の駆動輪のスリップV
SLIPXL,VSRIPXRは下記の式で表される。 VSLIPXL=VSWL(m)−VWL(m) (7) VSRIPXR=VSWR(m)−VWR(m) (8)
【0008】つぎに、O点に設けた加速度計2で検出す
るy方向の加速度αOyを基準として、横滑り加速度α
SLIPy は下記の式で表される。 αSLIPy(m)=αOy(m) −VSX(m) *ωS(m) (9) 一般的には、車輪の横滑り速度VSLIPy(m)はαSLIPy(m)
を積分して求めるが、サンプル時間tが小さい場合は、
下記の式でよい。 VSLIPy(m)=VSLIPy(m-1)+αSLIPy(m)*t (10) したがって、左右車輪4L,4Rのスリップと横滑りに
よる合成速度は、下記の式で表される。 VSLIPL(m)=SQRT(VSLIPXL 2 +VSLIPyL 2 ) (11) VSLIPR(m)=SQRT(VSLIPXR 2 +VSLIPyR 2 ) (12) (10)式、(11)式のいずれかの値が所定の値を越
えたとき、左右の車輪のいずれかにスリップまたは横滑
りが生じたと判断する。
【0009】(10)式、(11)式の値で走行状況を
判断し、おのおののサンプリング時間において、自走台
車の距離計算式を使いわける。これは、距離計算の過程
の2階積分が含まれ計算誤差もある程度あると思われる
ので、加速度計1R、1Lおよび2の値のみを用いて自
走台車の移動距離を計算すると、積分誤差が大きくなる
からである。よって、車輪のスリップや横滑りが小さい
と思われるときは積分が一回少ない回転位置検出器6
L,6Rの値を使用する。(イ)スリップや横滑りが無
視できないと判断したとき。前記(3)、(4)式で求
めたVSX(m) とωS(m)を積分して求めたθS(m)および
(10)式で求めたVSLIPy(m)から、m番目のサンプル
時間における、自走台車の副座標(x(m) ,y(m) ,θ
(m) )は下記の式で求める。 x(m) =x(m-1) +VSx(m) *t*cos((θS(m)+θ(m-1) )/2) −VSLIPy(m)*t*sin((θS(m)+θ(m-1) )/2) (13) y(m) =y(m-1) +VS(m)*t*sin((θS(m)+θ(m-1) )/2) +VSLIPY(m)*t*cos((θS(m)+θ(m-1) )/2) (14) θ(m) =θ(m-1) +ωSm*t (15) (ロ)スリップや横滑りが無視できると判断したとき。
回転位置検出器6L,6Rの検出する回転速度ωWL(m),
ωWR(m) を基準として求めた、m番目のサンプル時間に
おける、左右車輪位置の速度をVWL(m) ,VWRから、自
走台車のx方向の速度VWx、ωW は下記の式で表され
る。 VWX(m) =(1WR*VWL(m) +1WL*VWR(m) )/(lWL+lWR) (16) ωW(m)=−(VWL(m) −VWR(m) )/(lWL+lWR) (17) ただし、1WR、1WLは、左車輪、右車輪のO点からの距
離である。 x(m) =x(m-1) +VWX(m) *t*cos((θW(m)+θ(m-1) )/2) (18) y(m) =y(m-1) +VWX(m) *t*sin((θW(m)+θ(m-1) )/2) (19) θ(m) =θ(m-1) +ωW(m)*t (20) さて、自走台車の移動平面における絶対座標(X,Y,
Θ)は前記(イ)の場合は(13),(14)および
(15)式を用い、(ロ)の場合は(18),(19)
および(20)式を用い、下記の式で求める。 X(m) =ΣX(m-1) +x(m) (21) Y(m) =ΣY(m-1) +y(m) (22) Θ(m) =ΣΘ(m-1) +θ(m) (23)
【0009】各検出器が絶対的に同一の精度を維持でき
るときは、以上で求めた値を用いてよいが、通常、加速
度計1R、1L、2および回転位置検出器6L,6R等
の検出器はバラツキや温度ドリフト等による誤差の影響
を受けるので、オンラインで補正を行うのが好ましい。
オンラインで各検出器のゲインとオフセットの補正を行
う方法として、推定による同定方法を用いる。新しい推
定は次の一般式で表される。 新しい推定=古い推定+ゲインベクトル*予測誤差 (24) (24)式のゲインベクトルと予測誤差をオンラインで
同定する方法の一例が、'ADAPTIVE FILTERING PREDICTI
ON AND CONTROL'(PRENTICE-HALL,INC,発行 3.3 節)に
記載されている。一例として、(24)式を本発明の加
速度計1Lの検出値αSLに適用すると、下記の式とな
る。 αSL(m+1) =αSL(m) +k(m) *E(m+1) (25) ただし、k(m) はサンプル時間mにおける加速度計1L
のゲイン、E(m+1) は予測誤差(オフセット)である。
(25)式のk(m) およびE(m+1) は下記の式で表され
る。 k(m) =1/Φ(m) T *Φ(m) (26) E(m+1) =y(m+1) −Φ(m) T *αSLest.(m) (27) ただし、αSLest.(m) はサンプル時間mにおける推定
値、Φ(m) T は推定値と観測値の差の転置ベクトルを示
し下記の式で表される。 Φ(m) T =〔−y(m) ,αSL(m) 〕 (28) ただし、y(m) は、サンプル時間mにおける、線形また
は非線形モデルによる推定値である。以下に、加速度計
の基準値をえるための初期補正方法について述べる。ま
ず、自走台車を横滑りやスリップが起きないような理想
平面上を走行させる。この状態では左右の加速度計と回
転位置検出器の出力に外乱が考えられ、左右の加速度計
と回転位置検出器のゲインとオフセットを補正する。次
に、ゲンイを固定と考えオフセットを(27)式で補正
する。これを各サンプル時間毎に行なう。このような初
期補正を十分行なった後、自走台車の距離測定を始め
る。距離測定中も加速度計の補正を行なう。なお、距離
測定中の加速度計の補正は、(11)式(12)式の値
が所定の値の範囲内で車輪のスリップが無視できる程小
さいと判断される時、車輪の回転位置検出器のデータよ
り行なうようにする。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、加速度
計と駆動系の回転位置検出装置だけの組み合わせの比較
的簡単なシステム構成で、自走台車の移動距離と現在位
置の座標を検出でき、加速度計を用いているので、ジャ
イロスコープによるものよりも安価であるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による自走台車の構成を示す平
面図。
【図2】本発明の実施例による制御装置のブロック図。
【図3】本発明の実施例による加速度検出器等の配置を
示す平面図。
【符号の説明】
1R、1L、2 加速度計 4R、4L 駆動輪 41 駆動軸 5R、5L 駆動装置 6R,6L 回転位置検出器 81 車軸 9 制御装置 10R、10L、11 増幅回路 13 マルチプレクサ 14 A/Dコンバータ 15R、15L カウンタ 16R,16L ラッチ 17 CPU 18 リアルタイムクロック 19 メモリ 20R、20L モータ制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05D 1/02 G01C 21/16

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自由平面を移動する自走台車の移動距離
    を車輪に設けた回転位置検出器により検出し、自走台車
    の現在位置を検出方法において、自走台車の左右の駆動
    軸上に、取付けられた進行方向の加速度を検出する2つ
    の加速度計と、左右の駆動軸と車軸の交点上に設けた進
    行方向と直交方向の加速度を検出する加速度計を設け、
    各加速度計の出力をもとに、自走台車の横滑りと駆動輪
    のスリップを検出し、おのおのの状態に対応した演算ル
    ーチンにより、微少サンプリング時間内の移動距離を演
    算し、それまでの移動距離に逐次加算し、自由平面内の
    絶対座標系に対する自走台車の現在位置の絶対座標を検
    出することを特徴とする自走台車の絶対位置検出方法。
  2. 【請求項2】 前記自走台車の横滑りの検出を、駆動軸
    と車軸の交点に設けた加速度計の検出する車軸方向の加
    速度を基準に演算する請求項1記載の自走台車の絶対位
    置検出方法。
  3. 【請求項3】 前記駆動輪のスリップの検出を、駆動軸
    上に設けた左右の加速度計の検出する加速度と回転位置
    検出器の検出する回転速度の差から演算する請求項1記
    載の自走台車の絶対位置検出方法。
  4. 【請求項4】 前記微少サンプリング時間内の移動距離
    の演算を、自走台車の横滑りとスリップの状況に対応し
    て、演算式を選択する請求項2または3記載の自走台車
    の絶対位置検出方法。
  5. 【請求項5】 前記各加速度計と回転位置検出器のゲイ
    ンとオフセットをオンラインで補正する請求項1ないし
    4いずれか1項に記載の自走台車の絶対位置検出方法。
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