JP3029577U - 飛散防止器具付圧縮ダイス - Google Patents

飛散防止器具付圧縮ダイス

Info

Publication number
JP3029577U
JP3029577U JP1996002326U JP232696U JP3029577U JP 3029577 U JP3029577 U JP 3029577U JP 1996002326 U JP1996002326 U JP 1996002326U JP 232696 U JP232696 U JP 232696U JP 3029577 U JP3029577 U JP 3029577U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compression die
die
oil
piston
attached
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1996002326U
Other languages
English (en)
Inventor
喜義 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Izumi Co Ltd
Original Assignee
Izumi Products Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Izumi Products Co filed Critical Izumi Products Co
Priority to JP1996002326U priority Critical patent/JP3029577U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3029577U publication Critical patent/JP3029577U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で、破損したダイスの飛散を防止す
る、飛散防止器具付圧縮ダイスを提供する。 【解決手段】ポンプ機構を備え、オイルタンクよりシリ
ンダに作動油を圧送してピストンを動作し、該ピストン
の先端に取り付けられた圧縮ダイスにより被加工物を押
圧する油圧工具において、前記圧縮ダイスに飛散防止器
具が取り付けられている構成を特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、コネクタやスリーブの圧潰作業に使用する圧縮ダイスに係り、特 に圧縮ダイスが破損した場合に圧縮ダイスの飛散を防止する飛散防止器具付圧縮 ダイスに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電線を敷設するなどの電設工事では、電線を接続するため、チューブ 形、または断面C形のスリーブを圧潰する油圧工具等が使用されている。 図6は従来の手動式油圧工具を使用したスリーブの圧潰作業を示すもので、手 動式油圧工具に取り付けられた可動用圧縮ダイス51と、固定用圧縮ダイス52 の間に被加工物のスリーブ53がセットされ、このスリーブ53の中に接続する 電線54が入れられている。 この状態にて、手動式油圧工具の図示しない操作ハンドルを揺動操作して作動 油をシリンダに送り、シリンダによりピストン55を可動し、ピストン55に取 り付けられている可動用圧縮ダイス51がスリーブ53を押圧するので、固定用 圧縮ダイス52との間でスリーブ53が圧潰される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来の手動式油圧工具にあっては、繰り返し使用して いると、最も荷重のかかる圧縮ダイスに金属疲労が発生し、遂には、ひび割れ、 破損にまで至り、この破損した圧縮ダイスの破片が飛散して、他の機器等に当た り損傷を与えたり、手動式油圧工具の作業者や周辺の人にぶつかってケガを負わ せたりする恐れがあった。
【0004】 本考案は、前述の問題点を解決すべく創案されたもので、簡単な構成で破損し た圧縮ダイスの飛散を防止する、飛散防止器具付圧縮ダイスを提供することを目 的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、ポンプ機構を備え、オイルタンクよりシリンダに作 動油を圧送してピストンを動作し、該ピストンの先端に取り付けられた圧縮ダイ スにより被加工物を押圧する油圧工具において、前記圧縮ダイスに飛散防止器具 が取り付けられている構成を特徴とするものである。
【0006】 また、前記飛散防止器具は弾性のある金属線で形成されていることを特徴とす るものである。 また、前記飛散防止器具は弾性のある金属板で形成されていることを特徴とす るものである。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。 図1は、本考案の飛散防止器具付圧縮ダイスを示す斜視図、図2は図1の飛散防 止器具付圧縮ダイスを取り付けた手動式油圧工具の要部側面断面図、図3は図1 の飛散防止器具付圧縮ダイスを取り付けた手動式油圧工具の要部平面断面図、図 4は図1の手動式油圧工具の要部正面断面図で、(a)はプランジャの下動状態 を示し、(b)はプランジャの上動状態を示す図である。
【0008】 本考案の飛散防止器具付圧縮ダイスは、図2に示すように、手動式油圧工具A にお互い向き合って取り付けられ、一方は可動用圧縮ダイス1とされ、他方は固 定用圧縮ダイス2とされている。 この可動用圧縮ダイス1と固定用圧縮ダイス2は同一形状に加工されているの で、可動用圧縮ダイス1のみについて説明する。 この可動用圧縮ダイス1は、図1に示すように略U字形状に形成されており、 この略U字形状の圧縮部分である内側の凹部1aは圧潰するスリーブの径に合わ せて形成されている。また、この凹部1aの反対側には、この可動用圧縮ダイス 1を手動式油圧工具Aのピストン18に取り付けるため、取り付け部1bが形成 されている。
【0009】 さらに、この可動用圧縮ダイス1の両縁には2箇所の孔1c、1dが穿設され 、この孔1c、1dに飛散防止器具3が取り付けられている。 この飛散防止器具3は、可動用圧縮ダイス1と固定用圧縮ダイス2が破損して も飛散しないように取り付けられるもので、一本の弾性がある金属線より形成さ れている。 まず一本の金属線を略コ字状に曲げ、次に略コ字状に曲げた直線部3aを直角 に曲げ起こす。そしてこの状態の飛散防止器具3を前期可動の圧縮ダイス1の2 箇所の孔1c、1dに挿入し、足部3b、3cを折り曲げることにより、飛散防 止器具3は可動用圧縮ダイス1に固定される。
【0010】 上記のように構成された圧縮ダイス1が取り付けられている手動式油圧工具A は、図2、図3に示すように、工具ボディ41の基端部には、オイルタンク42 の収納部を兼ねた固定ハンドル43を取り付けてあり、上部には、大径プランジ ャ室4を形設してプランジャ5を嵌装し、このプランジャ5の内部に同芯の小径 プランジャ室6を形設してインナーピストン7を嵌装させてある。このインナー ピストン7は、軸芯に油路8を貫設し、下端部を工具ボディ41に螺合により固 定してあり、前記油路8を後記のように工具ボディ41に内設した油圧回路に連 通させてある。また、プランジャ5の上部は工具ボディ41の上部支柱41aの 枢軸9に枢支された加圧ハンドル10の係止軸11に係止させてあり、この加圧 ハンドル10の揺動操作により、前記プランジャ5の反復上下動が行えるポンプ 機構に構成してある。
【0011】 さらに、前記プランジャ5に平行して油圧回路内の作動油をオイルタンク42 に返戻するための戻し機構を配置してある。即ち、ばね12で上方に付勢された レリーズピン13を、加圧ハンドル10を回動して押下することによって、ばね 14で付勢された戻し弁15を押し開いて、油圧回路をオイルタンク42に連通 できるようにしてある。また、工具ボディ41の先端部にはシリンダ16を形設 し、このシリンダ16内部にはばね17により基端側に付勢されたピストン18 を収装し、このピストン18と一体のピストンロッド18aの先端部には着脱可 能に可動ダイス1を取り付けてある。この可動ダイス1と対向して固定ダイス2 がヘッド19に取り付けられてある。
【0012】 工具ボディ41に内設した油圧回路を図3及び図4を参照して説明する。オイ ルタンク42からの吸入口にはオイルストレーナ20を取り付けてあり、このオ イルストレーナ20に続く吸入油路21は分岐して、その1つの分岐路は吸入弁 22を介して低圧油路23に連通させ、さらに低圧油路23から低圧油路23a を経由して大径プランジャ室4に連通させてある。また、この低圧油路23は吐 出弁24を介してシリンダ16底部に開口させると共に、低圧規制弁25を介し てオイルタンク42に連通させてあり、所定の油圧力以上の低圧作動油をオイル タンク42に返戻できるようにしてある。
【0013】 前記吸入油路21からのもう1つの分岐路は、吸入弁26を介して高圧油路2 7に連通し、またインナーピストン7内の油路8を経由してインナーピストン7 上方部の小径プランジャ室6へ連通させてある。また、この高圧油路27は逆止 弁28を介してシリンダ16底部に開口させてある。さらに、プランジャ5の吐 出弁に工具ボディ41の前後方向と直交する形に高圧規制弁29を配置し、シリ ンダ16底部と連通する高圧油路30に接続し、所定圧以上の高圧油を戻し油路 を経由してオイルタンク42に返戻できるようにしてある。またさらに、シリン ダ16底部と前記戻し機構の戻し弁15との間に高圧油路を配設してあり、油圧 回路内の作動油を戻し油路を経由してオイルタンク42に強制戻しできるように してある。
【0014】 このように構成した本考案の手動油圧式工具Aは、固定ハンドル43を保持し て加圧ハンドル10を揺動させることにより、プランジャ5が上下動する。即ち 、図4(a)の状態にあるプランジャ5を図4(b)の状態にまで上動させると 、プランジャ5の下方に形設された大径プランジャ室4とインナーピストン7の 上方に形設された小径プランジャ室6は負圧となり、一方の吸入弁22を開いて 、オイルタンク42からオイルストレーナ20、吸入油路21、低圧油路23を 経由して大径プランジャ室4に作動油が吸引されると共に、他方の吸入弁26を 開いて高圧油路27を経由して小径プランジャ室6に作動油が吸引される。
【0015】 次いでプランジャ5が下動すると、吸引された作動油が増圧され、それぞれ、 吐出弁24及び吐出弁28を押し開いてシリンダ16内に給送される。大径プラ ンジャ室4内の多量の作動油が給送されるので、シリンダ16内のピストン18 は早送りされる。可動ダイス1が被加工物に当接して荷重がかかり、さらに、固 定ダイス2にも被加工物に押され一層の荷重がかかる。
【0016】 すると、このシリンダ16に連通する油圧回路内の作動油は増圧され、所定圧 の低圧力に達すると大径プランジャ室4からの多量の作動油は低圧規制弁25を 開いてオイルタンク42に返戻される。一方、小径プランジャ室6からの作動油 は引続き増圧し、ピストン18を押動し、所定の高圧力に達すると、作動油は高 圧油路30を経由して高圧規制弁29を押し開き、戻し油路を経由してオイルタ ンク42に返戻され、シリンダ16側の油圧回路内の油圧力は一定に保持すると 共に、可動ダイス1を押動して圧着等の仕事を行わせる作業が終了すれば、加圧 ハンドル10を回動して下動させ、戻し弁機構のレリーズピン13を押動すると 戻し弁15が開き、シリンダ16側の作動油は高圧通路と戻し弁15を経由して 戻し油路33からオイルタンク42に返戻される。
【0017】 この動作が繰り返されると、やがて可動用圧縮ダイス1と固定用圧縮ダイス2 には、金属疲労によりクラックが発生するが、破損に至るようなクラックになっ ても飛散防止器具3が取り付けられているので、この飛散防止器具3により可動 用圧縮ダイス1と固定用圧縮ダイス2の破片は飛散せず、作業者や手動式油圧工 具の周辺にいる人も安全であり、周辺の機器に損傷を与えない。また作業者は圧 縮ダイスの破損もわかるので、破損した圧縮ダイスを直ぐ交換できる。
【0018】
【実施例】
つぎに、図5に示す実施例の説明をする。この実施例は、実施の形態で示した 飛散防止器具3を、金属線から金属板に変えた飛散防止器具45をダイスの両側 に取り付けたものである。この飛散防止器具45は円弧状の2枚の弾性のある金 属板45a、45bをダイスの孔を挿通するピン45c、45dによりリベット 止めしている。これにより飛散防止器具45は、圧縮ダイスに強固に取り付ける ことができ、圧縮ダイスが破損した場合の飛散防止を図ることができる。
【0019】 尚、以上の説明においては、手動式油圧工具を例にして説明したが、本考案の 飛散防止器具付圧縮ダイスは、手動式油圧工具に限定されるものではなく、電動 ポンプ式油圧工具はもとより、圧縮ダイスを使用する全ての油圧工具等に使用可 能なことは勿論である。
【0020】
【考案の効果】
以上の説明から明らかなように、本考案によれば、ポンプ機構を備え、オイル タンクよりシリンダに作動油を圧送してピストンを動作し、該ピストンの先端に 取り付けられた圧縮ダイスにより被加工物を押圧する油圧工具において、前記圧 縮ダイスに飛散防止器具が取り付けられたことにより、簡単な構成で破損した圧 縮ダイスの破片の飛散を防止することができるので、作業者や周辺の人の安全が 確保され、他の機器に損傷を与えることを防止する。 また、飛散防止器具を弾性のある金属板で形成したことにより、圧縮ダイスの 飛散防止機能を強化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の飛散防止器具付圧縮ダイスの実施の形
態を示す斜視図である。
【図2】図1の飛散防止器具付圧縮ダイスを使用した手
動油圧式工具の要部側面断面図である。
【図3】図1の飛散防止器具付圧縮ダイスを使用した手
動油圧式工具の要部平面断面図である。
【図4】図1の手動油圧式工具の要部正面断面図で、
(a)はプランジャの下動状態を示し、(b)はプラン
ジャの上動状態を示す図である。
【図5】本考案の飛散防止器具付圧縮ダイスの実施例を
示す斜視図である。
【図6】従来の圧縮ダイスを使用した被加工物の加工を
示す断面図である。
【符号の説明】
A 手動油圧式工具 1 可動用圧縮ダイス 2 固定用圧縮ダイス 3 飛散防止器具 4 大径プランジャ室 5 プランジャ 6 小径プランジャ室 7 インナーピストン 8 油路 10 加圧ハンドル 13 レリーズピン 15 戻し弁 16 シリンダ 17 ばね 18 ピストン 19 ヘッド 21 吸入油路 22 吸入弁 23 低圧油路 24 吐出弁 25 低圧規制弁 26 吸入弁 27 高圧油路 28 吐出弁 29 高圧規制弁 30 高圧油路 33 戻し油路 41 工具ボディ 42 オイルタンク 43 固定ハンドル 45 飛散防止器具

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ機構を備え、オイルタンクよりシ
    リンダに作動油を圧送してピストンを動作し、該ピスト
    ンの先端に取り付けられた圧縮ダイスにより被加工物を
    押圧する油圧工具において、 前記圧縮ダイスに飛散防止器具が取り付けられている構
    成を特徴とする飛散防止器具付圧縮ダイス。
  2. 【請求項2】 前記飛散防止器具は弾性のある金属線で
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の飛散防
    止器具付圧縮ダイス。
  3. 【請求項3】 前記飛散防止器具は弾性のある金属板で
    形成されていることを特徴とする請求項1記載の飛散防
    止器具付圧縮ダイス。
JP1996002326U 1996-03-29 1996-03-29 飛散防止器具付圧縮ダイス Expired - Lifetime JP3029577U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996002326U JP3029577U (ja) 1996-03-29 1996-03-29 飛散防止器具付圧縮ダイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996002326U JP3029577U (ja) 1996-03-29 1996-03-29 飛散防止器具付圧縮ダイス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3029577U true JP3029577U (ja) 1996-10-01

Family

ID=43164600

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1996002326U Expired - Lifetime JP3029577U (ja) 1996-03-29 1996-03-29 飛散防止器具付圧縮ダイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3029577U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020059076A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 マクセルイズミ株式会社 加工工具
CN112743010A (zh) * 2019-10-31 2021-05-04 麦克赛尔泉株式会社 加工工具

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020059076A (ja) * 2018-10-05 2020-04-16 マクセルイズミ株式会社 加工工具
JP7176920B2 (ja) 2018-10-05 2022-11-22 マクセルイズミ株式会社 加工工具
CN112743010A (zh) * 2019-10-31 2021-05-04 麦克赛尔泉株式会社 加工工具
CN112743010B (zh) * 2019-10-31 2024-09-20 麦克赛尔泉株式会社 加工工具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6886226B1 (en) Riveting apparatus
GB2322820A (en) Compression head for a hydraulic compression tool
JP3029577U (ja) 飛散防止器具付圧縮ダイス
CN212552804U (zh) 一种槽或孔用可调自锁式强力夹钳
WO2014024457A1 (ja) クランプ装置
US6378185B1 (en) Hydraulic disc brake caliper piston retractor tool
CN110038994A (zh) 穿钉枪及铆接方法
CN105772585A (zh) 一种自动下料的高效率铆压设备
KR101207817B1 (ko) 전동식 자동리턴 유압공구
CN211276258U (zh) 一种锁紧螺母铆压结构
JPH0446775A (ja) 強制戻し機構付き手動油圧式工具
JPS5830093B2 (ja) 形鋼剪断機および/またはポンチ
KR100820340B1 (ko) 유압식 핸드펌프
CN2143533Y (zh) 手动液压钢筋切断器
CN106166730A (zh) 用于工具的把手的加固元件
CN110756672A (zh) 一种锁紧螺母铆压结构
JP2598068Y2 (ja) 手動油圧式工具のピストン早送り機構
CN216883460U (zh) 一种用于电力维护的液压钳工具
JP5742258B2 (ja) 空気圧縮機
JP2020015621A (ja) ジャッキ
KR100569126B1 (ko) 밸브시트 및 밸브가이드 동시 압입장치
JP2579200Y2 (ja) ラム強制戻し機構付き手動油圧式工具
KR200385122Y1 (ko) 공작기계의 소재떨림 방지장치
JPS63199039A (ja) ワイヤロ−プスリ−ブの締付機
US4715789A (en) High speed hydraulic fluid venting valve in a hydraulic fluid pump