JP2020059076A - 加工工具 - Google Patents

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【課題】ピストンが工具ヘッドにおけるベース部に対して進入移動する際、ピストンに連結されたピストンヘッドとベース部との間における指挟みを防止することができる加工工具を提供する。【解決手段】本発明に係る加工工具10は、工具ヘッド16と、前記工具ヘッド16におけるベース部16aに対して進出・進入移動可能に取付けられるピストン36と、前記ピストン36の一端に連結されて前記ベース部16aの外部に露出しているピストンヘッド38と、を備え、前記ピストンヘッド38と前記ベース部16aとの間には、前記ピストン36が前記ベース部16aに進入して最後部まで後退した位置において所定長さの隙間として設定される退避部46が設けられている。【選択図】図3

Description

本発明は、加工工具に関し、さらに詳細には、工具内部に設けられたシリンダ内に往復動可能に収容されて流体の圧力によって押動されるピストンと、工具先端に連結されてピストンの押動により所定動作を行う工具ヘッドとを備える加工工具に関する。
従来より、ワイヤ、ケーブルに圧着端子を固定するための圧着工具や、ワイヤ、ケーブルを切断する切断工具等、所定の加工を行う加工工具が知られている。
一例として、特許文献1(特開2013−066897号公報)記載の加工工具が提案されている。この電動工具は、本体部に着脱式のバッテリを備えるコードレスタイプであって、作業者が起動スイッチノブを押動している間、電気モータによって油圧ポンプが駆動される。この油圧によってピストンが押動されて工具ヘッドに装着されるダイス等が両端側から閉じられる作用が得られる。一例として、圧着用のダイスを用いれば、ワイヤ、ケーブルに圧着端子を固定する圧着工具として使用することができる。あるいは、切断用のカッタを用いれば、ワイヤ、ケーブルを切断する切断工具として使用することもできる。さらに、圧着あるいは切断の作業が終了したときに、戻しレバーを押動することによってピストンを起動位置まで後退(工具ヘッドにおけるベース部に対して進入移動)させ、次の作業の待機状態とすることができる。
特開2013−066897号公報
ここで、特許文献1に例示される従来の加工工具においては、加工作業後にピストンが、工具ヘッドにおけるベース部に対して進入移動する際、ピストンの先端部に連結されたピストンヘッドもベース部に向かって移動する。このとき、作業者が所定以外の位置で工具を持ってしまった場合等、ピストンヘッドとベース部との間に、作業者の手(主として指であり、以下単に「指」と表記する)が挟まれ、怪我をするおそれもあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、ピストンが工具ヘッドにおけるベース部に対して進入移動する際、ピストンに連結されたピストンヘッドとベース部との間における指挟みを防止することができる加工工具を提供することを目的とする。
本発明は、一実施形態として以下に記載するような解決手段により、前記課題を解決する。
本発明に係る加工工具は、工具ヘッドと、前記工具ヘッドにおけるベース部に対して進出・進入移動可能に取付けられるピストンと、前記ピストンの一端に連結されて前記ベース部の外部に露出しているピストンヘッドと、を備え、前記ピストンヘッドと前記ベース部との間には、前記ピストンが前記ベース部に進入して最後部まで後退した位置において所定長さの隙間として設定される退避部が設けられていることを要件とする。
これによれば、ピストンが工具ヘッドにおけるベース部に対して進入移動し、ピストンヘッドがベース部に対して最も接近する位置において、ピストンヘッドとベース部との間に作業者の指を収容可能な隙間(退避部)を設けることができる。したがって、ピストンヘッドとベース部との間に作業者の指が入った状態で、ピストンが最後部まで後退した場合、すなわちピストンヘッドがベース部に最も接近した場合であっても、作業者の指が退避部に収容され、指が挟まれることを防止することができる。
また、前記所定長さは、10mm〜30mmの数値範囲であることが好ましい。
また、本発明に係る加工工具は、工具ヘッドと、前記工具ヘッドにおけるベース部に対して進出・進入移動可能に取付けられるピストンと、前記ピストンの一端に連結されて前記ベース部の外部に露出しているピストンヘッドと、を備え、前記ピストンヘッドは、前記ピストンとの連結部を有する端面における前記連結部周囲の一部または全部が前記連結部から外縁部にかけて平面状または曲面状の傾斜面に形成されていることを要件とする。
これによれば、仮にピストンヘッドとベース部との間に作業者の指が入った状態でピストンがベース部に対して進入移動した場合、ピストンと共にベース部に向かって移動するピストンヘッド端面に設けられた傾斜面が作業者の指に当接する。さらにピストンヘッドが移動すると、その傾斜面が作業者の指を押動することによって、作業者の指が当該傾斜面に沿ってピストンヘッド端面の外縁部へと摺動して押し出される。その結果、作業者の指がピストンヘッドとベース部との間から退避され、ピストンヘッドとベース部との間に挟まれることを防止することができる。
また、前記傾斜面は、前記ピストンの移動軸に対して15°〜50°に形成されていることが好ましい。
本発明によれば、ピストンが工具ヘッドにおけるベース部に対して進入移動する際に、ピストンヘッドとベース部との間における指挟みを防止することができる。
本発明の実施形態に係る加工工具の例を示す概略図(側面図)である。 図1に示す加工工具のピストンの押動機構に関連する部分を中心とする拡大図(概略図)である。 図1に示す加工工具の工具ヘッドの例を示す概略図(側面図)である。 図1に示す加工工具の工具ヘッドの他の例を示す概略図(側面図)である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳しく説明する。図1は加工工具10の例を示す側面図(概略図)である。また、図2は加工工具10のピストンの押動機構に関連する部分を中心とする拡大図(概略図)である。なお、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
本実施形態に係る加工工具10は、図1に示すように、使用者が把持を行うガン状の本体部12と、その先端部に連結される取付部14と、さらに取付部14に着脱可能に連結される工具ヘッド16と、着脱可能な充電式のバッテリ18とを備えている。本体部12には、起動スイッチノブ20と、自動後退機能の作用レバー22とが設けられている。ただし、本体部12はガン状の形状に限定されず、例えば、ストレート状の形状等に構成してもよい。
また、工具ヘッド16は、取付部14に連結されるベース部16aと、このベース部16aに一体して設けられるアーチ状のアーム部16bとを備えている。工具ヘッド16のアーム部16bおよび後述するピストンヘッド38には、着脱可能な圧着用のダイス(不図示)等を装着することができる。具体的には、アーム部16bのアーチ部16c側に固定ダイス(不図示)、ピストンヘッド38の先端部38a側に可動ダイス(不図示)をそれぞれ装着することができる。これによれば、ピストンヘッド38をアーチ部16cに向かって移動させることによって、2つのダイス(不図示)の間にケーブル等と圧着端子とを挟んで圧着する圧着工具として用いることができる。一方、カッタを有する切断用のカッタ(不図示)を装着することにより、ケーブル等を切断する切断工具として用いることもできる。
ここで、上記の構成を備える加工工具10は、流体ポンプ30により加圧された流体の圧力によって工具ヘッド16が所定動作を行うものである。先ず、工具ヘッド16が圧着動作を行う場合を例に挙げて、一連の動作を図2に即して具体的に説明する。
先ず、作業者が本体部12の起動スイッチノブ20を押すことによって、電気モータ24が駆動される。このとき、電気モータ24から減速機構26を介して回転力が伝達され、斜板カム28によって直動式の流体ポンプ30の駆動力に変換される。流体ポンプ30によって加圧された流体は、吐出流路32を通流し、取付部14に設けられたシリンダ34内へと流入する。この流体の圧力を受けて、シリンダ34内に往復動可能に収容されているピストン36が一方向(ベース部16aからアーム部16bに形成されたアーチ部16cに向かう方向)に押動される。ここで、ピストン36は、取付部14におけるシリンダ34内からベース部16a内に及んで設けられている。このピストン36の先端面、すなわちベース部16a側の端面にはピストンヘッド38が連結されており、ベース部16aの外部に露出している。この構成によれば、ピストン36が押動されることによって、その先端部のピストンヘッド38をアーチ部16cに向かって移動させることができる。したがって、前述した固定ダイス(不図示)と可動ダイス(不図示)との間のケーブル等と圧着端子とを圧着する作用を得ることができる。
なお、本実施形態においては、本体部12に設けられた起動スイッチノブ20が押動されている間のみ、バッテリ18から電源が供給されて電気モータ24が駆動される構成となっている。ただし、この構成に限定されるものではなく、起動スイッチノブ20が押動されたときに、電気モータ24の駆動が開始され、次に起動スイッチノブ20が押動されたときに、電気モータ24の駆動が停止される等の構成としてもよい。また、このような電動工具に対して、手動工具(不図示)として加工工具10を構成してもよい。この場合には、バッテリ18、電気モータ24、制御部(不図示)等は設けられず、例えば、作業者がレバー(不図示)等を開閉操作すること等によって流体ポンプ30を駆動させる構成等が考えられる。
次いで、ケーブル等と圧着端子とが圧着され、作業者が起動スイッチノブ20の押圧を止めると、電気モータ24の駆動が停止される。その後、自動後退機能を備える構成の場合には、シリンダ34に流入した流体の圧力によって制御弁(不図示)が開かれて流体が流体タンク31に流入する。これによって、シリンダ34内に設けられた付勢部材(一例として、コイルスプリング)40の付勢力によって、ベース部16aに対して進出移動されたピストン36がベース部16aに対して進入移動する。その結果、ピストン36は押動される前の起動位置に戻され、次の作業の待機状態とすることができる。なお、作用レバー22を操作することによって、自動後退機能と手動操作機能との切替えを行うことができる。手動操作によってピストン36を後退させる構成の場合には、作業者が戻しレバー23を押動することによってピストン36を後退させることができる。また、自動後退機能は必ず備えてなければならない構成ではなく、手動操作機能だけを備える構成としてもよい。この場合には、作用レバー22は設けられない。
ここで、図1に示すように、ピストン36の先端部に連結されるピストンヘッド38の端面はピストン36の外周部より大きく構成されている。そのため、特許文献1に例示される従来の加工工具においては次のような問題あった。すなわち、ピストン36が後退移動、すなわちピストン36がベース部16aに対して進入移動する際、ピストン36と共にピストンヘッド38もベース部16aに向かって移動する。このとき、作業者が所定以外の位置で工具を持ってしまった場合等、ピストンヘッド38のピストン36との連結部42を有する端面における連結部42周囲のはみ出し部分(以下、「連結部周囲面44」とする)と、ベース部16aとの間に作業者の指が挟まれ、怪我をするおそれもあった。これに対し、本発明では、以下の退避部46を設ける構成によってピストンヘッド38とベース部16aとの間における指挟みを防止することができる加工工具10を実現した。
図3は、図1に示す本発明の実施形態に係る加工工具10の工具ヘッド16の例を拡大した概略図(側面図)である。図3は、ピストン36がベース部16aに進入して最後部まで後退した位置にある状態を示し、この状態においてピストンヘッド38とベース部16aとの間には、所定長さの隙間として設定される退避部46が設けられた構成となっている。ここで、ピストン36がベース部16aに進入して最後部まで後退した位置は、ピストン36の先端部に連結されたピストンヘッド38がベース部16aに最も接近する位置である。したがって、ピストンヘッド38とベース部16aとの間には、少なくとも退避部46以上の隙間が常時設けられた構成とすることができる。これによって、仮にピストンヘッド38とベース部16aとの間に作業者の指が入った状態でピストン36がベース部16aに対して進入移動した場合でも、作業者の指が退避部46に収容され、指が挟まれることを防止することができる。さらには、ピストン36がいずれの位置にある場合であっても、ピストンヘッド38とベース部16aとの間に設けられる退避部46またはそれ以上の隙間に作業者の指が収容されることが可能となる。すなわち、いかなるときに、ピストンヘッド38とベース部16aとの間に作業者の指が入った場合であっても、作業者の指を退避部46またはそれ以上の隙間に指が収容され、指が挟まれることを防止することができる。なお、ピストン36、ピストン36外周部との摺動部(不図示)、およびベース部16a、すなわち従来構造では作業者の指が挟まれるおそれがあった部分に係る各構造を、それぞれ分離できる構造に構成してもよい。
ここで、退避部46は、作業者の指の幅と同じ寸法程度に設定される。具体的には、10mm〜30mmの隙間として設定されることが好適である。さらには15mm〜20mmの隙間として設定されることがより好適である。退避部46を小さく設定し過ぎた場合、指が挟まれるおそれが生じて本発明の課題解決が困難となる。一方、大きく設定し過ぎた場合、例えば、ピストン36の戻し量が極端に短縮化され加工可能なワークが制限されたり、あるいはピストン36の全長が極端に拡大され加工工具10の長尺化、重量化等の問題が生じる可能性がある。
さらに、変形例として、ピストンヘッド38は、ピストン36との連結部42を有する端面における連結部42周囲(連結部周囲面44)の一部または全部が連結部42から外縁部50にかけて平面状または曲面状の傾斜面48に形成された構成としてもよい。一例として、図4に示す工具ヘッド16の例のように、ピストンヘッド38は、連結部周囲面44が連結部42から外縁部50にかけて傾斜面48に形成された構成となっている。
これによれば、仮にピストンヘッド38とベース部16aとの間に作業者の指が入った状態でピストン36がベース部16aに対して進入移動した場合、ピストン36と共にベース部16aに向かってピストンヘッド38も移動する。次いで、ピストンヘッド38の連結部周囲面44に設けられた傾斜面48が作業者の指に当接する。さらにピストンヘッド38がベース部16aに向かって移動すると、その傾斜面48が当接した作業者の指を押動することによって、作業者の指が当該傾斜面48に沿って連結部周囲面44の外縁部50へと摺動して押し出される。その結果、作業者の指がピストンヘッド38とベース部16aとの間から外方に退避され、ピストンヘッド38とベース部16aとの間に指が挟まれることを防止することができる。
ここで、傾斜面48は、ピストン36の移動方向から作業者の指に当接した場合に、その指を押動するとともに外縁部50へと摺動して押し出すことが可能な角度に設定される。具体的には、ピストン36の移動軸Xに対する角度Aが15°≦A≦50°に形成されるように設定されることが好適である。さらには、45°に設定されることがより好適である。傾斜面48が緩やか(角度Aが小さくなる)過ぎる場合には、移動軸X方向の寸法が長くなり、傾斜面48が急(角度Aが大きくなる)過ぎる場合には、外縁部50へと指が押し出されにくくなるため、本発明の課題解決が困難となる。
以上、説明した通り、本発明に係る加工工具によれば、ピストンヘッドとベース部との間には、ピストンがベース部に進入して最後部まで後退した位置において所定長さの隙間として設定される退避部が設けられる。これによれば、ピストンヘッドとベース部との間には、少なくとも退避部以上の隙間が常時設けられた構成とすることができる。これによって、仮にピストンヘッドとベース部との間に作業者の指が入った状態でピストンがベース部に対して進入移動し、ピストンが最後部まで後退した場合であっても、作業者の指が退避部に収容され、指が挟まれることを防止することができる。さらには、いかなるときにピストンヘッドとベース部との間に作業者の指が入った場合であっても、退避部またはそれ以上の隙間に指が収容され、指が挟まれることを防止することができる。
なお、本発明は、以上説明した実施形態に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
10 加工工具
12 本体部
14 取付部
16 工具ヘッド
16a ベース部
16b アーム部
16c アーチ部
36 ピストン
38 ピストンヘッド
38a 先端部
40 付勢部材
42 連結部
44 連結部周囲面
46 退避部
48 傾斜面
50 外縁部

Claims (4)

  1. 工具ヘッドと、
    前記工具ヘッドにおけるベース部に対して進出・進入移動可能に取付けられるピストンと、
    前記ピストンの一端に連結されて前記ベース部の外部に露出しているピストンヘッドと、を備え、
    前記ピストンヘッドと前記ベース部との間には、前記ピストンが前記ベース部に進入して最後部まで後退した位置において所定長さの隙間として設定される退避部が設けられていること
    を特徴とする加工工具。
  2. 前記所定長さは、10mm〜30mmの数値範囲であること
    を特徴とする請求項1記載の加工工具。
  3. 工具ヘッドと、
    前記工具ヘッドにおけるベース部に対して進出・進入移動可能に取付けられるピストンと、
    前記ピストンの一端に連結されて前記ベース部の外部に露出しているピストンヘッドと、を備え、
    前記ピストンヘッドは、前記ピストンとの連結部を有する端面における前記連結部周囲の一部または全部が前記連結部から外縁部にかけて平面状または曲面状の傾斜面に形成されていること
    を特徴とする加工工具。
  4. 前記傾斜面は、前記ピストンの移動軸に対して15°〜50°に形成されていること
    を特徴とする請求項3記載の加工工具。
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