JP3029028B2 - 光波長合分波器 - Google Patents

光波長合分波器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光波長合分波器に
関し、特に、スラブ導波路と入力導波路間にY分岐部を
有する光波長合分波器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、光波長多重通信において、複
数の波長の異なる光信号の合波あるいは分波をする光波
長合分波器として、アレイ導波路回折格子が有望視され
ている(特開平4−116607、特開平4−1634
06、特開平4−22062、特開平4−32630
8、および特開平5−157920参照)。特に、通過
帯域特性を平坦化したアレイ導波路回折格子型の光波長
合分波器は、光源の波長変動等に対する挿入損失の変動
が小さく、安定して光信号の合分波ができ、光波長多重
通信に有用な装置である(特開平7−301721参
照)。
【0003】図6(a)に従来のアレイ導波路回折格子
型の光波長合分波器を示し、図6(b)に従来の光波長
合分波器のY分岐部を拡大して示す。以下、図6(a)
および図6(b)を用いて従来の光波長合分波器につい
て説明する。
【0004】従来の光波長合分波器は、基板201と、
基板201上に形成された入力導波路202と、入力導
波路202の一部に形成されたY分岐部203と、入力
側スラブ導波路204と、長さがΔLずつ異なる数十本
から百数十本のチャネル導波路205で形成されたアレ
イ導波路回折格子206と、出力側スラブ導波路207
と、N本の出力導波路208と、を備えている。また、
Y分岐部203は、入力導波路202と入力側スラブ導
波路204の接続部に形成されている。Y分岐部203
は、図6(b)に示すように、中心軸209に対して左
右対称となっている。
【0005】図7(a)にY分岐部203における電界
分布、図7(b)に出力スラブ導波路207と出力導波
路208の接続部の集光位置218(図6(a))にお
ける光信号の電界分布を示す。
【0006】また、図8(a)にアレイ導波路回折格子
の実効屈折率分布、図8(b)にアレイ導波路回折格子
206と出力スラブ導波路との接続面における光信号の
位相ずれを示す。nは、チャネル導波路205に順に付
された番号を示す。
【0007】更に、図9に従来の光波長合分波器の損失
波長特性を示す。以下、図6、図7、図8、図9を用い
て従来の光波長合分波器の動作を説明する。
【0008】N=8として、波長λ1〜λ8の8波が多重
されている波長多重光211は、入力導波路202を伝
搬し、さらにY分岐部203に導入される。Y分岐部2
03での光信号の電界分布212は、図7(a)に示す
ように、Y分岐部203の形状に対応し、左右対称の双
峰状になる。
【0009】Y分岐部203から入力スラブ導波路20
4に入射した光信号は、入力スラブ導波路204内で回
折の効果によって電界分布が広がり、アレイ導波路回折
格子206を構成する各チャネル導波路205に分配さ
れる。
【0010】更に、光信号は、アレイ導波路回折格子2
06を伝搬し、出力スラブ導波路207へ到達する。こ
のとき、アレイ導波路回折格子206を構成する各チャ
ネル導波路205の実効屈折率は、図8(a)に示すよ
うに左右非対称の分布をもっている。このため、アレイ
導波路回折格子206で位相ずれが生じる。この様にし
て、従来の光波長合分波器においては、アレイ導波路回
折格子206と出力スラブ導波路207との接続部で、
図8(b)に示すような所定の位相ずれを生じていた。
この所定の位相ずれによって、出力スラブ導波路207
で集光される光の集光位置218での光信号の電界分布
219は、図7(b)に示すように、極大値220で示
される高さの異なる非対称の双峰状になっている。集光
位置218に集光された光は、λ1〜λ8の波長毎に分岐
されて出力導波路208より出力される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示したような従来の光波長合分波器によれば、各出力導
波路208の損失波長特性は、この非対称の双峰状の電
界分布219と出力導波路208の固有モードとの重畳
積分によって決定されるめ、各出力導波路208の損失
波長特性は、図9に示すように通過域221が傾いた左
右非対称の特性となり、これによって光源の波長変動が
生じた場合、大きな損失変動が発生するという問題があ
った。
【0012】また、従来の光波長合分波器によれば、数
十本から百数十本の導波路で構成されるアレイ導波路回
折格子を加工する際に、アレイ導波路回折格子のコアの
幅や屈折率に不均一が生じ、コアの実効屈折率に分布が
生じるため、アレイ導波路回折格子内を伝搬する光信号
の位相が設計値からずれ、通過域特性が傾いた左右非対
称の損失波長特性となってしまうという問題があった。
更に、通過域特性が傾いているため、光源の波長変動に
対して損失が大きく変化するといった問題があった。
【0013】従って、本発明の目的は、アレイ導波路回
折格子で生じた実効屈折率分布を相殺し、平坦な通過域
特性を得ることができ、光源の波長変動に対しても、損
失変動の小さな、安定した光信号の合分波が可能となる
光波長合分波器を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上に述べた
目的を実現するため、基板上に、入力導波路と、入力導
波路から入力された波長多重された光信号を分波して出
力する複数本の出力導波路と、所定の導波路長差で順次
長くなる複数本の導波路からなるアレイ導波路と、入力
導波路とアレイ導波路とを接続する入力側スラブ導波路
と、出力導波路とアレイ導波路とを接続する出力側スラ
ブ導波路を備え、入力導波路が入力側スラブ導波路とY
分岐部を介して接続される光波長合分波器において、Y
分岐部は、入射される光の進行方向に対して左右非対称
の構造を有することを特長とする光波長合分波器を提供
する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の光波長合分波器を詳
細に説明する。
【0016】図1(a)に本発明のアレイ導波路回折格
子型の光波長合分波器を示し、図1(b)に本発明の光
波長合分波器のY分岐部を拡大して示す。以下、図1
(a)、図1(b)を用いて本発明の光波長合分波器を
説明する。
【0017】本発明の光波長合分波器は、基板101
と、基板101上に形成された入力導波路102と、入
力導波路102の一部に形成されたY分岐部103と、
入力側スラブ導波路104と、長さがΔLずつ異なる1
20本のチャネル導波路105で形成されたアレイ導波
路回折格子106と、出力側スラブ導波路107と、N
本の出力導波路108と、を備えている。また、Y分岐
部103は、入力導波路102と入力側スラブ導波路1
04の接続部に形成されている。Y分岐部103の形状
は、図1(b)に示すように中心軸109に対して左右
非対称となっている。中心軸109の左右のコアの幅
は、入力導波路側ではW0 で等しく、入力側スラブ導波
路104側では、それぞれW1 およびW2 (W1
2 )となっている。
【0018】図2(a)は入力導波路の断面(図1のa
−a’断面)を示し、図2(b)はY分岐部の断面(図
1のb−b’断面)を示す。以下、本発明の光波長合分
波器の断面構造を説明する。
【0019】光波長合分波器は、基板101上に作成し
たコア110を、クラッド111で埋め込んだ形状をし
ている。コア110はクラッド111よりもわずかに屈
折率が高く、光信号を閉じこめる効果を持つ。入力導波
路102のコア110は矩形であり、Y分岐部103の
コア110は2つの矩形を並べた形状となっている。
【0020】図3(a)に入力導波路102(図1のa
−a’)における光信号の電界分布、図3(b)にY分
岐部103(図1のb−b’)における電界分布、図3
(c)に出力スラブ導波路107と出力導波路108と
の接続面121における光信号の電界分布を示す。
【0021】また、図4(a)に入力側スラブ導波路1
04(図1のc−c’)における光信号の位相ずれ、図
4(b)にアレイ導波路回折格子106(図1)の実効
屈折率分布、図4(c)に出力側スラブ導波路107
(図1のd−d’)における光信号の位相ずれを示す。
【0022】更に、図5に本発明の光波長合分波器の損
失波長特性を示す。以下、図1より図5を用いて本発明
の光波長合分波器の動作を説明する。ここで、多重して
いる信号の数は8(N=8)、Y分岐部103のコアの
幅W0 、W1 、W2 は、W0=4.0μm、W1 =5.
05μm、W2 =4.95μm、アレイ導波路回折格子
106を構成するチャネル導波路105の本数を、前述
の通り、120本とした。
【0023】波長λ1〜λ8の8つの波が多重されている
波長多重光112は、入力導波路102を伝搬し、さら
にY分岐部103に導入される。光信号はコア113の
部分に集中するため、入力導波路102における光信号
の電界分布114は、図3(a)に示すように正規分布
状となる。Y分岐部103での光信号の電界分布115
は図3(b)に示すように、Y分岐部103の左右のコ
ア116、117に対応し、高さの異なる2つの極大値
118を持つ左右非対称の双峰状になる。
【0024】Y分岐部103から入力側スラブ導波路1
04に入射した光信号の電界分布は、入力側スラブ導波
路104内において回折の効果によって広がり、アレイ
導波路回折格子106を構成する各チャネル導波路10
5に分配される。このとき、Y分岐部103での電界分
布が左右非対称の双峰状であるため、入力側スラブ導波
路104とアレイ導波路回折格子106との接続面11
9(図1のc−c’)において、光信号には、図4
(a)に示すように左右非対称の位相ずれ123が発生
する。
【0025】更に、光信号は、アレイ導波路回折格子1
06を伝搬し、出力側スラブ導波路107へ到達する。
アレイ導波路回折格子106を構成する各チャネル導波
路105の実効屈折率分布124は、図4(b)に示す
ような左右非対称の分布が加工の際に発生する。そのた
め、アレイ導波路回折格子106内を伝搬中に、光の波
長の位相ずれが発生する。図4(c)に示すように非対
称Y分岐部103による位相ずれ125とアレイ導波路
回折格子106における実効屈折率分布124による位
相ずれ126は、互いに反対の分布であるため、アレイ
導波路回折格子106と出力側スラブ導波路107との
接続面120(図1のd−d’)での光信号の位相ずれ
126は相殺される(図4(c)127)。なお、アレ
イ導波路回折格子106の実効屈折率分布124は、光
波長合分波器の製造装置に起因しており、光波長合分波
器の製造毎にほぼ同様の分布となる。そのため、Y分岐
部103の構造は、容易にこの実効屈折率分布124を
相殺するように設計できる。
【0026】更に、光信号は、出力側スラブ導波路10
7によって、出力導波路108との接続面121に集光
される。このとき、光信号の位相面にずれがないので、
接続面121での各光信号の電界分布122は図3
(c)に示すように左右対称の双峰状になる。各光信号
はその波長に応じて、出力側スラブ導波路107と出力
導波路108との接続面121上に集光するので、多重
された各光信号は、それぞれの集光位置に接続された出
力導波路108からそれぞれ取り出すことが出来る。
【0027】なお、各出力導波路108の損失波長特性
は、この双峰状の電界分布122と出力導波路108の
固有モードとの重畳積分によって決定される。そのた
め、本発明の光波長合分波器の損失波長特性は、図5に
示すように通過域128がそれぞれ平坦な左右対称の特
性となる。そのため、光源の波長変動に対しても小さな
損失変動となり、安定して光信号の合分波ができる。
【0028】以上、本発明の一形態例を示したが、上述
の光波長合分波器は、ガラス基板だけでなく半導体基板
等にも形成することができる。また、コア、クラッド
は、ガラス系の材料だけでなく半導体材料など、光学的
に透明な材料を用いて形成することができる。更に、ク
ラッド層と基板の間にバッファ層を設けてもよい。以上
の実施の形態では、分波器としての使用を説明したが、
出力導波路108から複数の光信号を入力すると、入力
導波路102から波長多重光信号が出力される合波器と
して使用することができる。
【0029】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明の光波長合分波
器によれば、入力導波路とスラブ導波路の接続部に非対
称Y分岐を導入したので、アレイ導波路回折格子で生じ
た実効屈折率分布を相殺し、平坦な通過域特性を得るこ
とができ、光源の波長変動に対しても、損失変動の小さ
な、安定した光信号の合分波が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光波長合分波器を示す概略図であ
る。
【図2】本発明の光波長合分波器の入力導波路とY分岐
部の断面を図である。
【図3】本発明の光波長合分波器の入力導波路、Y分岐
部、および集光位置における電界分布を示す図である。
【図4】本発明の光波長合分波器の位相ずれと実効屈折
率分布を示す図である。
【図5】本発明の光波長合分波器の損失波長特性を示す
図である。
【図6】従来の光波長合分波器の概略図である。
【図7】従来の光波長合分波器のY分岐部と集光位置で
の光信号の電界分布を示す図である。
【図8】従来の光波長合分波器の実効屈折率分布と位相
ずれを示す図である。
【図9】従来の光波長合分波器の損失波長特性を示す図
である。
【符号の説明】
101、201 基板 102、202 入力導波路 103、203 Y分岐部 104、204 入力側スラブ導波路 105、205 チャネル導波路 106、206 アレイ導波路回折格子 107、207 出力側スラブ導波路 108、208 出力導波路 109、209 中心軸 110、113、116、117 コア 111 クラッド 112、211 波長多重光 114、115、122、212、219 電界分布 118、220 極大値 119、120、121、201 接続面 128、221 通過域 123、125、126、127 位相ずれ 124 実効屈折率分布 128、217 通過域 218 集光位置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板上に、入力導波路と、前記入力導波路
    から入力された波長多重された光信号を分波して出力す
    る複数本の出力導波路と、所定の導波路長差で順次長く
    なる複数本の導波路からなるアレイ導波路と、前記入力
    導波路と前記アレイ導波路とを接続する入力側スラブ導
    波路と、前記出力導波路と前記アレイ導波路とを接続す
    る出力側スラブ導波路を備え、前記入力導波路が前記入
    力側スラブ導波路とY分岐部を介して接続される光波長
    合分波器において、 前記Y分岐部は、入射される光の進行方向に対して左右
    非対称の構造を有することを特長とする光波長合分波
    器。
  2. 【請求項2】前記左右非対称の構造は、入力コア部から
    分岐された幅の等しくない2つの分岐コア部を有するこ
    とを特長とする請求項1記載の光波長合分波器。
  3. 【請求項3】前記2つの分岐コア部は、基部において等
    しい幅W0 を有し、先端部に異なった幅W1 およびW2
    を有し、前記W1 とW2 の関係が、 〔数1〕 W2 =a×W1 (ただし、0.9≦a≦1.1、a≠
    1) であることを特長とする請求項2記載の光波長合分波
    器。
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