JP3028798U - コンピュータのマウス掃除用シート - Google Patents

コンピュータのマウス掃除用シート

Info

Publication number
JP3028798U
JP3028798U JP1996002821U JP282196U JP3028798U JP 3028798 U JP3028798 U JP 3028798U JP 1996002821 U JP1996002821 U JP 1996002821U JP 282196 U JP282196 U JP 282196U JP 3028798 U JP3028798 U JP 3028798U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mouse
adhesive
cleaning sheet
cleaning
computer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1996002821U
Other languages
English (en)
Inventor
伸博 佐々木
Original Assignee
伸博 佐々木
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 伸博 佐々木 filed Critical 伸博 佐々木
Priority to JP1996002821U priority Critical patent/JP3028798U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3028798U publication Critical patent/JP3028798U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピューターマウスは、使用中にマウスの
ローラ部に汚れが付着して動作が鈍くなる。これを簡単
に掃除できる掃除用シートを提供する。 【解決手段】 コンパクトな掃除用シート1の表面に粘
着剤2を塗布し、その上にコンピューターのマウス5を
載せ、前後左右または円運動させることにより、マウス
5のローラ5.1に付着した汚れを簡単に掃除できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案が属する技術分野】
本考案は、コンピュータマウスのローラが汚れて動作が鈍くなったとき、操作 中に簡単に掃除ができ、絶えずローラを清潔に保ち、動作がスムーズにすること に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンピュータマウスは汚れで動作が鈍くなったときは、マウスを分解し ローラを取り出して専用液を用いて綿棒等で、慎重にマウスのローラにこびり着 いた汚れを苦労しながら時間を掛けて取る方法である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来、マウスの汚れ掃除については、分解するのが面倒であり、頻繁に掃除が できず、一定期間使用してマウスのローラに汚れが付着して動作が鈍くなってき た頃、ようやく分解掃除するのが常である。従って、長時間に渡って付着した汚 れは、専用液を使用しても落ちにくく、多忙な仕事の途中でその汚れを落とす作 業をしなければならない問題点があった。
【0004】 本考案は、マウスのローラに付着した汚れを簡単に、しかもマウスのローラを 前後左右又は円を描くだけで落とすことが出来る、粘着剤を表面に塗布または粘 着剤付きシートを貼付したマウス掃除用シートを提供することを目的としている 。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するために本考案の掃除用シートは、表面の全面に、又は帯 状又は略円形に又は多角形に又はロゴマーク形状に粘着剤を塗布し、または帯状 又は略円形に又は多角形に又はロゴマークを形成した粘着剤付きシートを貼付し たものである。
【0006】 上記マウス掃除用シートは、表面の全面に粘着剤を塗布し、または帯状に、ま たは略円形に、または多角形に、またはロゴマーク形状に塗布する事も可能であ るが、これらを粘着剤付きシートにして貼付したものでもよい。またいずれもマ ウス掃除用シートを、複数枚重ねて表紙を付けることにより、保管場所を取らず マウスの側に置くことが出来る。そしてマウスが汚れて動作が少しでも鈍くなっ たとき、表紙をあけて掃除用具の上にマウスのローラを乗せ、いつでも自由に前 後左右あるいは円運動すれば簡単に掃除をすることが出来る。 更にマウス掃除用シートは表紙を閉じることにより、粘着物で密着し、塵埃の 進入を防ぎ粘着剤の表面をいつでもきれいに保つことが出来る。粘着剤は弱粘着 剤としてもよい。
【0007】
【考案の実施の形態】
考案の実施の形態を実施例にもとずき図面を参照して説明する。 図1において、掃除用シート1の上面に粘着剤2を塗布して、そして掃除用シ ート1を複数枚重ね合わせる。 図2に示される実施例では、掃除用シート1の略中央に略円形にした粘着剤2 を塗布し、そして掃除用シート1を複数枚重ね合わせる。粘着剤2は粘着剤付き シートを貼付してもよい。塗布する粘着剤の形状は多角形でも、ロゴマークとし てもよい。 図3に示される実施例では、掃除用シート1の略中央に帯状に粘着剤2を塗布 し、そして掃除用シート1を複数枚重ね合わせる。粘着剤2は粘着剤シートを貼 付してもよい。また表紙を付けてPRのための会社名や記事を表紙又は掃除用シ ートに印刷してもよい。 図4に示される実施例はコンピュータのマウスを5を掃除用具の粘着剤2上を 、矢印方向に前後左右に、また円運動させることによりローラ5.1の汚れを除 去することを示す。 図5に示される実施例はマウスのローラ5.1の汚れを掃除後に、粘着剤2が 汚れた場合、1枚剥ぎ取って除去する事を示す。マウス掃除用シートは簡単に剥 がすことが出来る。そしていつまでもマウス掃除ができる準備をしておくことが せきる。
【0008】
【考案の効果】
本考案は以上説明したように構成されているので、以下記載のような効果を秦 する。 コンピュータマウスのボールを分解することなく、コンピュータマウスの掃除 用具の上にマウスを置き、前後左右に、また円運動させてしかも操作の途中でも 、いつでも手軽に掃除することができるものである。 従って、コンピュータ操作中にマウスのボールを分解して掃除する手間がなく なり、作業効率が極めてよい。又、コンピュータ操作前後にマウス掃除用具シー トを使用すれば、マウスはいつでもスムーズに動作し作業効率を高めることがで きる。
【0009】 更に粘着剤を表紙で密着させることにより粘着剤の表面が汚れず、いつでもマ ウスの掃除ができる状態に保つことができる。よってコンピュータ操作が効率的 にでき、作業効率を高める効果が大である。掃除用シートの大きさはコンパクト なため、コンピュータの側に手軽に置くことができる。また紙の空白部分には、 一寸したメモを書くことができ、大変便利である。また表紙、掃除用シートには PRのための会社名やPR記事を印刷すると、強力なPR紙であり営業マンの役 目を果たす効果を秦する。また、マウス掃除用シートは剥離紙を使用しないので 、製造コストも安価にできて、市場に普及させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】上面全面に粘着剤を付した実施例の斜視図を示
す。
【図2】帯状に粘着剤を付した実施例の斜視図を示す。
【図3】円形に粘着剤を付した実施例の斜視図を示す。
【図4】粘着剤を付した掃除用シート使用実施例の斜視
図を示す。
【図5】掃除用シートをはがす実施例の斜視図を示す。
【図6】マウスの斜視図を示す。
【符号の説明】
1 掃除用シート 2 粘着剤 3 表紙 4 背部 5 マウス 5.1 マウスローラ 5.2 クリックボタン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に粘着剤を塗布したシートを複数枚
    重ねて形成したコンピュータのマウス掃除用シート。
  2. 【請求項2】 表紙を付けた請求項1記載のコンピュー
    タのマウス掃除用シート。
JP1996002821U 1996-03-06 1996-03-06 コンピュータのマウス掃除用シート Expired - Lifetime JP3028798U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996002821U JP3028798U (ja) 1996-03-06 1996-03-06 コンピュータのマウス掃除用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1996002821U JP3028798U (ja) 1996-03-06 1996-03-06 コンピュータのマウス掃除用シート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3028798U true JP3028798U (ja) 1996-09-13

Family

ID=43163854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1996002821U Expired - Lifetime JP3028798U (ja) 1996-03-06 1996-03-06 コンピュータのマウス掃除用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3028798U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012081249A (ja) * 2010-09-14 2012-04-26 Hiroko Yoshimoto 清拭具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012081249A (ja) * 2010-09-14 2012-04-26 Hiroko Yoshimoto 清拭具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005508268A5 (ja)
EP1628304A3 (en) Printable label assembly
JP3028798U (ja) コンピュータのマウス掃除用シート
JP2007271986A (ja) ラベルシート
KR20140147515A (ko) 기능성 필름을 갖는 액정보호필름 구조체
JPH09237153A (ja) コンピュータのマウス掃除用シート
JP3425446B2 (ja) ラベル用紙
JPH0621573U (ja) クリーナー用ロール巻粘着テープ
JP2598033Y2 (ja) マウス清掃具
JP3062923U (ja) 塵埃除去具
JPH0569132U (ja) 糊付箔
JP3131756U (ja) 携帯用粘着クリーナー
JP3086735U (ja) シール付カード
JP2598797Y2 (ja) ドレッシング
JP2000287911A (ja) 紙粘着ローラー
JP3094326U (ja) 両面粘着テープ
JP2507518Y2 (ja) ブックカバ―
JPH0738933Y2 (ja) 抜き取り型貼着ラベル
JP3025122U (ja) 携帯塵取り具
JP3095177U (ja) 可変形粘着塵埃取り具
JP3075532U (ja) シート状クリーナー
JP3008664U (ja) 粘着式ファイル
JP3039029U (ja) テレカ型チリトリカード
JP3066037U (ja) 写真保護カ―ド兼用スイッチ板外周部カバ―
JP3038998U (ja) マウスマット