JP3027521U - 電子レンジ用調理容器 - Google Patents
電子レンジ用調理容器Info
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- JP3027521U JP3027521U JP1994014838U JP1483894U JP3027521U JP 3027521 U JP3027521 U JP 3027521U JP 1994014838 U JP1994014838 U JP 1994014838U JP 1483894 U JP1483894 U JP 1483894U JP 3027521 U JP3027521 U JP 3027521U
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- JP
- Japan
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- container
- microwave
- cooking
- fried egg
- egg
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この考案は、電子レンジで卵のきれいな目玉
焼きを作ることと、目玉焼きを作るのと同時に目玉焼き
に添える惣菜を料理し、そのまま食卓皿としても使用出
来る、電子レンジ用調理容器を提供することである。 【構成】 容器(1)に、目玉焼き部(2)とその周囲
に料理部(4)を設け、目玉焼き部(2)の側面及び底
面壁をマイクロウェーブ遮蔽壁(3)とした、電子レン
ジ用調理容器。 容器(1)の目玉焼き部(2)の上の
みにマイクロウェーブ遮蔽蓋(5)を設けたもの、及び
容器(1)の目玉焼き部(2)の上部にマイクロウェー
ブ遮蔽部(8)とその周囲はマイクロウェーブ透過部
(9)とした蓋(7)を設けた、電子レンジ用調理容
器。
焼きを作ることと、目玉焼きを作るのと同時に目玉焼き
に添える惣菜を料理し、そのまま食卓皿としても使用出
来る、電子レンジ用調理容器を提供することである。 【構成】 容器(1)に、目玉焼き部(2)とその周囲
に料理部(4)を設け、目玉焼き部(2)の側面及び底
面壁をマイクロウェーブ遮蔽壁(3)とした、電子レン
ジ用調理容器。 容器(1)の目玉焼き部(2)の上の
みにマイクロウェーブ遮蔽蓋(5)を設けたもの、及び
容器(1)の目玉焼き部(2)の上部にマイクロウェー
ブ遮蔽部(8)とその周囲はマイクロウェーブ透過部
(9)とした蓋(7)を設けた、電子レンジ用調理容
器。
Description
【0001】
本考案は、電子レンジ用料理容器に関するものである。
【0002】
従来、卵のきれいな目玉焼きを作るのには、電子レンジではうまく作れないの で、フライパンで時間を掛けて作るのが一般的である。 又、電子レンジで目玉焼きを作るのと同時に、目玉焼きに添える惣菜を料理出 来て、そのまま食卓皿としても使用出来る電子レンジ用料理容器はない。
【0003】
フライパンで卵の目玉焼きを作る時は、熱は比較的にゆっくりと卵の表面から 中心に向かって伝わるので、表皮がまず固くなり破裂しないものと考えられる。 電子レンジでは、短時間に作ることが出来るが、卵の表皮も内部も同時に急速 加熱するので、黄身や白身の表皮が破裂してアバタ状の目玉焼きが出来るものと 考えられる。 黄身や白身の表皮を内部より早く固まらせ強くして、表皮を破裂させないこと が課題である。 又、目玉焼きを作るのと同時に、目玉焼きに添える惣菜を料理出来て、そのま ま食卓皿としても使用出来る電子レンジ用料理容器を作ることが課題である。
【0004】
容器(1)に、内面にマイクロウェーブ遮蔽加工(3)した目玉焼き部(2) とその周囲の料理部(4)を設け、目玉焼き部の上のみにマイクロウェーブを遮 蔽出来るアルミニューム箔等を置き又はマイクロウェーブ遮蔽蓋(5)を乗せ、 容器全体を電子レンジ適性のあるラップフィルムで覆うものである。 又は、容器(1)に、中央部にマイクロウェーブ遮蔽部(8)とその周囲はマ イクロウェーブ透過部(9)を設けた蓋(7)を乗せる。
【0005】
容器の目玉焼き部には、マイクロウェーブを遮蔽して卵えの照射量を減らし、 卵内部の急激な温度上昇を抑制し、と同時に周囲の料理部に入れた水又は適度に 水気を持った惣菜に多量のマイクロウェーブを照射し急速に加熱し、蒸発した蒸 気で卵の表皮を加熱させて早く固まらせ強くして破裂を防ぐと共に、料理部で目 玉焼きに添える惣菜を同時に作ることが出来る。 電子レンジから取り出した容器の蓋又はラップフィルム等を取れば、容器はそ のまま食卓皿としても使用出来るものである。
【0006】
容器(1)には、目玉焼き部(2)とその周囲の料理部(4)を設け、目玉焼 き部の内面はマイクロウェーブ遮蔽加工(3)を行なう。 マイクロウェーブ遮蔽蓋(5)には、空気や水蒸気が出入りすることが出来る 多くの水蒸気孔(6)を設ける。 蓋(7)には、容器の目玉焼き部(2)の上になる部分をマイクロウェーブ遮 蔽部(8)とし、料理部(4)の上になる部分をマイクロウェーブ透過部(9) とし、空気抜き孔(10)を設ける。 容器の目玉焼き部の上のみにマイクロウェーブを遮蔽出来るアルミニューム箔 やアルミニューム皿等を置き又はマイクロウェーブ遮蔽蓋を置き、容器全体を電 子レンジ適性のあるラップフィルムで覆う。 又は、容器(1)に蓋(7)を使用する。 容器の形状は丸いものでも多角形のものでも良いが、容器の中央部に目玉焼き 部を設け、その周囲に料理部を設ける。 料理部は2以上に分割することが出来る。例えば丸い容器であれば図3(料理 部を3分割した平面図を示す)に示す如く分割壁(11)を設けて料理部を2以 上作ることが出来る。 容器及び蓋を陶磁器で作ると、容器に付けた取り手(12)が電子レンジの加 熱ではあまり温度が上がらないので、取り手を素手で掴め、電子レンジからの容 器取出しが容易である。 本容器にて目玉焼きのみを作る時には、目玉焼き部に食用油をひき卵を割って 入れ、料理部には小量の水を入れ、蓋(7)をし電子レンジにかけるか、又は目 玉焼き部の上のみにマイクロウェーブを遮蔽出来るアルミニューム箔とか皿を置 くかマイクロウェーブ遮蔽蓋(5)を置きその上を容器全体に電子レンジ適性の あるラップフィルムで覆い電子レンジにかけると、破裂しないきれいな目玉焼き が出来る。 本容器にて目玉焼きと同時に目玉焼きに添える惣菜を料理する時は、目玉焼き 部に卵を入れ、周囲の料理部には水気を持った物(例えばスイートコーン等)を 入れ、目玉焼きのみを作る時と同じ方法で電子レンジにかけると目玉焼きと同時 に目玉焼きに添える惣菜を作ることが出来て、そのまま食卓皿としても使用出来 る。料理部を2以上に分割したものでは2種類以上の惣菜料理を同時に作ること が出来る。
【0007】
本考案の電子レンジ用料理容器を使えば、電子レンジで破裂しない卵の目玉焼 きを短時間の凡そ2分で作ることが出来る。 料理部に目玉焼きに添える惣菜を入れると、ほぼ惣菜料理の出来上がる時間に は目玉焼きも出来上がっており、そのまま食卓皿としても使用出来る。 マイクロウェーブを遮蔽出来る蓋は1個で、料理した目玉焼きや惣菜を取出さ なくても良いし、そのまま食卓皿として使えるので、多くの容器に使用出来る。
【提出日】平成6年11月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【考案の詳細な説明】
【0001】
本考案は、電子レンジ用料理容器に関するものである。
【0002】
従来、卵のきれいな目玉焼きを作るのには、電子レンジではうまく作 れないので、フライパンで時間を掛けて作るのが一般的である。 又、電子レンジで目玉焼きを作るのと同時に、目玉焼きに添える惣菜 を料理出来て、そのまま食卓皿としても使用出来る電子レンジ用料理容 器はない。
【0003】
フライパンで卵の目玉焼きを作る時は、熱は比較的にゆっくりと卵の 表面から中心に向かって伝わるので、表皮がまず固くなり破裂しないも のと考えられる。 電子レンジでは、短時間に作ることが出来るが、卵の表皮も内部も同 時に急速加熱するので、黄身や白身の表皮が破裂してアバタ状の目玉焼 きが出来るものと考えられる。 黄身や白身の表皮を内部より早く固まらせ強くして、表皮を破裂させ ないことが課題である。 又、目玉焼きを作るのと同時に、目玉焼きに添える惣菜を料理出来て 、そのまま食卓皿としても使用出来る電子レンジ用料理容器を作ること が課題である。
【0004】
容器(1)に、底面壁をマイクロウェーブ遮蔽壁(3)とした目玉焼 き部(2)とその周囲に料理部(4)を設け、目玉焼き部の上のみにマ イクロウェーブを遮蔽出来るアルミニューム箔等を置き又はマイクロウ ェーブ遮蔽蓋(5)を乗せ、容器全体を電子レンジ適性のあるラップフ ィルムで覆うものである。 又は、容器(1)に、容器(1)の目玉焼き部(2)の上部にマイク ロウェーブ遮蔽部(8)とその周囲はマイクロウェーブ透過部(9)を 設けた蓋(7)を乗せる。
【0005】
容器の目玉焼き部には、マイクロウェーブを遮蔽して卵えの照射量を 減らし、卵内部の急激な温度上昇を抑制し、と同時に周囲の料理部に入 れた水又は適度に水気を持った惣菜に多量のマイクロウェーブを照射し 急速に加熱し、蒸発した蒸気で卵の表皮を加熱させて早く固まらせ強く して破裂を防ぎきれいな目玉焼きを作ることが出来、又料理部で目玉焼 きに添える惣菜を同時に作ることも出来る。 電子レンジから取り出した容器の蓋又はラップフィルム等を取れば、 容器はそのまま食卓皿としても使用出来るものである。
【0006】
容器(1)には、目玉焼き部(2)とその周囲の料理部(4)を設け 、目玉焼き部の底面壁はマイクロウェーブ遮蔽壁(3)とする。 マイクロウェーブ遮蔽蓋(5)には、空気や水蒸気が出入りすること が出来る多くの水蒸気孔(6)を設ける。 蓋(7)には、容器の目玉焼き部(2)の上になる部分をマイクロウ ェーブ遮蔽部(8)とし、料理部(4)の上になる部分をマイクロウェ ーブ透過部(9)とし、空気抜き孔(10)を設ける。 容器を使用する時は、容器の目玉焼き部の上のみにマイクロウェーブ を遮蔽出来るアルミニューム箔やアルミニューム皿等を置き又はマイク ロウェーブ遮蔽蓋を置き、容器全体を電子レンジ適性のあるラップフィ ルムで覆う。又は、容器(1)に蓋(7)を使用する。 容器の形状は丸いものでも多角形のものでも良いが、容器の中央部に 目玉焼き部を設け、その周囲に料理部を設ける。 料理部は2以上に分割することが出来る。例えば丸い容器であれば図 3(料理部を3分割した平画図を示す)に示す如く分割壁(11)を設 けて料理部を2以上作ることが出来る。 容器及び蓋を陶磁器で作ると、容器に付けた取り手(12)が電子レ ンジの加熱ではあまり温度が上がらないので、取り手を素手で掴め、電 子レンジからの容器取出しが容易である。 本容器にて目玉焼きのみを作る時には、目玉焼き部に食用油をひき卵 を割って入れ、料理部には少量の水を入れ、蓋(7)をし電子レンジに かけるか、又は目玉焼き部の上のみにマイクロウェーブを遮蔽出来るア ルミニューム箔とか皿を置くかマイクロウェーブ遮蔽蓋(5)を置きそ の上を容器全体に電子レンジ適性のあるラップフィルムで覆い電子レン ジにかけると、破裂しないきれいな目玉焼きが出来る。 本容器にて目玉焼きと同時に目玉焼きに添える惣菜を料理する時は、 目玉焼き部に卵を入れ、周囲の料理部には水気を持った物(例えばスイ ートコーン等)を入れ、目玉焼きのみを作る時と同じ方法で電子レンジ にかけると目玉焼きと同時に目玉焼きに添える惣菜を作ることが出来て 、そのまま食卓皿としても使用出来る。料理部を2以上に分割したもの では2種類以上の惣菜料理を同時に作ることが出来る。
【0007】
本考案の電子レンジ用料理容器を使えば、電子レンジで破裂しない卵 の目玉焼きを短時間の凡そ2分で作ることが出来る。 料理部に目玉焼きに添える惣菜を入れると、ほぼ惣菜料理の出来上が る時間には目玉焼きも出来上がっており、そのまま食卓皿としても使用 出来る。 マイクロウェーブを遮蔽出来る蓋は1個で、料理した目玉焼きや惣菜 を取出さなくても良いし、そのまま食卓皿として使えるので、多くの容 器に使用出来る。
【提出日】平成8年2月26日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
本考案は、電子レンジ用調理容器に関するものである。
【0002】
従来、卵のきれいな目玉焼きを作るのには、電子レンジではうまく作れないの で、フライパンで時間を掛けて作るのが一般的である。 又、電子レンジで目玉焼きを作るのと同時に、目玉焼きに添える惣菜を料理出 来て、そのまま食卓皿としても使用出来る電子レンジ用調理容器はない。
【0003】
フライパンで卵の目玉焼きを作る時は、熱は比較的にゆっくりと卵の表面から 中心に向かって伝わるので、表皮がまず固くなり破裂しないものと考えられる。 電子レンジでは、短時間に作ることが出来るが、卵の表皮も内部も同時に急速加 熱するので、黄身や白身の表皮が破裂してアバタ状の目玉焼きが出来るものと考 えられる。 黄身や白身の表皮を内部より早く固まらせ強くして、表皮を破裂させないこと が課題である。 又、目玉焼きを作るのと同時に、目玉焼きに添える惣菜を料理出来て、そのま ま食卓皿としても使用出来る電子レンジ用調理容器を作ることが課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】 容器(1)に、側面壁及び底面壁をマイクロウェーブ遮蔽壁(3)とした目玉 焼き部(2)とその周囲に料理部(4)を設け、目玉焼き部の上のみにマイクロ ウェーブを遮蔽出来るアルミニューム箔等を置き又はマイクロウェーブ遮蔽蓋( 5)を乗せ、容器全体を電子レンジ適性のあるラップフィルムで覆うものである 。 又は、容器(1)に、容器(1)の目玉焼き部(2)の上部にマイクロウェー ブ遮蔽部(8)とその周囲はマイクロウェーブ透過部(9)を設けた蓋(7)を 乗せる。
【0005】
容器の目玉焼き部には、マイクロウェーブを遮蔽して卵えの照射量を減らし、 卵内部の急激な温度上昇を抑制し、と同時に周囲の料理部に入れた水又は適度に 水気を持った惣菜に多量のマイクロウェーブを照射し急速に加熱し、蒸発した蒸 気で卵の表皮を加熱させて早く固まらせ強くして破裂を防ぎきれいな目玉焼きを 作ることが出来、又料理部で目玉焼きに添える惣菜を同時に作ることも出来る。 電子レンジから取り出した容器の蓋又はラップフィルム等を取れば、容器はそ のまま食卓皿としても使用出来るものである。
【0006】
容器(1)には、目玉焼き部(2)とその周囲の料理部(4)を設け、目玉焼 き部の側面壁及び底面壁はマイクロウェーブ遮蔽壁(3)である。 マイクロウェーブ遮蔽蓋(5)には、空気や水蒸気が出入りすることが出来る 多くの水蒸気孔(6)を設ける。 蓋(7)には、容器の目玉焼き部(2)の上になる部分をマイクロウェーブ遮 蔽部(8)とし、料理部(4)の上になる部分をマイクロウェーブ透過部(9) とし、空気抜き孔(10)を設ける。 容器を使用する時は、容器の目玉焼き部の上のみにマイクロウェーブを遮蔽出 来るアルミニューム箔やアルミニューム皿等を置き又はマイクロウェーブ遮蔽蓋 を置き、容器全体を電子レンジ適性のあるラップフィルムで覆う。 又は、容器 (1)に蓋(7)を使用する。 容器の形状は丸いものでも多角形のものでも良いが、容器の中央部に目玉焼き 部を設け、その周囲に料理部を設ける。 料理部は2以上に分割することが出来る。例えば丸い容器であれば図3(料理 部を3分割した平面図を示す)に示す如く分割壁(11)を設けて料理部を2以 上作ることが出来る。 容器及び蓋を陶磁器で作ると、容器に付けた取り手(12)が電子レンジの加 熱ではあまり温度が上がらないので、取り手を素手で掴め、電子レンジからの容 器取出しが容易である。 本容器にて目玉焼きのみを作る時には、目玉焼き部に食用油をひき卵を割って 入れ、料理部には少量の水を入れ、蓋(7)をし電子レンジにかけるか、又は目 玉焼き部の上のみにマイクロウェーブを遮蔽出来るアルミニューム箔とか皿を置 くかマイクロウェーブ遮蔽蓋(5)を置きその上を容器全体に電子レンジ適性の あるラップフィルムで覆い電子レンジにかけると、破裂しないきれいな目玉焼き が出来る。 本容器にて目玉焼きと同時に目玉焼きに添える惣菜を料理する時は、目玉焼き 部に卵を入れ、周囲の料理部には水気を持った物(例えばスイートコーン等)を 入れ、目玉焼きのみを作る時と同じ方法で電子レンジにかけると目玉焼きと同時 に目玉焼きに添える惣菜を作ることが出来て、そのまま食卓皿としても使用出来 る。料理部を2以上に分割したものでは2種類以上の惣菜料理を同時に作ること が出来る。
【0007】
本考案の電子レンジ用調理容器を使えば、電子レンジで破裂しない卵の目玉焼 きを短時間の凡そ2分で作ることが出来る。 料理部に目玉焼きに添える惣菜を入れると、ほぼ惣菜料理の出来上がる時間に は目玉焼きも出来上がっており、そのまま食卓皿としても使用出来る。 マイクロウェーブを遮蔽出来る蓋は1個で、料理した目玉焼きや惣菜を取出さ なくても良いし、そのまま食卓皿として使えるので、多くの容器に使用出来る。
【図1】本考案の容器と蓋の縦断面図である。
【図2】容器とマイクロウェーブ遮蔽蓋の縦断面図であ
る。
る。
【図3】料理部を分割した容器の平面図である。
1 容器 2 目玉焼き部 3 マイクロウェーブ遮蔽加工 4 料理部 5 マイクロウェーブ遮蔽蓋 6 水蒸気孔 7 蓋 8 マイクロウェーブ遮蔽部 9 マイクロウェーブ透過部 10 空気抜き孔 11 分割壁 12 取り手
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 電子レンジ用料理容器
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の容器と蓋の縦断面図である。
【図2】容器とマイクロウェーブ遮蔽蓋の縦断面図であ
る。
る。
【図3】料理部を分割した容器の平面図である。
【符号の説明】 1 容器 2 目玉焼き部 3 マイクロウェーブ遮蔽壁 4 料理部 5 マイクロウェーブ遮蔽蓋 6 水蒸気孔 7 蓋 8 マイクロウェーブ遮蔽部 9 マイクロウェーブ透過部 10 空気抜き孔 11 分割壁 12 取り手
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【手続補正書】
【提出日】平成8年2月26日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 電子レンジ用調理容器
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の容器と蓋の縦断面図である。
【図2】容器とマイクロウェーブ遮蔽蓋の縦断面図であ
る。
る。
【図3】料理部を分割した容器の平面図である。
【符号の説明】 1 容器 2 目玉焼き部 3 マイクロウェーブ遮蔽壁 4 料理部 5 マイクロウェーブ遮蔽蓋 6 水蒸気孔 7 蓋 8 マイクロウェーブ遮蔽部 9 マイクロウェーブ透過部 10 空気抜き孔 11 分割壁 12 取り手
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
Claims (3)
- 【請求項1】 容器(1)に、内面にマイクロウェーブ
遮蔽加工(3)した目玉焼き部(2)とその周囲の料理
部(4)を設けた、電子レンジ用料理容器。 - 【請求項2】 容器(1)の目玉焼き部(2)の上に、
マイクロウェーブ遮蔽蓋(5)を設けた、請求項1の電
子レンジ用料理容器。 - 【請求項3】 容器(1)に、中央部分にマイクロウェ
ーブ遮蔽部(8)とその周囲はマイクロウェーブ透過部
(9)とした蓋(7)を設けた、請求項1の電子レンジ
用料理容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994014838U JP3027521U (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 電子レンジ用調理容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994014838U JP3027521U (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 電子レンジ用調理容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3027521U true JP3027521U (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=43162636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994014838U Expired - Lifetime JP3027521U (ja) | 1994-10-24 | 1994-10-24 | 電子レンジ用調理容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3027521U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010510017A (ja) * | 2006-11-21 | 2010-04-02 | ブライアン・パウエル | 卵の調理器具 |
-
1994
- 1994-10-24 JP JP1994014838U patent/JP3027521U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010510017A (ja) * | 2006-11-21 | 2010-04-02 | ブライアン・パウエル | 卵の調理器具 |
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