JP3027033B2 - ラベル付き絞り出し容器の製造方法 - Google Patents

ラベル付き絞り出し容器の製造方法

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秀直 安田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】食品、医薬品、化粧品、洗剤、工
業用薬品などの粘性のある液状物を収容して、胴部を押
さえることにより収容物を絞り出すことのできる絞り出
し容器の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、この種の絞り出し(スクイズ)容器
は、低密度ポリエチレン等の柔軟性のある熱可塑性樹脂
をブロー成形することにより製造されている。そして、
絞り出し容器に商品名や効能を表示したり意匠性をます
ために、成形金型に彫刻を形成して絞り出し容器の胴部
表面に凹凸模様を形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような胴部表面に
凹凸模様を形成するものでは、十分な識別機能や意匠性
を付与することはできない。そこで、剛性の高い化粧品
容器に使用されているように、多色に印刷した紙ラベル
を容器に貼着することが考えられるが、このような柔軟
性のある絞り出し容器ではラベル貼りが非常に困難であ
り、また仮に貼着できたとしても、収容物の絞り出しの
際に加えられる押圧力や変形の反復によって貼着したラ
ベルが容易に剥離するという欠点を有していた。特に、
絞り出し容器を冷蔵庫中で収納保管する場合には、ラベ
ルに水分が付着して接着性の低下の原因となり、現実に
は絞り出し容器にラベルを貼着するということはなされ
ていなかった。
【0004】そこで、本発明は絞り出し容器自体が、 識別機能や意匠性があること。 収容物を絞り出すのに適した変形性と復元性を有す
ること。 絞り出しの際に加えられる押圧力や変形の反復によ
っても、ラベルの剥離のないこと。 水分が付着しても剥離することのない、十分な剥離
強度をラベルと容器本体との間に有すること。 シワや変形のない外観特性に優れていること。 という優れた特性を有するラベル付き絞り出し容器の製
造方法を実現することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のラベル付き絞り出し容器の製造方法は、型
開きした分割金型のキャビティ内面にラベルを仮止めし
ておき、前記分割金型の間に加熱溶融した熱可塑性樹脂
からなるパリスンを配置したのち型閉じし、該パリスン
内に圧力流体を導入して成形時に前記ラベルを、容器本
体と一体化させるブロー成形方法において、前記熱可塑
性樹脂はその弾性率が500乃至4000kg/cm2
のものを使用すると共に、前記ラベルは厚さ50乃至1
00μmであってしかも前記熱可塑性樹脂の弾性率より
も大きな弾性率を有する合成樹脂製のものを使用するこ
ととしたものである。
【0006】
【作用】本発明は、厚みが50乃至100μmの合成樹
脂製のラベルを使用したので、絞り出し胴部の絞り出し
時の容器の押圧や変形においても、ラベルが剥離するこ
とがなく、冷蔵庫などに収納して水分が付着したとして
も、溶着部分がはがれることがないのであり、さらにラ
ベルの弾性率を、容器本体を構成する熱可塑性樹脂の弾
性率より大きくしたので、ラベル部分の押圧変形性と元
の形状への復元性に優れたラベル付き絞り出し容器を製
造することができる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき説明する。
【0008】図1は、本発明により製造されたラベル付
き絞り出し容器を示す正面図である。
【0009】図1に示すように、前記ラベル付き絞り出
し容器は、螺状を形成した絞り出し口部2と、絞り出し
胴部3及び底部4より構成された容器本体1と、容器本
体1に一体に溶着された合成樹脂製フィルムからなるラ
ベル5からなり、例えば、調味料容器として使用され
る。
【0010】図2において、分割金型11は、それぞれ
互いに対向する位置に配置され、互いに当接する面には
容器の形状を賦形したキャビティ12が形成されてい
る。分割金型11の上部には図示しない押出機のヘッド
13があり、ヘッド13からは後述の弾性率を有する熱
可塑性樹脂を加熱溶融させた管状のパリスン14が押し
出し垂下される。分割金型11のキャビティ12内面に
は、ラベル5が仮止めしてある。このラベル5は、図示
しない真空発生源に連通されたキャビティ12の表面に
開口した真空孔15により吸着されている。ちなみに、
図4に示すように、ラベル5は、基材層5aとその片方
の面には印刷層5bを形成し、他方面には接着層5cを
形成したものを用いる。キャビティ12に配置されるラ
ベル5は、印刷層5b側をキャビティ12に当接させ、
接着層5c側を外側(パリスン側)に配置するものであ
る。
【0011】次に、図3に示すように、分割金型11を
型閉じして、パリスン14を分割金型11の間に挟み、
パリスン14内に圧力流体を吹き込んで、パリスン14
を膨脹させ、分割金型11のキャビティ12の形状にな
らってパリスン14を賦形する。このときに、パリスン
14はラベル5の表面の接着層5cに付着し、パリスン
14の保有する熱により、ラベル5の接着層5cが溶融
し、パリスン14とラベル5は一体に溶着する。そして
パリスン14を冷却し、圧力流体の導入をやめ、分割金
型11を開いて、分割金型内からラベル付き絞り出し容
器を取り出す。上記実施例では、押出ブロー成形の例を
示したが、ロータリーブロー成形、射出ブロー成形、配
向ブロー成形など公知のブロー成形方法が本発明に実施
できる。
【0012】本発明に依るラベル付き絞り出し容器の容
器本体1を構成する熱可塑性樹脂は、弾性率(JISK
7113)が500乃至4000kg/cm2 、特に好
ましくは500乃至3500kg/cm2 の範囲にある
ことが絞り出し特性を得るために重要である。最も好適
な例としては、弾性率500乃至4000kg/cm2
の範囲にあるポリオレフィン系樹脂、特に低密度ポリエ
チレン、中密度ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル共重
合樹脂、エチレンプロピレン共重合樹脂或いはアイオノ
マー樹脂がよい。
【0013】容器本体1として、上記熱可塑性樹脂の単
体又はブレンド体の単層構造又はこれらを主体層としエ
チレンビニルアルコール共重合樹脂などのバリア層を積
層した多層構造体であってもよい。以上のように、容器
本体1に弾性率500乃至4000kg/cm2 の熱可
塑性樹脂を用いる場合には、一般に、容器本体1の胴部
3の壁厚は200乃至1200μmの範囲にあることが
良好な絞り出し特性を得るために好しい。。
【0014】ラベル5を構成する合成樹脂としては、低
密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエ
チレン、ポリプロピレン、エチレンプロピレン共重合樹
脂、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂等のポリオレフィン
系樹脂、ポリアミド樹脂、アイオノマー樹脂、ABS樹
脂、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート樹脂
などの合成樹脂のフィルム、或いはそれらの合成樹脂に
無機質などの充填材を配合したフィルムで、好適には延
伸したフィルムである。
【0015】ラベル5の基材層5aの片方の面に形成し
た印刷層5bは、油性インキやソルベントタイプのイン
キにて文字や図形などを印刷し、さらにその表面をクリ
ヤーコートしたものである。他方面には、容器本体1の
熱可塑性樹脂より低融点の合成樹脂からなる接着層5c
を形成し、エンボス加工を施し、ラベル同志の剥離性を
良好に保持せしめる。
【0016】容器本体1にラベル5が溶着されるとは、
パリスン14の溶融状態によりラベル5と化学的あるい
は物理的に固着状態を有していることである。ここで、
化学的にとは、両者が相溶性を有して溶け合うことによ
り素材的に一体化することをいう。また、物理的にと
は、パリスン14がラベル5の表面を固化することによ
りラベル5の表面に埋め込まれて固着するものをいう。
【0017】本発明によれば、このラベル5は容器本体
1を構成する熱可塑性樹脂の材質により選択され、ラベ
ル5を構成する合成樹脂の弾性率は容器本体1を構成す
る熱可塑性樹脂の弾性率より大きくすること、そしてラ
ベル5の厚みはその肉厚が50〜100μmであること
が本発明において重要である。その肉厚が50μm未満
であると、重ねたラベルを1枚づつ分離することが難し
くなり、特にラベルインサーターによる金型へのラベル
の配置が、困難となる。逆に、100μmを越えると、
分離金型によるパリスンの冷却ができず、パリスン14
の冷却が遅くなり、絞り出し胴部3のうち、ラベル5を
溶着した部分がその他の部分に比べて、収縮が大きくな
り、ラベル5の縁部が隆起してしまう。 実験例1 容器本体を構成する熱可塑性樹脂として、弾性率117
0kg/cm2 の低密度ポリエチレンを使用し、ラベル
として弾性率3800kg/cm2エチレンプロピレ
ン共重合樹脂のフィルムを使用、ラベルの肉厚が40μ
m,50μm,80μm,100μm,120μmのそ
れぞれのラベル付き絞り出し容器a,b,c,d,eを
成形した。
【0018】このラベル付き絞り出し容器の容量は50
0cc、胴部形状は略円錘形で平均肉厚800μmであ
る。表1にこれらのラベル付き絞り出し容器の絞り出し
特性及び外観に関する試験結果を示す。
【0019】この表1から明らかなように、本発明の実
施例であるラベル付き絞り出し容器b,c,dは外観、
絞り出し性に優れ、復元性も10秒未満で極めて優れて
いる。また、押圧変形、復元の繰返しを100回行った
がラベルの剥離は認められなかった。
【0020】一方、比較例であるラベル付き絞り出し容
器eは復元性は優れているが、ラベルの肉厚が120μ
mと厚く絞り出し胴部の変形やラベルのシワが発生し
た。
【0021】
【表1】 *外観テスト 目視にてラベル付き絞り出し容器の変形、ラベルのシワ
を観察判定し、その評価を以下のようにした。
【0022】評価A:変形およびシワはなく美麗であ
る。
【0023】評価B:変形およびシワが若干見られる
が、実用を阻害するものではない。 評価C:変形およびシワが発生し外観が見苦しい。 *絞出テスト 収容物(マヨネーズ)を充填したラベル付き絞り出し容
器を通常の使用状態で絞り出し、収容物の絞り出し性を
判定し、その評価を以下のようにした。
【0024】評価A:絞り出しが容易である。
【0025】評価B:絞り出しは普通である。
【0026】評価C:絞り出しが困難である。 *復元テスト 収容物(マヨネーズ)を30%充填したラベル付き絞り
出し容器を正立状態にし、その絞り出し胴部を押圧して
収容物(マヨネーズ)を絞り出し口部まで押し上げてか
ら押圧力を解除し、容器本体が元の形状に復元するまで
の時間(秒)を測定した。 実験例2 容器本体を構成する熱可塑性樹脂として、弾性率117
0kg/cm2 の低密度ポリエチレンを使用し、ラベル
として弾性率が3800kg/cm2エチレンプロピ
レン共重合樹脂のフィルムと、弾性率が830kg/c
2 の低密度ポリエチレンのフィルムを使用し、それぞ
れのラベルの肉厚が80μmの本発明の実施例であるラ
ベル付き絞り出し容器cと比較例であるラベル付き絞り
出し容器fを成形した。この容器の容量は500cc、
胴部形状は略円錘形で平均肉厚800μmである。表2
にこの容器の絞り出し特性及び外観に関する試験結果を
示す。
【0027】この表から明らかなように、容器fは外
観、絞り出し性に優れているが、復元に15秒もかかっ
た。
【0028】
【表2】 実験例3 容器本体を構成する熱可塑性樹脂として、弾性率450
kg/cm2 と500kg/cm2 の低密度ポリエチレ
ンと弾性率3500kg/cm2 、4000kg/cm
2 と4300kg/cm2エチレンプロピレン共重合
樹脂を使用し、それぞれの容器本体に対して、ラベルと
して弾性率4500kg/cm2 で肉厚が80μmの
チレンプロピレン共重合樹脂のフィルムを使用してそれ
ぞれのラベル付き絞り出し容器g、h、i、j、kを形
成した。
【0029】ラベル付き絞り出し容器の容量は400c
c、胴部形状は略角錘形で平均肉厚400μmである。
表3にこれらのラベル付き絞り出し特性及び外観に関す
る試験結果を示す。
【0030】この表3から明らかなように、本発明の実
施例であるラベル付き絞り出し容器h、i、jは外観、
絞り出し性に優れ、復元は5秒および3秒と優れた復元
性を有する。
【0031】一方、比較例であるラベル付き絞り出し容
器gは、容器の変形による外観不良が発生し、復元性も
12秒あり、ラベル付き絞り出し容器kは、絞り出しが
困難であり、絞り出し容器として適していない。
【0032】
【表3】
【0033】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
収容物を絞り出すのに適した変形性と復元性を有し、絞
り出し胴部の押圧時の容器本体の変形の反復において
も、ラベルが剥離することがなく、冷蔵庫などに収納し
て水分が付着したとしても、ラベルが剥離することがな
く、またラベルにシワが発生したり容器本体の形状が変
形したりすることがないラベル付き絞り出し容器を製造
することができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いて製造したラベル付き絞り出し容
器の正面図である。
【図2】本発明の一実施例の工程のうち、分割金型を型
開きし、パリスンが垂下された状態を示す説明図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の工程のうち、圧力流体導入
後の状態を示す説明図である。
【図4】本発明の一実施例で使用するラベルの拡大断面
図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 絞り出し口部 3 絞り出し胴部 4 底部 5 ラベル 11 分割金型 12 キャビティ 13 ヘッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 澄川 寛治 茨城県猿島郡五霞村原宿台2丁目12番11 号 (56)参考文献 特開 平1−125225(JP,A) 特開 平2−184884(JP,A) 特開 平1−310931(JP,A) 特開 平5−4279(JP,A) 特開 平4−163125(JP,A) 特開 平4−4130(JP,A) 特開 平4−4121(JP,A) 特開 平1−301320(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 49/00 - 49/80 B65D 35/00 - 35/56

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型開きした分割金型のキャビティ内面に
    ラベルを仮止めしておき、前記分割金型の間に加熱溶融
    した熱可塑性樹脂からなるパリスンを配置したのち型閉
    じし、該パリスン内に圧力流体を導入して成形時に前記
    ラベルを、容器本体と一体化させるブロー成形方法にお
    いて、 前記熱可塑性樹脂はその弾性率が500乃至4000k
    g/cm2 のものを使用すると共に、前記ラベルは厚さ
    50乃至100μmであってしかも前記熱可塑性樹脂の
    弾性率よりも大きな弾性率を有する合成樹脂製のものを
    使用することを特徴とするラベル付き絞り出し容器の製
    造方法。
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