JP3026652B2 - 駆動ユニット - Google Patents

駆動ユニット

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JP3026652B2
JP3026652B2 JP3210746A JP21074691A JP3026652B2 JP 3026652 B2 JP3026652 B2 JP 3026652B2 JP 3210746 A JP3210746 A JP 3210746A JP 21074691 A JP21074691 A JP 21074691A JP 3026652 B2 JP3026652 B2 JP 3026652B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセンターブラケットおよ
びそのセンターブラケットを用いた駆動ユニットに関す
る。さらに詳しくは、それぞれに少なくとも2組の歯付
インナーケーブル(以下、単にケーブルという)を1個
のピニオンにより同時に駆動しうる駆動ユニットの主要
構成要素たるセンターブラケットと、かかるセンターブ
ラケットを用いて、少なくとも2枚の窓や自動車のサン
ルーフなどを同時に駆動しうる駆動ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、窓や自動車のサンルーフなどを開
閉するための駆動ユニットとしては実開昭58-192118 号
公報に示されるものが知られている。このものは駆動系
の出力端たる1個のピニオンを挟むように歯合する一対
のケーブルから構成されており、ピニオンを回転させる
ことにより一対のケーブルをたがいに反対方向に移動さ
せるものである。そして前記一対のケーブルのたがいに
反対側端部がサンルーフの両側辺にそれぞれ固定されて
おり、ピニオンの回転により両ケーブルが同時にサンル
ーフを押し引きして開閉するのである。この駆動ユニッ
トでは2枚のサンルーフを同時に駆動するためには2組
必要とした。
【0003】かかる問題を解消する駆動ユニットとして
実開昭62-196885 号公報に示されるものがある(図6参
照)。このものは、2分割されるセンターブラケット51
に2個のピニオン52、53を並列に配置し、これら両ピニ
オン52、53間に1個の駆動ギア54が前記両ピニオンに同
時に歯合するように組み込まれたものである。そして各
ピニオンを挟むように2対のケーブル55a 、55b 、56a
、56b が歯合させられている。かかる構成により、2
枚のサンルーフや窓などを同時に駆動するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図6の駆動ユニッ
トではピニオンを2組必要とするため、それらを収納す
るセンターブラケットが大きくならざるをえない。ま
た、開閉すべきルーフなどを増加させるばあい、アイド
ルギアを介してピニオンを並列に増設する必要があり、
センターブラケットがさらに大型化する。加えてギアの
バックラッシュなどのためにユニットにガタが生じやす
いという問題も有している。
【0005】本発明は叙上の問題を解消するためになさ
れたものであり、構造が簡単で、軽量かつコンパクトな
センターブラケットと、かかるセンターブラケットを用
いた駆動ユニットを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の駆動ユニット
は、1個のピニオンが挿入される挿通孔を有し、該挿通
孔に挿入される前記ピニオンをたがいに挟んで歯合する
ケーブルをそれぞれ案内するガイド溝の組が少なくとも
2組形成されてなるセンターブラケットと、該センター
ブラケットに組み込まれる1個のモータ、1個の減速機
および該減速機の出力端たる1個のピニオンを有する駆
動系と、各ガイド溝にそれぞれ挿通されかつ前記ピニオ
ンに歯合するケーブルとからなり、前記センターブラケ
ットにおけるガイド溝がたがいに平行であり、かつ前記
挿通孔の中心軸に垂直な方向に上下2組形成されてお
り、各ガイド溝の両端にケーブル用導管が接続されてお
り、各組のガイド溝の一方向の前端に接続された導管と
他方の後端に接続された導管とがループ状を呈して一体
に接続されていることを特徴としている。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】なお、特許請求の範囲にいう「上下」と
は、便宜上挿通孔の中心軸に沿って一端側を上、他端側
を下と呼んでいるのであって実際の天地を意味してはい
ない。
【0012】また、特許請求の範囲にいう「前端、後
端」とは、便宜上、センターブラケットの一端側を前と
呼び、他端側を後と呼んだものである。
【0013】前記駆動ユニットは、開口全開時にベース
レール上に重ね合わされて収納され、全閉時にベースレ
ールからすべり出て、それぞれで前記開口を閉止するた
めの上段ルーフおよび下段ルーフとからなる2段式スラ
イドルーフにおいて、前記センターブラケットが下段ル
ーフのほぼ中央に固定され、センターブラケットから同
一の向きに延設される一方の一対の第1導管の端部がそ
れぞれ下段ルーフの閉方向端の両側に固定され、センタ
ーブラケットから同一の向きに延設される他方の一対の
第2導管の端部がそれぞれ下段ルーフの開方向端の両側
に固定され、前記第1導管の端部から送り出されかつ引
き込まれる一対のケーブルの端部がそれぞれ上段ルーフ
の開方向端の両側に固定され、前記第2導管の端部から
送り出されかつ引き込まれる一対のケーブルの端部がそ
れぞれベースレールの閉方向端の両側に固定されている
ように組み込むこともできる。
【0014】
【作用】本発明のセンターブラケットの挿通孔に駆動系
のピニオンを挿入して組み付け、ついでその複数組のガ
イド溝の、たとえばすべてにそれぞれケーブルを挿通し
て前記ピニオンに歯合させれば駆動ユニットが完成す
る。このように構成された駆動ユニットを、たとえばピ
ニオンを一方の方向に回転させるときに全ケーブルの送
り出し側端部のみを駆動対象たる窓などに固定しておく
と、すべての窓はケーブルによって同時に押され、ピニ
オンを逆回転させるとすべての窓が同時にケーブルによ
って引かれる。このように、本発明の駆動ユニットを用
いれば、所望個数の駆動対象それぞれを同時に所望の方
向へ移動させうるように組み込むことができる。また、
本発明のセンターブラケットを用いて軽量かつコンパク
トな叙上のごとき本発明の駆動ユニットを構成しうるの
である。
【0015】
【実施例】つぎに添付図面を参照しつつ本発明のセンタ
ーブラケット、および本発明のドライブユニットを説明
する。
【0016】図1は本発明のセンターブラケットの一実
施例を示す組立斜視図、図2は図1のセンターブラケッ
トの平面図、図3は図2のIII-III 線断面図、図4は本
発明のセンターブラケットを備えた駆動ユニットの一実
施例を示す斜視図、図5は図4の駆動ユニットの動作を
示す説明図である。
【0017】図1において1はセンターブラケットであ
り、1個のモータMおよび減速機Rを有する駆動系の出
力端である1個のピニオンPに対し、後述の2対(4
本)のケーブル26a 、26b 、27a 、27b を歯合させるも
のである。そしてこのセンターブラケット1は、たとえ
ば図4〜5に示すような駆動ユニットを構成する。
【0018】センターブラケット1はブラケット本体2
と各ケーブルをピニオンに向かって付勢するための一対
のケーブルガイド3a、3bと、各ケーブルガイド3a、3bを
ピニオンPに向かって進退させるための一対の調整ボル
ト4a、4bから構成されている。
【0019】本体2の中心にはピニオンPを挿通するた
めの挿通孔5が形成されている。そして挿通孔5を挟
み、かつ挿通孔5の軸心に垂直な方向にそれぞれがたが
いに平行な二対のケーブル用ガイド溝6a、6b、7a、7bが
形成されている。挿通孔5挟む一対のガイド溝6a、6b
と、同じく挿通孔5を挟む他の一対のガイド溝7a、7bと
は本体2の一部である中底板8によって上下2層に隔て
られている。そして本体2にケーブルを挿通したあと、
ケーブルの外れ防止のために止め部材9や蓋部材10が取
り付けられる。このように、駆動系の1個のピニオンに
直接複数組のケーブルを歯合させるので、図6に示す従
来のセンターブラケットのように大きくなく、またガタ
を生じる虞れもきわめて少ない。
【0020】挿通孔5の片側のガイド溝6a、7aの外側お
よび挿通孔5の他方の片側のガイド溝6b、7bの外側には
それぞれ、前記ケーブルガイド3a、3bが組み込まれてい
る。そして本体2の両サイドから中心に向かって各ケー
ブルガイド3a、3bに対応するように前記一対の調整ボル
ト4a、4bが螺入されている。
【0021】かかる調整ボルト4a、4bを螺進することに
よりその先端が前記ケーブルガイド3a、3bをピニオンP
に向かって押すことによりケーブルをピニオンに確実に
歯合させるのである。一方、調整ボルト4a、4bを緩める
とケーブルに対する付勢が解除されるので、ケーブルと
ピニオンPとの歯合を解くことができる。したがって、
たとえば駆動ユニットの使用中に発生するケーブルの伸
びや駆動ユニット自体のガタなどのためケーブル同士に
位相のずれが生じても、前記調整ボルトを緩めてケーブ
ルを移動させることにより容易に調整できる。従来の装
置のようにセンターブラケットを分解する必要がないの
である。
【0022】なお、前記ケーブルガイド3a、3bには図1
に示すように、ケーブルをピニオンPにガタなくしっと
りと歯合させるために軽く押圧しうる弾性部材11を設け
ておくのが好ましい。この弾性部材11としては、たとえ
ば製造容易かつ取付容易な板ばねなどが好適に用いられ
る。
【0023】つぎに図4〜5を参照しながら本発明のセ
ンターブラケットを用いた駆動ユニットを説明する。
【0024】図5には開時には重なり合って収納される
自動車の2段式スライドルーフを開閉する駆動ユニット
21が示されている。
【0025】まず、2段式スライドルーフは、自動車の
屋根に設けられた開口22を閉止するための可動下段ルー
フ23および可動上段ルーフ24と前記開口22を開いたとき
に前記ルーフ23、24を重ね合わせて収納するための車体
に固定されたベースレール25とから構成されている。そ
して開口22を閉止するときは下段ルーフ23がベースレー
ル25上を摺動する(図中、矢印A方向)のに伴なって上
段ルーフ24が下段ルーフ23上を摺動して(図中、矢印A
方向)両者で開口22を覆うのである(図中、2点鎖線で
示す)。なお、理解容易のため、各ルーフ23、24および
ベースレール25は上下方向にたがいに離して示している
が実際はそれぞれが摺動し合うように密接している。
【0026】叙上のごとくルーフ23、24を駆動するのが
駆動ユニット21であり、1ヶのセンターブラケット1
と、このセンターブラケット1に組み込まれたモータ
M、減速機R、ピニオンPからなる駆動系および二対の
ケーブル26a 、26b 、27a 、27bとから構成されてい
る。図4に示されるように、一対のケーブル26a と26b
とは共に、センターブラケット1で連結されることによ
り1本物となった導管28内に挿通され、他の一対のケー
ブル27a と27b とは共に、センターブラケット1で連結
されることにより1本物となった他の導管29内に挿通さ
れており、各ケーブルそれぞれが1個のピニオンPに歯
合している。
【0027】図4〜5においては、センターブラケット
1(前記駆動系を含む)が下段ルーフ23のほぼ中央に固
定され、導管28は下段ルーフ23の一側辺の閉方向側の端
部(以下、後端という)にその一端28a 、開方向側の端
部(以下、前端という)にその他端28b が固定され、導
管29は下段ルーフ23の他の側辺の後端にその一端29a、
前端にその他端29b が固定されている。そして導管28の
一端28a から突出するケーブル26a と、導管29の一端29
a から突出するケーブル27a とは、それぞれ端部がベー
スレール25の前端両側にそれぞれ固定されている。一
方、導管28の他端28b から突出するケーブル26b と、導
管29の他端29b から突出するケーブル27bとは、それぞ
れの端部が上段ルーフ24の後端の両側にそれぞれ固定さ
れている。前記ケーブル26a 、26b 、27a 、27b は、各
ルーフ23、24がベースレール25上に収納されているとき
にはそれぞれが挿通されている導管の端部から、それぞ
れの対応するルーフのストローク以上送り出された状態
にされており(図5参照)、導管内にあるそれぞれの他
端近辺がピニオンPに歯合している。そして2本の導管
28、29は共にその中腹部がループ状にされており、その
内部は駆動されて引き込まれるケーブルを収納するため
のスペースにされている。
【0028】叙上のごとく構成された駆動ユニット21の
作動を図4〜5を参照しながら説明する。
【0029】図4において、ピニオンPを矢印B方向に
回転させると各ケーブル26a 、26b、27a 、27b は同時
に同一長さ分だけ導管28、29内へ引き込まれる(図中、
矢印C方向)。そうすると、ルーフ23、24が開状態にあ
る図5において、センターブラケット1と導管28、29が
下段ルーフ23に固定されているため、下段ルーフ23はケ
ーブル26b 、27b に引っ張られて開口22を閉じるように
ベースレール25上を摺動し、同時に上段ルーフ24はケー
ブル26a 、27a に引っ張られて開口22を閉じるように下
段ルーフ23上を摺動する。このようにして開口が閉じら
れる。
【0030】一方、開口22を開くときは、ピニオンPを
逆に方向に回転させれば、全ケーブルが導管から押し出
されるため、前述のばあいとは逆に両ルーフ23、24共に
開口を開くように押されるのである。
【0031】
【発明の効果】本発明のセンターブラケットは構造が簡
単で軽量かつコンパクトであり、ガタも生じにくい。ま
た本発明のセンターブラケットを用いた駆動ユニットは
複数個の窓やサンルーフなどの被駆動物をスムーズに所
望の方向へ駆動させうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のセンターブラケットの一実施例を示す
組立前斜視図である。
【図2】図1のセンターブラケットの平面図である。
【図3】図2のIII-III 線断面図である。
【図4】本発明のセンターブラケットを備えた本発明の
駆動ユニットの一実施例を示す斜視図である。
【図5】図4の駆動ユニットの動作を示す説明図であ
る。
【図6】従来のセンターブラケットおよび駆動ユニット
の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 センターブラケット 3a ケーブルガイド 3b ケーブルガイド 4a 調整ボルト 4b 調整ボルト 5 挿通孔 6a ガイド溝 6b ガイド溝 7a ガイド溝 7b ガイド溝 21 駆動ユニット 23 下段ルーフ 24 上段ルーフ 25 ベースレール 26a ケーブル 26b ケーブル 27a ケーブル 27b ケーブル 28a 導管 28b 導管 29a 導管 29b 導管 P ピニオン M モータ R 減速機

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個のピニオンが挿入される挿通孔を有
    し、該挿通孔に挿入される前記ピニオンをたがいに挟ん
    で歯合する歯付インナーケーブルをそれぞれ案内するガ
    イド溝の組が少なくとも2組形成されてなるセンターブ
    ラケットと、該センターブラケットに組み込まれる1個
    のモータ、1個の減速機および該減速機の出力端たる1
    個のピニオンを有する駆動系と、各ガイド溝にそれぞれ
    挿通されかつ前記ピニオンに歯合する歯付インナーケー
    ブルとからなる駆動ユニットであって、 前記センターブラケットにおけるガイド溝がたがいに平
    行であり、かつ前記挿通孔の中心軸に垂直な方向に上下
    2組形成されており、各ガイド溝の両端に歯付インナー
    ケーブル用導管が接続されており、各組のガイド溝の一
    方の前端に接続された導管と他方の後端に接続された導
    管とがループ状を呈して一体に接続されたものである駆
    動ユニット
  2. 【請求項2】 開口の開時にベースレール上に重ね合わ
    されて収納され、閉時にベースレールからすべり出て、
    それぞれで前記開口を閉止するための上段ルーフおよび
    下段ルーフとからなる2段式スライドルーフにおいて、 前記センターブラケットが下段ルーフのほぼ中央に固定
    され、センターブラケットから同一の向きに延設される
    一方の一対の第1導管の端部がそれぞれ下段ルーフの閉
    方向端の両側に固定され、センターブラケットから同一
    の向きに延設される他方の一対の第2導管の端部がそれ
    ぞれ下段ルーフの開方向端の両側に固定され、前記第1
    導管の端部から送り出されかつ引き込まれる一対の歯付
    インナーケーブルの端部がそれぞれ上段ルーフの開方向
    端の両側に固定され、前記第2導管の端部から送り出さ
    れかつ引き込まれる一対の歯付インナーケーブルの端部
    がそれぞれベースレールの閉方向端の両側に固定されて
    なる請求項記載の駆動ユニット。
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FR2841315B1 (fr) * 2002-06-21 2007-02-02 Webasto Systemes Carrosserie Dispositif de transmission cinematique a cable multiples et pignon moteur unique, et application a l'actionnement d'elements mobiles d'un pavillon de vehicule automobile
JP4917356B2 (ja) * 2006-06-01 2012-04-18 株式会社ハイレックスコーポレーション サンシェード操作装置

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