JP3026530B2 - 電子部品 - Google Patents

電子部品

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JP3026530B2
JP3026530B2 JP5069242A JP6924293A JP3026530B2 JP 3026530 B2 JP3026530 B2 JP 3026530B2 JP 5069242 A JP5069242 A JP 5069242A JP 6924293 A JP6924293 A JP 6924293A JP 3026530 B2 JP3026530 B2 JP 3026530B2
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Alps Electric Co Ltd
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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)
  • Details Of Resistors (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ラジアルテーピング付
きの自動挿入機対応の小型スイッチ(スライド、プッシ
ュ)等に好適に用いることができる電子部品の構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】ケースから同一方向に互いに平行に導出
されている複数の端子を台紙上に、例えば粘着テープに
よって並列固定された複数の電子部品は、ラジアルリー
ド電子部品と呼ばれる。このラジアルリード電子部品は
ラジアルリード電子部品用の自動挿入機に供給され、プ
リント回路基板に自動的に実装されるようになってい
る。従来のスイッチ50は、図7および図9に示すよう
に、ケース1と、このケース1の上面にツマミ用突起部
2を備え、該ケース1は合成樹脂製のケース本体1aと
その上面を被せるように形成された金属の枠体3とによ
り構成されている。ケース1の下部から同一方向に平行
に延びる金属片からなる複数の端子4は、ケース本体1
aにその一部をインサート成形により埋設し固定されて
いる。これら端子4がケース1に内設した固定接点に接
続され、ツマミ用突起2と共にスライドする図示しない
可動接点が各端子4と各々接続して、スイッチングが行
なわれる。このスイッチ50は、図8に示すように、自
動挿入機のパーツフィーダ51に供給され、溝用の移送
路52を列をなして移送される。複数のスイッチ50は
端子4を同一面上に配した姿勢となり、端子4が台紙6
6上に粘着テープ77によって並設固定されてラジアル
リード電子部品を形成する。このようにして形成された
ラジアルリード電子部品は、自動挿入機に供給されて、
その過程において図9中A−A線の箇所で台紙66から
切り離された後、図7に示すように、上述した自動挿入
機に備えられている挿入チャック5によって保持され、
プリント回路基板7の所定の挿入穴7aに正確に端子4
を挿入するとともに、上記電子部品を真上から押して嵌
着させるための押棒(プレッシャー)6によってプリン
ト回路基板7に実装される。一方、図10は従来の操作
ツマミ横出しタイプのスライドスイッチを示したもので
ある。このスイッチは、ケース1と、このケース1から
突出してケースの一側面に対し垂直な方向に延びる先端
部を有する端子4と、このケース1から端子4先端部の
延びる方向と直交する方向に突出した操作ツマミ部2
と、ツマミ部2をガイドする操作ガイド2aとを有して
いる。図12は操作ツマミ横出しタイプのスライドスイ
ッチの別の従来例を示したものである。このスイッチ
は、操作ツマミ部2のケース1側につば部14が設けら
れ、このつば部14がケース1より大きいため、操作ツ
マミ部2側の枠体3上面部にもうけられた傾き防止用の
突起20とを有している。さらに、図13は操作ツマミ
横出しタイプのスライドスイッチの更に別の従来例を示
したものである。このスイッチは、図13(a)に示す
ように、全て成形樹脂で形成されたケース1と、このケ
ース1の上面部に内部端子パターンの切断残りである外
部導体部22とを有して構成されている。一方、図14
には従来のアクチュエータタイプのプッシュスイッチが
示されている。このスイッチはケース1の上面部に設け
られた伸縮自在なアクチュエータ26と、このアクチュ
エータ26をガイドするガイド部24とを有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した操作ツマミ横
出しタイプのスライドスイッチでは、図10に示すよう
に、端子4の中心Cから操作ツマミ部2の先端までの寸
法aと、操作ツマミ部2の反対方向で端子4の中心Cか
らケース1の端部までの距離bとはそれぞれ異なってい
るので、このスライドスイッチを自動挿入機でチャッキ
ングしてプリント回路基板7に挿入する際、上述した挿
入チャック5の中心Coと、スライドスイッチの端子4
の中心Cとは一致しない。従って、チャッキングされた
このスライドスイッチの端子4を自動挿入機でプリント
回路基板7の所定の穴に対し位置決めすることが非常に
困難になるという問題があった。この改善策として、図
11に示すように、ケース1の容積を内部回路部品の収
納に必要な容積以上に拡張したり、ケース1の壁厚を余
分に厚くすることにより、端子4の中心Cから操作ツマ
ミ部2の先端部までの寸法と該中心から反対側のケース
1の端部までの寸法とを等しくする方法が考えられる。
しかし、この方法では、肉厚が大きくなることから材料
費が高くなったり、プリント回路基板7の実装スペース
が大きくなる等の問題が考えられる。一方、図12に示
すスライドスイッチは、自動挿入機でプリント回路基板
7に挿入取付を行うとき、押棒(プッシャー)6がケー
ス1のつば部14のみに当接し押圧する。このため、ケ
ース1が傾き、端子4が折れ曲がってしまい、端子4を
所定位置までプリント回路基板7の穴に挿入できなくな
るという問題があった。また、図13及び図14に示す
従来例においても、同図(b)に示すように、押棒6が
端子4の中心Cから偏った位置でケース1を押圧するこ
とになるため、端子4がプリント回路基板7の挿入穴7
aに対して垂直に挿入できず折れ曲がってしまうという
問題があった。本発明は、上述した問題点に鑑みてなさ
れたものであり、自動挿入機を用いてプリント回路基板
上に容易且つ確実に嵌着させることができる電子部品を
提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、スイッチ、可変抵抗などの
可動機構を内したケース本体と、このケース本体から
突出し且つケース本体の一側面に対し垂直な方向に延び
る先端部を有する端子と、このケース本体から端子先端
部の延びる方向と直交する方向に突出した可動機構操作
部と、ケース本体を覆い取り付けた枠体とを備えた電子
部品において、枠体に可動機構操作部の突出方向とは反
対方向に突出する突出部を設け、端子の中心から突出部
の突出端までの寸法を端子の中心から可動機構操作部の
突出端までの寸法とほぼ同一にしたことを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、枠体に設けた突出部を前
記ケース本体の一側面とは反対側の他側面から延設した
ことを特徴とする。 また、請求項3記載の発明は、ケー
スの一側面からこの一側面に対し垂直な方向に端子が突
出し、他の回路構成部材又はその操作機構の一部が前記
端子の中心位置から偏位してケースの一側面とは反対側
の他側面に対し端子の突出方向とは反対方向に突出して
いる電子部品において、ケースに端子の中心に対し他の
回路構成部材またはその操作機構の一部とほぼ対称をな
す位置で他側面に対し他の回路構成部材またはその操作
機構の一部の突出方向と同一方向に突出する突出部を設
け、他側面に対する突出部の突出量を他側面に対する他
の回路構成部材又はその操作機構の一部の突出量とほぼ
同一にしたことを特徴とする。
【0005】
【作用】請求項1に記載した電子部品は、端子の中心位
置から可動機構操作部の突出端までの寸法と等しくなる
ように枠体の反対側に突部を設けたので、自動挿入機
のチャックで電子部品を挟んだときに、突出部の突出端
と可動機構操作部の突出端とがチャックに当接し、チャ
ックの中心と端子の中心とが一致することになるので、
端子を容易且つ確実にプリント回路基板の端子挿入穴に
挿入することができる。請求項2に記載した電子部品
は、枠体に設けた突出部をケース本体の一側面とは反対
側の他側面から延設したので、突出部とプリント回路基
板との間の隙間にチップ部品などが配置可能となるの
で、プリント基板の実装スペースを十分とることができ
る。 請求項3に記載した電子部品は、自動挿入機でプリ
ント回路基板の端子挿入穴に電子部品の端子先端が挿入
された後、電子部品を押棒により押圧した時に、他の回
路構成部材またはその操作機構の一部と突出部とが端子
中心から対称な位置でそれぞれ押棒に当接するので、電
子部品の端子に対してバランス良く押圧力が作用する。
従って、端子の曲がりや折れを生じさせることなく端子
の所望位置までプリント回路基板の端子挿入穴内に容易
且つ確実に挿入することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を操作ツマミ横出しタイプのス
ライドスイッチに適用した場合の第1の実施例を図1か
ら図3までを参照して、説明する。尚、これらの図にお
いて、既に従来の技術で説明した同一部分には同一符号
を付している。はじめに、図1及び図3を参照すると、
本発明のスライドスイッチは、可動機構としてのスイッ
チ機構10を内設したケース1を備え、ケース1は端子
4と一体成型されたケース本体1aと該ケース本体1a
の一部を覆う枠体3とからなっている。端子4はケース
本体1aの下面(一側面)から突出しその基部から先端
部まで下面に対し垂直に延びている。さらに、スライド
スイッチはケース1から端子4の先端部の延びる方向と
直交する方向に突出した可動機構操作部としての操作ツ
マミ部2を備え、ケース1の枠体3には操作ツマミ部2
の突出方向とは反対方向に突出する突出部としての伸延
部11が設けられている。図2に示すように、スイッチ
機構10は端子4間の電気的接続の切り換えを行う可動
接点12とこの可動接点12を付勢する一対の板ばね1
3とを有し、これら可動接点12と板ばね13と操作ツ
マミ部2を間に挟むようにして、ケース1内に収納され
ている。上記操作ツマミ部2にはケース1上面から突き
出したつば部14が形成されている。上記枠体3には、
操作ツマミ部2の傾き防止用突起部20が設けられてい
る。さらに、図1に示すように、端子4の中心Cから伸
延部11の突出端までの寸法bは端子4の中心Cから操
作ツマミ部2の突出端までの寸法aとほぼ等しくなるよ
うに伸延部11の突出量が設定されている。図3に示す
ように、スライドスイッチをプリント回路基板7上に載
置するために自動挿入機が用いられる。自動挿入機はこ
のスイッチを保持するチャック5と、プリント回路基板
7へ押し付ける押棒(プッシャー)6とを備えている。
【0007】さて、本発明のスライドスイッチは、図8
に示したようなフィーダの中央に載置され、順次移送路
に送り込まれる。スライドスイッチの枠体3の一部のみ
を伸延し、伸延部11を形成したことにより、チャック
5の中心とチャッキングされたスイッチの端子4の中心
とが一致する。従って、ケース1が傾かず、またプリン
ト回路基板7の孔7aに対する位置決めも容易になるの
で自動挿入を容易且つ確実に行うことができる。さら
に、ケース本体1aに不要な肉厚を形成したり、ケース
本体1自体の容積を拡大する必要がなく、枠体3とプリ
ント回路基板7との間の隙間にチップ部品などが配置可
能なことから、プリント回路基板7の実装スペースが十
分とることができる。
【0008】次に、本発明の第2〜第4の実施例を図4
から図6までを参照して説明する。これらの実施例が第
1の実施例と異なる点は、自動挿入機の押棒6による押
圧力が電子部品の端子又は端子群の中心に対し対称な位
置に均等にかかるようにした点にある。尚、図4から図
6までにおいて第1の実施例で説明した同一部分には同
一符号を付している。
【0009】図4に示される第2の実施例では、枠体3
上面に操作ツマミ部2の傾き防止用突起部20が設けら
れ、この傾き防止用突起20と同一方向に突出し、端子
4の中心に対して対称をなす位置に突出部21が設けら
れている。
【0010】図5(a)、(b)に示される第3の実施
例では、全て成型樹脂で形成されたケース1の上面に外
部導体部22が端子4の中心Cから偏位して突出してい
る。この外部導体部22はケース1内部の端子4パター
ンの切断残りである。従って、この実施例においては、
ケース1の上面にこの外部導体部22よりも若干高く且
つ操作ツマミ部2の方向に平行に延びる2条の突起(リ
ブ)23が端子4及び端子群の中心Cに対して対称に設
けられている。
【0011】図6に示される第4の実施例では、アクチ
ュエータタイプのプッシスイッチが示されていて、ケー
ス1にはその上面より出没可能に突出したアクチュエー
タ26とこのアクチュエータ26をガイドするガイド部
24が設けられている。ケース1上面には端子4群の中
心Cに対してアクチュエータ26のガイド部24と対称
な位置にガイド部24とほぼ同じ形状の突起25が形成
されている。
【0012】自動挿入機でプリント回路基板7の挿入穴
に図4から図6までに示したスイッチの端子4を挿入す
る場合、各スイッチの押棒6の当接面は平行な面を形成
し、当接面は同じ高さとなり、電子部品が傾くことがな
いので、姿勢は安定し挿入ミスがなくなり、自動挿入機
でプリント回路基板7にスイッチの端子4を挿入取付す
る場合、端子4の折れ曲がりがなく、精度の向上を図る
ことができる。
【0013】以上、図示実施例につき説明したが、本発
明は上記実施例の態様のみに限定されるものではなく、
例えば図1に示す第1実施例の構成と、図4に示す第2
実施例の構成とを組合せてもよい。また、図1に示す枠
体3の伸延部11の代りに、ケ−ス本体1aに突起を一
体に設けてもよい。また、本発明は可変抵抗器などにも
同様に適用することができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、端子の
中心から可動機構操作部の突出端までの寸法とほぼ等し
くなるように枠体の反対側に突部を設けたことによ
り、自動挿入機によるプリント回路基板への自動挿入が
容易かつ確実な電子部品を提供することができる。ま
た、枠体に設けた突出部をケース本体の一側面とは反対
側の他側面から延設したので、突出部とプリント回路基
板との間の隙間にチップ部品などが配置可能となるの
で、プリント基板の実装スペースを十分とることができ
る。 また、他の回路構成部材又はその操作機構の一部と
端子の中心に対しほぼ対称な位置で突出する突出部が他
の回路構成部材又はその操作機構の一部の突出量とほぼ
同一にしたことにより、自動挿入機を用いてプリント回
路基板上に容易かつ確実に嵌着させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電子部品の正面図
である。
【図2】図1に示す電子部品の分解斜視図である。
【図3】図1に示す電子部品を自動挿入機によりプリン
ト回路基板に実装する工程を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す電子部品の正面図
である。
【図5】(a)は本発明の第3の実施例を示す電子部品
の正面図、(b)は同右側面図である。
【図6】本発明の第4の実施例を示す電子部品の平面図
である。
【図7】従来の電子部品の概略構成と自動挿入機による
実装方法を示す正面図である。
【図8】ラジアルリード電子部品化するために使用する
パーツフィーダの概略構成を示す正面図である。
【図9】従来のラジアルリード電子部品の平面図であ
る。
【図10】従来の操作ツマミ横出しタイプのスライドス
イッチの正面図である。
【図11】改善された操作ツマミ横出しタイプのスライ
ドスイッチの正面図である。
【図12】従来の突起部を設けた電子部品の概略構成を
示す正面図である。
【図13】(a)、(b)は従来の外部導体部を設けた
電子部品の概略構成とその実装工程を示す正面図であ
る。
【図14】(a)、(b)は従来のガイド部を設けた電
子部品の概略構成とその実装工程を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ケース 1a ケ−ス本体 2 操作ツマミ部(可動機構操作部) 3 枠体 4 端子 11 伸延部(突出部) 20、22、24 回路構成部材または操作機構 21、23、25 突出部 C 端子または端子群の中心

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ、可変抵抗等の可動機構を内設
    したケース本体と、該ケース本体から突出し且つケース
    本体の一側面に対し垂直な方向に延びる先端部を有する
    端子と、前記ケース本体から前記端子先端部の延びる方
    向と直交する方向に突出した可動機構操作部と、前記ケ
    ース本体を覆い取り付けた枠体とを備えた電子部品にお
    いて、 前記枠体に前記可動機構操作部の突出方向とは反対方向
    に突出する突出部を設け、前記端子の中心から前記突出
    部の突出端までの寸法を前記端子の中心から前記可動機
    構操作部の突出端までの寸法とほぼ同一にしたことを特
    徴とする電子部品。
  2. 【請求項2】 前記枠体に設けた前記突出部を前記ケー
    ス本体の前記一側面とは反対側の他側面から延設したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子部品。
  3. 【請求項3】 ケースの一側面から該一側面に対し垂直
    な方向に端子が突出し、他の回路構成部材又はその操作
    機構の一部が前記端子の中心から偏位して前記ケースの
    前記一側面とは反対側の他側面に対し前記端子の突出方
    向とは反対方向に突出している電子部品において、 前記ケースに前記端子の中心に対し前記他の回路構成部
    材又はその操作機構の一部とほぼ対称をなす位置で前記
    他側面に対し前記他の回路構成部材又はその操作機構の
    一部の突出方向と同一方向に突出する突出部を設け、前
    記他側面に対する前記突出部の突出量を前記他側面に対
    する前記他の回路構成部材又はその操作機構の一部の突
    出量とほぼ同一にしたことを特徴とする電子部品。
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JP3274022B2 (ja) * 1994-05-24 2002-04-15 ヤマハ発動機株式会社 電子部品の搬送搭載装置

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