JP3026444U - キャップ付のカップケーキ用のカップ - Google Patents

キャップ付のカップケーキ用のカップ

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JP3026444U
JP3026444U JP1995014559U JP1455995U JP3026444U JP 3026444 U JP3026444 U JP 3026444U JP 1995014559 U JP1995014559 U JP 1995014559U JP 1455995 U JP1455995 U JP 1455995U JP 3026444 U JP3026444 U JP 3026444U
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cup
cap
truncated cone
cupcake
peripheral wall
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禎美 伊藤
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禎美 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 焼き又は蒸し菓子用のカップは、薄いクラフ
ト用紙などで成形されるので、トップカールを形成する
のは不可能なため、キャップは装着されずにカップ入り
ケーキとして市販されていた。しかし、多くの食品がキ
ャップ付にされたことから、カップの上部の開口を密閉
したカップ入りケーキが要望されている。 【解決手段】 プラスチックシートから底付の環状キャ
ップ21を成形する際、上部の周縁に湾曲した封止部2
2を形成する。封止部22は、カップの側筒11の上端
12が挿入されるループ部22aと、このループ部22
aの手前に設けられた内外の突起部24b、24aと、
これらの突起部24b、24aのそれぞれ連続する内外
の直線部と、内側直線部の手前に形成されてキャップ2
1を側筒11の上端12から挿入するのを案内するガイ
ド部とを含んで成る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、カップケーキの菓子たね(ドウ)を紙製のカップに収容し、焼き又 は蒸すなどの熱加工を加えて焼き菓子又は蒸し菓子などとし、カップが付着され たまま市販されるカップケーキに関し、特にスチロールなどの透明なキャップが カップの上部に付着されたカップケーキに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カップラーメンなどを収容し、使用時に熱湯などを注入する紙カップな どは、図4に示すように、225g/m2程度の厚い紙質の用紙を使用して成形 した側筒31の上縁に、断面で見て両端が小さい円環状で、側筒31の上縁から 外側に突出して側筒31の上縁全体を鉢巻きのように取り囲む、トップカールと 呼ばれる突起部32を形成し、この突起部32の外側から、底付き円錐台形又は 円板状のキャップ34を外嵌して、側筒31の内部に収容された食品を覆ってい た。 また、図5に示すように、スーパーマーケットなどで野菜サラダ、煮物など水 分を含んだ調理食品の1〜2名分として、100〜200gを収容する小容器と しては、ポリエステルなどのプラスチック製容器41の上縁に外側に突出する外 縁部42を曲げ加工により成形し、この外縁部42より僅かに内方に容器41本 体の上縁を囲んで上向きに突出する突起としての係合部43を形成する。 一方、カバー45は、透明なスチロールなどを材料として、全体としてはほぼ 同形の底付き円錐台形で、縁部に前記の容器41の係合部43の突起に外嵌され る環状の溝部46を有して成形されている。 また、図6に示すように、半流動性食品であるヨーグルト、プディング、ゼリ ー等を収容するカップ50としては、容器としての側筒51の上縁を底部に水平 に折り曲げて、狭い側縁52を形成し、この側縁52のほぼ中間の位置に細く浅 い環状の段又は溝53を形成し、一方、裏面に接着剤をコートしたアルミ箔など を打ち抜き成形したカバー54を上方から当て、上方から空気圧などで押圧して アルミ箔などのカバー54の周縁部の一部の狭い領域を、前記の段又は溝53に 食い込ませて密閉するとともに、カバー54の外縁の狭い側縁を外部から囲んで 下方に折り曲げて容器全体を密閉していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
最近では大部分の食品が、前述したように容器の上部がカバー又はキャップな どで覆われて、防塵、外気との接触による水分の蒸発に伴う過度の乾燥の防止な どが行われ、衛生、外観の点から消費者の安心感が得られている点から、カップ ケーキにおいても、蓋、つまりキャップを付けたカップケーキとするのが望まし いとの要望が製菓業者から出されていた。 しかし、カップケーキの場合、カップは側筒と底板が別個に成形されて、糊付 け組み立てられるか、又はそれらが一体に成形される。 澱粉を主体として、適量の脂肪、砂糖、香料、食塩などが添加された状態で所 要量の水分が加えられ、混捏された菓子たね(ドウ)が、カップの内部に充填さ れ、焼き菓子では150〜200℃で焼成され、蒸し菓子では100℃程度で蒸 し加工され、ドウ中の澱粉が糊化開始温度以上で膨潤して結晶構造を消失して膨 れ上がり、製品としての焼き菓子又は蒸し菓子となる。 このような熱加工を行うためには、オーブンなどの熱源からの熱が、カップ用 紙の壁面に接触している菓子たね(ドウ)への十分な熱伝達が必要とされ、その ためカップ側筒に使用する用紙としては50〜90g/m2、最大120g/m2 までの比較的薄い用紙に限度とされていた。 紙製のカップ側筒に蓋、つまりキャップを装着するには、側筒の上縁にトップ カーリングによる縁付け加工を施し、このトップカーリングの外側にキャップの 側周縁を当てて係合させる加工法によって行われ、これ以外の方法は考えられて いなかった。 このトップカーリング加工を行うには、150〜250g/m2程度の厚さを 有する用紙でなければならず、前述した焼成加工での熱伝達に必要な条件である 50〜90g/m2、最大でも120g/m2の薄い用紙では、紙質にもよるが、 熱加工菓子製造に用いられるクラフト紙、上質紙程度の紙では、周壁にある程度 の負荷がかかるトップカーリング加工は不可能とされていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案では、紙製カップに蓋を装着するにはカップの側周の上縁にトップカー リング加工を行うのが不可欠であるという固定観念から脱却して、カップの側筒 の上端は底板に平行な円錐台形のままとして、キャップの下縁を側筒の上端に被 着させる場合に、キャップはその底を上にして殆ど抵抗なく被着でき、被着後は ある程度密着されて通常の取扱いではケーキを収容した側筒からキャップが離脱 しない構造にして課題を解決した。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1は、本考案の実施の形態の状態を示す側断面図であり、同図(A)は、全 体を示し、同図(B)は、カップの側筒11とキャップ21の係合部分を示す拡 大図である。 これらの図において符号10は、製品としてのカップケーキ全体を示し、11 は円錐台形に成形された紙製のカップの側筒で、その内部に充填された菓子たね (ドウ)は、焼き加工により2点鎖線で示すように膨れ上がりケーキCとして焼 き上がった状態を示している。 符号21は、スチロール又は塩化ビニールなどの透明なプラスチック製のキャ ップで、その周縁に形成されて断面が全体としてほぼU字形の封止部22が、前 記の側筒11の上端12を外と内から挟んで挿入され、キャップ21の上周縁の 封止部22の内部から立ち上がる部分27とそれに連続して平坦にされた頂部2 1aが、焼成されて膨れ上がったケーキCの上部を覆っている状態を示している 。 図1(B)の部分拡大図に示されるように、キャップ21の周縁に形成される 封止部22は、断面がほぼ円形又は楕円形のループ部22aと、このループ部2 2aの始端と終端に形成され、互いに対向して向けられた外側突起部24aと内 側突起部24bとが、側筒の上端12を外と内から挟んで挿入される。 前記の両突起部24a、24bが、側筒の上端12を越えて挿入された後は、 外側突起部24aと内側突起部24bとが側筒の上端12の、やや下の部分を内 、外から弱いバネ作用により挟んで、キャップ21を側筒11に対し保持する。 図2は、カップの側筒11の側断面図で、垂直な面に対する周壁11aの傾斜 角度が3〜10°の円錐台形として成形され、上端12には花弁状の突起などは 設けられない。 底壁11bは中空円錐台形の周壁11aと一体に折り曲げ成形される場合と、 底壁11bが低い周壁を有する底付き中空円筒として成形され、前記の周壁11 aの底部に糊付けされる場合とがあるが、本考案は底壁の構造には関係なく適用 されるので、別途に成形されて糊付けされる場合のみの図解と説明とに止める。
【0006】 図3は、カップの側筒11の周壁11aとほぼ同一の傾斜角で、キャップ21 の外周縁に形成された封止部22を、ほぼ下向きに滑らせながら係合させる経過 を示す概略側断面図である。キャップ21は全体が薄いスチロール又は塩化ビニ ールのシートから成型される。 図3(A)は、キャップ21の左半分部の断面形状を示すとともに、係合の初 期の状態を示し、カップの側筒11の周壁11aの上端12が、キャップ21の 封止部22の最内側のガイド部26に接触した状態を示している。 このガイド部26は、水平面に対する角度が突起部24a、24bの前後の直 線部25a、25bよりは緩い角度にされ、しかも肉厚が薄い材料で成形されて いるので、カップの側筒11の周壁11aの上端12に接触すると、上向きに変 形して、キャップ21の封止部22の内側直線部25bが下降して、カップの側 筒11の周壁11aの内面と接触するのを案内するガイドとして機能する。 図3(B)は、係合の中間の状態を示し、キャップ21の前記の封止部22の 内側直線部25bがカップの側筒11の周壁11aの内周に挿入されると、この 内側直線部25bは全体としては直径が上に向かって僅かに広くなる中空円錐台 なので、接触係合しながら下降すると、側筒11の周壁11aを内方から外方に 押圧するように作用し、薄い用紙から成形された側筒11の変形に対する強度を 、キャップ21をさらに下降させるのに耐えるまで高め、キャップ21をさらに 挿入するのを可能にする。 図3(B)はさらに、キャップ21の封止部22の内側突起部24bが、周壁 11aの上端12の手前まで接近した状態を示している。 図3(C)は、キャップ21の封止部22の中間に形成された前記の突起部2 4a、24bが、カップの側筒11の周壁11aの上端12を乗り越えて保持さ れ、ある程度弾性的に支持された状態を示している。 この状態では、焼き加工を終わった焼き菓子(ケーキ)Cは2点鎖線で示した 位置まで盛り上がるが、封止部22の内側から立ち上がったキャップ21の平坦 部21aの内面よりは僅かに下方になるようにされている。
【0007】 (作用) 本考案によれば、側筒上端にはトップカールを施すことなく、キャップを薄い プラスチック材で成型し、中央部は周辺部から立ち上がった平坦面とし、周辺部 全体は、断面で見て外から、外側直線部、外側突起部、封止部、内側突起部、内 側直線部、案内部、立ち上がり部としたので、キャップを側筒内周に挿入する初 期段階では、案内部によりキャップを側筒の内周面に容易に案内し、中間段階で は内側直線部が側筒の周壁を内部から外向きに押圧し、内外の両突起部が側筒上 端を乗り越えて側筒内に挿入された後は、両突起部が側筒の周壁を内と外から、 ある程度の弾性を保って把持して、キャップが側筒から離脱するのを防止する。 一方、キャップの周辺部から立ち上がった平坦な中央部は、熱加工を終わって 膨れ上がったケーキの上面を保護するとともに、積み重ねを可能にし流通経路で の輸送を容易にして、消費者が複数個を持ち帰るのに便利にされる。
【0008】
【考案の効果】
従来通り、薄い用紙を使用してカップの側筒を成形し、上端にはトップカール を形成することなく、一方、キャップの周辺部には内、外の直線部と、これに続 く内、外の突起部と、内方の直線部に続く案内部などを有するキャップを形成し て組み合わせるという比較的に簡単な構成により、キャップをカップの側筒に係 合することができ、さらに積み重ねての輸送と消費者の持帰りが容易になるなど カップケーキの製造と販売の分野に対する貢献すること多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態を示すカップケーキの側断
面図であり、同図(A)は、全体を示し、同図(B)
は、カップの側筒とキャップの係合部分を示す拡大図で
ある。
【図2】本考案の実施の形態を示すカップの側筒の側断
面図である。
【図3】本考案の実施の形態を示すカップの側筒とキャ
ップを係合させる経過を示す概略側断面図であり、同図
(A)は、側筒上端がガイド部に接触した状態を、同図
(B)は、側筒上端が両突起部の直前に達した状態を、
同図(C)は、側筒上端が両突起部を越えてループ部内
に挿入された状態を示している。
【図4】紙製側筒のトップカールにキャップが装着され
た食品容器の部分断面側面図である。
【図5】調理食品を収容する浅い容器の上部にキャップ
を装着したカップの部分側断面図である。
【図6】ヨーグルトなどを収容する容器の上縁の段又は
溝にアルミ箔キャップを圧着した容器の斜視図である。
【符号の説明】
11:カップの側筒 11a:カップの側壁 11b:カップの底壁 11c:カップの開口 12:側筒の上端 21:キャップ 21a:キャップの平坦部 22a:ループ部 24a:外側突起部 24b:内側突起部 25a:外側直線部 25b:内側直線部 26:ガイド部 27:立ち上がり部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 面積が最も狭い底壁(11b)と、面積
    が最も大きい開口(11c)と、これらを連結する周壁
    (11a)とを有してカップケーキを収容するカップと
    しての円錐台形の紙製の側筒(11)と;薄いプラスチ
    ックシート材で成型され、外縁である封止部(22)の
    断面形状が外側から内側に向かって外側直線部(25
    a)、外側突起部(24a)、ループ部(22a)、内
    側突起部(24b)、内側直線部(25b)、ガイド部
    (26)及び立ち上がり部(27)の順に成形されて複
    雑に湾曲された環状の封止部(22)と、前記封止部
    (22)の立ち上がり部(27)に連続して一体に成形
    され最も高くされた平坦部(21a)とを有して、前記
    紙製の側筒(11)に対する異形円錐台形の底付きの環
    状体のキャップ(21)と;を含んで成り、前記のカッ
    プとしての紙製の側筒(11)の内部に菓子たねを収容
    して熱加工され、熱加工の終了後に、前記異形円錐台形
    の底付き環状体のキャップ(21)の内側直線部(25
    b)が前記側筒(11)の周壁(11a)の上端(1
    2)を越えて下方に送られ、封止部(22)のループ部
    (22a)内に前記周壁(11a)の上端(12)を収
    容して、前記の内側直線部(25b)が前記側筒(1
    1)の周壁(11a)の内周に密接して、前記側筒(1
    1)の上部開口(11c)を覆って装着されることを特
    徴とするキャップ付のカップケーキ用のカップ。
  2. 【請求項2】 前記円錐台形の紙製の側筒(11)と、
    プラスチックシート材製の異形底付き円錐台形の環状体
    のキャップ(21)とに代わり、それぞれが多角錐台形
    にされていることを特徴とする請求項1記載のキャップ
    付のカップケーキ用のカップ。
  3. 【請求項3】 前記円錐台形の紙製側筒(11)は、5
    0〜120g/m2の用紙から成形され、花弁状の突起
    などが成形されない上端(12)とされていることを特
    徴とする請求項1又は2記載のキャップ付のカップケー
    キ用のカップ。
  4. 【請求項4】 前記プラスチックシート材製の底付き異
    形円錐台形の環状体のキャップ(21)が、透明のスチ
    ロールシートから成型されていることを特徴とする請求
    項1記載のキャップ付のカップケーキ用のカップ。
  5. 【請求項5】 前記プラスチックシート材製の底付き異
    形円錐台形の環状体のキャップ(21)が、透明の塩化
    ビニールシートから成型されていることを特徴とする請
    求項1記載のキャップ付のカップケーキ用のカップ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007018054A1 (ja) * 2005-08-05 2007-02-15 Kirin Beer Kabushiki Kaisha 密封容器
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KR20200106718A (ko) * 2019-03-05 2020-09-15 김주영 컵 뚜껑

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