JP3026409U - 養液栽培装置 - Google Patents

養液栽培装置

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JP3026409U
JP3026409U JP1995013803U JP1380395U JP3026409U JP 3026409 U JP3026409 U JP 3026409U JP 1995013803 U JP1995013803 U JP 1995013803U JP 1380395 U JP1380395 U JP 1380395U JP 3026409 U JP3026409 U JP 3026409U
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JP
Japan
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sheet
root
plant
liquid supply
nutrient solution
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JP1995013803U
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English (en)
Inventor
阿部晴夫
飯塚浩
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Gunma Prefecture
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Gunma Prefecture
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    • Y02P60/216

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  • Hydroponics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 養液栽培において、植物の生理障害を防止
し、また病害の蔓延を防止してトマトやキュウリなどを
安定的に多収できるようにする。 【構成】 栽培床1の内側に傾斜面12と側溝13を形
成し、傾斜面12上にはビニールシート2、カバーフィ
ルム3、給液シート4、および防根シート5を介して植
物Vが配置される。カバーフィルム3は両側縁を傾斜面
12上に案内して植物Vの根部r上を被覆し、給液シー
ト4は一方の側縁を側溝13に導入して養液Qに浸漬さ
せる。また、防根シート5は両側縁を上方に向けて固定
し、その内側に給液管7とダクト81を設置する。そし
て、側溝13中の養液Qを給液シート4に浸透させて植
物Vの根部rに底面から給液し、側溝13中の養液Qが
減ると給液管7より栽培床1中に再給液が成される。こ
のとき、その養液は根部rを洗浄して植物Vの生理障害
を防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、植物の栽培中に植物が生理障害となったり、病害が蔓延したりする ことを防止した養液栽培装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
植物栽培には大別して土壌栽培と養液栽培(水耕栽培)とがあるが、このうち 養液栽培は連作障害を回避でき土作りなどの重労働からも開放され、また都市化 に伴う農業環境の悪化に対処できるなどの利点が多く急速に普及している。
【0003】 一般に、その養液栽培用の装置は植物を配置する栽培床を備え、その栽培床中 には配管を通じて養液を送り込めるようにしてある。ところが、その種の養液栽 培装置は植物の根部を養液中に浸らせるようにしているから水分調整が困難で、 特に果実類では根部にかかるストレスが低いことによる糖度不足を生じ、また養 液を多く必要としたり病害が蔓延しやすいなどの難点があった。
【0004】 そこで、根部を養液に直接浸らせず不織布などで成る給液シートを通じて根部 の底面から給液する養液栽培装置が開発されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、給液シートを用いた従来の養液栽培装置によれば、植物の根部 に適度のストレスをかけられるという利点があるも、給液シートを通じて給液さ れた養液中の成分が根部の周辺に滞留して養液の濃度が次第に上がるようになる ため、栽培中の植物に生理障害を生ずるなどの難点があった。
【0006】 また、栽培床中の養液はタンクとの間で循環して使用しているから、養液中に 病原菌が混入すると以前の養液栽培装置と同様に病害が蔓延してしまう欠点があ った。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記事情に鑑み、病害の蔓延や養液濃度の上昇による生理障害がなく 植物の安定生産ができ、しかも栽培中の管理と収穫完了時の後処理を容易とする ことなどを目的とするものであり、その手段として本考案は栽培床中に配置した 植物の根部に給液シートを通じて給液する養液栽培装置であって、前記栽培床は 植物を配置する傾斜面と長手方向に沿って前記傾斜面の下部側に形成した側溝を 有し、前記傾斜面には下部側から順に給液シートおよび通水性の防根シートをそ れぞれ敷設し、前記防根シートは両側縁を上方に向けて固定しその内側には植物 の根部に向けて養液を断続的に噴出する給液管を前記栽培床に沿って設け、前記 給液シートは一方の側縁を前記側溝に導入して該側溝に貯溜する前記養液に浸漬 されるようにしたことを特徴とする養液栽培装置を提供するものである。
【0008】 また、本考案はより好適な態様として、栽培床中に配置した植物の根部に給液 シートを通じて給液する養液栽培装置であって、前記栽培床は植物を配置する傾 斜面と長手方向に沿って前記傾斜面の下部側に形成した側溝を有し、前記傾斜面 には下部側から順にカバーフィルム、給液シート、および通水性の防根シートを それぞれ敷設し、前記カバーフィルムは両側縁を前記傾斜面上に案内して該カバ ーフィルムで植物の根部を被覆し、前記防根シートは両側縁を上方に向けて固定 しその内側には温風を通すダクトと植物の根部に向けて養液を断続的に噴出する 給液管とを前記栽培床に沿って対向して設け、また前記給液シートは一方の側縁 を前記側溝に導入して該側溝に貯溜する前記養液に浸漬されるようにしたことを 特徴とする養液栽培装置を提供するものである。
【0009】 特に、傾斜面の上部側に給液管を設けるとともに傾斜面の下部側にダクトを設 けている。また、カバーフィルムと防根シートで囲繞される空間に温度センサを 設け、この温度センサでダクトに通す温風量を制御するようにし、更に側溝には フロートスイッチを設け、このフロートスイッチの作動時に給液管からの給液が 停止されるようにしている。
【0010】
【作用】
本考案によれば、栽培床中に給液管より養液を給液すると、その養液は傾斜面 を伝って側溝に流入し、その側溝から毛管作用で給液シートに浸透していく。そ して、給液シートと該給液シート上の防根シートを通じて植物の根部の底面側か ら給液される。ここで、給液管から噴出される養液は植物の根部に滞留した高濃 度の養液成分を洗い流して側溝中に還流させ植物の生理障害を防止する働きをし 、給液シートは栽培床中に供給された養液を植物の根部の底面から給液して植物 に適度のストレスを与える働きをする。また、防根シートは植物の根部が拡張す るのを防止し、その根部を防根シート上で相互に絡み合わせて培地の代用となる マット状に密集させる働きをする。
【0011】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の適例を図面に基づいて詳細に説明すると、図1は本考案に係わ る養液栽培装置の好適な一例としてその一部を破断して示した斜視図、また図2 はその正面図を示す。図中、1は栽培床である。この栽培床1は、例えば幅51 0mm、高さ300mm、長さ900mmであって略凹字形の断面を有する発泡 スチロール製の容器であり、その内側には側面側に向けて例えば5.4度傾斜し た傾斜面12を形成し、この傾斜面12の下部側には栽培床1の長手方向に沿っ て例えば深さ100mmの側溝13を形成してある。この栽培床1の設置方法と しては、所定のハウス内において栽培床1の高さの約半分を地中Gに埋設し、必 要に応じて数個の栽培床1を直列または並列に連結して使用する。
【0012】 また、2はビニールシート、3はカバーフィルム、4は給液シート、5は防根 シートであり、それぞれ下部側から順に傾斜面12上に敷設される。詳細には先 ず0.1mm厚のビニールシート2で栽培床1の内面を被覆し、その上に0.0 5mm厚のカバーフィルム3を敷設する。また、カバーフィルム3の上に4mm 厚の給液シート4を敷設し、その上に幅600mmの防根シート5を傾斜面12 の部分で鍋底となるように敷設する。
【0013】 ビニールシート2は栽培床1の保水用でその両側縁は栽培床1の側面から外部 に垂下させる。カバーフィルム3は表裏が白黒のポリエチレン製で低温期は黒を 表側、高温期は白を表側にして使用する。特に、このカバーフィルム3は栽培床 1の内部形状に沿って敷設し、その両側縁は傾斜面12上に案内して植物Vの根 部r上を被覆する。また、給液シート4は例えば不織布で成り、その一方の側縁 は側溝13に導入して該側溝13に貯溜する養液Qに浸漬し、この給液シート4 に毛管作用で浸透した養液Qを防根シート5を介して植物Vの根部rに給液でき るようにしてある。その防根シート5はポリエステルなど通水性のある素材で成 り、給液シート4の養液を通して植物Vの根部rは通さない構成となっている。 特に、この防根シート5は、傾斜面12の両側で両側縁を垂直に立ち上げて支持 軸6に図示せぬパッカで固定している。なお、支持軸6は栽培床1の両端で栽培 床1の高さ位置に水平状に固定してある。
【0014】 ここで、植物Vは傾斜面12上にビニールシート2、カバーフィルム3、給液 シート4、および防根シート5を介して配置され、茎sの部分がカバーフィルム 3の間から外部に伸びるようにしている。なお、植物Vはキューブ状の培地fで 育てたキュウリやトマトの苗あるいはバラの苗木を定植するのであり、定植後の 植物Vの根部rは防根シート5上でマット状となり収穫後にはその根部rを丸め て除去することができる。また、栽培期間中、根部rには給液管7にて断続的に 養液を与え、またダクト81を通る温風で根部rを加温できるようにしてある。
【0015】 その給液管7とダクト81は栽培床1の長手方向に沿って防根シート5の内側 に設置される。特に、給液管7は図示せぬ噴液孔を上向きにして傾斜面12の上 部側に設置し、ダクト81は暖房装置に通じる本管8を分岐して傾斜面12の下 部側に設けている。なお、図1において、82はハウス内加温用ダクトであり、 このハウス内加温用ダクト82でハウス内全体を加温し、ダクト81では植物V の根部rを個別に加温するようにしてある。
【0016】 図2において、Stはカバーフィルム3と防根シート5で囲繞される空間に設 けた温度センサであり、この温度センサStでダクト81内を通る温風量を制御 するようにしてある。また、Spは側溝13に設けたフロートスイッチであり、 このフロートスイッチSpの作動時に給液管7からの給液が停止されるようにし てある。なお、温度センサStとしてはサーミスタを用いている。
【0017】 次に、図3は本装置の制御系統を示した概略図である。図中、Dは養液Qのタ ンク、Pは養液Qを送り出すポンプ、Eは制御部、Tは制御部Eに内蔵してある タイマである。先ず給液系統では、タイマTに設定した時間に従ってポンプPが 作動し、タンクD中の養液Qが送り出されて給液管7より植物の根部に向けて噴 出される。給液管7より養液が噴出されると、その養液は植物の根部を洗浄しな がら傾斜面12を伝って側溝13に流下する。そして、側溝13中の液面が上昇 してフロートスイッチSpが作動すると、制御部Eを介してポンプPが停止し給 液管7からの給液が停止される。側溝13に貯溜した養液は図2に示す給液シー ト4を通じて植物Vの根部rに給液され、側溝13中の養液が不足する頃にはタ イマTが再び作動して養液が新規に給液管7を通じて給液される。
【0018】 一方、加温系統では温度センサStの検出温度に応じ、暖房装置Hを停止また は作動するなどしてダクト81に通る温風量を制御するようにしている。
【0019】 ところで、図2に示す装置で植物Vとしてトマトを試験栽培したところ、一回 の作付けで10アール換算平均収量17トン、正常果率80%以上、糖度7.4 %で、高品質・多収となった。なお、試験では根部rの温度を15℃、ハウス内 を11℃に調整し、給液はタイマTを2時間間隔に設定して午前8時から午後4 時まで行った。試験栽培中、曇雨天時や生育初期ではトマトの吸液量が少なく側 溝13の液量が常に多い傾向であったが、給液管7からの給液は適正に行われ、 フロートスイッチSpが作動中には給液が停止されるなど正確に作動した。また 、キュウリの栽培では株更新が省力的にできることから短期連続更新栽培に適用 性があって年4作が可能であることが実証され、トマトでは長期多段取りを試み 25段目の収穫までは確認している。
【0020】 次に、図4は栽培床1を並列に連結した例を示す。図中、9は各栽培床1の側 溝13を連結した塩化ビニル製の連通管であり、この連通管9は側溝13の先端 側と末端側とにそれぞれ並設し、その先端側と末端側の何れか一方の連通管9に は図示せぬバルブを付け、栽培床1の洗浄・消毒時には洗浄液や消毒液を連通管 9を通じてハウスの外部に排出できるようにしてある。ここで、側溝13の液面 の高さは何れの栽培床1でも同じとなるから、フロートスイッチSpは何れか一 つの側溝13に設置すればよい。
【0021】
【考案の効果】
本考案によれば、給液管から植物の根部に向けて養液を噴出し、その養液で根 部を洗浄するようにしているから植物の生理障害がなく、しかも養液は不足量だ け再給液するようにしているから養液の利用効率が高く且つ病害の蔓延もなくて 安定した生産ができる。また、給液管より栽培床に導入した養液は給液シートを 通じて植物の根部の底面より給液するようにしているから、植物の根部に適度の ストレスを与えることができ果実類ではその糖度を上げられ、特に養液を栽培床 の外部に排出せず栽培床中で全て使いきってしまうので環境を害さない。更に防 根シートを用いて根部の拡張を防ぎ、根部が防根シート上で相互に絡み合ってマ ット状に密集するようにしているから培地資材としてのマットが不要で定植も容 易であり、しかも収穫完了時には根部を丸めて除去できるので後処理が容易で次 の作付を円滑に行える。
【0022】 また、請求項2の考案ではカバーフィルムで植物の根部を被覆し、防根シート の内側にダクトを設けて温風による加温処理を施せるようにしているから、植物 を好適条件下で生育させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる養液栽培装置の一部を破断して
示した斜視図
【図2】同養液栽培装置を示す断面図
【図3】同養液栽培装置における制御系統を示す概略図
【図4】栽培床を連結した状態を示す断面図
【符号の説明】
1 栽培床 12 傾斜面 13 側溝 2 ビニールシート 3 カバーフィルム 4 給液シート 5 防根シート 6 支持軸 7 給液管 81 ダクト St 温度センサ Sp フロートスイッチ T タイマ Q 養液 V 植物 r 根部 s 茎
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01G 31/00 617 9516−2B

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 栽培床中に配置した植物の根部に給液シ
    ートを通じて給液する養液栽培装置であって、前記栽培
    床は植物を配置する傾斜面と長手方向に沿って前記傾斜
    面の下部側に形成した側溝を有し、前記傾斜面には下部
    側から順に給液シートおよび通水性の防根シートをそれ
    ぞれ敷設し、前記防根シートは両側縁を上方に向けて固
    定しその内側には植物の根部に向けて養液を断続的に噴
    出する給液管を前記栽培床に沿って設け、前記給液シー
    トは一方の側縁を前記側溝に導入して該側溝に貯溜する
    前記養液に浸漬されるようにしたことを特徴とする養液
    栽培装置。
  2. 【請求項2】 栽培床中に配置した植物の根部に給液シ
    ートを通じて給液する養液栽培装置であって、前記栽培
    床は植物を配置する傾斜面と長手方向に沿って前記傾斜
    面の下部側に形成した側溝を有し、前記傾斜面には下部
    側から順にカバーフィルム、給液シート、および通水性
    の防根シートをそれぞれ敷設し、前記カバーフィルムは
    両側縁を前記傾斜面上に案内して該カバーフィルムで植
    物の根部を被覆し、前記防根シートは両側縁を上方に向
    けて固定しその内側には温風を通すダクトと植物の根部
    に向けて養液を断続的に噴出する給液管とを前記栽培床
    に沿って対向して設け、また前記給液シートは一方の側
    縁を前記側溝に導入して該側溝に貯溜する前記養液に浸
    漬されるようにしたことを特徴とする養液栽培装置。
  3. 【請求項3】 傾斜面の上部側に給液管を設け、傾斜面
    の下部側にダクトを設けた請求項2記載の養液栽培装
    置。
  4. 【請求項4】 カバーフィルムと防根シートで囲繞され
    る空間に温度センサを設け、この温度センサでダクトに
    通す温風量を制御するようにした請求項2記載の養液栽
    培装置。
  5. 【請求項5】 側溝にフロートスイッチを設け、このフ
    ロートスイッチの作動時に給液管からの給液が停止され
    るようにした請求項1または請求項2記載の養液栽培装
    置。
JP1995013803U 1995-12-28 1995-12-28 養液栽培装置 Expired - Lifetime JP3026409U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016198013A (ja) * 2015-04-08 2016-12-01 住友電気工業株式会社 培地充填部材
JP2017221150A (ja) * 2016-06-16 2017-12-21 元吉 大幅 植物栽培装置および潅水制御方法
JP2019103424A (ja) * 2017-12-11 2019-06-27 株式会社恵葉&菜健康野菜 水耕栽培プランター用ラック、および水耕栽培システム

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