JP2500380B2 - トマト連続生産装置の養液供給方法 - Google Patents

トマト連続生産装置の養液供給方法

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JP2500380B2
JP2500380B2 JP6056211A JP5621194A JP2500380B2 JP 2500380 B2 JP2500380 B2 JP 2500380B2 JP 6056211 A JP6056211 A JP 6056211A JP 5621194 A JP5621194 A JP 5621194A JP 2500380 B2 JP2500380 B2 JP 2500380B2
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武彦 中島
嘉輝 島
恵一 佐藤
和成 石川
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NORINSUISANSHO YASAI CHAGYO SHIKENJOCHO
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
    • Y02P60/20Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
    • Y02P60/21Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、施設内でトマトを定植
した栽培コンテナをコンベヤにより移動させながら連続
生産する装置における養液供給手段を改良したトマト連
続生産装置の養液供給方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、温室、ビニールハウスなどの施設
内でトマトを定植した栽培コンテナをコンベヤにより移
動する過程で、栽培コンテナ内に養液を供給して養液栽
培を行うようにした新しい技術によるトマト連続生産装
置が開発されている。また、従来から一般に行われてい
る栽培法は、土壌に肥料を施す土耕栽培法と、養液を供
給する養液栽培法とがあり、いずれも1株当りの収量を
多くするために多段栽培(茎長が10mに達する)が行
われている。
【0003】現行の養液栽培装置は、その給液方式が2
種類に大別され、その大部分は循環式(養液を循環させ
る方式で、養液調整を定期的に行い、連作病害は蔓延し
やすい)であり、栽培完了時と養液調整に失敗した場合
には、大量の廃液を装置外に放出している。また、一部
に掛け流し方式(養液を循環させない方式で、養液調整
を必要とせず、連作病害は発生しない)も採用されてい
るが、これは、給液するたびに大量の廃液(給液量の3
0〜60%)を装置外に放出している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の養
液栽培装置の給液方式においては、大量の廃液を装置外
に放出しているので、地域環境に悪影響を及ぼし、ま
た、養液を廃液として捨てることになるので不経済とな
る、といった問題点があった。なお、オランダ国では、
養液栽培による廃液の環境汚染が深刻であり、西暦20
00年までに廃液を無くす栽培方法の開発が義務づけら
れている。本発明は、上記の問題点を解決することを目
的になされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、施設内でトマトを定植した栽培コンテナ
をコンベヤにより移動する過程で、栽培コンテナ内に養
液を供給して養液栽培を行うようにしたトマト連続生産
装置において、上記栽培コンテナ内のトマトが収穫直前
となるまでの成長段階では、養液タンクからポンプ及び
電磁弁を備えた給液管及び給液ノズルを介して栽培コン
テナ内に養液を供給し、その水位を水位センサにより検
知し、電磁弁を開閉操作して水位をほぼ一定に保持し、
給液段階で余った養液は余剰養液収容タンクに収容する
ようにし、上記栽培コンテナ内のトマトが収穫直前から
収穫完了するまでの収穫段階においては、上記余剰養液
収容タンク内の養液を濃縮養液の追加により濃縮して栽
培コンテナ内を循環させるようにして供給して廃液を装
置外に排出しないようにしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記の手段によって本発明のトマト連続生産装
置の養液供給方法は、以下の作用を行う。 .養液供給を、収穫直前までは掛け流し方式とし、そ
の後を循環方式として、掛け流し方式の養液供給はタイ
マーで開始し、余剰となる養液を感知した場合は水位セ
ンサによって電磁弁を閉鎖し、たとえ給液中でも給液を
停止させる。過剰の養液はすべて余剰養液収容タンクに
集める。
【0007】.余剰養液収容タンク内の養液はこれを
濃縮養液の追加により濃縮して、収穫直前から収穫完了
までの株に循環方式によって供給して完全に吸収させて
高品質のトマトが得られ、しかも、余剰の養液(廃液)
を装置外にまったく放出させることがなく、地域環境に
悪影響を及ぼすことがなくて、地球にやさしい養液の供
給方式が確立される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付の図面に基づ
いて具体的に説明する。図4及び図5において、符号1
は図示しない温室、ビニールハウスなどの施設内におい
てトマトを定植して栽培するポリプロピレンからなり平
面形状が長方形の市販のコンテナ(縦64cm×横39
cm×深さ13cm)で、この栽培コンテナ1内には、
底面から所定高さに発泡スチロールの支持板2が架設さ
れ、該支持板2に、コンテナの長さ方向に沿って多数の
ロックウールキューブ3,3…が連続して支持されてい
る。各ロックウールキューブ3には、トマトの種子が播
種され、育成されて1段摘芯トマトAに仕立てられ、1
段果房aのみを収穫するようにしている。栽培コンテナ
1の長さ方向側面一側の中央部には、養液連通パイプ4
が設けられられ、他側に連通口が開口している。
【0009】一方、施設内には、図2及び図3に示すよ
うに、上記栽培コンテナ1を移動自在に載置する支持台
5が設けられており、この支持台5は、例えば自動車生
産工場の生産ラインの入り口に相当する部分において定
植(播種)し、出口に相当する部分において収穫するよ
うな連続生産方式となっている。支持台5上には移動用
コンベヤ6が設けられ、この移動用コンベヤ6上に栽培
コンテナ1を載置して人力により押すことにより自在に
移動する。移動用コンベヤ6上に載置された栽培コンテ
ナ1の移動方向両側方及び下方を覆うよにして、発泡ス
チロール7により保温空間7aが形成されている。
【0010】上記保温空間7a内には電熱温床線8が配
設されており、栽培コンテナ1の底部をほぼ一定温度に
加熱、保温するようにしている。また、栽培コンテナ1
の外周部には支柱9が立設されていて、図3及び図5に
示すように、ロックウールキューブ3,3…に1列状に
定植された1段摘芯トマトAを、交互に左右方向に向け
て振り分けて載せるようにして支持している。そして、
施設内において、支持台5の移動用コンベヤ6上に栽培
コンテナ1を載置してトマトの連続生産を行うが、その
ときの養液の供給は、図1に示すシステムにより行われ
る。
【0011】図1において、濃縮養液ボトル10内の濃
縮養液は、水11により一定濃度に希釈されて供給管1
2を介して養液タンク13に収容される。供給管12の
先端部にはフロート弁14が設けられていて、タンク1
3内の養液が常にほぼ一定量に保持されるようになって
いる。タンク13内の養液は養液ポンプ15により吸い
上げられ、養液供給管16を介して栽培コンテナ1に供
給されるが、養液供給管16には電磁弁18が設けら
れ、電磁弁18が閉じられたときには戻し管17を介し
て養液が養液タンク13内に戻される。また、養液供給
管16には多数の養液供給ノズル19,19…が設けら
れていて、養液を栽培コンテナ1に向け供給する。
【0012】各栽培コンテナ1間は、養液がほぼ一定に
なるよう養液連通パイプ4と連通口により連通してい
る。本発明では、栽培コンテナ1内のトマトが収穫直前
となるまでの成長段階では、養液タンク13から養液ポ
ンプ15及び電磁弁18を備えた養液供給管16及び養
液供給ノズル19を介して栽培コンテナ1内に養液を供
給するようにしている。養液の水位は水位センサ20に
より検知され、電磁弁18を開閉操作して養液の水位を
ほぼ一定に保持し、給液段階で余った養液は、余剰養液
収容タンク21に収容するようにしている。
【0013】また、本発明では、栽培コンテナ1内のト
マトが収穫直前から収穫完了するまでの収穫段階におい
ては、上記余剰養液収容タンク21内の養液を濃縮養液
の追加により濃縮して濃縮養液ポンプ22及び濃縮養液
供給管23を介して栽培コンテナ1内を循環させるよう
にして、トマトの収穫株に供給するようにしている。上
記養液ポンプ15には定時給液用タイマーT1 が、ま
た、濃縮養液ポンプ22には収穫時給液用タイマーT2
がそれぞれ接続されいて、それぞれのポンプを制御する
ようにしている。
【0014】このような構成のトマト連続生産装置にお
いては、従来のトマト栽培が、一斉に播種し、接木し、
定植して生育させて一斉に収穫しているのと異なり、支
持台5が自動車組立工場の生産ラインのように延びてお
り、その入り口に相当する部分において栽培コンテナ1
内のロックウールキューブ3に播種(定植)し、栽培コ
ンテナ1を移動させる間に生育させ、出口に相当する部
分において収穫する連続生産方式であり、接木すること
なく、1段摘芯トマトAに仕立てて1段果房aのみを年
中収穫する新しい生産方式である。そして、栽培コンテ
ナ1内のトマトが収穫直前となるまでの成長段階では、
養液が掛け流し方式で供給され、栽培コンテナ1内のト
マトが収穫直前から収穫完了するまでの収穫段階におい
ては、濃縮養液が循環方式で供給される。
【0015】養液を掛け流し方式で供給するときは、濃
縮養液ボトル10内の濃縮養液が、水11により一定濃
度に希釈されて供給管12を介して養液タンク13に収
容され、この養液タンク13内の養液が、定時給液用タ
イマーT1 により制御される養液ポンプ15、水位セン
サ20により制御される電磁弁18、養液供給管16及
び養液供給ノズル19を介して栽培コンテナ1内に供給
される。養液の水位は水位センサ20により検知され、
電磁弁18を開閉操作して水位をほぼ一定に保持するよ
うコントロールする。給液段階で余った養液は、余剰養
液収容タンク21に収容される。
【0016】養液が循環方式で供給されるときは、余剰
養液収容タンク21内の養液が濃縮養液の追加により濃
縮され、この濃縮された養液を、収穫時給液用タイマー
T2により制御される濃縮養液ポンプ22及び濃縮養液
供給管23を介して収穫段階の栽培コンテナ1内に供給
し、循環させて収穫株に吸収させ、1段果房aを収穫す
る。収穫の終わった栽培コンテナ1は支持台5から外
し、トマトAをロックウールキューブ3と共に栽培コン
テナ1から除去し、水洗した栽培コンテナ1を支持台5
の始端部に載置し、新しいロックウールキューブ3,3
…を入れて播種する。このような播種から収穫までの連
続作業を繰り返して行い、廃液を装置外に放出させるこ
となく良質のトマトを年中栽培,生産できる。
【0017】現在、約70m2 相当の装置を試作して、
掛け流しによって余剰となる養液量の消長を調査したと
ころ、総給液量は60〜100リットル/日、余剰の総
養液量はその6〜8%に過ぎず、余剰養液は収穫時のト
マトに完全に吸収され、廃液はまったく排出されていな
いことが分かる。
【0018】本発明においては、トマト1段栽培であ
り、慣行の長段栽培に比して株当り収量は少ないが、支
持台5を用いた養液栽培にすることによって、以下のよ
うな特徴を発揮する。 .栽培期間が短く、かつ密植にすると、年間総収量は
長段(多段)栽培よりむしろ多くなる。 .果実(果房)に直射日光を充分に当てることがで
き、かつ摘芯後は果実当りの活動葉数が多いこと、収穫
直前から濃縮した養液を供給することから、高品質生産
に有利である。
【0019】.草丈低く、支持台5によって作業姿勢
が快適化される。 .暖房容積が小さく、かなり低温時でも果実が順調に
肥大することから、省エネルギー栽培が可能になる。 .栽培期間が短く、病虫害が深刻になる前に栽培が完
了する。 .養液の廃液を装置外に排出しない「地球にやさし
い」新給液方式が開発できる。
【0020】一方、密植で作数が多いほど大量の苗を必
要とするため、種子代や資材費が高くなること、育苗管
理が煩雑になること、などの短所も認められるが、掛け
流し方式にすることによって、連作病害を回避し、接木
が不要となり、接木に要する経費や労力が削減されるこ
と、育苗から収穫までを一貫作業体系に組み込む新技術
方式を開発することによって上記短所も解消される。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明のトマト連続
生産装置の養液供給方法は、栽培コンテナ内のトマトが
収穫直前となるまでの成長段階では、養液タンクからポ
ンプ及び電磁弁を備えた給液管及び給液ノズルを介して
栽培コンテナ内に養液を供給し、その水位を水位センサ
により検知し、電磁弁を開閉操作して水位をほぼ一定に
保持し、給液段階で余った養液は余剰養液収容タンクに
収容するようにし、栽培コンテナ内のトマトが収穫直前
から収穫完了するまでの収穫段階においては、上記余剰
養液収容タンク内の養液を濃縮養液を追加することによ
り濃縮して栽培コンテナ内を循環させるようにして供給
するので、以下の効果を奏することができる。
【0022】.養液供給を、収穫直前までは掛け流し
方式とし、その後を循環方式として、掛け流し方式の養
液は水位センサによって電磁弁を開閉し、たとえ給液中
でも給液を停止させ、過剰の養液はすべて余剰養液収容
タンクに集める。
【0023】.余剰養液収容タンク内の養液はこれを
濃縮養液の追加により濃縮して収穫直前から収穫完了ま
での株に循環方式によって供給して完全に吸収させ、高
品質のトマトを得ることができ、しかも、廃液を装置外
にまったく放出させないから、地域環境に悪影響を及ぼ
すことがなくて、地球にやさしい養液の供給方式を確立
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるトマト連続生産装置の養液供給方
法の概略説明図である。
【図2】トマト連続生産装置の部分側面図である。
【図3】同正面図である。
【図4】栽培コンテナの縦断正面図である。
【図5】栽培コンテナの平面図である。
【符号の説明】
1 栽培コンテナ 2 支持板 3 ロックウールキューブ 4 養液連通パイプ 5 支持台 6 移動用コンベヤ 7 発泡スチロール 7a 保温空間 8 電熱温床線 9 支柱 10 濃縮養液ボトル 11 水 12 供給管 13 養液タンク 14 フロート弁 15 養液ポンプ 16 養液供給管 17 戻し管 18 電磁弁 19 養液供給ノズル 20 水位センサ 21 余剰養液収容タンク 22 濃縮養液ポンプ 23 濃縮養液供給管 A 1段摘芯トマト a 果房 T1 定時給液用タイマー T2 収穫時給液用タイマ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施設内でトマトを定植した栽培コンテナ
    をコンベヤにより移動する過程で、栽培コンテナ内に養
    液を供給して養液栽培を行うようにしたトマト連続生産
    装置において、 上記栽培コンテナ内のトマトが収穫直前となるまでの成
    長段階では、養液タンクからポンプ及び電磁弁を備えた
    給液管及び給液ノズルを介して栽培コンテナ内に養液を
    供給し、その水位を水位センサにより検知し、電磁弁を
    開閉操作して水位をほぼ一定に保持し、給液段階で余っ
    た養液は余剰養液収容タンクに収容するようにし、 上記栽培コンテナ内のトマトが収穫直前から収穫完了す
    るまでの収穫段階においては、上記余剰養液収容タンク
    内の養液を濃縮養液の追加により濃縮して栽培コンテナ
    内を循環させるようにして供給して廃液を装置外に排出
    しないようにしたことを特徴とするトマト連続生産装置
    の養液供給方法。
JP6056211A 1994-03-25 1994-03-25 トマト連続生産装置の養液供給方法 Expired - Lifetime JP2500380B2 (ja)

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