JP3025793U - バリ取り機 - Google Patents

バリ取り機

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JP3025793U
JP3025793U JP1995013250U JP1325095U JP3025793U JP 3025793 U JP3025793 U JP 3025793U JP 1995013250 U JP1995013250 U JP 1995013250U JP 1325095 U JP1325095 U JP 1325095U JP 3025793 U JP3025793 U JP 3025793U
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JP
Japan
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main body
mounting portion
guide shaft
tool
deburring machine
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JP1995013250U
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English (en)
Inventor
小野里正孝
Original Assignee
株式会社オリンピア技研
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 NC工作機械を用いてバリの発生部分を適正
かつ均一に切削できるようにする。 【構成】 NC工作機械の工具取付部位に装着されるバ
リ取り機本体20と、一端が本体20に着脱自在に取り
付けられ他端に切削用のバイト31を備えたガイド軸3
0で構成される。本体20にはガイド軸30の一端を固
定する球面状のスライド面24aをもつ取付部24と、
この取付部30のスライド面24aが摺接する他のスラ
イド面23bをもつ支持部23と、ガイド軸30を貫通
させる透孔25aが形成され且つ底部が圧縮コイルバネ
26にて支持されて取付部24を支持部23に向けて付
勢する台座25を備える。そして、ガイド軸30はバイ
ト31を本体20の下面より突出した状態で揺動自在に
支持される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、NC工作機械に装着して加工物に生じたバリを円滑に除去できるよ うにしたバリ取り機に関する。
【0002】
【従来の技術】
切削加工やプレス打抜きなどの各種加工法において、加工物の角部などにバリ と呼ばれる素材の捲れを生ずることがある。例えば、プレスの打抜き時にはその 剪断作用によって加工物の裏面に剪断バリを生ずるが、そういったバリは加工物 の美観を損なうことは勿論、危険で精度不良の原因とされる無用の産物である。
【0003】 そこで、従来ではバリを生じた加工物の材質、バリの大きさと均一性、形状、 および部品精度などに応じて種々のバリ取り技術を選択して使用してきたが、中 でもヤスリを用いてバリの発生部分を切削する方法が最も一般的で簡便な手段と されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、ヤスリを用いてバリを切削し除去する手段によれば、人的労力 が大きく作業効率も悪いという難点がある。
【0005】 一方、ヤスリでバリを除去する手段の他に、ベルトサンダを用いる方法もある が、このとき加工物は全面がベルトサンダに押し付けられるから、鍍金処理を施 した加工物によれば鍍金材料が剥離してしまうという欠点がある。
【0006】 そこで、本考案はNC工作機械を用いてバリの発生部分のみを適正かつ均一に 切削できるようにすることを目的とした。
【0007】
【課題を解決するための手段】 本考案は上記目的を達成するため、NC工作機械の工具取付部位に装着される 本体と、一端が前記本体に着脱自在に取り付けられるとともに他端に切削用のバ イトを備えたガイド軸で成り、前記本体は前記ガイド軸の一端を固定する球面状 のスライド面をもつ取付部と該取付部のスライド面が摺接する他のスライド面を もつ支持部および前記ガイド軸を貫通させる透孔が形成され且つ底部が圧力媒体 にて支持されて前記取付部を支持部に向けて付勢する台座を備え、前記ガイド軸 は前記バイトが本体の下面より突出する状態で揺動自在に支持されるようにした ことを特徴とするバリ取り機を提供するものである。
【0008】 特に、本考案ではより好適な態様として、本体の下面に圧力調整ネジを螺合し て圧力媒体による取付部の加圧力を調節できるようにしている。また、圧力媒体 としては圧縮コイルバネを用いている。
【0009】 更に、本考案ではバリ取り機のポジション変更用の信号を取り出せるようにす ることなどを目的として、本体の上部に電気絶縁体で成るカバーを固定してその 内部に一対の電極を近接して設け、その電極の一方は他方側に付勢して一部を前 記カバーから突出させ、他方の電極は取付部の一部に固定するようにしている。
【0010】
【作用】
本考案によれば、NC工作機械の工具取付部位にバリ取り機の本体を装着して 同NC工作機械を作動させると、そのNC工作機械の工具取付部位は与えられた 数値情報によって直線運動や円弧運動をするから、バリ取り機本体に取り付けた ガイド軸のバイトをバリ取り加工部に接触させながら移動させることができる。
【0011】 ここで、例えばバリ取り加工部が孔の周縁であるとき、その孔形状よりやや大 きい孔形状を数値情報としてNC工作機械に入力しておくと、バイトを適度の圧 力でバリ取り加工部に接触させることができる。
【0012】 特に、圧力調整ネジを回すと圧力媒体による取付部の加圧力が変化し、これに 起因してガイド軸の指向性も強弱に変化するようになる。従って、圧力調整ネジ を回すことにより、加工物の材質やバリの大きさなどに応じてバリ取り加工部に 対するバイトの接触圧を調整できる。
【0013】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の好適な一例を図面に基づいて詳細に説明すると、図1は数値制 御装置を備えたNC工作機械の概略図を示す。図1において、1はガイドレール 、2は操作盤、3はベッドである。
【0014】 また、4はガイドレール1に沿って可動とされているスライドテーブル、5は スライドテーブル4に搭載されてガイドレール1と直交する方向に可動とされて いるベース、6はベース5に沿って昇降する昇降台であり、それぞれ操作盤2に て与えられた数値情報により運動を制御できるようにしてある。
【0015】 そして、本考案に係わるバリ取り機10は、例えば上述のように構成されたN C工作機械における昇降台6に設けた回転ホルダ7の工具取付部位7aに装着さ れ、ベッド3上に固定した加工物のバリ取りを行う。なお、NC工作機械として は、マシニングセンタ、NCフライス盤、NC旋盤、NCボール盤などを用いる ことができる。
【0016】 次に、図2は本願に係わるバリ取り機の斜視概略図を示す。このバリ取り機1 0は上述のようなNC工作機械の工具取付部位7aに取り付けられる本体20と 、一端が本体20に着脱自在に取り付けられるとともに他端に切削用のバイト3 1を備えたガイド軸30で構成してある。図中、21は本体20を構成するケー スであり、そのケース21には水平方向に向けて腕部21aを一体に形成してい る。そして、その腕部21aに固定軸22を設けて該固定軸22をNC工作機械 における工具取付部位のコレットチャックなどにてクランプできるようにしてい る。
【0017】 また、23はケース21の上部に固定した円盤状の支持部であり、この支持部 23にはガイド軸30を本体20に取り付けるネジに向けてガイド溝23aを形 成してある。
【0018】 一方、40は本体20の上部に固定した電気絶縁体で成るカバーであり、その 内部には後述する一対の電極を設けて本願バリ取り機のポジション調整用の信号 をNC工作機械に与えられるようにしている。
【0019】 次に、図3はバリ取り機10の内部構造を示す。この図に示すように、本体2 0はガイド軸30の一端を固定する球面状のスライド面24aをもつ取付部24 、この取付部24のスライド面24aが摺接する他のスライド面23bをもつ支 持部23、およびガイド軸30を貫通させる透孔25aが形成され且つ底部が圧 力媒体としての圧縮コイルバネ26にて支持されて取付部24を支持部23に向 けて付勢する台座25を備えている。
【0020】 取付部24は底部を平面状に形成するとともに上部にスライド面24aを形成 し、更にスライド面24aの中心部にカバー40の中に導入する突起24bを一 体に形成して成る。また、支持部23は下面に取付部24のスライド面24aと 整合する凹面状のスライド面23bを形成するとともに、その中心部に取付部2 4の突起24bを通す貫通孔23cを形成して成る。更に、台座25は上面を有 する無底の円筒として形成し、その中心部に透孔25aを形成して成る。
【0021】 なお、圧力媒体として、油などの流体やゴム材あるいはエアシリンダなどを用 いることもできる。また、図では支持部23のスライド面23bを凹状の球面と し取付部24のスライド面24aを凸状の球面としているが、スライド面23b を凸状球面としスライド面24aを凹状球面としてもよい。
【0022】 ここで、ケース21には円形孔21bを形成してあり、その円形孔21bに台 座25を摺動自在に嵌合してある。また、本体20の下面において円形孔21b には所要の区間でネジ部nを形成してあり、そのネジ部nに圧力調整ネジ27を 螺合している。なお、この圧力調整ネジ27はリング状であって、その底面には 当該圧力調整ネジ27にトルクを与える工具の係止孔27aが形成され、上面に は圧縮コイルバネ26を安定的に支持するための突条27bを周面に沿って一連 に形成してある。また、その圧力調整ネジ27にはゴムなどで成る円筒形の緩衝 材28を嵌合し、この緩衝材28を貫通するガイド軸30の揺動時の衝撃を緩和 できるようにすると同時に、圧力調整ネジ27で支持した圧縮コイルバネ26の 内側に緩衝材28が入り込む状態としてその圧縮コイルバネ28を定位置に保持 できるようにしている。
【0023】 一方、ガイド軸30は一端を取付部24にネジ32で固定することにより本体 20に揺動自在に取り付けられる。特に、このガイド軸30は台座25の透孔2 5aと緩衝材28に通してバイト31が本体20の下面より突出する状態で支持 されるようにしている。ここで、ガイド軸30は図2に示したガイド溝23aか ら挿入されるドライバなどにてネジ32を緩めることにより容易に本体20から 離脱することができる。また、バイト31は締金33にて着脱自在とされ摩耗時 には容易に交換することができる。
【0024】 ところで、図3において、41,42は一対の電極である。図示するように、 この電極41,42はカバー40の内部に近接して設けてあり、このうち一方の 電極41は軸部41aを通じて一部をカバー40から突出させているとともに、 軸部41aの外周に装備した圧縮コイルバネ43にて端子部41bを他方の電極 42側に付勢している。また、他方の電極42は取付部24の突起24bにボル トなどを用いて固定し、ガイド軸30に一定レベル以上の角変位が生じて電極4 1,42が接触したとき、これをバリ取り機のポジション変更の信号としてNC 工作機械に伝送できるようにしている。例えば、その手段として、電極41,4 2をそれぞれNC工作機械の数値制御装置とリード線A,Bで繋ぎ、電極41, 42が接触して導通状態となったときに数値制御装置に入力してあるプログラム を次のステップに進めるようにする方法などがある。なお、このときリード線は カバー40の中に導入して電極41,42と接続するようにしてもよいが、一方 の電極41ではカバー40から突出させた部分にリード線を接続し、また他方の 電極42では取付部24と支持部23を電導体として外部に露出する支持部23 の一部にリード線を接続することが好ましい。
【0025】 ここで、本願のバリ取り機10を用いて加工物のバリを除去するには、先ず図 1に示すNC工作機械の工具取付部位7aにバリ取り機10を装着し、その下方 のベッド3に加工物を固定してNC工作機械を作動させればよい。但し、その数 値制御装置にはバリ取り加工部の形状を数値情報として入力しておき、スライド テーブル4とベース5が所定の軌跡で運動するようにしておく。
【0026】 図4は、その状態で加工物を切削している状態を示す。図4において、Wはプ レスで打抜き加工した加工物であり、この加工物Wは打抜いた開口部hの周縁に 生じたバリを上向きにして固定してある。このとき、本願のバリ取り機はバイト 31が加工物Wにおける開口部hの周縁に圧着する状態で移動されてバリを除去 することとなる。特に、開口部hの角部でガイド軸30が大きく揺動して電極4 1,42が接触したとき、その信号を用いてバリ取り機のポジション変更などを 行うことができる。
【0027】
【考案の効果】
本考案のバリ取り機によれば、本体をNC工作機械の工具取付部位に装着する ようにしているから、バリ取り作業の自動化が図れ人的労力の軽減と作業効率の 向上を達成できる。特に、切削用のバイトを備えたガイド軸の一端を取付部に固 定し、且つその取付部を圧縮コイルバネなどの圧力媒体で支持部側に付勢してガ イド軸が所定の方向に配向する状態で揺動自在に支持されるような構成としてい るから、バリ取り加工部に適度の圧力でバイトを当ててバリを確実に除去するこ とができ、しかも初期状態ではガイド軸が常態に復帰してバイトの位置が確定す るから、バイトを加工物へ向けて移動させるときなどバイトと加工物が衝突する ことがなく、バイトを所定の位置に適正に位置付けることができる。
【0028】 また、本体の下面に圧力調整ネジを螺合して圧力媒体による取付部の加圧力を 調節できるようにしているから、加工物の材質やバリの大きさなどに応じてバリ 取り加工部に対するバイトの接触圧を調整できる。
【0029】 更に、電気絶縁体で成るカバーの内部に一対の電極を近接して設け、その一方 を他方側に付勢し他方を取付部の一部に固定したことにより、ガイド軸の角変位 量が一定量以上に達したとき双方の電極が接触するようにしてバリ取り機のポジ ション変更の信号などとして取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】NC工作機械の一例を示す正面概略図
【図2】本考案に係わるバリ取り機の一例を示す斜視図
【図3】バリ取り機の内部構造を示す断面図
【図4】加工物のバリ発生部を切削している状態を示す
斜視概略図
【符号の説明】
10 バリ取り機 20 本体 23 支持部 23b スライド面 24 取付部 24a スライド面 25 台座 25a 透孔 26 圧縮コイルバネ 27 圧力調整ネジ 30 ガイド軸 31 バイト 40 カバー 41,42 電極

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 NC工作機械の工具取付部位に装着され
    る本体と、一端が前記本体に着脱自在に取り付けられる
    とともに他端に切削用のバイトを備えたガイド軸で成
    り、前記本体は前記ガイド軸の一端を固定する球面状の
    スライド面をもつ取付部と該取付部のスライド面が摺接
    する他のスライド面をもつ支持部および前記ガイド軸を
    貫通させる透孔が形成され且つ底部が圧力媒体にて支持
    されて前記取付部を支持部に向けて付勢する台座を備
    え、前記ガイド軸は前記バイトが本体の下面より突出す
    る状態で揺動自在に支持されるようにしたことを特徴と
    するバリ取り機。
  2. 【請求項2】 本体の下面に圧力調整ネジを螺合して圧
    力媒体による取付部の加圧力を調節できるようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載のバリ取り機。
  3. 【請求項3】 圧力媒体は圧縮コイルバネであることを
    特徴とする請求項1記載のバリ取り機。
  4. 【請求項4】 本体の上部に電気絶縁体で成るカバーを
    固定してその内部に一対の電極を近接して設け、その電
    極の一方は他方側に付勢して一部を前記カバーから突出
    させ、他方の電極は取付部の一部に固定したことを特徴
    とする請求項1記載のバリ取り機。
JP1995013250U 1995-12-14 1995-12-14 バリ取り機 Expired - Lifetime JP3025793U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0337189U (ja) * 1989-08-24 1991-04-10
JP2018505787A (ja) * 2015-02-27 2018-03-01 バイヤー, ハンス−ミハエルBEIER, Hans−Michael 切削工具及びバリを切削除去するための方法

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