JP3025734B2 - 高さ調整脚 - Google Patents

高さ調整脚

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JP3025734B2
JP3025734B2 JP5256032A JP25603293A JP3025734B2 JP 3025734 B2 JP3025734 B2 JP 3025734B2 JP 5256032 A JP5256032 A JP 5256032A JP 25603293 A JP25603293 A JP 25603293A JP 3025734 B2 JP3025734 B2 JP 3025734B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2323/00General constructional features not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2323/0011Means for leveling refrigerators

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  • Refrigerator Housings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫等の断熱箱体の
底部に設けられる高さ調整脚に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、冷蔵庫等の断熱箱体の底部には、
本体の設置面(床面)からの高さを変えることができる
よう高さ調整脚が設けられており、このような高さ調整
脚としては、実開平4−103585号公報に示される
もののように、本体の底部に脚取付用の凸部を有する補
強板を設け、この補強板に脚部を取付けるようにしたも
のがある。
【0003】そして、通常は補強板を、その凸部を底部
に嵌入させた状態で底部に固定すると共に脚部を凸部の
内面に形成される凹部に嵌め込むようにし、また設置面
からの高さを高くする場合には、補強板を凸部が下向き
に突出するような向きで底部に固定すると共に、脚部を
下向きになった凸部の底面に取り付けるようにして設置
面からの高さを凸部の高さ寸法だけ高くするようにした
ものがある。
【0004】また、その他の高さ調整脚としては特開平
5−10658号公報に示されるもののように、ネジが
切られている脚取付軸を底面から下方に向けて突設する
一方、このネジに噛み合う雌ネジが内部に形成されてい
る脚部であるアジャスタを脚取付軸に螺合するように構
成し、高さ調整はアジャスタを回すことにより行なうよ
うにしたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の高さ調整脚において、凸部を有する補強板を用い
るようにしたものは、設置面からの高さを変更する際に
は補強板を取り外さなければならないため手間がかかる
と共に、調整範囲が限られるという問題点があった。
【0006】また、アジャスタを脚取付軸に螺合するよ
うにしたものは、脚取付軸を一体に固定した基体を確実
にネジ等にて固定することができるよう底部が肉厚とな
るばかりでなく、基体の側部に形成された鍔部と底部と
の固定を複数のネジで行なうようにしているため取付け
作業に手間がかかる。また、鍔部の面積が小さいため、
搬入等の際、基体に横方向の力が加わると、アジャスタ
が曲がってしまうという問題点があった。
【0007】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、容易に、かつ広い範囲
で高さ調整を行なうことができると共に、曲げ強度の大
きい高さ調整脚を提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、冷蔵庫等の断
熱箱体の底部に脚取付用の凹所を形成するような形状を
有すると共に、箱体底面内面に当接する鍔部と、前記凹
所天面の中央に形成されたネジ部とを有して断熱材に埋
設された脚取付金具と、前記脚取付金具のネジ部に上端
を螺合させて前記脚取付用の凹所から前記箱体底面より
下方に延出し、周囲にネジが形成されている脚取付軸
と、前記脚取付軸の上部に固着される一方、該脚取付軸
を取り囲む下方に開いた凹所を有すると共に外周には前
記脚取付軸の螺合の際に前記箱体底面を前記脚取付金具
の鍔部との間で挾持する補強部を有した補強体と、前記
脚取付軸に螺合して設置面との高さを調整する脚部とを
有するものである。
【0009】また本発明は、前記脚取付軸を前記脚取付
金具に螺合する締め付け工具を嵌め入れ可能とするよう
前記補強部の形状を正多角柱状としたものである。
【0010】さらに本発明は、前記脚部を、その上端が
前記脚取付用の凹所内に進入できるような長さに形成し
たものである。
【0011】またさらに本発明は、前記脚部の上端部に
該脚部が所望の最大寸法に突出した状態で認識可能な径
部を形成したものである。
【0012】
【0013】
【作用】請求項1の発明では、冷蔵庫等の断熱箱体の底
部に脚取付用の凹所を形成するような形状を有すると共
に、箱体底面内面に当接する鍔部と、凹所天面の中央に
形成されたネジ部とを有する脚取付金具を断熱材に埋設
することができる。そして、この脚取付金具のネジ部に
脚取付軸の上端を螺合させることにより、脚取付軸を脚
取付用の凹所から箱体底面より下方に延出させた状態で
脚取付金具に取り付けることができる。
【0014】さらに、この脚取付軸の上部に脚取付軸を
取り囲む下方に開いた凹所を有する補強体を固着するこ
とにより、脚取付軸の上端を螺合する際に、補強体の外
周に形成された補強部と脚取付金具の鍔部との間で箱体
底面を挾持することができる。また、脚部を脚取付軸に
螺合し、この脚部を上下移動させることにより、設置面
との高さを調整することができる。
【0015】請求項2の発明では、補強部の形状を正多
角柱状とすることにより、脚取付軸を脚取付金具に螺合
する際使用される締め付け工具を補強部に適当に嵌め入
れることができる。
【0016】請求項3の発明では、脚部を、その上端が
脚取付用の凹所内に進入できるような長さに形成するこ
とにより、箱体底面と設置面との最小の高さ寸法を脚部
の全長と同一若しくは脚部の全長よりも小さくすること
ができる。
【0017】請求項4の発明では、脚部の上端部に脚部
が所望の最大寸法に突出した状態となると認識可能な径
部を形成することにより、この異径部を視認すれば脚部
が最大に突出したと判断することができる。
【0018】
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0020】図1は、本発明の一実施例に係る高さ調整
脚が取り付けられた冷蔵庫の斜視図、図2はそのA−A
断面図である。
【0021】図1において、1は厨房等に設置され、天
面2を調理用テーブルとして使用するアンダーカウンタ
ー型冷蔵庫本体(以下本体という)である。3は貯蔵室
を開閉する扉であり、さらに貯蔵室の片側には圧縮機、
凝縮器等が配設される共に、冷却器、冷気循環用ファン
等が配設されている冷却室が設けられた機械室4が形成
されている。
【0022】5は、本体1の底部に設けられた高さ調整
脚であり、この高さ調整脚5は、図2に示すように脚取
付軸6と、この脚取付軸6の上部に固着された補強体7
と、脚取付軸6に螺合された脚部8とにより構成されて
いる。一方、同図において、9は本体1を構成する断熱
箱体1Aの底部に脚取付用の凹所9aを形成するような
形状を有すると共に、断熱箱体1Aの底面(以下箱体底
面という)1aの内面に当接する鍔部9bと、凹所9a
天面の中央に形成されたネジ部9cとを有して図示しな
いウレタン等の発泡断熱材にて埋設された脚取付金具で
ある。
【0023】ここで、高さ調整脚5の脚取付軸6は鉄鋼
等の金属で成形される一方、補強体7を固着するための
固定部6aを有すると共に、この固定部6aの上方の周
囲に固定用ネジ6bが、また固定部6aの下方の周囲に
は高さ調整用ネジ6cが形成されたものである。そし
て、この脚取付軸6は、固定用ネジ6bの上端を補強体
7から突出させた状態で補強体7を固着する一方、この
固定用ネジ6bの上端を脚取付金具9のネジ部9cに螺
合させることにより、箱体底面1aより下方に延出して
脚取付金具9に固定されるようになっている。
【0024】なお、この固定部6aは、円形ではなく、
楕円形や、正六角形にて形成されており、このように形
成された固定部6aを補強体7の天部に形成された固定
溝部7aに嵌め込んで補強体7を固着することにより、
高さ調整脚5を取り付ける際、補強体7を回転させれば
脚取付軸6が補強体7内で回転することなく脚取付金具
9に螺合させることができるようになっている。
【0025】また、補強体7は脚取付軸6の上部に一体
に固着が可能となるよう樹脂にて成形される一方、脚取
付軸6を取り囲む下方に開いた円筒状の凹所6Aを有
し、また外周には、図3に示すように正多角柱状、本実
施例においては8角柱状に形成されると共に、各角部か
ら補強体7に向けてリブ7eを有する補強部7bが一体
形成されている。なお、リブ7eは補強部7bを補強す
る目的のものであるため角部に限らず、辺の部分に形成
されても良いし、数も多ければ多いほど強くなるため必
要に応じてリブ7eを増設しても良い。
【0026】ここで、この補強部7bは、脚取付金具9
に脚取付軸6を螺合した際、箱体底面1aを脚取付金具
9の鍔部9bとの間で挾持するためのものである。な
お、この脚取付金具9の鍔部9bの最小寸法は補強体7
の補強部7bの最大寸法よりも大きくなるように形成さ
れており、また補強体7の補強部7bは脚取付軸6を中
心とした椀状の形状を有するため曲げ強度が大きくなっ
ている。
【0027】これにより、搬入時等に横方向の力が加わ
っても高さ調整脚5が曲がることはない。さらに、補強
体7の補強部7bと脚取付金具9の鍔部9bとの間で箱
体底面1aを挾持するようにすることにより、脚取付金
具9をネジ等が使用することなく固定でき、取付も簡単
にできる。
【0028】また、このように補強部7bを正多角柱状
に形成することにより、脚取付軸6を脚取付金具9に螺
合する際に使用されるスパナ等の締め付け工具を適当に
嵌め入れることが可能となるようにしている。なお、7
cは補強体7の頂部7bに形成された円形の開口部であ
り、この開口部7cから脚取付軸6の上端が突出するよ
うになっている。
【0029】一方、脚部8は、その内部に脚取付軸6を
完全に受け入れる長さの円筒状凹所8Aが形成されてお
り、この凹所8Aの内面には全体にわたって脚取付軸6
の高さ調整用ネジ6cと嵌まり合う雌ネジ8aが形成さ
れている。また、この脚部8は、脚取付軸6に螺合しな
がら補強体7の円筒状の凹所6A内を上昇すると、やが
てその上端が後述する図4に示すように脚取付金具9の
脚取付用の凹所9a内に進入できるような長さに形成さ
れるようになっている。
【0030】なお、本実施例においては、脚部8が最も
上昇した位置にあるとき、即ち高さ調整脚5の最小の高
さ寸法となるときには、脚部8の上面が補強体7の固定
溝部7aの下面に当るようになっている。また、このと
き脚部8の凹所8Aの内底面8bと、脚取付軸6の底面
とは、同図に示すように接触しないようになっており、
これにより脚部8の凹所8Aの内底面8bの破損を防ぐ
ようにしている。
【0031】ところで、このように脚部8を脚取付用の
凹所9a内に進入できるような長さに形成することによ
り、箱体底面1aと設置面との最小の高さ寸法Hmin
を、脚部8の全長Hと同一若しくは脚部8の全長Hより
も小さくすることができるので、調整できる高さ寸法の
範囲が広くなる。
【0032】また、この脚部8の下端部には、図3に示
すように正隅数多角柱状に形成されたくわえ部8cが形
成されており、このようなくわえ部8cを形成すること
により脚部8をスパナにて回すことができるようになっ
ている。さらに、脚部8の上端部には、図2に示すよう
に脚部8が所望の最大寸法に突出した状態となると認識
可能な、例えば異径部8dが形成されており、脚部8を
下方移動させて、この異径部8dを視認すれば脚部8が
最大に突出したと判断することができるようにしてい
る。
【0033】ところで、脚取付金具9の埋設動作として
は、発泡断熱材を注入する前に鍔部9bを箱体底面1a
内面に、同図に示すように箱体底面1aに形成され、脚
取付用の凸所9aの内径よりも広い挿入穴10に臨ませ
た状態で取付け、この後発泡断熱材を注入することによ
り発泡断熱材が脚取付金具9に密着し、これにより本体
1底面1a内面に固定されるようになっている。
【0034】そして、このように埋設された脚取付金具
9に高さ調整脚5を取り付ける場合は、まず脚取付金具
9の脚取付用の凹所9aに補強体7を挿入して、例えば
時計回りの方向に補強体7を回すことにより、補強体7
と共に回される脚取付軸6の固定用ネジ6bが脚取付金
具9のネジ部9cに螺合され、高さ調整脚5が本体1底
部に取り付けられる。なお、このようにして高さ調整脚
5を本体1底部に取り付けた際、補強体7の補強部7b
が部材底面1aに当接し、箱体底面1aを脚取付金具9
の鍔部9bとの間で挾持するようになる。
【0035】ところで、このように取り付けられた高さ
調整脚5は、通常は図4に示すように脚部8を最も上昇
させた位置にした状態で取り付けられる。そして、高さ
寸法が足りない場合には、脚部8のくわえ部8cを手若
しくはスパナにて反時計回りに回すことにより、徐々に
脚部8を下方移動させて所望する高さとし、高すぎる場
合には脚部8を時計回りに回して所望する高さとする。
なお、脚部8が所望の最大寸法に突出した状態となると
異径部8dが認識され、これにより脚部8が最大に突出
したと判断することができる。
【0036】このように、脚取付金具9に脚取付軸6の
上端を螺合させることにより、脚取付軸6を箱体底面1
aより下方に延出させた状態で脚取付金具9に取り付け
ることができる。また、脚取付軸6を螺合する際に、こ
の脚取付軸6に固着された補強体7の外周に形成された
補強部7bと脚取付金具9の鍔部9bとの間で箱体底面
1aを挾持することができる。そして、この脚取付軸6
に螺合した脚部8を上下移動させることにより、設置面
との高さを調整することができる。
【0037】
【0038】
【0039】
【0040】
【0041】
【0042】ところで、これまでの説明では、脚取付金
具9を本体1の底面に固定するようにしたものについて
述べてきたが、例えば図1のB−B断面図である図5
示すように、機械室4の仮面に高さ調整脚5を取り付け
る場合、機械室4の底面に断熱材がない関係上、断熱箱
体1A側部に取り付けなければならない。
【0043】そして、この取付に際して高さ調整脚5を
固定するための凹所13aを有する脚取付部13を断熱
箱体1A側部にネジ15にて螺着する。但し、断熱箱体
1Aの側面板自体は薄く強度的に弱いため、補強板16
を埋設して、この補強板16と脚取付部13に形成した
取付用フランジ14とを螺着することが望ましい。
【0044】なお、本実施例では、断熱箱体1Aの側面
部に補強板16を設けたが、必要に応じて機械室4のフ
レームや、その他強度を有する部分に補強板16を取り
付けても良い。また、強度を有する部分自体を補強板1
6としても良い。
【0045】ところで、補強部7bの断熱箱体1A底面
と接する部分は応力の集中が考えられるので、必要に応
じて外周方向或いは内周方向に肉厚を厚くしても良い。
【0046】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
冷蔵庫等の断熱箱体の底部に埋設された脚取付金具に脚
取付軸を取り付け、この脚取付軸の上部に固着された補
強体の外周に形成された補強部と脚取付金具の鍔部との
間で箱体底面を挾持するようにしたので取付が簡単で、
かつ曲げ強度を大きくすることができる。
【0047】また請求項2の発明によれば、補強部の形
状を正多角柱状とすることにより、締め付け工具を補強
部に適当に嵌め入れることができる。さらに請求項3の
発明によれば、脚部を、その上端が脚取付用の凹所内に
進入できるような長さに形成することにより、高さ寸法
の調整範囲を広くすることができる。
【0048】またさらに請求項4の発明によれば、脚部
の上端部に異径部を形成することにより、脚部が最大に
突出したと判断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る高さ調整脚が取り付け
られた冷蔵庫の斜視図。
【図2】上記冷蔵庫のA−A断面図。
【図3】上記高さ調整脚の斜視図。
【図4】上記高さ調整脚を収納した状態を示す側面断面
図。
【図5】上記高さ調整脚を台脚アングルに取り付けた様
子を示す側面断面図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25D 23/00 303 F16M 7/00 F16M 11/24

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫等の断熱箱体の底部に脚取付用の
    凹所を形成するような形状を有すると共に、箱体底面内
    面に当接する鍔部と、前記凹所天面の中央に形成された
    ネジ部とを有して断熱材に埋設された脚取付金具と、前
    記脚取付金具のネジ部に上端を螺合させて前記脚取付用
    の凹所から前記箱体底面より下方に延出し、周囲にネジ
    が形成されている脚取付軸と、前記脚取付軸の上部に固
    着される一方、該脚取付軸を取り囲む下方に開いた凹所
    を有すると共に外周には前記脚取付軸の螺合の際に前記
    箱体底面を前記脚取付金具の鍔部との間で挾持する補強
    部を有した補強体と、前記脚取付軸に螺合して設置面と
    の高さを調整する脚部とを有することを特徴とする高さ
    調整脚。
  2. 【請求項2】 前記脚取付軸を前記脚取付金具に螺合す
    る締め付け工具を嵌め入れ可能とするよう前記補強部の
    形状を正多角柱状としたことを特徴とする請求項1記載
    の高さ調整脚。
  3. 【請求項3】 前記脚部を、その上端が前記脚取付用の
    凹所内に進入できるような長さに形成したことを特徴と
    する請求項1記載の高さ調整脚。
  4. 【請求項4】 前記脚部の上端部に該脚部が所望の最大
    寸法に突出した状態で認識可能な径部を形成したことを
    特徴とする請求項1記載の高さ調整脚。
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