JP3025499U - ティシュボックス収容体 - Google Patents

ティシュボックス収容体

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JP3025499U JP1995013929U JP1392995U JP3025499U JP 3025499 U JP3025499 U JP 3025499U JP 1995013929 U JP1995013929 U JP 1995013929U JP 1392995 U JP1392995 U JP 1392995U JP 3025499 U JP3025499 U JP 3025499U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ティシュボックスを剥き出しにせずに体裁よく
カバーできるだけでなく、通常サイズやパノラマサイズ
ないし超横長サイズの写真類を飾って観賞することがで
きる写真類立てないし額縁としても機能する実用性の高
いティシュボックス収容体を提供することにある。 【解決手段】ティシュボックスを収容し得る容積を持つ
有底箱体1と、ティシュボックスのペーパー取出し口に
対応する開口を有する蓋体2とを備え、前記有底箱体1
が側壁に偏平枠状の写真類収容部を有し、該写真類収容
部に所望の写真類が交換可能に装着されるようになって
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はティシュボックスすなわち箱入り型ティシュペーパーのための新規な 収容体に関する。
【0002】
【従来の技術】
ティシュペーパーは従来のちり紙に代わるものとして汎用されており、ことに 紙箱に多数枚が積層状に収容されたポップアップ型のテッシュボックスは卓上や 車両の車室内などに多いに利用されている。 しかし、このようなテッシュボックスは紙箱の周囲にメーカー名や商標などが 印刷表示されているため、人目の触れる場所においては体裁を悪くしたり、雰囲 気を損なう。 そこで従来ではティシュボックスをこれの取出し口に対応する部位にスリット ないし長孔を設けた布地などからなるカバーで被包したり、動物などを形取った 縫い包みに取出し口に対応する部位にスリットないし長孔を設け、この縫い包み の凹部内にテッシュボックスを押込んで被包することが行われていた。 しかし、このようなものは単なるカバーに過ぎなかったため変化や実用性に乏 しいという問題があった。
【0003】
【考案が解決しようする課題】
本考案は前記のような問題点を解消するために考案されたもので、その目的と するところは、ティシュボックスを剥き出しにせずに体裁よくカバーできるだけ でなく、通常サイズやパノラマサイズないし超横長サイズの写真類を飾って観賞 することができる写真類立てないし額縁としても機能する実用性の高いティシュ ボックス収容体を提供することにある。 本考案において「写真類」とは、写真のほか、印刷写真、写真のコピー、さら には年賀状、葉書、雑誌などの刊行物の切り抜き、版画、絵画などの薄層物を含 む概念である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本考案は、ティシュボックスを収容し得る容積を持つ 有底箱部体と、ティシュボックスのペーハー取出し口に対応する開口を有する蓋 部体とを備え、前記有底箱部体の側壁が偏平枠状の写真類収容部を有し、該写真 類収容部に所望の写真類が交換可能に装着されるようになっていることを基本的 構成としたものである。 より好適には、ティシュボックスを収容し得る容積を持つ有底箱部体と、ティ シュボックスのペーパー取出し口に対応する開口を有する蓋部体とを備え、前記 有底箱部体の側壁が凹所を有し、該凹所に、枠板部の背後に短壁を介して有底偏 平空間を形成した写真類収容部体が傾転可能に取り付けられている構成がある。 この構成によれば、前記基本的構成による効果に加えて、写真類収容部体が傾 転可能であるため、写真類の交換などを簡単に行うことができ、また写真類の装 脱口が外部から見えないため体裁をよくすることができるメリットがある。
【0005】 さらにティシュボックスを収容し得る容積を持ち側壁の上端部に張出しフラン ジを一体に有すとともに、各隅角部近傍に外方に張り出すリブを有する有底箱部 体と、ティシュボックスのペーパー取出し口に対応する開口を有する蓋部体と、 枠板部の背後に短壁を介して有底偏平空間を形成しているとともに下部両側に前 記リブに設けた切欠きに装脱可能なヒンジ用突起を備えた写真類収容部体と、2 つのリブ間に取り付けられ下部に前記切欠きに対応する軸支用突起を有するコー ナー部材とを備えている構成も好適である。 この構成によれば、写真類収容部体を簡単に組み立てることができるとともに 、傾転機構がコーナー部材により隠蔽されて外部から見えないため体裁がよくな り、しかもリブ1e,1eによって有底箱体1が補強されるため横方向等から外 力が作用したときにもこれに耐えうるように強度を向上することができるメリッ トがある。
【0006】 前記張出しフランジが係止用部を有し、写真類収容部体は上端部に前記係止用 部に係脱される係合部を有している場合には、写真類収容部体の不用意な開披を 防止することができるメリットがある。 写真類収容部体は透明シートを固着しているかまたは内装していることが好ま しい。 また本考案は、ティシュボックスを収容し得る容積を持つ有底箱部体と、ティ シュボックスのペーパー取出し口に対応する開口を有する蓋部体とを備え、前記 有底箱部体の側壁が上端が開口したスリット状溝を有し、外面に面する壁部には スリット溝内に通じる窓孔が設けられているものを含んでいる。 この構成によれば部品数が少なくなるため構造が簡単で安価なものとすること ができる利点がある。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明する。 図1ないし図8は本考案の第1実施例を示している。この第1実施例において 1は上方の開口された有底箱体、2は有底箱体1に着脱可能に装着される蓋体で ある。この実施例ではり、有底箱体1と蓋体2はいずれもプラスチックにより木 調など所望の色や柄の表面を有するように作られている。 前記有底箱体1は底壁1cとこれの周縁から立ち上がる2対の側壁1a,1b とを有し、これらによりティシュボックスTを収容するに十分な容積に構成され ている。前記底壁1cには空になったティシュボックスTの取出しを容易にする ための指挿入用穴101が設けられている。 一方、前記側壁1a,1bは上端部に水平状の張出しフランジ1dを一体に有 するとともに各隅角部の近傍には図3のように外方に張り出すリブ1eが隅角部 を挟ん対称的に形成されており、それら各リブ1eの上端は前記フランジ1dに 一体に連設している。このリブ1eとフランジ1dにより各側壁1a,1bの外 面側にはそれぞれ1対ずつの浅い偏平状の凹所3a,3bが設けられている。 そして前記フランジ1dの外縁部には少なくとも1か所に係止用部100が設 けられている。この例では係止用部100は切欠きとして構成されているが凹部 でもよい。前記側壁1a,1bの隅角部下端には平面L状の突部108,108 が設けられている。 前記蓋体2はフランジ1dを覆い得る面積を有し、中央部にはティシュボック スTのティシュ取出し部tに対応するティシュ取出し用窓穴20が設けられてい る。
【0008】 4a,4bは写真類収容部体であり、前記有底箱体1および蓋体2と別部材と して構成され、有底箱体1の側壁1a,1bに傾転可能に取り付けられている。 詳しくは、一方の写真類収容部体4aは長尺側壁1aの面積すなわち浅い凹所 3aに対応する面積と厚みを有し、他方の写真類収容部体4bは短尺側壁1bす なわちに対応する寸法を浅い凹所3aに対応する面積と厚みを有している。 前記各写真類収容部体4a,4bは図2や図5のように枠板部40を有すると 共に枠部40の背後には両側縁部と下側縁部から立ち上がりる短壁41,41と 背板部42が設けられ、これらと枠板部40とによって写真類Hと透明カバーC とを重合状態で収容する有底偏空間43が構成されている。透明カバーCは一般 にプラスチックからなっている。 前記背板部42の上縁から所要高さには写真類Hの装脱を容易にするための切 欠き420が設けられ、かつ写真類Hや透明カバーCの位置決めと装脱ガイドを 図るべく、両側縁部の短壁41,41はそのままの高さか又は低い高さになって 枠板部40の上端部ないしその近傍にまで延出している。 前記各写真類収容部体4a,4bの下部両側この実施例では短壁41,41に は前記リブ1e,1eにより枢支されるべきヒンジ用突起44,44が突設され ている。このヒンジ用突起44,44はピンとして短壁41,41と一体に形成 されていてもよいし、別部材として作られ、ねじや接着、圧入等により短壁41 ,41に結合されていてもよい。そして、前記枠板部40の上縁部には前記フラ ンジ1dの係止用部100に係脱されるべき係合部400が設けられている。こ の実施例では舌片上片となっている。
【0009】 前記リブ1e,1eの下端付近には切欠き103,103が設けられており、 これに前記ヒンジ用突起44,44が挿入されている。 そして前記リブ1e,1eとフランジ1dに囲まれた隅角空間には、コーナー 柱部材5が挿入されており、該コーナー柱部材5は左右のリブ表面に密接する面 を長手方向に持ち、後端部には前記切欠き103,103に嵌まる突部50,5 0を有し、この突部50,50と前記切欠き103,103によってヒンジ用突 起44,44は抜け止め保持されている。 コーナー柱部材5の固定は任意であり、この実施例ではフランジ1dの各コー ナーに通孔104を設け、この通孔104を通してビス6を配しコーナー柱部材 5の上端面に設けためねじ穴に螺合するようにしている。これに代えて図8のよ うにフランジ1dのコーナーに下方に伸びる垂片105を一体に設けて袋穴部1 07を形成し、これにコーナー柱部材5を押し込むことで固定を図ってもよい。
【0010】 図9ないし図11は本考案の第2実施例を示している。 この実施例においては、有底箱体1と蓋体2からなっており、有底箱体1は底 壁1cとこれの周縁から立ち上がる2対の側壁1a,1bとを有し、これらによ りティシュボックスTを収容するに十分な容積に構成されている。前記底壁1c には空になったティシュボックスTの取出しを容易にするための指挿入用穴10 1が設けられている。 この第2実施例では写真類収容部は有底箱体1の側壁1a,1bに一体に設け られている。すなわち、有底箱体1の側壁1a,1bに写真類Hや透明カバーC の厚さと同等以上の深さを有するスリット状溝1fが設けられており、それらス リット状溝1fは上方に装脱口を有している。 そして側壁1a,1bには外面に面する壁部分10a,10bに矩形状など所 望形状の窓穴106a,106bが形成されており、内壁側には写真類Hの交換 を容易にするため、切欠き部109が設けられている。
【0011】 なおいずれの実施例においても、有底箱体1と蓋体2はプラスチックの成形体 からなっているが、金属板や木材板などによって作られてもよく、また、厚紙な どを接着して作られていてもよい。 透明カバーCは実施例では独立した片となっているが、もちろん枠板部40の 内側や外側壁内面に接着などにより固定されていてもよい。
【0012】
【実施例の作用】
第1実施例においては、写真類収容部体4a,4bを有底箱体1の凹所3a, 3bに接近させ、それぞれ左右のヒンジ用突起41,41をリブ1e,1eの切 欠き103,103に嵌める。これにより、写真類収容部体4a,4bはそれぞ れ有底箱体1の凹所3a,3bに納まる。そこでこの状態でコーナー柱部材5を 隅角空間に下方から挿入すれば、突部50,50が切欠き103,103の開放 側から進入してヒンジ用突起41,41が枢支されので、この例ではビス6をね じこめばコーナー柱部材5が固定される。これで組立ては完了する。
【0013】 蓋体2を有底箱体1から外し、写真類収容部体4a,4bの係合部400,4 00を外方に向けて押圧すれば、これらがフランジ1dの係止部100から離脱 されるため写真類収容部体4a,4bは下部のヒンジ用突起41,41を介して 外方に傾転し、図2のように水平に近い状態に開披される。 この状態で希望するパノラマ写真類Hを写真類収容部体4aの背板部側から、 また希望する通常サイズの写真類Hを同様に写真類収容部体4bの背板板側から それぞれ写真類面が下面になるように挿入すればよい。短壁41,41が枠板部 40の両サイドにあるためその挿入は容易である。この状態で、写真類収容部体 4a,4bを起して有底箱体1の側壁に向かって動かせば、ヒンジ用突起41, 41を介して写真類収容部体4a,4bが凹部3a,3b納められるとともに、 係合部400,400がフランジ1dの係止部100,100にパチンと係合さ れるため、写真類収容部体4a,4bは安定した立架状態となり、パノラマ写真 類Hと通常サイズ写真類Hはそれぞれ有底偏平箱43に下半部が安定保持される 。 あとは有底箱体1内にティシュボックスTを収容し、蓋体2を装着すればよく 、これで図1に示すような使用状態となる。 第2実施例においては、図10のようにスリット状溝1fから所望のパノラマ 写真類Hや通常サイズ写真類Hを落し込めばよく、操作は簡単である。
【0014】 この状態においては、ティシュボックスTは外部から全く見えなくなるため家 具などの他の室内装置品と違和感がなくなる。しかも、有底箱体1の側壁は単な 箱の場合のような壁面でなく、写真類収容部体4a,4bに収容された写真類H ,Hが透明シートCを介して展示され、これによる加飾効果により趣に富んだも のとなり、たえず好みの写真類を身辺に飾って楽しむことができる。 ことに、パノラマ写真類は横長であるためこれを飾るためには専用の大きな写 真類立てが必要となり、このため往々にしてアルバムなどに挿入してほんの一時 だけ観賞されるに留まっていたが、本考案によれば、横長のティシュボックスT を収容する箱形状をうまく利用して展示と観賞を行うことができる。 なお、飾った写真類に飽きがきた場合、第1実施例の場合には、写真類収容部 体4a又は/及び4bを倒し、前述した操作によって簡単に交換することができ る。また第2実施例の場合も切欠き部107から指を差し込んで写真類を持ち上 げ、これを開口から抜き出して別の写真類を落し込むことにより交換できる。 したがって、常に新鮮な写真類を楽しむことができと同時にティシュボックス 収容体それ自体の印象も変化させることができる。
【0015】 なお本考案は、写真類収容部体4aに通常サイズ写真類Hを複数枚並べて収容 してもよいことはもちろんであり、また写真類H,Hばかりでなく芸能人の肖像 などを表した所望印刷物を収容することもでき、さらには使用場所がホテルや旅 館などであれば、各種案内や表示の印刷物類を収容することもできることはもち ろんである。
【0016】 以上説明した本考案の請求項1によるときには、ティシュボックスを外部から 視認されないように体裁よく被包することができるだけでなく、写真類立てとし ても機能するため変化に富んだ面白味のある室内装置品とすることができ、こと にティシュボックスの形状に対応する横長側壁面を利用してパノラマ写真類を展 示することができるというすぐれた効果が得られる。 請求項2によれば、有底箱部体1の側壁が凹所3a,3bを有し、該凹所3a ,3bに、枠板部40の背後に短壁41,41を介して有底偏平空間43を形成 した写真類収容部体4a,4bが傾転可能に取り付けられているため、写真類の 交換などを簡単に行うことができ、また写真類の装脱口が外部から見えないため 体裁をよくすることができるというすぐれた効果が得られる。 請求項3によれば、写真類収容部体4a,4bを簡単に組み立てることができ るとともに、傾転機構が外部から見えないため体裁がよく、またリブ1e,1e によって有底箱体1が補強されるため強度が高くなるというすぐれた効果が得ら れる。 請求項4によれば、写真類収容部体4a,4bを起立させた状態で振動などが 加わってもみだりに傾転して開披してしまうことが防止されるというぐれた効果 が得られる。 請求項6によれば、写真類に埃等が付着しにくいため、美麗な状態を保つこと ができるというすぐれた効果が得られる。 請求項7によれば、請求項1の効果に加えて構造が簡単で部品数が少ないため 安価なものとすることができるというすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるティシュボックス収容体の第1実
施例を使用状態で示す斜視図である
【図2】第1実施例において写真類を取り付ける状態を
示す斜視図である。
【図3】第1実施例の部分切欠平面図である。
【図4】図3のX−X線に沿う部分切欠側面図である。
【図5】第1実施例における写真類収容部体の斜視図で
ある。
【図6】第1実施例におけるコーナー部分の拡大横断面
図である。
【図7】第1実施例におけるコーナー部分の分解斜視図
である。
【図8】第1実施例におけるコーナー部分の別の態様を
示す斜視図である。
【図9】本考案の第2実施例を示す斜視図である。
【図10】第2実施例の分解状態を示す斜視図である。
【図11】第2実施例の横断面図である。
【図12】図11のY−Y線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 有底箱部体 1a,1b 側壁 1c フランジ 1e,1e リブ 1f スリット状溝 2 蓋体 3a,3b 凹所 4a,4b 写真類収容部体 5 コーナー部材 40 枠板部 41,41 短壁 42 背板部 43 有底偏平空間 44,44ヒンジ用突起 50,50 軸支用突起 103,103 切欠き 106a,106b 窓孔

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ティシュボックスを収容し得る容積を持つ
    有底箱体1と、ティシュボックスのペーパー取出し口に
    対応する開口を有する蓋体2とを備え、前記有底箱体1
    が側壁に偏平枠状の写真類収容部を有し、該写真類収容
    部に所望の写真類が交換可能に装着されるようになって
    いることを特徴とするティシュボックス収容体。
  2. 【請求項2】ティシュボックスを収容し得る容積を持つ
    有底箱体1と、ティシュボックスのペーパー取出し口に
    対応する開口を有する蓋体2とを備え、前記有底箱体1
    の側壁が凹所3a,3bを有し、該凹所3a,3bに、
    枠板部40の背後に短壁41,41を介して有底偏平空
    間43を形成した写真類収容部体4a,4bが傾転可能
    に取り付けられていることを特徴とするティシュボック
    ス収容体。
  3. 【請求項3】ティシュボックスを収容し得る容積を持ち
    側壁の上端部に張出しフランジ1dを一体に有すととも
    に、各隅角部近傍に外方に張り出すリブ1e,1eを有
    する有底箱体1と、ティシュボックスのペーパー取出し
    口に対応する開口を有する蓋体2と、枠板部40の背後
    に短壁41,41を介して有底偏平空間43を形成して
    いるとともに下部両側に前記リブ1e,1eに設けた切
    欠き103,103に装脱可能なヒンジ用突起44,4
    4を備えた写真類収容部体4a,4bと、2つのリブ1
    e,1e間に取り付けられ下部に前記切欠き103,1
    03に対応する軸支用突起50,50を有するコーナー
    部材5とを備えていることを特徴とするティシュボック
    ス収容体。
  4. 【請求項4】張出しフランジ1dが係止用部100を有
    し、写真類収容部体4a,4bは上端部に前記係止用部
    100に係脱される係合部400を有している請求項3
    に記載のティシュボックス収容体。
  5. 【請求項5】有底箱体1と蓋体2および写真類収容部体
    4a,4bがプラスチック成形体からなっている請求項
    2ないし請求項4に記載のティシュボックス収容体。
  6. 【請求項6】写真類収容部体4a,4bが透明シートC
    を有している請求項2または請求項3に記載のティシュ
    ボックス収容体。
  7. 【請求項7】ティシュボックスを収容し得る容積を持つ
    有底箱体1と、ティシュボックスのペーパー取出し口に
    対応する開口を有する蓋体2とを備え、前記有底箱体1
    の側壁1a,1bが上端が開口したスリット状溝1fを
    有し、外面に面する壁部にはスリット溝内に通じる窓孔
    106a,106bが設けられていることを特徴とする
    ティシュボックス収容体。
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