JP3024969U - 全身マッサージ器 - Google Patents

全身マッサージ器

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JP3024969U
JP3024969U JP1995010116U JP1011695U JP3024969U JP 3024969 U JP3024969 U JP 3024969U JP 1995010116 U JP1995010116 U JP 1995010116U JP 1011695 U JP1011695 U JP 1011695U JP 3024969 U JP3024969 U JP 3024969U
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JP
Japan
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rotary shaft
crystal ball
body massager
attached
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JP1995010116U
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English (en)
Inventor
一成 望月
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一成 望月
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作が簡単でしかも顔面への刺激が効果的に行
なえ、しかも水晶のもつクリスタルパワーが有効に利用
できる全身マッサージ器を提供しようとする。 【解決手段】1)把手部分の一端に回転軸を突設し、こ
の回転軸に把手部分の径よりも大きい直径の回転用水晶
玉を回転自在に取り付け、回転軸の先端に抜け止め手段
を取り付けたことを特徴とする全身マッサージ器。 2)抜け止め手段が、回転軸の先端に取り付けた押圧用
水晶玉である請求項1に記載の全身マッサージ器。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、操作が簡単でしかも顔面への刺激が効果的に行なえ、しかも水晶 のもつクリスタルパワーが有効に利用できる全身マッサージ器を提供しようとす るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このようなマッサージ器、特に顔面マッサージ器として知られているも のとして、ゲルマニウムを含有する鉱石で筒状ローラを形成し、この筒状ローラ を把手の一端に設けた回転軸に軸着したものがある。
【0003】 この場合に、顔面マッサージ器の動作は、把手を持って筒状ローラの周面を顔 面に押し付け、把手をその軸方向に直角に往復させて筒状ローラを回動させ、筒 状ローラで顔面を指圧するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の顔面マッサージ器の場合、筒状ローラが顔面に接触す る範囲が広いために指圧効果が分散されてしまい、その効果が薄れることはもち ろん、顔面の特に指圧したい部位を確実に指圧することができないという欠点が あった。
【0005】 また、従来の顔面マッサージ器の場合、筒状ローラが顔面に接触する範囲が広 いため、指圧したい部位の領域に応じた指圧範囲の調節をすることができないと いう欠点があった。
【0006】 この考案の全身マッサージ器は、従来例の上記欠点を解消したもので、マッサ ージが球体の点接触で行なわれるので、顔面の小さいポイントを効果的にマッサ ージすることができ、しかも指圧したい部位の領域に応じた指圧手段の選択を行 ない、顔面のほぼ全面をまんべんなくマーッサージすることが可能な全身マッサ ージ器を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわちこの考案の全身マッサージ器は、把手部分の一端に回転軸を突設し、 この回転軸に把手部分の径よりも大きい直径の回転用水晶玉を回転自在に取り付 け、回転軸の先端に抜け止め手段を取り付けたことを特徴とするものである。
【0008】 またこの考案の全身マッサージ器は、上記において抜け止め手段が、回転軸の 先端に取り付けた押圧用水晶玉であることをも特徴としている。
【0009】
【考案の実施の形態】
以下図面に基いて、この考案の全身マッサージ器の一実施例について説明する 。
【0010】 図1ないし図3において、1は全身マッサージ器を示し、この全身マッサージ 器1は所定の長さを備えた金属製の把手2と、この把手2部分の一端に突設した 回転軸3と、この回転軸3に軸着した回転用水晶玉4と、回転軸3の先端に取り 付けたやはり押圧用水晶玉からなる抜け止め手段5とからなっている。
【0011】 上記回転用水晶玉4は、把手2部分の径よりも大きい直径を備え、上記回転軸 に回転自在に保持されている。図では円形断面に形成されているが、楕円形断面 でもよいことはもちろんである。
【0012】 この回転用水晶玉4は、放熱性等の関係でガラス玉より冷たい触感を有してお り、顔面に触れた際にひんやりした心地よい感じを肌に与えることができ、肌に 良好な刺激を与えることができる。またこの回転用水晶玉4は、効果のほどは定 かではないが、クリスタルパワーとして流布されている水晶の持つ作用を直接肌 に与えることができる。
【0013】 上記把手2は、その外周に所定の間隔で数条の周溝6が形成されており、手で 持った際の滑り止めと、把手2部分が単調なデザインになってしまうのを防止す る役目を果たしている。
【0014】 上述のように回転軸3の先端に抜け止め手段5が取り付けられている。この抜 け止め手段5はやはり押圧用水晶玉からなっており、回転軸3の先端に設けたピ ン7に底面の取付孔8をはめ込んで接着剤等で固定されている。
【0015】 なお、この押圧用水晶玉からなる抜け止め手段5は、上記回転用水晶玉4より 小径になるよう形成されており、体各部のつぼや、顔面の局部的な指圧に好適に 使用することができる。
【0016】 この考案の全身マッサージ器の使用に際しては、把手2部分の手で持って回転 用水晶玉4を体各部や顔面に押し当て、把手2をその軸方向に直角に往復するよ う移動させて回転用水晶玉4を回動させればよい。そして回転用水晶玉4が体各 部や顔面のほぼ全面をまんべんなくマーッサージするよう、上記往復の軌跡で波 状を描くようにすればよい。
【0017】 体各部のつぼや、顔面の鼻の横や目の回り等の凹凸部分は、回転用水晶玉4の 往復運動だけではマッサージできないので、押圧用水晶玉からなる抜け止め手段 5を当該部位に押し当てながらこねるようにして指圧すればよい。
【0018】
【考案の効果】
この考案の全身マッサージ器は以上のように構成したので、マッサージが球体 の点接触で行なわれ、小さいポイントを充分な力で効果的にマッサージすること ができる。
【0019】 しかも顔面の平坦部分は回転用水晶玉により、また体各部のつぼや、鼻の横や 目の回り等の凹凸部分は押圧用水晶玉からなる抜け止め手段でというように、指 圧したい部位の領域に応じて指圧手段を変えることにより、全身をまんべんなく マーッサージすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の全身マッサージ器の一実施例を示す
側面図である。
【図2】その断面図である。
【図3】その上面図である。
【符号の説明】
1 全身マッサージ器 2 把手 3 回転軸 4 回転用水晶玉 5 抜け止め手段 6 周溝 7 ピン 8 取付孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把手部分の一端に回転軸を突設し、この
    回転軸に把手部分の径よりも大きい直径の回転用水晶玉
    を回転自在に取り付け、回転軸の先端に抜け止め手段を
    取り付けたことを特徴とする全身マッサージ器。
  2. 【請求項2】 抜け止め手段が、回転軸の先端に取り付
    けた押圧用水晶玉である請求項1に記載の全身マッサー
    ジ器。
JP1995010116U 1995-09-26 1995-09-26 全身マッサージ器 Expired - Lifetime JP3024969U (ja)

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JP1995010116U JP3024969U (ja) 1995-09-26 1995-09-26 全身マッサージ器

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JP3024969U true JP3024969U (ja) 1996-06-07

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ID=43160182

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