JP3024844U - 積層体 - Google Patents

積層体

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JP3024844U
JP3024844U JP1995006913U JP691395U JP3024844U JP 3024844 U JP3024844 U JP 3024844U JP 1995006913 U JP1995006913 U JP 1995006913U JP 691395 U JP691395 U JP 691395U JP 3024844 U JP3024844 U JP 3024844U
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聡 三上
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Idemitsu Petrochemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐摩耗性に優れ、また部分接着としても剥離
強度が大きく、かつ透湿度と風合いの良好な積層体を提
供する。 【構成】 本考案に係る積層体14は、基材層11と、この
基材層11上に部分接着により積層された表皮層13を有
し、この表皮層13は、溶融成形された熱可塑性樹脂フィ
ルム、例えば熱可塑性ポリウレタンフィルムよりなるも
のである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、合成皮革、人工皮革、透湿性防水布等として使用される積層体に関 する。
【0002】
【背景技術及び考案が解決しようとする課題】
従来、靴、鞄、衣料等の表皮材として、一般に合成皮革又は人工皮革が使用さ れている。また、それらのインナー材としては、透湿性防水布が使用されている 。 これらの従来の合成皮革、人工皮革、透湿性防水布は、表皮層となるポリウレ タンフィルムを基材層上に積層することにより製造されている。このポリウレタ ンフィルムは、通常、溶剤を含む溶液型のポリウレタンで作製されたものである 。
【0003】 しかし、このような溶液型ポリウレタンを使用して作製されたフィルムは、引 張り強度等が小さいため、接着剤の塗布量が少ないと剥離強度が不足し、逆に接 着剤の塗布量を多くすると風合いが悪くなったり、透湿性が低下する、等の欠点 があった。また、この溶液型ポリウレタンフィルムは、耐摩耗性にも劣る、とい う欠点もあった。
【0004】 なお、フィルムと基材層との接着形態として、全面接着(面接着)と部分接着 (点接着)があるが、一般に、全面接着によれば、剥離強度は良好であるが、透 湿度と風合いに関しては不良である。一方、部分接着によれば、前記全面接着の 場合とは逆の特性が得られる。
【0005】 そこで、本考案は、耐摩耗性に優れ、また部分接着としても剥離強度が大きく 、かつ透湿度と風合いの良好な積層体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】
本考案の第1考案に係る積層体は、基材層と、この基材層上に積層された表皮 層を有し、前記表皮層は、溶融成形された熱可塑性樹脂フィルムよりなることを 特徴とする。
【0007】 本考案の第2考案に係る積層体は、第1考案において、前記熱可塑性樹脂が熱 可塑性ポリウレタンであることを特徴とする。 前記熱可塑性ポリウレタンは、透湿度が高いため、良好な風合いと透湿性が要 求される合成皮革、人工皮革又は透湿性防水布用として好適である。
【0008】 前記熱可塑性ポリウレタンには、エステル系、エーテル系等が含まれる。 また、熱可塑性ポリウレタン以外の熱可塑性樹脂としては、例えば軟質ポリプ ロピレン等が含まれる。 前記熱可塑性樹脂のMI(190 ℃、21.2N)は、例えば0.001〜100 とし、好 ましくは0.01〜50、より好ましくは0.01〜10とする。
【0009】 なお、この熱可塑性樹脂フィルム中には、各種の必要な添加剤が含まれていて もよい。例えば、酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、ブロッキング防止剤等であ る。 また、前記熱可塑性樹脂フィルムには、このフィルムの樹脂とは異なる樹脂よ りなるフィルム、紙等の離型紙が積層されて設けられていてもよい。
【0010】 前記溶融成形の具体例として、インフレーション成形、T−ダイ成形(共押出 し成形及び押出しラミネーション成形も含む)、カレンダー成形、プレス成形等 がある。 前記熱可塑性樹脂フィルムの厚さは、フィルム強度を保つため、例えば5μm 以上、好ましくは10μm以上とする。
【0011】 前記基材層の材料としては、例えば不織布、織物、編み物等を使用できる。ま た、発泡塩化ビニルシート、塩化ビニルシート等のプラスチックシートも使用で きる。 この基材層には、ポリウレタンを使用した湿式の含浸処理、プリント加工、エ ンボス加工等が施されていてもよい。
【0012】 本考案の第3考案に係る積層体は、第1又は第2考案において、前記基材層と 表皮層とが部分接着により積層されていることを特徴とする。 前記基材層と表皮層との部分接着は、ドライラミネーション、ウェットラミネ ーション、押出しラミネーション、熱プレス等の任意の手段で行うことができる 。 全接着面積に対する接着部分の割合は、例えば5〜90%とし、好ましくは10〜 60%とする。
【0013】 接着剤を使用する場合、グラビアロール等を使用して部分的に塗布することに より部分接着とすることができる。 使用する接着剤の種類は、ウレタン系、アクリル系、ポリエステル系等任意で ある。
【0014】 本考案の第4考案に係る積層体は、第1〜第3考案のいずれかにおいて、前記 熱可塑性樹脂フィルムが天然有機物粉末を含有していることを特徴とする。 このような天然有機物粉末は、種類により、風合い(タッチ感)を向上させた り、また吸放湿性、抗菌性等の機能を付与する。
【0015】 前記天然有機物粉末の平均粒径としては、特に限定はないが、好ましくは30μ m以下、より好ましくは10μm以下とする。前記天然有機物粉末の配合量は、好 ましくは1〜30wt%、より好ましくは5〜15wt%とする。1wt%より少ないと良 好な風合いが出なくなり、30wt%を超えると成形性を悪くする虞れがある。
【0016】 本考案の第5考案に係る積層体は、第1〜第4考案のいずれかにおいて、前記 天然有機物粉末は、コラーゲン粉末、キチン粉末、キトサン粉末、セルロース粉 末、シルク粉末、ゼラチン粉末、ケラチン粉末及び木粉より選ばれた少なくとも 1種であることを特徴とする。 また、前記以外のヒノキ、ユーカリ、ワサビ等の成分を含有する粉末の使用も 可能である。
【0017】 本考案の第6考案に係る積層体は、第1〜第5考案のいずれかにおいて、前記 積層体が、合成皮革、人工皮革又は透湿性防水布であることを特徴とする。 前記合成皮革、人工皮革は製品の表皮材としての使用が好ましく、透湿性防水 布は製品のインナー材としての使用が好ましい。
【0018】 なお、前記表皮層又は基材層に着色する場合、フィルムの方に着色することも できるが、基材層の方に着色した方が生産コストの点から効率的である。 また、積層体とした後、後加工として、前記表皮層にエンボス処理をしたり、 プリント等による色付けや柄付けをしてもよい。
【0019】
【実施例】
〔実施例1〕 積層体の表皮層として、熱可塑性ポリウレタン(MI=0.05)をインフレーシ ョン成形した熱可塑性ポリウレタンフィルム(厚さ30μm)を用意した。 一方、積層体の基材層として、不織布にポリウレタンを使用した湿式の含浸処 理を施し、プリントで色付けしたものを用意した。
【0020】 次に、図1に示すように、基材層11にウレタン系の二液型接着剤12をグラビア ロールで部分的に塗布した後、表皮層13となる前記熱可塑性ポリウレタンフィル ムをこの基材層11上に積層して圧着し、乾燥することにより本実施例の積層体14 を作製した。 この積層体14は、合成皮革又は人工皮革として、靴、鞄、衣料等の表皮材用に 使うものである。
【0021】 〔実施例2〕 実施例1において、表皮層13のみを変え、その他は同様にして本実施例の積層 体14を作製した。 即ち、この実施例の表皮層13は、透湿タイプの熱可塑性ポリウレタン(MI= 0.1 )をインフレーション成形したものである。厚さは、15μmである。
【0022】 〔実施例3〕 実施例1において、表皮層13のみを変え、その他は同様にして本実施例の積層 体14を作製した。 即ち、この実施例の表皮層13は、シルク粉末(平均粒径10μm、配合量6wt% )を含有する熱可塑性ポリウレタンを押出し成形(インフレーション成形)した ものである。厚さは30μmである。
【0023】 〔実施例4〕 実施例1において、表皮層13のみを変え、その他は同様にして本実施例の積層 体14を作製した。 即ち、この実施例の表皮層13は、コラーゲン粉末(平均粒径5μm、配合量10 wt%)を含有する透湿タイプの熱可塑性ポリウレタン(MI=0.1 )を押出し成 形(インフレーション成形)したものである。厚さは15μmである。
【0024】 〔実施例5〕 実施例1において、表皮層13のみを変え、その他は同様にして本実施例の積層 体14を作製した。 即ち、この実施例の表皮層13は、シルク粉末(平均粒径10μm、配合量10wt% )を含有する透湿タイプの熱可塑性ポリウレタン(MI=0.1 )を押出し成形( インフレーション成形)したものである。厚さは15μmである。
【0025】 〔実施例6〕 実施例1において、表皮層13と基材層11を変え、その他は同様にして本実施例 の積層体14を作製した。 即ち、この実施例の表皮層13は、シルク粉末(平均粒径10μm、配合量10wt% )を含有する透湿タイプの熱可塑性ポリウレタン(MI=0.1 )を押出し成形( インフレーション成形)したものである。厚さは15μmである。 また、基材層11は、ナイロン製織物である。 本実施例の積層体14は、透湿性防水布として、靴、鞄、衣料等のインナー材用 に使うものである。
【0026】 〔比較例1〕 本比較例の積層体は、離型紙上に溶液型のポリウレタンを塗布して乾燥させる ことにより表皮層(厚さ30μm)を作った後、これを実施例1と同じ基材層に貼 り合わせ、次に離型紙から剥離して作製したものである。
【0027】 〔比較例2〕 本比較例の積層体は、実施例1と同じ基材層上にウレタン系の二液型接着剤を ナイフコータで全面に塗布した後、表皮層となるポリウレタンフィルムを積層し て圧着し、乾燥させることにより本比較例の積層体を作製した。
【0028】 〔比較例3〕 本比較例の積層体は、離型紙上に溶液型の透湿タイプポリウレタンを塗布して 乾燥させることにより表皮層(厚さ15μm)を作った後、これを実施例1と同じ 基材層に貼り合わせ、次に離型紙から剥離して作製したものである。
【0029】 〔特性の評価〕 前記実施例1〜6の積層体14及び比較例1〜3の積層体に対して透湿度と剥離 強度を測定し、また耐摩耗性と風合いを評価した。それらの結果を下記の表1と 2に示す。前記特性の測定、評価方法は下記の通りである。
【0030】 前記透湿度は、JIS K-6549(30℃、80%)に準じて測定した。この透湿度の測 定は、ポリウレタンフィルムと積層体の両方に対して行った。 前記剥離強度は、幅2cmの短冊状のサンプル積層体の表皮層を基材層から剥離 するのに必要な強度を測定した。
【0031】 前記耐摩耗性は、JIS K-7204(摩耗輪:CS-17、荷重:250g、回転数:60rpm) に準じて測定し、100 回転後の表面状態を評価した。 前記風合いは、官能検査により評価した。即ち、無作為に選んだ10人にサンプ ル積層体の硬さとタッチ感を十段階で評価してもらった。その合計が90以上を◎ 、80〜89を○、50〜79を△、49以下を×とした。 表1中の総合評価の欄で、透湿度、剥離強度、耐摩耗性及び風合いを総合的に 判断し、全てに優れているものを◎、実用的には問題のないものを○、実用的に 使用不可又は使用上何らかの問題のあるものを×とした。
【0032】
【表1】
【0033】
【表2】
【0034】 表1より、実施例1、2に係る積層体14は、基材層11と、この基材層11上に部 分接着により積層された表皮層13を有し、この表皮層13は、溶融成形された熱可 塑性ポリウレタンよりなるものであるため、透湿度、剥離強度、耐摩耗性及び風 合いのいずれの特性も良好であることがわかる。 また、実施例3〜6に係る積層体14は、表皮層13中にシルク粉末又はコラーゲ ン粉末を含有するものであるため、特性のより良好なものが得られることがわか る。
【0035】 一方、表2より、比較例1に係る積層体は、表皮層が溶液型ポリウレタンを使 用して作製されたフィルムであるため、特に剥離強度と耐摩耗性に関して不良で ある。 比較例2に係る積層体によれば、基材層と表皮層とが全面接着で積層されてい るため、特に積層体の透湿度と風合いに関して不良である。 比較例3に係る積層体によれば、表皮層が溶液型の透湿タイプポリウレタンを 使用して作製されたフィルムであるため、特に剥離強度と耐摩耗性に関して不良 である。
【0036】
【考案の効果】
本考案によれば、耐摩耗性に優れ、また部分接着としても剥離強度が大きく、 かつ透湿度と風合いの良好な積層体が得られる。
【提出日】平成7年12月20日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 本考案の第5考案に係る積層体は、第4考案において、前記天然有機物粉末 、コラーゲン粉末、キチン粉末、キトサン粉末、セルロース粉末、シルク粉末、 ゼラチン粉末、ケラチン粉末及び木粉より選ばれた少なくとも1種であることを 特徴とする。 また、前記以外のヒノキ、ユーカリ、ワサビ等の成分を含有する粉末の使用も 可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の積層体を示す断面図である。
【符号の説明】
11 基材層 12 接着剤 13 表皮層 14 積層体
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項5
【補正方法】変更
【補正内容】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/40 9349−4F

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材層と、この基材層上に積層された表
    皮層を有し、前記表皮層は、溶融成形された熱可塑性樹
    脂フィルムよりなることを特徴とする積層体。
  2. 【請求項2】 前記熱可塑性樹脂が熱可塑性ポリウレタ
    ンであることを特徴とする請求項1に記載の積層体。
  3. 【請求項3】 前記基材層と表皮層とが部分接着により
    積層されていることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の積層体。
  4. 【請求項4】 前記熱可塑性樹脂フィルムが天然有機物
    粉末を含有していることを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれかに記載の積層体。
  5. 【請求項5】 前記天然有機物粉末は、コラーゲン粉
    末、キチン粉末、キトサン粉末、セルロース粉末、シル
    ク粉末、ゼラチン粉末、ケラチン粉末及び木粉より選ば
    れた少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜
    4のいずれかに記載の積層体。
  6. 【請求項6】 前記積層体が、合成皮革、人工皮革又は
    透湿性防水布であることを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれかに記載の積層体。
JP1995006913U 1995-07-07 1995-07-07 積層体 Expired - Lifetime JP3024844U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2021084923A1 (ja) * 2019-10-28 2021-12-09 Dic株式会社 ウレタン樹脂組成物、合成皮革、及び、合成皮革の製造方法

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