JP3023884U - ローディング装置 - Google Patents

ローディング装置

Info

Publication number
JP3023884U
JP3023884U JP1995012048U JP1204895U JP3023884U JP 3023884 U JP3023884 U JP 3023884U JP 1995012048 U JP1995012048 U JP 1995012048U JP 1204895 U JP1204895 U JP 1204895U JP 3023884 U JP3023884 U JP 3023884U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
loading
conveyor
loading member
freeze
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1995012048U
Other languages
English (en)
Inventor
明治 脇田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eisai Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eisai Co Ltd filed Critical Eisai Co Ltd
Priority to JP1995012048U priority Critical patent/JP3023884U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3023884U publication Critical patent/JP3023884U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、容器を揺れやふらつきを生ず
ることなく安定した状態で装填できるローディング装置
を提供する。 【解決手段】 例えばアンプルやバイアルなどのように
頸部と胴部を有する容器4を凍結乾燥処理2などに装填
させるものであって、容器4を搬送するコンベア3を挟
んで凍結乾燥処理2と対向して配置されたコンベア3上
方を横断自在な装填部材10を備え、装填部材10の前
面に容器4の頸部を懸吊する懸吊爪30と容器4の胴部
を吸着するための吸引口32が設けられたローディング
装置1において、吸引口32に容器4の胴部と吸引口3
2との吸着性を向上させるためにバキュームパッド34
が装着されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、コンベアで搬送される容器をコンベア上から所望の処理装置内に装 填(ローディング)させるローディング装置に関する。本考案のローディング装 置は、特に凍結乾燥機にアンプルやバイアル等の容器を装填する手段として好適 である。
【0002】
【従来の技術】
水溶液その他の含水物をアンプルやバイアル等の容器に充填し、その容器を凍 結乾燥機に装填して水溶液等を凍結させ、水蒸気圧以下の減圧雰囲気で水を昇華 させて乾燥させる凍結乾燥が一般に行われている。この凍結乾燥は例えば、水溶 液として放置することが不安定な物質の乾燥保存や動植物組織の乾燥保存などに 広く利用されている。そして従来、凍結乾燥を行うための装置として、例えば特 開昭60−117075号などが開示されている。以上のような凍結乾燥機は、 コンベアによって一列に並んで搬送されてきたアンプルやバイアル等の容器を、 装填部材で押し出することにより渡り板の上を滑らせながら通過させて凍結乾燥 機内のトレーに装填する構成のローディング装置を備えているのが一般的である 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、凍結乾燥機内に容器を装填するに際しては、容器がなるべく揺れや ふらつきを生ずることなく安定した状態で装填されることが好ましい。装填中に 容器に揺れやふらつきを生ずると、容器の内壁に内溶液が付着して製品の仕上り が見苦しくなる。また、装填中に容器が転倒すれば、内溶液が飛散し、清掃等の 後始末が大変である。また、容器が転倒してコンベア上から容器が落下したりす ると、容器が割れて危険であり、更に後始末が困難となる。
【0004】 本考案の目的は、容器を揺れやふらつきを生ずることなく安定した状態で装填 できるローディング装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案は、頸部と胴部を有する容器を所望の処理 装置に装填させるものであって、前記容器を搬送するコンベアを挟んで前記処理 装置と対向して配置された前記コンベア上方を横断自在な装填部材を備え、該装 填部材の前面に、容器の頸部を懸吊する懸吊爪と容器の胴部を吸着するための吸 引口とが設けられたローディング装置において、前記吸引口に容器の胴部と吸引 口との吸着性を向上させるバキュームパッドを装着したことを特徴とする。
【0006】 このローディング装置において、前記容器は例えばアンプルやバイアル等の容 器であり、前記処理装置は例えば該容器に凍結乾燥処理を施す凍結乾燥機である 。
【0007】
【考案の実施の形態】
以下、図面に基づいて本考案の好ましい実施の形態を説明する。図1は、本考 案の実施の形態にかかるローディング装置1と凍結乾燥機2の斜視図である。図 2は、図1におけるA−A断面矢視図である。
【0008】 コンベア3によって、図1中右向きに容器4が搬送されてくる。容器4は、例 えばアンプルやバイアルであり、通常は円筒状の胴部を有している。また、容器 4の上方には、胴部よりも直径が細い頸部が形成されている。容器4の内部には 、これから凍結乾燥機2において凍結乾燥処理される、例えば血液、ワクチンな どといった内溶液が予め充填されている。容器4には未だ蓋が取り付けられてお らず、または、容器4には密閉しない状態で蓋が取り付けられており(半打栓さ れており)、何れにしても、容器4の内部は外部と流通した状態になっている。 また、コンベア3の途中にはストッパ5が設けてあり、コンベア3で搬送されて きた容器4は、このストッパ5に突き当たることにより停止し、コンベア3上に おいて一列に並んだ状態になる。
【0009】 ローディング装置1と凍結乾燥機2は、コンベア3を挟んで対向して配置され ている。そして、前述のようにストッパ5に突き当たって停止した容器4が、こ れらローディング装置1と凍結乾燥機2の間に位置するようになっている。
【0010】 ローディング装置1は、コンベア3の進行方向と平行に配置された装填部材1 0を備えている。装填部材10の後面(コンベア3上に停止した容器5に対面し ない面)には、コンベア3の進行方向に対して垂直に伸びるロッド11、11が 取り付けてあり、これらロッド11、11がローディング装置1に取り付けられ たリニアガイド12、12、12、12によってそれぞれ摺動自在に支持される ことにより、装填部材10は、コンベア3の上方をコンベア3の進行方向に対し て直角に横断できるようになっている。
【0011】 また、装填部材10の後面の中央には、シリンダ13の稼働によって伸縮する ピストンロッド14の先端が取り付けられている。従って、このシリンダ13の 稼働によりピストンロッド14が短縮すると、装填部材10はコンベア3上から ローディング装置1側に引き込まれた位置に移動し、装填部材10は待機状態と なる。逆にシリンダ13の稼働によりピストンロッド14が伸張すると、装填部 材10はコンベア3上から凍結乾燥機2側に突出した位置に移動し、装填部材1 0は、容器4を凍結乾燥機2内に装填する装填状態となる。図2において、実線 で描いた装填部材10は、シリンダ13の短縮稼働によって待機状態となったも のを示している。また、実線で描いた容器4は、そのように装填部材10が待機 状態となっているときにコンベア3で搬送されてきたものを示している。そして 、図2において、一点鎖線で描いた装填部材10’は、シリンダ13の伸張稼働 によって装填状態となったものを示している。また、一点鎖線で描いた容器4’ は、そのように装填状態となった装填部材10’によってコンベア3上から凍結 乾燥機2内に装填されたものを示している。
【0012】 凍結乾燥機2内の底部には複数枚のトレー20a、20b、20c、20d、 20e、・・・が平行に配置されている。図2は、上から一段目のトレー20a と二段目のトレー20bに対する容器4の装填は既に終了し、現在、上から三段 目のトレー20cに対して容器4を装填している状態を示している。この図2に 示す状態においては、トレー20cの上面とコンベア3の上面が同じ高さになっ ている。
【0013】 後に詳述するように、コンベア3で搬送されてストッパ5に突き当たることに よりコンベア3上に一列に並んで停止した容器4が所定の個数溜まると、シリン ダ13の稼働によりピストンロッド14が伸張する。これにより、コンベア3上 に停止していた容器4は、装填部材10によってトレー20c上に装填される。 こうして、容器4は、図2において一点鎖線で描かれた容器4’の状態になる。 そして、この操作を繰り返すことによって、コンベア3で搬送されてきた容器4 がトレー20cの上面全体に装填されると、そのトレー20cは容器4を上面全 体に載置した状態で凍結乾燥機2内を上昇する。図2において、トレー20a、 20bは、既に同様の工程を経て上面全体に容器4が装填された後、凍結乾燥機 2内の上方に移動したものーを示している。そして、トレー20cに対する容器 4の装填が終了してトレー20cが上昇すると、次のトレー20dが、その上面 がコンベア3の上面と同じ高さになる位置まで移動し、以後、この次のトレー2 0dに対する容器4の装填が、同様の工程によって開始されるようになっている 。
【0014】 ところで、以上のように装填部材10によって凍結乾燥機2内に容器4を装填 するに際しては、容器4がなるべく揺れやふらつきを生ずることなく安定した状 態で押し出されることが好ましい。装填中に容器4に揺れやふらつきを生ずると 、容器4の内壁に内溶液が付着して製品の仕上りが見苦しくなるし、装填中に容 器4が転倒すれば、内溶液が飛散し、清掃等の後始末が大変である。また、容器 4が転倒してコンベア3上から落下したりすると、容器4が割れて危険であり、 更に後始末が困難となる。そこで、本考案のローディング装置1において、装填 部材10の前面(コンベア3上に停止した容器5に対面する面)には、以下に説 明するように、容器5の頸部を懸吊する懸吊爪と容器5の胴部を吸着するための 吸引口が設けられている。
【0015】 図3に示されるように、この実施の形態において、装填部材10は容器4の頸 部を懸吊するための懸吊爪30と、容器4の胴部を吸着するための吸着ブロック 31を備えている。懸吊爪30と吸着ブロック31の前面(図3において左側の 面)には、多数の凹部30aと凹部31aがそれぞれ対応して形成されている。 また、凹部30aのほぼ中央には吸引口32がそれぞれ設けられている。後述す るように、コンベア3上に停止した容器4に装填部材10を押し付けた際には、 これら凹部30aと凹部31aのそれぞれに容器4が一つづつ嵌入し、容器4の 頸部が懸吊爪30の凹部30aによって懸吊された状態となる。また、容器4の 胴部は凹部31a内に嵌入し、吸引口32が容器4の胴部に密着した状態となる 。
【0016】 図4は、装填部材10の平面図であり、図5は、図4における部分Bの拡大図 である。なお、これら図4と図5では、懸吊爪30は省略されている。図4に示 されるように、この実施の形態では、吸着ブロック31は全部で四つのブロック 33a、33b、33c、33dからなっており、それら各ブロック33a〜3 3dの前面(図4、5において上側の面)に、合計で60個の凹部31aと吸引 口32が設けられている。図5に示されるように、吸引口32にはバキュームパ ッド34がそれぞれ装着されている。このバキュームパッド34は、容器4の胴 部に対して吸引口32の吸着性を向上させるために、例えばシリコンゴム、ウレ タン、ニトリルゴムなどの弾性材料で構成される。
【0017】 図4に示されるように、各ブロック33a〜33dの内部には、吸引口32を 吸引するための管路35a、35b、35c、35dがそれぞれ設けられている 。また、管路35aと管路35cは管路36によって連通し、管路35bと管路 35dは管路37によって連通している。管路36の途中には図示しない真空ポ ンプに接続された管路38が開口し、管路37の途中には同じく図示しない真空 ポンプに接続された管路39が開口している。従って、管路38と管路39に設 けられた弁40と41を開けることにより、真空ポンプの吸引動力によって各吸 引口32を吸引できるようになっている。なお、管路38および管路39と真空 ポンプの間には、圧力変動を少なくして吸着力を安定させるための真空保持タン ク42と、真空度を測定するための真空計43が設けられている。
【0018】 さて、以上の構成を備える本考案の実施の形態にかかるローディング装置1に おいては、容器4がコンベア3によってローディング装置1と凍結乾燥機2の間 に連続的に搬送されてくる。この時、シリンダ13は短縮稼働しており、装填部 材10は待機状態になっている。そして、容器4はストッパ5に突き当たること により停止し、コンベア3上において一列に並んだ状態になる。こうしてローデ ィング装置1と凍結乾燥機2の間においてコンベア3上に60個の容器4が溜ま ると、シリンダ13は伸張稼働し、装填部材10がコンベア3上から凍結乾燥機 2内に突出して容器4の装填が行われる。
【0019】 図6は、このように装填部材10によって凍結乾燥機2内に容器4が装填され て行く状態を詳細に示す拡大図である。図6において実線で描いた装填部材10 は、まだ待機状態にあるものを示している。この時、シリンダ13のピストンロ ッド14は短縮しており、装填部材10はコンベア3上からローディング装置1 側(図6において右側)に引き込まれた位置にある。このように装填部材10が まだ待機状態になっている間に、容器4はコンベア3によって順次ローディング 装置1と凍結乾燥機2の間に搬入されて、ストッパ5に突き当たって停止させら れる。
【0020】 こうしてコンベア3の上に60個の容器4が溜まるとシリンダ13の稼働によ りピストンロッド14が伸張を開始する。そして、先ず装填部材10が図6中の 二点鎖線で示した装填部材10”の位置まで移動したときに、コンベア3上に停 止している各容器4に装填部材10”の前面(図6において左側の面)が同時に 押し付けられた状態となる。これにより、各容器4の頸部4aが装填部材10” の懸吊爪30”の凹部30a”によってそれぞれ懸吊され、各容器4の胴部4b が装填部材10”の凹部31a”内にそれぞれ嵌入した状態となる。そして、各 凹部31a”内において吸引口32”にそれぞれ装着されたバキュームパッド3 4”が各容器4の胴部4bにそれぞれ密着する。また、一方では既に弁40と弁 41が開かれており、真空ポンプの吸引動力による各吸引口32”からの吸引が 既に行われている。これにより、各容器4は、頸部4aが懸吊爪30”によって それぞれ懸吊され、胴部4bがバキュームパッド34”を介して密着している吸 引口32”にそれぞれ吸引されることとなり、こうして、コンベア3の上に停止 していた60個の容器4の全部が、装填部材10”の前面にしっかりと保持され た状態となる。
【0021】 こうして60個の容器4の全部を装填部材10”の前面に保持した後、ピスト ンロッド14は更に伸張する。そして、装填部材10が図6中の一点鎖線で示し た装填部材10’の位置まで移動して装填状態になると、ピストンロッド14の 伸張が終了する。こうして、コンベア3の上に停止していた60個の容器4は、 凍結乾燥機2内のトレー20cの上に装填され、図6において一点鎖線で描かれ た容器4’の状態になる。また一方では、ピストンロッド14の伸張が終了する と弁40と弁41が閉じられ、装填部材10’の凹部31a’に設けられた各吸 引口32’からの吸引が停止される。これにより、各容器4’の胴部4bに対す る吸着が解除される。
【0022】 その後、シリンダ13の稼働でピストンロッド14が短縮し、装填部材10’ は容器4’をトレー20cの上に残したまま、コンベア3上から再びローディン グ装置1側(図6において右側)に引き込まれ、図6中の実線で示した装填部材 10の位置に戻る。そして、再び容器4がコンベア3によって順次ローディング 装置1と凍結乾燥機2の間に搬入され、以後同様の工程を繰り返すことにより容 器4がトレー20cの上面全体に装填されると、そのトレー20cは容器4を上 面全体に載置した状態で凍結乾燥機2内を上昇する。こうして次のトレー20d に対する容器4の装填が、同様の工程によって行われることとなる。
【0023】
【考案の効果】
本考案のローディング装置は装填部材をコンベア上で往復動させるだけでよく 、装填部材を昇降させる機構が不要であるので、構成が簡単であり、装置コスト が低廉である。また、本考案のローディング装置によれば、コンベアで搬送され てきたアンプルやバイアル等の容器の頸部を懸吊し、容器の胴部をバキュームパ ッドを装着した吸引口で吸着することによって、装填部材の前面において容器を しっかりと保持した状態で凍結乾燥機などの処理装置内に装填することができる 。本考案のローディング装置は、コンベア上から処理装置内に容器を浮かせた状 態で直接装填できるので、装填中に容器に揺れやふらつきを生ずる心配がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態にかかるローディング装置
と凍結乾燥機の斜視図である。
【図2】図1におけるA−A断面矢視図である。
【図3】装填部材の斜視図である。
【図4】懸吊爪を省略した装填部材の平面図である。
【図5】図4における部分Bの拡大図である。
【図6】凍結乾燥機内に容器が装填さる状態を詳細に示
した拡大図である。
【符号の説明】
1 ローディング装置 2 凍結乾燥機 3 コンベア 4 容器 10 装填部材 32 吸引口 34 バキュームパッド

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 頸部と胴部を有する容器を所望の処理装
    置に装填させるものであって、前記容器を搬送するコン
    ベアを挟んで前記処理装置と対向して配置された前記コ
    ンベア上方を横断自在な装填部材を備え、該装填部材の
    前面に容器の頸部を懸吊する懸吊爪と容器の胴部を吸着
    するための吸引口とが設けられたローディング装置にお
    いて、 前記吸引口に、容器の胴部と吸引口との吸着性を向上さ
    せるバキュームパッドを装着したことを特徴とするロー
    ディング装置。
  2. 【請求項2】 前記容器がアンプルやバイアル等の容器
    であり、前記処理装置が該容器に凍結乾燥処理を施す凍
    結乾燥機である請求項1に記載のローディング装置。
JP1995012048U 1995-10-18 1995-10-18 ローディング装置 Expired - Lifetime JP3023884U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995012048U JP3023884U (ja) 1995-10-18 1995-10-18 ローディング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1995012048U JP3023884U (ja) 1995-10-18 1995-10-18 ローディング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3023884U true JP3023884U (ja) 1996-04-30

Family

ID=43159139

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1995012048U Expired - Lifetime JP3023884U (ja) 1995-10-18 1995-10-18 ローディング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3023884U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL2030242B1 (en) * 2021-12-22 2023-06-29 Rheavita Bv Device and method for freeze-drying liquid-containing composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL2030242B1 (en) * 2021-12-22 2023-06-29 Rheavita Bv Device and method for freeze-drying liquid-containing composition

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2254391T3 (es) Sistema y metodo para la liofilizacion de una solucion farmaceutica.
KR950005123B1 (ko) 산업용 로봇의 복합기구손
US3948261A (en) Unit dose container for surface administered vaccines
US3893280A (en) Transfer packaging for biologicals
US20160207652A1 (en) Device for Manipulation of Eggs
JP3023884U (ja) ローディング装置
JP4565791B2 (ja) マイクロプレート把持用装置
BR112014018576B1 (pt) inserto de matriz porosa compressível, método para produzir o mesmo, conjunto de peças, seringa farmacêutica e método para pré-carregar uma seringa
KR102179921B1 (ko) 난좌 적재장치
CA2785991C (en) Device and method for automatically opening and closing a material container during a lyophilization process
EP2539657B1 (en) Device and method for automatically opening and closing a material container during a lyophilization process
JPS62122672A (ja) 気密性の管の中に配置された真空凍結乾燥医薬品用自動注射式注射器を順次準備していく方法およびこの方法を実施するための装置
AU2009295324B2 (en) Method and device to remove fluid and vapor
JP2020189341A (ja) 吸着搬送装置
CN207299764U (zh) 一种兽药瓶快速干燥装置
CN210794295U (zh) 一种血液样本预处理用检测盒
JPH04102529A (ja) バラ物自動充填装置
JPS624132A (ja) 保持装置
SU1360664A1 (ru) Устройство дл удалени навоза
JPH08164204A (ja) ダブルチャンバーシリンジのガスケット打栓方法
JPH0520885U (ja) 鶉卵吸着パツド
CN209242134U (zh) 一种用于种植盘的抓取机构
CN208307303U (zh) 一种便于取用的药学药剂储放装置
JPH048057B2 (ja)
CN213658392U (zh) 一种用于细胞凋亡的染色试剂盒