JP3022588U - 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム - Google Patents
農業用塩化ビニル系樹脂フィルムInfo
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Protection Of Plants (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの農業用ハ
ウス等への展張作業性を向上させる。 【解決手段】 塩化ビニル系樹脂フィルムの少なくとも
一つの端縁に平行な基準線を一本以上設けた設けた農業
用塩化ビニル系樹脂フィルム。上記の基準線は、直線状
の微細凹凸形成部や微細凹凸非形成部、あるいは直線状
の微細凹凸形成部と微細凹凸非形成部の境界線によって
表現されているのが望ましい。
ウス等への展張作業性を向上させる。 【解決手段】 塩化ビニル系樹脂フィルムの少なくとも
一つの端縁に平行な基準線を一本以上設けた設けた農業
用塩化ビニル系樹脂フィルム。上記の基準線は、直線状
の微細凹凸形成部や微細凹凸非形成部、あるいは直線状
の微細凹凸形成部と微細凹凸非形成部の境界線によって
表現されているのが望ましい。
Description
【0001】
本考案は、農業用ハウス等に展張作業性に優れる農業用塩化ビニル系樹脂フィ ルムに関するものである。
【0002】
従来より、所定形状に屈曲された鉄、ステンレス、アルミニウム等の金属製パ イプを連結した骨組みを造り、その表面を塩化ビニル系樹脂フィルムにて覆った 農業用ハウス等が使用されている。 また、上記の塩化ビニル系樹脂フィルムとしては、一般的に透明なものが使用 されている。
【0003】 一方、農業用ハウス等では、ハウス内の温度を調整するために、側面や天窓を 巻き上げてハウス内の換気が行なわれることがあるが、上記したような一般的な 透明塩化ビニル系樹脂フィルムでは、表面が密着し易く、作業性の劣るといった 問題があるため、そのような箇所に使用するフィルムとして、表面に梨地加工等 を施し、微細な凹凸を形成したものも提案されている。
【0004】
ところで、上記の透明な塩化ビニル系樹脂フィルムや表面に微細な凹凸を形成 した塩化ビニル系樹脂フィルムには、展張する際の基準線となるものがなく、フ ィルムを真っ直ぐに展張するのが困難であるといった問題があった。 特に、農業用ハウスの大型化に伴って、上記の問題は深刻化していた。
【0005】 本考案は、上記の課題を解決するためになされたものであって、塩化ビニル系 樹脂フィルムに基準線を設けることにより、展張時の作業性に優れる農業用塩化 ビニル系樹脂フィルムを提供することを目的とする。
【0006】
上記の課題を解決するためになされた本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィル ムは、塩化ビニル系樹脂フィルム端縁のいずれか一つに平行な基準線が一本以上 形成されてなることを特徴とするものである。
【0007】 本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムを形成する塩化ビニル系樹脂として は、ポリ塩化ビニルのほか、塩化ビニルと他のモノマー、例えばエチレン、プロ ピレン、塩化ビニルビニリデン、アクリロニトリル、マレイン酸、イタコン酸、 メタクリル酸、酢酸ビニル、マレイン酸エステル、メタクリル酸エステル、アク リル酸エステル、高級ビニルエーテルなどとの共重合樹脂、あるいはこれらの混 合樹脂などが使用できる。
【0008】 上記の塩化ビニル系樹脂には、従来の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムと同様 に、フタル酸エステル系可塑剤、リン酸エステル系可塑剤、ポリエステル系可塑 剤、エポキシ系可塑剤等の可塑剤;金属セッケン、有機ホスファイト系安定剤等 の安定剤;多価アルコールと脂肪酸および二塩基酸とのエステル、あるいはこれ らにアルキレンオキサイドを付加した化合物などの防滴剤、一分子中に含フッ素 基と水酸基またはアルキレンオキサイド基の少なくとも一種を有する含フッ素化 合物などの防霧剤;脂肪酸系滑剤、脂肪酸アミド系滑剤、エステル系滑剤、有機 リン酸金属塩系滑剤、ポリエチレンワックス、流動パラフィンなどの滑剤;ベン ゾフェノン系紫外線吸収剤、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤などの紫外線吸 収剤;フェノール系抗酸化剤、チオジプロピオン酸エステル系抗酸化剤、脂肪酸 スルファイド系抗酸化剤などの抗酸化剤、ヒンダードアミン系光安定剤などの光 安定剤;炭酸マグネシウム、マグネシウムケイ酸塩、酸化ケイ素、酸化アルミニ ウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、ハイドロタルサイト類等の無 機充填剤などが、必要に応じて添加される。
【0009】 上記の塩化ビニル系樹脂に各種添加剤を添加して得られた塩化ビニル系樹脂組 成物は、カレンダー法、押出法、インフレーション法等の公知の手段にてフィル ムに成形される。
【0010】 また、本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムは、必要に応じて、水系、溶 剤系、紫外線硬化系の塗料からなる被膜を、上記のようにして得られたフィルム 表面に形成することもできる。
【0011】 更に、本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムは、フィルム表面の密着を防 止する目的で、表面に梨地加工等を施し、微細な凹凸を形成したものであっても よい。 この表面に微細な凹凸を形成した農業用塩化ビニル系樹脂フィルムは、換気の ための巻き上げ作業がなされる箇所や、ハウス内への出入口を形成する箇所等に 好適に使用される。 なお、微細な凹凸を形成する場合、ハウス内で、日光の透過率が他に比較して 低い部分が生じないよう、微細凹凸形成部の形状や、フィルム全表面積に対する 微細凹凸形成部の面積比等を十分に考慮する必要があり、そのような観点からみ ると、微細凹凸形成部の形状として好ましくは、縦、横あるいは斜めのストライ プ状、格子状、水玉状である。
【0012】 本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムは、上記のようにして得られた塩化 ビニル系樹脂フィルム端縁のいずれか一つに平行な基準線が一本以上形成されて いる。 基準線の表現方法としては、プリント印刷する方法、基準線を直線状の微細凹 凸にて表現する方法、基準線を直線状の微細凹凸非形成部にて表現する方法、直 線状の微細凹凸形成部と微細凹凸非形成部の境界線にて表現する方法、あるいは これらの方法を併用する方法などが挙げられる。
【0013】 基準線は、連続する直線にて表現されるものに限られず、基準線として認識可 能な範囲であれば、非連続線にて表現されたものであってもよい。 また、上記の基準線は、農業用ハウス等に展張する際に作業者が視認できる程 度に表現されていればよく、むしろ展張後の農業用ハウスの見栄え等を勘案すれ ば、展張する際には視認できるが、展張後に農業用ハウスを見たときには基準線 が目立たないように表現してあるのが望ましい。 このような観点からみれば、基準線の表現方法として好ましくは、直線状の微 細凹凸にて表現する方法、直線状の微細凹凸非形成部にて表現する方法、微細凹 凸形成部と微細凹凸非形成部の境界線にて表現する方法である。
【0014】 上記の基準線は、塩化ビニル系樹脂フィルム端縁と平行な幅50cmの範囲内 に、少なくとも一本形成されるようにするのが好ましい。 尚、ここでいう「塩化ビニル系樹脂フィルム端縁」とは、基準線と平行となる 塩化ビニル系樹脂フィルム端縁と同一の端縁を指す。
【0015】 また、基準線は塩化ビニル系樹脂フィルム端縁近傍にのみ形成してもよいが、 フィルム全面に一定間隔を空けて形成してもよい。このようにすることで、例え ば、農業用塩化ビニル系樹脂フィルムを所望幅の切断して使用するような場合で あっても、上記基準線があるために作業性が向上する。 このとき設ける間隔は目的に応じて決定すればよいが、一般的には10〜10 0cm間隔である。 また、フィルムの中心を合わせてハウス等に展張する必要がある場合には、基 準線をフィルムの中心となる部分に設けることによって、作業性が向上する。
【0016】 なお、本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムにおいて、基準となるフィル ム端縁は一つに限られるものではなく、二以上とすることもできる。すなわち、 一つのフィルム端縁と平行な基準線を形成するとともに、他のフィルム端縁と平 行な基準線を設けることもできる。
【0017】
以下、図面に基づいて本考案の実施の形態について説明するが、本考案は以下 に示すものに限定されるものではない。 また、図1〜図10は、本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの一実施態 様を示す、部分拡大表面図である。
【0018】 図1に示す例は、斜めストライプ状に微細凹凸形成部1aを設けるとともに、 基準となるフィルム端縁S(なお、以下に示す例においても、基準となるフィル ム端縁は本例と同一端縁である)と平行になるように、直線状の微細凹凸非形成 部1bを形成することによって、基準線L1 〜L3 を表現したものである。 なお、基準となるフィルム端縁Sと基準線L1 との間隔w1 は任意であるが、 塩化ビニル系樹脂フィルム端縁に平行な幅50cm幅の範囲内に、少なくとも一 本の基準線が形成されるように選定するのが望ましい。 また、基準線同志の間隔w2 も任意であるが、好ましくは10〜100cmの 範囲である。
【0019】 図2は、基準となるフィルム端縁と平行となるように、連続する直線状の微細 凹凸形成部1aを形成することによって、基準線L1 〜L3 を表現したものであ る。 また、図3に示す例は、図2に示す例の直線状の微細凹凸形成部1aを非連続 線としたものである。
【0020】 図4に示す例は、微細凹凸形成部1aの形状を水玉状とするとともに、図1に 示す例と同様に、基準となるフィルム端縁と平行になるように、直線状の微細凹 凸非形成部1bを形成することによって、基準線L1 〜L3 を表現したものであ る。 なお、図示はしないが、図4に示すような微細凹凸形成部1aの形状を水玉状 とした場合であっても、図2に示す例のように、連続する直線状の微細凹凸形成 部1aを形成することによって、基準線L1 〜L3 を表現することもできるし、 図3に示す例のように、非連続の直線状の微細凹凸形成部1aを形成することに よって、基準線L1 〜L3 を表現することもできる。 また、図4に示す例では、微細凹凸形成部の形状が円形であるが、これに限定 されるものではなく、楕円形、三角形や四角形などの多角形、星形など任意の形 状でよく、配列の仕方についても任意である。
【0021】 図5に示す例は、微細凹凸形成部1aや微細凹凸非形成部1bではなく、適宜 の手段にてプリント印刷し、基準線L1 〜L3 を表現した例である。 なお、図5に示す例では、基準線を連続する直線をプリント印刷することによ って、基準線を表現しているが、破線や点線など非連続の線をプリント印刷する ことによって基準線を表現することもできるし、任意形状の点状模様を直線状に 並べて印刷して基準線を表現したものであってもよい。 また、図5に示す例では、斜めストライプ状の微細凹凸形成部1aを設けてい るが、他の形状の微細凹凸形成部を設けたものであってもよいし、微細凹凸を全 く形成していないものであってもよい。
【0022】 図6に示す例は、斜めストライプ状の微細凹凸形成部1aを設けるとともに、 基準となるフィルム端縁と平行となるように、広幅の微細凹凸非形成部1bを形 成した例である。 この場合では、図1に示す例のように、基準となるフィルム端縁と平行な微細 凹凸非形成部1b自体は基準線として視認されないが、基準となるフィルム端縁 と平行な直線上に並んでいる微細凹凸形成部1aと微細凹凸非形成部1bの境界 線が、基準線L1 〜L3 として視認される。
【0023】 図7に示す例は、斜めストライプ状の微細凹凸形成部1aを設けるとともに、 フィルム表面を基準となるフィルム端縁と平行となる一定幅の区域に分け、微細 凹凸形成部1aおよび微細凹凸非形成部1bが、隣接する区域間で反転するよう に形成した例である。 この場合にあっても、基準となるフィルム端縁と平行な直線上に並んでいる微 細凹凸形成部1aと微細凹凸非形成部1bの境界線が、基準線L1 〜L3 として 視認される。
【0024】 図8に示す例は、微細凹凸形成部1aの形状を水玉状とするとともに、基準と なるフィルム端縁と平行となるように、広幅の微細凹凸非形成部1bを形成した 例である。 この場合にあっても、図6に示す例と同様、基準となるフィルム端縁と平行な 微細凹凸非形成部1b自体は基準線として視認されないが、基準となるフィルム 端縁と平行な直線上に並んでいる微細凹凸形成部1aと微細凹凸非形成部1bの 境界線が、基準線L1 〜L2 として視認される。
【0025】 図9に示す例は、基準となるフィルム端縁近傍にのみ、斜めストライプ状の微 細凹凸形成部1aを設け、かつ基準となるフィルム端縁と平行な直線上に並ぶよ うに、微細凹凸形成部1aと微細凹凸非形成部1bの境界線を形成して、基準線 L1 を表現した例である。
【0026】 図10に示す例は、基準となるフィルム端縁を、図面上で下端となるS1 およ び右端となるS2 とし、それぞれに平行な微細凹凸非形成部1bを形成して基準 線L1 〜L3 およびL1 ’〜L3 ’を表現した例である。 本例においては、図面上で下端となるS1 および右端となるS2 が互いに直交 しているので、基準線L1 〜L3 およびL1 ’〜L3 ’は、格子状に表現されて いる。
【0027】
以上、詳述したように、本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムは、農業用 ハウス等に展張する際の基準となる基準線が形成されているため、展張時の作業 性に優れるものである。
【0028】 また、基準線の表現方法として好ましくは、直線状の微細凹凸にて表現する方 法、直線状の微細凹凸非形成部にて表現する方法、微細凹凸形成部と微細凹凸非 形成部の境界線にて表現する方法のいずれかを採用することによって、展張作業 の作業者は基準線を視認することができるが、展張後は基準線が目立たず、農業 用ハウスの見栄えが悪くなるといった問題も生じない。
【0029】 更に、基準線をフィルム端縁近傍のみでなく、任意の間隔を空けてフィルム全 面に形成することによって、展張時の作業性のみならず、フィルムを所望幅に切 断する際の作業性も向上させることができる。
【図1】本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの、
一実施態様を示す部分拡大表面図である。
一実施態様を示す部分拡大表面図である。
【図2】本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの、
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
【図3】本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの、
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
【図4】本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの、
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
【図5】本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの、
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
【図6】本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの、
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
【図7】本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの、
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
【図8】本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの、
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
【図9】本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルムの、
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
【図10】本考案の農業用塩化ビニル系樹脂フィルム
の、他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
の、他の一実施態様を示す部分拡大表面図である。
1 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム 1a 微細凹凸形成部 1b 微細凹凸非形成部 2 プリント印刷された基準線
Claims (10)
- 【請求項1】 塩化ビニル系樹脂フィルム端縁のいずれ
か一つに平行な基準線が一本以上形成されてなる農業用
塩化ビニル系樹脂フィルム。 - 【請求項2】 塩化ビニル系樹脂フィルムの一部または
全面に微細凹凸が形成されてなる請求項1記載の農業用
塩化ビニル系樹脂フィルム。 - 【請求項3】 微細凹凸形成部の形状が、ストライプ
状、格子状あるいは水玉状である請求項2記載の農業用
塩化ビニル系樹脂フィルム。 - 【請求項4】 基準線が、直線状の微細凹凸形成部であ
る請求項2または3記載の農業用塩化ビニル系樹脂フィ
ルム。 - 【請求項5】 基準線が、直線状の微細凹凸非形成部で
ある請求項2または3記載の農業用塩化ビニル系樹脂フ
ィルム。 - 【請求項6】 基準線が、直線状の微細凹凸形成部と微
細凹凸非形成部との境界線である請求項2または3記載
の農業用塩化ビニル系樹脂フィルム。 - 【請求項7】 基準線が、プリント印刷されてなる請求
項1〜3いずれか1項記載の農業塩化ビニル系樹脂フィ
ルム。 - 【請求項8】 基準線が、非連続線である請求項1〜7
いずれか1項記載の農業用塩化ビニル系樹脂フィルム。 - 【請求項9】 塩化ビニル系樹脂フィルム端縁に平行な
幅50cm幅の範囲内に、少なくとも一本の基準線が形
成されてなる請求項1〜8いずれか1項記載の農業用塩
化ビニル系樹脂フィルム。 - 【請求項10】 塩化ビニル系樹脂フィルムの全面に、
基準線が10〜100cm間隔で形成されてなる請求項
1〜9いずれか1項記載の農業用塩化ビニル系樹脂フィ
ルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995010552U JP3022588U (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995010552U JP3022588U (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3022588U true JP3022588U (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=43157889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995010552U Expired - Lifetime JP3022588U (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 農業用塩化ビニル系樹脂フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3022588U (ja) |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP1995010552U patent/JP3022588U/ja not_active Expired - Lifetime
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