JP3019938U - キャップ兼ノズルにネジ山を付けたキャップ - Google Patents
キャップ兼ノズルにネジ山を付けたキャップInfo
- Publication number
- JP3019938U JP3019938U JP1995007923U JP792395U JP3019938U JP 3019938 U JP3019938 U JP 3019938U JP 1995007923 U JP1995007923 U JP 1995007923U JP 792395 U JP792395 U JP 792395U JP 3019938 U JP3019938 U JP 3019938U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- cap
- filler
- thread
- contents
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- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】
本考案のキャップ兼ノズルの中間部にねじ山を付ける事
により、キャップにもなりノズルにも使用できる物であ
る。
により、キャップにもなりノズルにも使用できる物であ
る。
Description
【考案の詳細な説明】 この考案は、現在市販されているシリコンやウレタン等のシーリング剤は、円 筒形の容器に入れてあり、その容器の片方の先端にキャップとして使用されて いる物がある。使用する時は、そのキャップの先端部を、目的の太さの任意の 位置で切り落とした後で、ノズルとして容器のもう一方後部から押し出し機で 内容物の充填剤を押し出すことによって使用する構造となっている。一度に全 部を使用してしまえば問題はないが、残すことが度々あり栓をして保存をする 事が大変困難な構造であるにも拘わらず充填剤は硬化が早いので、次回使用す るときは、大抵の場合ノズルの内部迄内容物の充填剤が硬化してしまい、その 硬化した内容物の充填剤は取り除いて捨てられ、それからでなくては後からの 内容物の充填剤が押し出されて来ない。
本考案は、その欠点を除くためになされたもので、このキャップ兼ノズルに 取り換える事により、予備をもてば使用したノズルのキャップになり、ノズル 内の内容物の充填剤を硬化させて捨てる事もなく全部を使用することができる 。
又シーリングをする箇所によっては、先端部の切口の径が違っていても、切 口の大きい物から小さい物えと順に段重ねで使用すれば、取り外したり取り付 けたりする事により使用目的に適った量を押し出す事ができて内容物の充填剤 の無駄な消耗を防ぐ事もできる。
【図1】 本考案の正面図である。
【図2】 本考案のキャップとして使用した時の断面図
である。
である。
(1)ノズル (2)ネジ山 (3)任意の箇所の切断
を示すノズル
を示すノズル
Claims (1)
- 【請求項1】 充填剤容器等のキャップ兼ノヅルの中間
にネジ山をつけ段重ねで使用できるキャップである
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995007923U JP3019938U (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | キャップ兼ノズルにネジ山を付けたキャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995007923U JP3019938U (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | キャップ兼ノズルにネジ山を付けたキャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3019938U true JP3019938U (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=43155332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995007923U Expired - Lifetime JP3019938U (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | キャップ兼ノズルにネジ山を付けたキャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3019938U (ja) |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP1995007923U patent/JP3019938U/ja not_active Expired - Lifetime
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