JP3019587U - 指圧用マット - Google Patents

指圧用マット

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JP3019587U
JP3019587U JP1995006503U JP650395U JP3019587U JP 3019587 U JP3019587 U JP 3019587U JP 1995006503 U JP1995006503 U JP 1995006503U JP 650395 U JP650395 U JP 650395U JP 3019587 U JP3019587 U JP 3019587U
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宣幸 山中
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株式会社フジ医療器
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 首・肩指圧パッド6を背筋指圧突起4を利用
して脱着可能に取付けられるようにし、身体の局部の凹
凸に適応させて指圧できるようにする。 【構成】 マット本体2の左右方向中央部に背筋指圧突
起列8aを、この左右両側に腕指圧突起列9をそれぞれ
設ける。首・肩指圧パッド6に切欠16を設け、その切
欠16を背筋指圧突起4に係合することにより、首・肩
指圧パッド6が着脱可能に取付けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は指圧用マットに係り、椅子型ローラマッサージ機あるいはベッド型の ローラマッサージ機などにかけて用いるに好適な指圧用マットに関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
自動車の座席やベッドの上などにかけて使用する指圧用マットは既に公知であ り、一般にも広く出まわっている。
【0003】 例えば、特開平6−343535号公報に開示されるように、指圧突起を縦横 に列設し、その指圧突起群の全てを同じ高さに形成したもの、また実開昭61− 48735号公報に開示されるように人体の施療部位の凹凸に合うように指圧突 起に高低差をつけるようにしたものなどがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、上記した従来例のうち、前者のように指圧突起群の全てが同じ高さ に形成されている指圧用マットでは、この上に人体の施療部位を当てて使用して も人体の局部凹凸に対応することができないため、各々の局部に応じた指圧効果 を期待することはきわめて薄い。
【0005】 その点、後者のように指圧突起に高低差をつけてあると、各々の局部凹凸に対 応させることができるため、前者に比して各々の局部に対する指圧作用は効果的 に発揮することができる。
【0006】 しかし、指圧突起に高低差をつけるには指圧突起の一個ずつに別体の突起体を 被せるものであるため、その手間が煩雑で面倒である。特に、首や肩の指圧部位 に対応させるには、高低差のある指圧突起を首や肩に合わせて多く列設する必要 があり、しかも所定の配列状態に被せることになるため煩雑極まるものである。
【0007】 また、予め高低差のある指圧突起を首、肩および背筋などに対応すべくマット 上に所定配列下で一体的に設けておくと、首、肩および背筋などの専用のものに なるため、首や肩の指圧を欲しない場合は、その首や肩の指圧突起が邪魔になり 、背筋部位等の箇所への指圧に不都合を生じるという問題もある。
【0008】 本考案は、こうした問題に鑑みてなされたもので、首や肩部の指圧の要否に応 じて任意に使用できる便利な指圧用マットを提供することを目的とする。
【0009】 また本考案は、背筋や腕を効果的に指圧できる指圧用マットを提供することを 目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案の指圧用マットは、指圧突起を縦横に列設した可撓性を有するマット本 体と、首指圧突起および肩指圧突起を列設した首・肩指圧パッドとからなり、前 記マット本体上の一部の指圧突起上に、首・肩指圧パッドを着脱自在に重ね合わ せてなることを特徴とするものである。
【0011】 また、本考案の指圧用マットは、指圧突起を縦横に列設した可撓性を有するマ ット本体と、首指圧突起および肩指圧突起を列設した首・肩指圧パッドとからな り、前記首・肩指圧パッドはそれの周縁に複数の切欠を設けると共に、下面に凹 部をそれぞれ設けており、前記切欠は前記マット本体上の一部の指圧突起に着脱 可能に嵌め込み可能で、前記凹部には前記切欠に嵌まり込む指圧突起間の指圧突 起を着脱可能に入り込ませてあることを特徴とするものである。
【0012】 更に、本考案の指圧用マットは、可撓性を有するマット本体と、首指圧突起お よび肩指圧突起を列設した首・肩指圧パッドとからなり、前記マット本体はこれ の上面の左右方向中央部に、人体の脊椎に対応する無突起帯を前後方向に設けて おり、前記無突起帯の左右両側にそれぞれ、背筋指圧突起を前後方向に等間隔で 列設した背筋指圧突起列を前後方向に設け、左側の背筋指圧突起列の左側方に、 腕指圧突起を前後方向に等間隔で列設した腕指圧突起列を、右側の背筋指圧突起 列の右側方にも同じ腕指圧突起列をそれぞれ前後方向に設け、前記背筋指圧突起 の位相と腕指圧突起の位相を、隣り合う前記背筋指圧突起列と腕指圧突起列で前 後方向にずらし、前記首・肩指圧パッドの周縁前後に、前記背筋指圧突起が嵌ま り込む切欠を設けてあることを特徴とするものである。
【0013】 更にまた本考案の指圧用マットは、可撓性を有するマット本体の上面の左右方 向中央部に、人体の脊椎に対応する無突起帯を前後方向に設け、該無突起帯の左 右両側にそれぞれ、背筋指圧突起列を前後方向に設けており、左側の背筋指圧突 起列の左側方に腕指圧突起列を、右側の背筋指圧突起列の右側方に腕指圧突起列 をそれぞれ前後方向に設け、前記腕指圧突起列の腕指圧突起の高さは背筋指圧突 起列の背筋指圧突起よりも低く設定し、左側の腕指圧突起列の左側方に腕指圧突 起よりも高い腕はみ出し防止用突起列を、右側の腕指圧突起列の右側方に腕指圧 突起よりも高い腕はみ出し防止用突起列をそれぞれ前後方向に設けてあることを 特徴とするものである。
【0014】
【作用】
以上のような本考案の指圧湯マットによれば、マット本体上の一部の指圧突起 上に、首・肩指圧パッドを着脱自在に重ね合わせて嵌め込み可能で、前記凹部に は前記切欠に嵌り込む指圧突起間の指圧突起を着脱可能に入り込ませているため 、首・肩指圧を不要とする場合は、首・肩指圧パッドを自由に外すことができ、 その首・肩指圧パッドが装着されていた箇所を他の指圧にために使用することが できる。
【0015】 また本考案の指圧用マットによれば、無突起帯の左右両側にそれぞれ、背筋指 圧突起を前後方向に等間隔で列設した背筋指圧突起列を前後方向に設け、左側の 背筋指圧突起列の左側方に、腕指圧突起を前後方向に等間隔で列設した腕指圧突 起列を、右側の背筋指圧突起列の右側方にも同じ腕指圧突起列をそれぞれ前後方 向に設け、前記背筋指圧突起の位相と腕指圧突起の位相を、隣り合う前記背筋指 圧突起列と腕指圧突起列で前後方向にずらしているため、首・肩指圧パッドをマ ット本体の左右方向中央部の前後方向の任意位置に容易に取付けることができる 。
【0016】 更に本考案の指圧用マットによれば、腕指圧突起列の腕指圧突起の高さは背筋 指圧突起列の背筋指圧突起よりも低く設定し、左側の腕指圧突起列の左側方に腕 指圧突起よりも高い腕はみ出し防止用突起列を、右側の腕指圧突起列の右側方に 腕指圧突起よりも高い腕はみ出し防止用突起列をそれぞれ前後方向に設けている ため、高い背筋指圧突起で背筋を指圧できると同時に、それより低い腕指圧突起 で腕の指圧を楽な姿勢で、かつ外側方に逃がすことのないように背筋指圧突起列 と腕はみ出し防止用突起列との間で捕捉した状態で行える。
【0017】
【実施例】
図1は本考案に係る指圧用マットの全体の平面図、図2はマット本体の平面図 、図3はマット本体の側面図、図4はマット本体の正面図、図5は図2における A−A線断面図、図6は図2におけるB−B線断面図を示す。
【0018】 図1および図2において、指圧用マット1はプラスチックやゴム材などの可撓 性材料で四角形状に成形されたマット本体2に、背筋および腕指圧用の指圧突起 4・5を同じ配列に設け、該マット本体2にはこれとは別体に構成した首・肩指 圧パッド6を着脱自在に装着する。
【0019】 図2ないし図5において、マット本体2は、この上面の左右方向中央部に、人 体の脊椎に対応する無突起帯7を前後方向にわたって設け、該無突起帯7の左右 両側にそれぞれ、背筋指圧突起4を前後方向に等間隔P2で列設してなる背筋指 圧突起列8a・8bを左右二列ずつ設けている。各背筋指圧突起4はマット本体 2の一部を上向きに一体に膨出形成してなる。
【0020】 左側の背筋指圧突起列8aの左側方には腕指圧突起5を前後方向に等間隔で列 設してなる腕指圧突起列9を、右側の背筋指圧突起列8aの右側方にもそれと同 じ腕指圧突起列9をそれぞれ前後方向に設けている。腕指圧突起5の高さは背筋 指圧突起4よりも低く形成している。例えば、腕指圧突起5の高さは6mm、背 筋指圧突起4の高さは16mmである。
【0021】 左側の腕指圧突起列9の更に左側方には、腕指圧突起5よりも高い腕はみ出し 防止用突起10を前後方向に等間隔で列設してなる腕はみ出し防止用突起列11 を、また右側の腕指圧突起列9の右側方にもそれと同じ腕はみ出し防止用突起列 11をそれぞれ前後方向に設けてある。
【0022】 なお、これら腕指圧突起5、腕はみ出し防止用突起10は上記背筋指圧突起4 と同様に、マット本体2の一部を上方へ膨出形成してなる。背筋指圧突起4・4 間、腕指圧突起5・5間、および腕はみ出し防止用突起10・10間、およびそ れら相互間には上下貫通状の抜穴12を設けて全体を軽量化している。
【0023】 しかるときは、指圧用マット1の上に仰臥姿勢になって指圧するとき、腕は腕 指圧突起列9上の上にのせると、腕はみ出し防止用突起列11で左右外側方へは み出ることのないように拘束状態下で、しかも背筋指圧突起4よりも低い位置で 楽な姿勢で効果的に指圧できる。
【0024】 図7ないし図16は首・肩指圧パッド6を示すものであり、該首・肩指圧パッ ド6はマット本体2よりも小さい四角形状に形成されて高低差のある首指圧突起 13群と肩指圧突起14とを、左右対称に列設してある。例えば、首・肩指圧パ ッド6の左右方向の幅は180mm、前後方向の長さは120mmである。
【0025】 首・肩指圧パッド6は左右方向中央部に無突起帯15を前後方向に設け、この 無突起帯15の左右にそれぞれ首指圧突起13を二列ずつ設ける。各列の首指圧 突起13は、図13および図14に示すように、前後方向中央部位で最も高く、 それより前方および後方に至るに従い低くなるように、つまり前後方向に山状に 列設することで首の左右両側を効果的に指圧できるようにしてある。
【0026】 肩指圧突起14は首指圧突起13よりも高く形成して首の指圧と同時に両肩を 十分に指圧できるようにしてある。例えば、肩指圧突起14の高さは60mm、 首指圧突起13の高さは30〜45mmである。
【0027】 首・肩指圧パッド6はマット本体2の左右方向中央部に位置するように上記背 筋指圧突起4を利用して着脱自在に取付けられる。そのために、首・肩指圧パッ ド6の前後端縁にそれぞれ左右一対の切欠16を設け、首・肩指圧パッド6をマ ット本体2の左右の背筋指圧突起列8aの上に重ねたときその切欠16が背筋指 圧突起4に係脱自在に嵌まり込むようにしている。
【0028】 また首・肩指圧パッド6の下面には、図10および図11に示したように前記 切欠16に嵌まり込む背筋指圧突起4・4間の背筋指圧突起4が着脱自在に入り 込む凹部17を設けてある。
【0029】 首・肩指圧パッド6は、左右の背筋指圧突起列8a上の前後方向の任意箇所に 使用者の背丈に合わせて、かつ手探りでも容易に取付けることができるものとす る。そのため、背筋指圧突起4は前述のように前後方向に等間隔で列設している のである。
【0030】 また、背筋指圧突起4の位相を隣合う背筋指圧突起列8a・8bでずらしてあ る。
【0031】 更に、背筋指圧突起4の位相と腕指圧突起5の位相を、隣合う背筋指圧突起列 8aと腕指圧突起列9でずらしている。
【0032】 従って、首・肩指圧パッド6は、左右の背筋指圧突起列8a上のみで取付けら れ、背筋指圧突起列8aから左右外方向の腕指圧突起列9上にずれると取付ける ことができないようにしている。
【0033】 図2に示すように、背筋指圧突起4を等間隔に列設する背筋指圧突起列8a・ 8bの各先頭の背筋指圧突起4とマット本体2の前端縁との間の間隔と、背筋指 圧突起列8a・8bの各最後尾の背筋指圧突起4とマット本体2の後端縁との間 の間隔とは大小に異ならせる。
【0034】 また腕指圧突起列9を等間隔に列設する腕指圧突起列9の先頭の腕指圧突起5 とマット本体2の前端縁との間の間隔と、腕指圧突起列9の最後尾の腕指圧突起 5とマット本体2の後端縁との間の間隔とは大小に異ならせる。
【0035】 さらに腕はみ出し防止用突起10を等間隔に列設する腕はみ出し防止用突起列 11の先頭の腕はみ出し防止用突起10とマット本体2の前端縁との間の間隔と 、腕はみ出し防止用突起列11の最後尾の腕はみ出し防止用突起10とマット本 体2の後端縁との間の間隔とは大小に異ならせる。
【0036】 図17は、背凭れ部32内にローラ31を上下方向に往復動可能に装備させた 椅子型のローラマッサージ機30を示すものであり、該背凭れ部32にマット本 体2を2枚連結した指圧用マット1をかけて使用することで、首、両肩、背筋、 両腕を効率よく指圧することができる。
【0037】
【考案の効果】
本考案の指圧用マットによれば、マット本体に背筋指圧突起および腕指圧突起 を設ける一方、首・肩部指圧パッドを用意し、首や肩をも指圧したいときは首・ 肩部指圧パッドを背筋指圧突起を利用してこれに容易に、かつマット本体の左右 方向中央部に取付けることができ、指圧効果を高めることができる。
【0037】 また、首・肩指圧パッドが不要なときはこれを外すことで、これに邪魔されこ となく背筋および腕を指圧することができる。背筋の指圧に加えて両腕をも背筋 指圧突起より低い腕突起で効果的に指圧できる。
【0037】 更に本考案では、首・肩指圧パッドは使用者の背丈に応じて背筋指圧突起列の 前後方向のいずれの箇所にでも取付けることができる。
【0037】 よって本考案の指圧用マットは、従来の指圧用マットとは異なり、身体の局部 の凹凸に適応させて、首・肩・背筋・腕を任意に指圧できるものであり、従来の 要望を満足させることのできる、効果絶大なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の指圧用マットを示す平面図である。
【図2】本考案の指圧用マットにおけるマット本体の平
面図である。
【図3】本考案の指圧用マットにおけるマット本体の側
面図である。
【図4】本考案の指圧用マットにおけるマット本体の正
面図である。
【図5】図2におけるA−A線断面図である。
【図6】図2におけるB−B線断面図である。
【図7】本考案の指圧用マットにおける首・肩指圧パッ
ドの平面図である。
【図8】本考案の指圧用マットにおける首・肩指圧パッ
ドの側面図である。
【図9】本考案の指圧用マットにおける首・肩指圧パッ
ドの正面図である。
【図10】本考案の指圧用マットにおける首・肩指圧パ
ッドの底面図である。
【図11】図7におけるH−H線断面図である。
【図12】図7におけるC−C線断面図である。
【図13】図7におけるD−D線断面図である。
【図14】図7におけるE−E線断面図である。
【図15】図7におけるF−F線断面図である。
【図16】図7におけるG−G線断面図である。
【図17】本考案の指圧用マットを椅子型のローラマッ
サージ機に使用した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 指圧用マット 2 マット本体 3 連結部材 4 背筋指圧突起 5 腕指圧突起 6 首・肩指圧パッド 7 無突起帯 8a 背筋指圧突起列 8b 背筋指圧突起列 9 腕指圧突起列 10 腕はみ出し防止用突起 11 腕はみ出し防止用突起列 13 首指圧突起 14 肩指圧突起 16 切欠

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指圧突起を縦横に列設した可撓性を有
    するマット本体と、首指圧突起および肩指圧突起を列設
    した首・肩指圧パッドとからなり、前記マット本体上の
    一部の指圧突起上に、首・肩指圧パッドを着脱自在に重
    ね合わせてなることを特徴とする指圧用マット。
  2. 【請求項2】 指圧突起を縦横に列設した可撓性を有
    するマット本体と、首指圧突起および肩指圧突起を列設
    した首・肩指圧パッドとからなり、前記首・肩指圧パッ
    ドはそれの周縁に複数の切欠を設けると共に、下面に凹
    部をそれぞれ設け、前記切欠は前記マット本体上の一部
    の指圧突起に着脱可能に嵌め込むと共に、前記凹部には
    前記切欠に嵌まり込む指圧突起間の指圧突起を着脱可能
    に入り込ませてあることを特徴とする指圧用マット。
  3. 【請求項3】 可撓性を有するマット本体と、首指圧
    突起および肩指圧突起を列設した首・肩指圧パッドとか
    らなり、前記マット本体はこれの上面の左右方向中央部
    に、人体の脊椎に対応する無突起帯を前後方向に設けて
    おり、前記無突起帯の左右両側にそれぞれ、背筋指圧突
    起を前後方向に等間隔で列設した背筋指圧突起列を前後
    方向に設けており、左側の背筋指圧突起列の左側方に、
    腕指圧突起を前後方向に等間隔で列設した腕指圧突起列
    を、右側の背筋指圧突起列の右側方にも同じ腕指圧突起
    列をそれぞれ前後方向に設けており、前記背筋指圧突起
    の位相と腕指圧突起の位相を、隣り合う前記背筋指圧突
    起列と腕指圧突起列で前後方向にずらしてあり、前記首
    ・肩指圧パッドの周縁前後に、前記背筋指圧突起が嵌ま
    り込む切欠を設けてあることを特徴とする指圧用マッ
    ト。
  4. 【請求項4】 可撓性を有するマット本体の上面の左
    右方向中央部に、人体の脊椎に対応する無突起帯を前後
    方向に設け、該無突起帯の左右両側にそれぞれ、背筋指
    圧突起列を前後方向に設けており、左側の背筋指圧突起
    列の左側方に腕指圧突起列を、右側の背筋指圧突起列の
    右側方に腕指圧突起列をそれぞれ前後方向に設けてお
    り、前記腕指圧突起列の腕指圧突起の高さは背筋指圧突
    起列の背筋指圧突起よりも低く設定しており、左側の腕
    指圧突起列の左側方に腕指圧突起よりも高い腕はみ出し
    防止用突起列を、右側の腕指圧突起列の右側方に腕指圧
    突起よりも高い腕はみ出し防止用突起列をそれぞれ前後
    方向に設けてあることを特徴とする指圧用マット。
JP1995006503U 1995-06-05 1995-06-05 指圧用マット Expired - Lifetime JP3019587U (ja)

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