JP2006102256A - 矯正装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型かつ簡単な構造で、使用者が一人が容易に使用でき、脊柱特に腰椎や骨盤の歪みやズレを効果的に矯正できる矯正装置を提供する。
【解決手段】 矯正装置1は、使用者10の臀部11を載せるための凹部2と、腹部13を持ち上げるように凹部の後方に設けられた隆起部3と、背中を支持するために隆起部から後方に延長する緩やかな下向きの傾斜部4と、人体の骨盤の仙腸関節に対応させて凹部と隆起部との間に形成された突部5とを有し、強化プラスチック材料で一体成形される。使用者が臀部を凹部に載せかつ上半身12を隆起部及び傾斜部に沿って反らせて仰臥すると、臀部は凹部に左右対称に位置決めされ、かつ骨盤は仙腸関節が突部に刺激されて正しい位置に矯正されると共に、脊椎は左右の歪みが矯正されかつ前後に理想的なS字状をなすように矯正される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば腰痛等の障害を解消したり猫背等の姿勢を矯正するために、人体の脊柱特に腰椎や骨盤を矯正する矯正装置に関する。
一般に長時間椅子に座っていたり、立ち仕事が多い場合には、骨格や筋肉等の負担が多くなるので、骨格(硬膜)筋肉の緊張から頭痛、頸、肩こり等を生じたり、骨盤の仙腸関節が固着して腰痛や背中の張り、頸、頭痛等を生じることが知られている。また、中腰での動作が多いと、腰から背中及び身体全体を圧迫するので、横隔膜や内臓等が悪影響を受ける虞がある。従来から、このような骨格の歪みを矯正したり筋肉の緊張を取り除くために、整体やカイロプラクティック等の治療が行われると共に、様々な矯正装置が提案されている。
例えば、頭部載置部、腰部載置部及び脚部載置部に3分割したベッド上に人体を載せ、腰部載置部に固定した腰部を揺動装置により左右に揺動させて正しい姿勢に矯正することにより、背骨の曲がり等から生じる腰痛、肩こり等を解消する姿勢矯正装置が知られている(特許文献1を参照)。また、患者を仰臥させてベッドに載せ、その足を屈曲させた状態で腰部及び臀部を上方へ持ち上げ、ベッドから浮かせた状態で左右に揺動させることにより、椎骨の矯正及び筋肉のバランスを改善するための腰痛治療・矯正装置が知られている(特許文献2,3を参照)。更に、ベッドに仰臥させた人体の腰椎と大腿部とを直角にし、動力部からワイヤを介して機械的に膝部を強制的に頭部方向へ往復運動させて骨盤を旋回させ、仙骨及び腰椎間を繰り返し引き離すことにより、腰椎の周側部分に固く密着状態の筋肉を弛緩させ、椎間を開拡矯正して正常に戻すための腰椎・骨盤の矯正方法及び装置が知られている(特許文献4を参照)。
これら従来の矯正装置は、いずれも人体を載せるためのベッドや腰部又は脚部を動かすための装置等を必要とする大型のものであり、その操作も比較的複雑で他人の補助が必要である。これに対し、使用者が一人で利用できる矯正装置が提案されている。このような矯正装置として、例えば、人体が座すための水平平面部を有する座台を、その弯形底面部の中心を支点として左右交互にシーソー運動させることによって、一側方向に偏って弯形した腰椎を矯正し、腰椎及び骨盤における障害を除去する矯正装置が知られている(特許文献4を参照)。
特開平6−54870号公報 特開2001−161764号公報 特開2003−169818号公報 特開2002−301122号公報 特開2002−301095号公報
しかしながら、上述した多くの従来装置は、人体を載せるためのベッドや腰部、臀部又は脚部等を動かすための機構を必要とするので、比較的大型で複雑な構造を有する。そのため、比較的高価で、広い設置スペースが必要なだけでなく、その操作は患者自身で行うことが困難で、他人の補助を要する場合が多いという問題がある。また、特許文献5に記載されるような従来の比較的小型で簡単な装置は、使用者の腰部や骨盤を固定したり位置決めするような構成を備えていないので、脊椎や腰部の矯正が不十分になる虞がある。
そこで本発明の目的は、上述した従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、比較的小型かつ簡単な構造で、使用者が一人が容易に使用でき、脊柱特に腰椎や骨盤の歪みやズレを効果的に矯正して、腰痛・肩こり等の障害を解消したり猫背等の姿勢を矯正することが可能な矯正装置を提供することにある。
本発明によれば、上記目的を達成するために、人体の臀部に対応した凹部と、該凹部の後方に設けられた隆起部と、該隆起部から後方に延長する緩やかな下向きの傾斜部とを有し、使用者が凹部に臀部を載せて仰臥したとき、その腹部が隆起部により持ち上げられかつ背中が傾斜部により支持されるようにした矯正装置が提供される。この矯正装置は、例えば合成樹脂材料で一体成形することができる。
このように構成することにより、矯正装置の上に仰臥した使用者の腰部は、その位置が凹部により左右対称に位置決めされ、かつ腹部が隆起部で持ち上げられることによって、その体は、腹部を挟んで上半身が頭側へかつ下半身が足側へ、自己の体重で同時に逆方向に牽引される。これにより、脊椎特に腰椎の椎間が拡げられ、かつその周囲の筋肉が弛緩され、骨盤の歪み及び脊椎の前後・左右の歪みが矯正される。従って、本発明の矯正装置によれば、複雑で大型の機構や装置を用いたり他人の補助に頼ることなく、自己の体重のみを利用して、特に腰部付近において脊椎を正常な位置に矯正しかつ腰部の筋肉の緊張を緩和して、腰痛・肩こり等の症状を効果的に改善しかつ正しい姿勢に矯正することができる。
腰痛の多くが仙腸関節の歪みに起因しており、これを正しい状態に矯正することによって、腰痛が解消されるだけでなく、内臓機能の働きまで活発になることは良く知られている。そこで或る実施例において、前記矯正装置は更に、凹部と隆起部との間に、人体の骨盤の仙腸関節に対応して設けられた突部を有する。この突部が、仰臥した人体の骨盤の仙腸関節に当たって刺激を与え、筋肉に緊張を与える即ち収縮させることによって、骨盤をより確実に正しい位置に戻しかつ/又は保持するように矯正することができる。このように骨盤を矯正することによって、より効果的に腰痛等の症状を改善できることに加え、突部による大臀筋の緊張で、内蔵機能の働きが改善されかつヒップアップの効果も期待することができる。
別の実施例によれば、前記矯正装置は更に、隆起部及び/又は傾斜部に、人体の脊椎に沿ってその左右両側に1つ又は複数の突起対が設けられる。この突起によって、矯正装置の上に仰臥した使用者の背中を脊柱に沿って指圧する効果が得られ、腰部だけでなく、該突起を設けた広い範囲に亘って背中の凝りを和らげかつ左右の歪みを矯正することができるので、より一層好都合である。また、背中の筋肉の緊張を解消することが腰部の筋肉の緊張緩和を助け、脊椎の矯正及び腰痛等の症状改善に相乗的な効果が期待される。
以下に、添付の図面を参照して、本発明を適用された矯正装置の好適な実施例について詳細に説明する。
図1乃至図4は、本実施例による矯正装置の構成全体を概略的に示している。矯正装置1は、床等に水平に載置されるように全体として概ね長方形をなし、例えばFRP(繊維強化樹脂)のような強化プラスチック材料等、合成樹脂材料で一体に形成される。矯正装置1は、凹部2と、その後方に設けられた隆起部3と、その後方に更に延長する下向きの傾斜部4とを有する。
凹部2は、人体の臀部に対応した形状を有する。隆起部3は、使用者が臀部を凹部2に載せて仰臥したとき、その腹部を概ね臍の位置を中心として持ち上げるようにアーチ状に形成されている。傾斜部4は、隆起部3により腹部を持ち上げられた使用者の背中を支持するために、前記隆起部から連続して後方に緩やかに傾斜している。
凹部2と隆起部3との間には、人体の骨盤の仙腸関節に対応させた位置に突部5が設けられている。突部5は、本実施例において凹部2の後端に沿って左右に延在する突条に形成されている。また、突部5は、後述するように使用者が矯正装置1の上に仰臥したときに、腰部に痛みや不快感を覚えないように、その断面において先端を比較的丸くするのが好ましい。
隆起部3及び傾斜部4には、その中央に沿って後方に延長する浅い溝6が、使用者の脊柱に対応するように設けられている。溝6の左右両側には、小さい半球状をなす多数の突起7が形成され、人体の椎骨に合わせて概ね一定の間隔でかつ左右対をなすように配列されている。突起は、左右各1個以上の数でかつ様々な配置に変更して設けることができ、またその形状も様々に変更することができる。
次に、矯正装置1の使用要領について説明する。先ず、矯正装置1を平らな床等に設置する。使用者10は、図1及び図2に想像線で示すように、臀部11を凹部2に載せかつ上半身12を隆起部3及び傾斜部4に沿って反らせて仰臥する。使用者10の身体は、腰部14が凹部2によって好ましい左右対称位置に位置決めされる。
腹部13が概ね臍の位置を中心として持ち上げられることにより、腹部を挟んで上半身が頭側へかつ下半身が足側へ、自己の体重によって同時に逆方向に牽引される。このように身体を反らすことにより、脊椎特に腰椎の椎間が拡げられ、かつその周囲の筋肉が弛緩される。また、脊椎は、左右の歪みの矯正に加えて、前後に理想的なS字状に戻るように矯正される。
更に、骨盤15はその仙腸関節に突部5が当たって刺激され、この部位に関連する筋肉が緊張即ち収縮する。これにより、骨盤に歪みやズレがあった場合には、確実に正しい位置に戻されかつ/又は保持されるように矯正される。また、腰部14は、突部5による刺激で大臀筋が緊張することによって、内蔵機能の働きが改善され、かつ筋力が強化されてヒップアップを促す効果が得られる。
更に、使用者10の背中は、脊柱16の左右両側が自己の体重を利用して突起7で押される。この良く知られた指圧作用により、更に効果的に脊椎の左右の歪みを矯正しかつ椎骨の周囲の筋肉の緊張を和らげられる。このように本実施例の矯正装置によれば、使用者が一人が容易に使用して、脊柱特に腰椎や骨盤の歪みやズレを効果的に矯正することができ、それにより腰痛・肩こり・便秘・、冷え性・女性の生理痛等の障害を解消又は緩和したり、猫背等の姿勢を矯正することができる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は、上記実施例に限定されるものでなく、その技術的範囲内で様々な変形・変更を加えて実施することができる。例えば、人体の臀部を載せる凹部は、添付図面に示すような有底皿状に形成したが、底の部分を省略して周囲の部分を残した環状又は枠状に形成することができる。
本発明による矯正装置の好適実施例を示す平面図である。 図1の矯正装置の部分断面側面図である。 図1の矯正装置の正面図である。 図1の矯正装置の背面図である。
符号の説明
1…矯正装置、2…凹部、3…隆起部、4…傾斜部、5…突部、6…溝、7…突起、10…使用者、11…臀部、12…上半身、13…腹部、14…腰部、15…骨盤、16…脊柱。

Claims (4)

  1. 人体の臀部に対応した凹部と、前記凹部の後方に設けられた隆起部と、前記隆起部から後方に延長する緩やかな下向きの傾斜部とを有し、使用者が前記凹部に臀部を載せて仰臥したとき、その腹部が前記隆起部により持ち上げられかつ背中が前記傾斜部により支持されるようにしたことを特徴とする矯正装置。
  2. 前記凹部と前記隆起部との間に、前記人体の骨盤の仙腸関節に対応して設けられた突部を更に有することを特徴とする請求項1に記載の矯正装置。
  3. 前記隆起部及び/又は前記傾斜部に、前記人体の脊椎に沿ってその左右両側に1つ又は複数の突起対を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の矯正装置。
  4. 合成樹脂材料で一体成形したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の矯正装置。
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