JP3019048B2 - 施肥装置付き苗植機 - Google Patents
施肥装置付き苗植機Info
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- JP3019048B2 JP3019048B2 JP9325980A JP32598097A JP3019048B2 JP 3019048 B2 JP3019048 B2 JP 3019048B2 JP 9325980 A JP9325980 A JP 9325980A JP 32598097 A JP32598097 A JP 32598097A JP 3019048 B2 JP3019048 B2 JP 3019048B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、施肥装置付き苗植機
に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、実開昭59−29123号公報に
示されるように、苗を植付ける苗植装置を複数設けると
ともに、該苗植装置が植付ける苗の近傍に施肥するため
の肥料を繰出す繰出装置を複数設けた施肥装置付き苗植
機において、各繰出装置を駆動する軸を一軸で構成し、
その軸の一端に、左右中央の苗植装置の駆動部から取り
出した動力をフレキシブルシャフトを介して伝動して、
各繰出装置を駆動する構成としたものがあった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、苗
植装置を駆動するために複数分岐させた後の動力の一つ
から取り出した動力で繰出装置の全体を駆動するから、
繰出装置駆動用の動力を取り出していない他の前記分岐
後の動力は、繰出装置を駆動しない分、過剰な動力とな
り、よって、その分、施肥装置付き苗植機の全体を駆動
するために必要なトルクが増大してしまっていた。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解消するために、苗を植付ける苗植装置2a…,2b
…を複数設けるとともに、該苗植装置2a…,2b…が
植付ける苗の近傍に施肥するための肥料を繰出す繰出装
置4a…,4b…を苗植装置2a…,2b…と同数設け
た施肥装置付き苗植機において、前記苗植装置2a…,
2b…を、左右中央側に設けた連動ケース7から複数分
岐させた動力により駆動する構成とし、前記繰出装置4
a…,4b…を、各苗植装置2a…,2b…の上方近傍
に配置するとともに、前記連動ケース7から複数分岐さ
せた動力のそれぞれを上下方向に配した連動杆18a
…,18b…を介して伝達し駆動する構成としたことを
特徴とする施肥装置付き苗植機としたものである。 【0005】 【発明の作用及び効果】この発明は、繰出装置4a…,
4b…を苗植装置2a…,2b…と同数設けた施肥装置
付き苗植機において、前記苗植装置2a…,2b…を、
左右中央側に設けた連動ケース7から複数分岐させた動
力により駆動する構成とし、前記繰出装置4a…,4b
…を、各苗植装置2a…,2b…の上方近傍に配置する
とともに、前記連動ケース7から複数分岐させた動力の
それぞれを上下方向に配した連動杆18a…,18b…
を介して伝達し駆動する構成としたから、従来のものよ
りも、施肥装置付き苗植機の全体を駆動するために必要
なトルクを小さくすることができ、しかも各植付装置の
負荷のアンバランスも少なく機体の駆動構成も良好なも
のとなり、しかも、繰出装置4a…,4b…への伝動構
成も簡潔にすることができる。 【0006】 【実施例】この発明の一実施例である施肥装置付き歩行
型苗植機を図面に基づき詳細に説明する。苗植機は、機
体5左右のチェンケース6の後端に左右車輪1を駆動す
べく軸装している。該機体5の後端に連動ケース7を装
着し、この連動ケース7の下部には、後方へ延設する操
縦ハンドル8の基部を連結して、該操縦ハンドル8の上
側に沿って苗タンク9を後方へ傾斜させて設けている。
該連動ケース7の中央下端部には内側苗植装置2aを装
着し、連動ケース7の左右外側に設けた左右チェンケー
ス10の下端には外側苗植装置2bを各々装着してい
る。従って、苗植装置2a…,2b…は、左右中央側に
設けた連動ケース7から複数分岐させた動力により駆動
する構成としている。また、これら苗植装置2a,2b
を該苗タンク9の下端に対向させて設けると共に、機体
正面視で左右車輪1間に内側苗植装置2aを設け、左右
車輪1の左右外側に外側苗植装置2bを設けている。そ
して、該連動ケース7の下方には、中央フロート11お
よび左右側部フロート12を並設している。 【0007】上記左右車輪1の各々の上部には内側肥料
タンク3aと外側肥料タンク3bとが一体に形成されて
機体5に固着されている。そして、この内側肥料タンク
3aの下部には内側繰出装置4aと内側肥料ホース13
aとが設けられ、外側肥料タンク3bの下部には外側繰
出装置4bと外側肥料ホース13bとが設けられてい
て、図1に示すように、繰出装置4a…,4b…は、各
苗植装置2a…,2b…の上方近傍に配置した構成とな
っている。この内側肥料ホース13a及び外側肥料ホー
ス13bは、肥料詰まりの発生が少なくなるように急傾
斜状に設けられている。尚、各繰出装置4a,4bは、
外周面に溝部を形成した繰出ロール(図示しない)を回
転させて、この溝部の幅を広狭に調節して施肥量が調節
され、肥料が繰出される構成としている。 【0008】また、各内側肥料ホース13a及び各外側
肥料ホース13bの下端は、各々フロート11,12に
設けた内側作溝器14aと外側作溝器14bとの上端に
のぞませて設けられている。上記の内側肥料タンク3a
と内側繰出装置4aと内側肥料ホース13aと内側作溝
器14aとから内側施肥装置Aが構成され、外側肥料タ
ンク3bと外側繰出装置4bと外側肥料ホース13bと
外側作溝器14bとから外側施肥装置Bが構成されてい
る。そして、内側施肥装置Aにて内側苗植装置2aが植
付ける苗に対して施肥を行い、外側施肥装置Bにて外側
苗植装置2bが植付ける苗に対して施肥を行うように構
成している。 【0009】前記各繰出装置4a,4bの繰出ロール
(図示しない)軸には、一方向へのみ回転を伝動する一
方向クラッチ15a,15bを各々設け、この各一方向
クラッチ15a,15bに設けるアーム16a,16b
と、該繰出装置4a,4bの下方に対向する前記各苗植
装置2a,2bの揺動クランク17a,17bとは、連
杆18a,18bを介して各々連結されている。従っ
て、繰出装置4a…,4b…は、前記連動ケース7から
複数分岐させた動力のそれぞれを上下方向に配した連動
杆18a…,18b…を介して伝達し駆動する構成とな
っている。 【0010】左右車輪1が駆動回転されると機体5が走
行し、各苗植装置2a,2bによって苗タンク9の苗は
分離挿植される。各苗植装置2a,2bが駆動される
と、各揺動クランク17a,17bが揺動し、各連杆1
8a,18bを介して各一方向クラッチ15a,15b
のアーム16a,16bが上下に回動して繰出ロールが
間欠的に回転し、各肥料タンク3a,3b内の肥料が繰
出され、この繰出された肥料は、各肥料パイプ13a,
13b内を流下して、各作溝器14a,14bで土壌面
に作られた溝部へ施肥される。このようにして施肥しな
がら苗の植付けが行なわれる。 【0011】そして、内側繰出装置4a及び外側繰出装
置4bを左右車輪1の上端よりも低く配置することがで
きるので、各肥料タンク3a,3bも低く構成できて全
体として機体重心が低くなり走行性能及び機体の操作性
が良くなり作業性能が向上する。然も、左右車輪1間に
植付けられる苗に対する施肥を行う内側施肥装置Aは左
右車輪1間に設け、左右車輪1の外側に植付けられる苗
に対する施肥を行う外側施肥装置Bは左右車輪1の外側
に設けたので、肥料ホースを垂直に近い急傾斜状で短く
配置できて施肥詰まりの発生が少ない良好な施肥作業が
行える。 【0012】また、繰出装置4a…,4b…を苗植装置
2a…,2b…と同数設けた施肥装置付き苗植機におい
て、前記苗植装置2a…,2b…を、左右中央側に設け
た連動ケース7から複数分岐させた動力により駆動する
構成とし、前記繰出装置4a…,4b…を、各苗植装置
2a…,2b…の上方近傍に配置するとともに、前記連
動ケース7から複数分岐させた動力のそれぞれを上下方
向に配した連動杆18a…,18b…を介して伝達し駆
動する構成としたから、従来のものよりも、施肥装置付
き苗植機の全体を駆動するために必要なトルクを小さく
することができ、しかも各植付装置の負荷のアンバラン
スも少なく機体の駆動構成も良好なものとなり、しか
も、繰出装置4a…,4b…への伝動構成も簡潔にする
ことができる。
に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、実開昭59−29123号公報に
示されるように、苗を植付ける苗植装置を複数設けると
ともに、該苗植装置が植付ける苗の近傍に施肥するため
の肥料を繰出す繰出装置を複数設けた施肥装置付き苗植
機において、各繰出装置を駆動する軸を一軸で構成し、
その軸の一端に、左右中央の苗植装置の駆動部から取り
出した動力をフレキシブルシャフトを介して伝動して、
各繰出装置を駆動する構成としたものがあった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、苗
植装置を駆動するために複数分岐させた後の動力の一つ
から取り出した動力で繰出装置の全体を駆動するから、
繰出装置駆動用の動力を取り出していない他の前記分岐
後の動力は、繰出装置を駆動しない分、過剰な動力とな
り、よって、その分、施肥装置付き苗植機の全体を駆動
するために必要なトルクが増大してしまっていた。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解消するために、苗を植付ける苗植装置2a…,2b
…を複数設けるとともに、該苗植装置2a…,2b…が
植付ける苗の近傍に施肥するための肥料を繰出す繰出装
置4a…,4b…を苗植装置2a…,2b…と同数設け
た施肥装置付き苗植機において、前記苗植装置2a…,
2b…を、左右中央側に設けた連動ケース7から複数分
岐させた動力により駆動する構成とし、前記繰出装置4
a…,4b…を、各苗植装置2a…,2b…の上方近傍
に配置するとともに、前記連動ケース7から複数分岐さ
せた動力のそれぞれを上下方向に配した連動杆18a
…,18b…を介して伝達し駆動する構成としたことを
特徴とする施肥装置付き苗植機としたものである。 【0005】 【発明の作用及び効果】この発明は、繰出装置4a…,
4b…を苗植装置2a…,2b…と同数設けた施肥装置
付き苗植機において、前記苗植装置2a…,2b…を、
左右中央側に設けた連動ケース7から複数分岐させた動
力により駆動する構成とし、前記繰出装置4a…,4b
…を、各苗植装置2a…,2b…の上方近傍に配置する
とともに、前記連動ケース7から複数分岐させた動力の
それぞれを上下方向に配した連動杆18a…,18b…
を介して伝達し駆動する構成としたから、従来のものよ
りも、施肥装置付き苗植機の全体を駆動するために必要
なトルクを小さくすることができ、しかも各植付装置の
負荷のアンバランスも少なく機体の駆動構成も良好なも
のとなり、しかも、繰出装置4a…,4b…への伝動構
成も簡潔にすることができる。 【0006】 【実施例】この発明の一実施例である施肥装置付き歩行
型苗植機を図面に基づき詳細に説明する。苗植機は、機
体5左右のチェンケース6の後端に左右車輪1を駆動す
べく軸装している。該機体5の後端に連動ケース7を装
着し、この連動ケース7の下部には、後方へ延設する操
縦ハンドル8の基部を連結して、該操縦ハンドル8の上
側に沿って苗タンク9を後方へ傾斜させて設けている。
該連動ケース7の中央下端部には内側苗植装置2aを装
着し、連動ケース7の左右外側に設けた左右チェンケー
ス10の下端には外側苗植装置2bを各々装着してい
る。従って、苗植装置2a…,2b…は、左右中央側に
設けた連動ケース7から複数分岐させた動力により駆動
する構成としている。また、これら苗植装置2a,2b
を該苗タンク9の下端に対向させて設けると共に、機体
正面視で左右車輪1間に内側苗植装置2aを設け、左右
車輪1の左右外側に外側苗植装置2bを設けている。そ
して、該連動ケース7の下方には、中央フロート11お
よび左右側部フロート12を並設している。 【0007】上記左右車輪1の各々の上部には内側肥料
タンク3aと外側肥料タンク3bとが一体に形成されて
機体5に固着されている。そして、この内側肥料タンク
3aの下部には内側繰出装置4aと内側肥料ホース13
aとが設けられ、外側肥料タンク3bの下部には外側繰
出装置4bと外側肥料ホース13bとが設けられてい
て、図1に示すように、繰出装置4a…,4b…は、各
苗植装置2a…,2b…の上方近傍に配置した構成とな
っている。この内側肥料ホース13a及び外側肥料ホー
ス13bは、肥料詰まりの発生が少なくなるように急傾
斜状に設けられている。尚、各繰出装置4a,4bは、
外周面に溝部を形成した繰出ロール(図示しない)を回
転させて、この溝部の幅を広狭に調節して施肥量が調節
され、肥料が繰出される構成としている。 【0008】また、各内側肥料ホース13a及び各外側
肥料ホース13bの下端は、各々フロート11,12に
設けた内側作溝器14aと外側作溝器14bとの上端に
のぞませて設けられている。上記の内側肥料タンク3a
と内側繰出装置4aと内側肥料ホース13aと内側作溝
器14aとから内側施肥装置Aが構成され、外側肥料タ
ンク3bと外側繰出装置4bと外側肥料ホース13bと
外側作溝器14bとから外側施肥装置Bが構成されてい
る。そして、内側施肥装置Aにて内側苗植装置2aが植
付ける苗に対して施肥を行い、外側施肥装置Bにて外側
苗植装置2bが植付ける苗に対して施肥を行うように構
成している。 【0009】前記各繰出装置4a,4bの繰出ロール
(図示しない)軸には、一方向へのみ回転を伝動する一
方向クラッチ15a,15bを各々設け、この各一方向
クラッチ15a,15bに設けるアーム16a,16b
と、該繰出装置4a,4bの下方に対向する前記各苗植
装置2a,2bの揺動クランク17a,17bとは、連
杆18a,18bを介して各々連結されている。従っ
て、繰出装置4a…,4b…は、前記連動ケース7から
複数分岐させた動力のそれぞれを上下方向に配した連動
杆18a…,18b…を介して伝達し駆動する構成とな
っている。 【0010】左右車輪1が駆動回転されると機体5が走
行し、各苗植装置2a,2bによって苗タンク9の苗は
分離挿植される。各苗植装置2a,2bが駆動される
と、各揺動クランク17a,17bが揺動し、各連杆1
8a,18bを介して各一方向クラッチ15a,15b
のアーム16a,16bが上下に回動して繰出ロールが
間欠的に回転し、各肥料タンク3a,3b内の肥料が繰
出され、この繰出された肥料は、各肥料パイプ13a,
13b内を流下して、各作溝器14a,14bで土壌面
に作られた溝部へ施肥される。このようにして施肥しな
がら苗の植付けが行なわれる。 【0011】そして、内側繰出装置4a及び外側繰出装
置4bを左右車輪1の上端よりも低く配置することがで
きるので、各肥料タンク3a,3bも低く構成できて全
体として機体重心が低くなり走行性能及び機体の操作性
が良くなり作業性能が向上する。然も、左右車輪1間に
植付けられる苗に対する施肥を行う内側施肥装置Aは左
右車輪1間に設け、左右車輪1の外側に植付けられる苗
に対する施肥を行う外側施肥装置Bは左右車輪1の外側
に設けたので、肥料ホースを垂直に近い急傾斜状で短く
配置できて施肥詰まりの発生が少ない良好な施肥作業が
行える。 【0012】また、繰出装置4a…,4b…を苗植装置
2a…,2b…と同数設けた施肥装置付き苗植機におい
て、前記苗植装置2a…,2b…を、左右中央側に設け
た連動ケース7から複数分岐させた動力により駆動する
構成とし、前記繰出装置4a…,4b…を、各苗植装置
2a…,2b…の上方近傍に配置するとともに、前記連
動ケース7から複数分岐させた動力のそれぞれを上下方
向に配した連動杆18a…,18b…を介して伝達し駆
動する構成としたから、従来のものよりも、施肥装置付
き苗植機の全体を駆動するために必要なトルクを小さく
することができ、しかも各植付装置の負荷のアンバラン
スも少なく機体の駆動構成も良好なものとなり、しか
も、繰出装置4a…,4b…への伝動構成も簡潔にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 要部の一部断面背面図
【図2】 要部の側面図
【符号の説明】
2a…,2b…:苗植装置
4a…,4b…:繰出装置
18a…,18b…:連動杆
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.苗を植付ける苗植装置2a…,2b…を複数設ける
とともに、該苗植装置2a…,2b…が植付ける苗の近
傍に施肥するための肥料を繰出す繰出装置4a…,4b
…を苗植装置2a…,2b…と同数設けた施肥装置付き
苗植機において、前記苗植装置2a…,2b…を、左右
中央側に設けた連動ケース7から複数分岐させた動力に
より駆動する構成とし、前記繰出装置4a…,4b…
を、各苗植装置2a…,2b…の上方近傍に配置すると
ともに、前記連動ケース7から複数分岐させた動力のそ
れぞれを上下方向に配した連動杆18a…,18b…を
介して伝達し駆動する構成としたことを特徴とする施肥
装置付き苗植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9325980A JP3019048B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 施肥装置付き苗植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9325980A JP3019048B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 施肥装置付き苗植機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4286119A Division JPH0671366B2 (ja) | 1992-10-23 | 1992-10-23 | 施肥装置付き歩行型苗植機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10127114A JPH10127114A (ja) | 1998-05-19 |
JP3019048B2 true JP3019048B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=18182752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9325980A Expired - Fee Related JP3019048B2 (ja) | 1997-11-27 | 1997-11-27 | 施肥装置付き苗植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3019048B2 (ja) |
-
1997
- 1997-11-27 JP JP9325980A patent/JP3019048B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10127114A (ja) | 1998-05-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |