JP3018398B2 - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
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- JP3018398B2 JP3018398B2 JP2148312A JP14831290A JP3018398B2 JP 3018398 B2 JP3018398 B2 JP 3018398B2 JP 2148312 A JP2148312 A JP 2148312A JP 14831290 A JP14831290 A JP 14831290A JP 3018398 B2 JP3018398 B2 JP 3018398B2
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の入力機能の中から任意の入力機能を効
率よく選択できる使い勝手のよい入力装置に関する。
率よく選択できる使い勝手のよい入力装置に関する。
従来の技術 第6図に従来の入力装置としての電子レンジの操作板
を示す。操作板は調理機能や調理メニューの表示などを
行う蛍光表示管22と、メンブレンキーボード21で構成さ
れている。メンブレンキーボード21は調理の開始を指示
する『スタートキー』21−1と、選択したメニューの取
り消しや調理中の加熱の停止などを指示する『取り消し
キー』21−7と、調理の出来上がりの調整を指示する
『強めキー』21−6,『弱めキー』21−5、調理時間や食
品の重量を入力するためのキー21−14,21−15,21−16、
時計の時刻設定のためのキー21−17,21−18、調理機能
や調理メニューを指示するスイッチ21−2〜21−4,21−
8〜21−13などで構成されている。第7図に『レンジ5
分』、第8図に『あたため;強め』調理するときの操作
装置の動作例を示す。第7図に示すように、第7図
(a)の時計表示状態から『レンジキー』21−8を入力
すると、第7図(b)に示すように蛍光表示管22に『レ
ンジ』が点灯し、ここで『5分キー』21−14を入力する
と第7図(c)に示すように蛍光表示管22に『5分』が
点灯する。この状態から『スタートキー』21−1を入力
すると、第7図(d)に示すように調理が開始される。
また、第8図に示すように第8図(a)の状態から『あ
たためキー』21−2を入力すると、第8図(b)に示す
ように蛍光表示管22に『あたため』が点灯し、ここで
『強めキー』21−6を入力すると第8図(c)に示すよ
うに蛍光表示管22に『強め』も点灯する。この状態から
『スタートキー』21−1を入力すると、第8図(d)に
示すように調理が開始される。
を示す。操作板は調理機能や調理メニューの表示などを
行う蛍光表示管22と、メンブレンキーボード21で構成さ
れている。メンブレンキーボード21は調理の開始を指示
する『スタートキー』21−1と、選択したメニューの取
り消しや調理中の加熱の停止などを指示する『取り消し
キー』21−7と、調理の出来上がりの調整を指示する
『強めキー』21−6,『弱めキー』21−5、調理時間や食
品の重量を入力するためのキー21−14,21−15,21−16、
時計の時刻設定のためのキー21−17,21−18、調理機能
や調理メニューを指示するスイッチ21−2〜21−4,21−
8〜21−13などで構成されている。第7図に『レンジ5
分』、第8図に『あたため;強め』調理するときの操作
装置の動作例を示す。第7図に示すように、第7図
(a)の時計表示状態から『レンジキー』21−8を入力
すると、第7図(b)に示すように蛍光表示管22に『レ
ンジ』が点灯し、ここで『5分キー』21−14を入力する
と第7図(c)に示すように蛍光表示管22に『5分』が
点灯する。この状態から『スタートキー』21−1を入力
すると、第7図(d)に示すように調理が開始される。
また、第8図に示すように第8図(a)の状態から『あ
たためキー』21−2を入力すると、第8図(b)に示す
ように蛍光表示管22に『あたため』が点灯し、ここで
『強めキー』21−6を入力すると第8図(c)に示すよ
うに蛍光表示管22に『強め』も点灯する。この状態から
『スタートキー』21−1を入力すると、第8図(d)に
示すように調理が開始される。
発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、表示部と入力部の位置が
異なるために、複数箇所を見ながら入力操作する必要が
ある。また、常に必要でない調理機能や調理メニューが
すべて印刷として現れており、視認性が悪く非常に煩雑
で使いがってが悪い。
異なるために、複数箇所を見ながら入力操作する必要が
ある。また、常に必要でない調理機能や調理メニューが
すべて印刷として現れており、視認性が悪く非常に煩雑
で使いがってが悪い。
本発明はこのような課題を解決するもので使いがって
の向上および誤操作をなくする入力装置を提供すること
を第1の目的としている。
の向上および誤操作をなくする入力装置を提供すること
を第1の目的としている。
また、第2の目的は使い勝手がよく低価格の入力装置
を提供することにある。
を提供することにある。
課題を解決するための手段 上記の第1の目的を達成するために、本発明は透明電
極を有する薄ガラス板と、前記薄ガラス板を保護するた
めの保護フィルムと、透明電極を有するガラス板と、前
記薄ガラス板と前記ガラス板との間に設けられたスペー
サよりなる入力装置の、前記ガラス板にはハーフミラー
コーティングを行ない、その下部に表示要素としての文
字や絵柄等が白ヌキ印刷されているシートと、さらにそ
の下部に前記シートの印刷内容のそれぞれのブロックを
照光するための照光手段を設け、シートの表示内容と入
力内容を同じ位置に対応させて入力処理するもので、表
示内容は必要な情報のみを表示するようにしたものであ
る。
極を有する薄ガラス板と、前記薄ガラス板を保護するた
めの保護フィルムと、透明電極を有するガラス板と、前
記薄ガラス板と前記ガラス板との間に設けられたスペー
サよりなる入力装置の、前記ガラス板にはハーフミラー
コーティングを行ない、その下部に表示要素としての文
字や絵柄等が白ヌキ印刷されているシートと、さらにそ
の下部に前記シートの印刷内容のそれぞれのブロックを
照光するための照光手段を設け、シートの表示内容と入
力内容を同じ位置に対応させて入力処理するもので、表
示内容は必要な情報のみを表示するようにしたものであ
る。
また、前記第2の目的を達成するために、本発明は透
明電極を有するフィルムと、透明電極を有するガラス板
と、前記フィルムと前記ガラス板との間に設けられたス
ペーサよりなる入力装置の、前記ガラス板にはハーフミ
ラーコーティングを行ない、その下部に表示要素として
の文字や絵柄などが白ヌキ印刷されているシートと、さ
らにその下部に前記シートの印刷内容のそれぞれのブロ
ックを照光するための照光手段を設け、シートの表示内
容と入力内容を同じ位置に対応させて入力処理するもの
で、表示内容は必要な情報のみを表示するようにしたも
のである。
明電極を有するフィルムと、透明電極を有するガラス板
と、前記フィルムと前記ガラス板との間に設けられたス
ペーサよりなる入力装置の、前記ガラス板にはハーフミ
ラーコーティングを行ない、その下部に表示要素として
の文字や絵柄などが白ヌキ印刷されているシートと、さ
らにその下部に前記シートの印刷内容のそれぞれのブロ
ックを照光するための照光手段を設け、シートの表示内
容と入力内容を同じ位置に対応させて入力処理するもの
で、表示内容は必要な情報のみを表示するようにしたも
のである。
作用 この構成により、ハーフミラーで室内の光を反射する
ので使用しないときは全く表示が見えない。操作する場
合は必要な表示部分のみが照明により可視化され、ユー
ザは必要な情報だけが示された表示位置を直接入力操作
することができるので、使いがってのよい、誤操作の少
ない設定が実現できる。
ので使用しないときは全く表示が見えない。操作する場
合は必要な表示部分のみが照明により可視化され、ユー
ザは必要な情報だけが示された表示位置を直接入力操作
することができるので、使いがってのよい、誤操作の少
ない設定が実現できる。
また、量産性の優れたプラスチックフィルムをガラス
板にかわって用いることにより安価に入力装置が提供で
きることとなる。
板にかわって用いることにより安価に入力装置が提供で
きることとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例の入力装置について図面を用
いて説明する。
いて説明する。
第1図に本発明の入力装置の構成を示す。第1図
(a)は、ガラス3−ガラス6、第1図(b)はフィル
ム19−ガラス6で構成された場合の断面図である。それ
ぞれの2枚のシートガラス3,6またはフィルム19とガラ
ス6には酸化インジュームや金などの透明でしかも導電
性を有する材料でパターン1が配線されてあり、スペー
サ2で空間が保持されている。
(a)は、ガラス3−ガラス6、第1図(b)はフィル
ム19−ガラス6で構成された場合の断面図である。それ
ぞれの2枚のシートガラス3,6またはフィルム19とガラ
ス6には酸化インジュームや金などの透明でしかも導電
性を有する材料でパターン1が配線されてあり、スペー
サ2で空間が保持されている。
また、ガラス板6にはハーフミラーコーティングとし
て、例えば酸化チタン(TiO2)5,7がコーテングしてあ
り、その上にパターン1が蒸着されている。第1図にお
いてはガラス6の上部と下部にハーフミラーコーティン
グ5,7がなされているが、5のみ、もしくは7のみでも
ハーフミラー効果を示すのはいうまでもない。たとえば
導電性を示す材料でハーフミラーコートする際には7の
みにハーフミラーコートするなどの方法が考えられる。
て、例えば酸化チタン(TiO2)5,7がコーテングしてあ
り、その上にパターン1が蒸着されている。第1図にお
いてはガラス6の上部と下部にハーフミラーコーティン
グ5,7がなされているが、5のみ、もしくは7のみでも
ハーフミラー効果を示すのはいうまでもない。たとえば
導電性を示す材料でハーフミラーコートする際には7の
みにハーフミラーコートするなどの方法が考えられる。
以下に、本発明の入力装置を例えば電子レンジの操作
装置に用いた際の実施例を述べる。
装置に用いた際の実施例を述べる。
第2図に電子レンジの操作装置の回路ブロック図を、
第3図にその構成を示す。商用電源8から低圧トランス
9を介して半端整流回路10,定電圧発生回路11を経てマ
イクロコンピュータ(以下マイコンと呼ぶ)12に入力さ
れる。入力部14としての本発明の入力装置15,表示部13
として照光素子18−1〜18−19や蛍光表示管18−20が実
装された照光回路基板18などがマイコン12に接続され
る。
第3図にその構成を示す。商用電源8から低圧トランス
9を介して半端整流回路10,定電圧発生回路11を経てマ
イクロコンピュータ(以下マイコンと呼ぶ)12に入力さ
れる。入力部14としての本発明の入力装置15,表示部13
として照光素子18−1〜18−19や蛍光表示管18−20が実
装された照光回路基板18などがマイコン12に接続され
る。
上記の操作装置の構成は、第2図に示す様に入力装置
15の下層に表示要素としての文字や絵柄などが白ヌキ印
刷されているシート16を配置し、さらにその下層にラン
プハウス17を介して照光回路基盤18が配設される。
15の下層に表示要素としての文字や絵柄などが白ヌキ印
刷されているシート16を配置し、さらにその下層にラン
プハウス17を介して照光回路基盤18が配設される。
シート16には、調理の開始を指示する『スタート』16
−1や、設定中の選択したメニューの取り消しや調理中
の加熱の停止などを指示する『取り消し』16−7や、調
理の出来上がりの調整を指示する『強め』『弱め』16−
5,16−6、調理時間や食品の重量を指示する『5分』
『1分/100g』『10秒/10g』16−14,16−15,16−16や、
時刻設定のための『時』『分』16−17,16−18や、調理
機能や調理メニューを設定するキーとして16−2〜16−
4,16−8〜16−13が、さらにセレクトオートメニューの
内容が16−19にそれぞれ裏印刷されている。そして、そ
れぞれの印刷ブロック16−1〜16−19に対応する照光素
子18−1〜18−19が照光基板18に配設されている。第4
図に『レンジ5分』、第5図に『あたため;強め』調理
するときの操作装置の動作例を示す。第4図(a)の何
も表示していない状態から表示キー14−1を入力すると
第4図(b)に示すように照光素子18−2〜18−4,18−
8〜18−13が点灯し調理機能,調理メニュー16−2〜16
−4,16−8〜16−13が表示される。そして、『レンジ』
16−8の部分に触れると、入力装置15により入力され、
第4図(c)に示すように『レンジ』18−8と『5分』
18−14、『1分/100g』18−15、『10秒/10g』18−16、
『とりけし』16−7が点灯し、そして『5分』16−14に
触れると、入力装置15により入力され、第4図(d)に
示すように第4図(c)の状態に蛍光表示管18−20に
『5分』の点灯と、『スタート』18−1の点灯が加えら
れる。この状態から『スタート』16−1を入力すると、
第4図(e)に示すように『レンジ』18−8が点滅し、
『とりけし』18−7が点灯した状態で、調理が開始され
る。また、第5図(a)の何も表示していない状態から
表示キー14−1を入力すると、第5図(b)に示すよう
に照光素子18−2〜18−4,18−8〜18−13が点灯し調理
機能,調理メニュー16−2〜16−4,18−8〜18−13が表
示される。そして、『あたため』16−2の部分に触れる
と、入力装置15により入力され、第5図(c)に示すよ
うに『あたため』18−2と『強め』18−6、『弱め』18
−5、『とりけし』18−7が点灯し、そして『強め』16
−5に触れると、入力装置15により入力され、第5図
(d)に示すように『あたため』18−2と、『強め』18
−5、『とりけし』18−7が点灯し、この状態から『ス
タート』16−1を入力すると、第5図(e)に示すよう
に『あたため』18−2が点滅し、『強め』18−6、『と
りけし』18−7が点灯した状態で、調理が開始される。
−1や、設定中の選択したメニューの取り消しや調理中
の加熱の停止などを指示する『取り消し』16−7や、調
理の出来上がりの調整を指示する『強め』『弱め』16−
5,16−6、調理時間や食品の重量を指示する『5分』
『1分/100g』『10秒/10g』16−14,16−15,16−16や、
時刻設定のための『時』『分』16−17,16−18や、調理
機能や調理メニューを設定するキーとして16−2〜16−
4,16−8〜16−13が、さらにセレクトオートメニューの
内容が16−19にそれぞれ裏印刷されている。そして、そ
れぞれの印刷ブロック16−1〜16−19に対応する照光素
子18−1〜18−19が照光基板18に配設されている。第4
図に『レンジ5分』、第5図に『あたため;強め』調理
するときの操作装置の動作例を示す。第4図(a)の何
も表示していない状態から表示キー14−1を入力すると
第4図(b)に示すように照光素子18−2〜18−4,18−
8〜18−13が点灯し調理機能,調理メニュー16−2〜16
−4,16−8〜16−13が表示される。そして、『レンジ』
16−8の部分に触れると、入力装置15により入力され、
第4図(c)に示すように『レンジ』18−8と『5分』
18−14、『1分/100g』18−15、『10秒/10g』18−16、
『とりけし』16−7が点灯し、そして『5分』16−14に
触れると、入力装置15により入力され、第4図(d)に
示すように第4図(c)の状態に蛍光表示管18−20に
『5分』の点灯と、『スタート』18−1の点灯が加えら
れる。この状態から『スタート』16−1を入力すると、
第4図(e)に示すように『レンジ』18−8が点滅し、
『とりけし』18−7が点灯した状態で、調理が開始され
る。また、第5図(a)の何も表示していない状態から
表示キー14−1を入力すると、第5図(b)に示すよう
に照光素子18−2〜18−4,18−8〜18−13が点灯し調理
機能,調理メニュー16−2〜16−4,18−8〜18−13が表
示される。そして、『あたため』16−2の部分に触れる
と、入力装置15により入力され、第5図(c)に示すよ
うに『あたため』18−2と『強め』18−6、『弱め』18
−5、『とりけし』18−7が点灯し、そして『強め』16
−5に触れると、入力装置15により入力され、第5図
(d)に示すように『あたため』18−2と、『強め』18
−5、『とりけし』18−7が点灯し、この状態から『ス
タート』16−1を入力すると、第5図(e)に示すよう
に『あたため』18−2が点滅し、『強め』18−6、『と
りけし』18−7が点灯した状態で、調理が開始される。
発明の効果 以上の実施例の説明からも明らかなように本発明によ
れば、 (1) 表示されている位置を直接選択するだけでよい
ため、視認性と操作性がよく誤操作の恐れが少ない。
れば、 (1) 表示されている位置を直接選択するだけでよい
ため、視認性と操作性がよく誤操作の恐れが少ない。
(2) 表示部と入力部が重なりあっているので操作部
を広くとって入力装置のスペースの有効な使い方ができ
る。
を広くとって入力装置のスペースの有効な使い方ができ
る。
(3) 関連する必要な情報のみを表示するために、他
の不必要な情報に惑わされないで正確に操作することが
できる。
の不必要な情報に惑わされないで正確に操作することが
できる。
(4) 操作順序にしたがって表示内容を制御している
ため、初心者でも操作性が良い。
ため、初心者でも操作性が良い。
(5) 量産性の優れたプラスチックフィルムを用いて
入力装置を構成できるので、従来のガラス板で構成され
た入力装置よりも低価格で生産できる。
入力装置を構成できるので、従来のガラス板で構成され
た入力装置よりも低価格で生産できる。
などの効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例の入力装置の断面図、第2図
は本発明の一実施例の入力装置を用いた電子レンジの操
作装置の回路ブロック図、第3図は同分解斜視図、第4
図および第5図は同動作例を示す平面図、第6図は従来
の操作装置の平面図、第7図および第8図は同動作例を
示す図である。 1……透明電極、2……スペーサ、3……滋ガラス板、
4……保護フィルム、5,7……ハーフミラー、6……ガ
ラス板、13……表示部、14……入力部、15……入力装
置、16……シート、17……ランプハウス、18……照光回
路基板、19……フィルム、21……メンブレンキーボー
ド、21−1〜21−18……スイッチ部、22……蛍光表示
管。
は本発明の一実施例の入力装置を用いた電子レンジの操
作装置の回路ブロック図、第3図は同分解斜視図、第4
図および第5図は同動作例を示す平面図、第6図は従来
の操作装置の平面図、第7図および第8図は同動作例を
示す図である。 1……透明電極、2……スペーサ、3……滋ガラス板、
4……保護フィルム、5,7……ハーフミラー、6……ガ
ラス板、13……表示部、14……入力部、15……入力装
置、16……シート、17……ランプハウス、18……照光回
路基板、19……フィルム、21……メンブレンキーボー
ド、21−1〜21−18……スイッチ部、22……蛍光表示
管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 賢治 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−49632(JP,A) 特開 平1−189427(JP,A) 特開 平2−118324(JP,A) 実開 平1−175205(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 13/00 - 13/76
Claims (6)
- 【請求項1】調理開始情報、調理の仕上がり情報、調理
時間情報、調理機能情報、調理メニュー情報を入力する
入力手段と、 調理開始情報、調理の仕上がり情報、調理時間情報、調
理機能情報、調理メニュー情報の入力要求を指示表示す
る表示手段と、 利用者が調理条件の設定、及び、調理開始指示を行うに
際して、前記利用者の前記入力手段への入力情報にした
がって必要な情報を前記表示手段に表示することで、利
用者に調理条件の設定、及び、調理開始入力を誘導し、
誘導の第1の段階では、前記表示手段に調理の仕上がり
入力情報、調理時間情報、調理開始情報の入力要求の表
示をせず、前記誘導の第1の段階に続く誘導の第2の段
階では、利用者によって前記誘導の第1の段階で調理時
間の設定が必要である前記調理機能情報または前記調理
メニュー情報が前記入力手段より入力された場合と、利
用者によって前記誘導の第1の段階で調理時間の設定が
不要である調理機能情報または調理メニュー情報が前記
入力手段より入力された場合とで異なる情報の入力要求
表示を行う構成とした入力装置。 - 【請求項2】誘導の第1の段階に続く誘導の第2の段階
では、利用者によって前記誘導の第1の段階で調理時間
の設定が必要である前記調理機能情報または前記調理メ
ニュー情報が前記入力手段より入力されると、前記表示
手段に前記調理時間情報の入力要求表示を行う構成とし
た請求項1記載の入力装置。 - 【請求項3】誘導の第2の段階に続く誘導の第3の段階
で、調理時間情報が入力されると、前記調理開始情報の
入力要求表示をする構成とした請求項2記載の入力装
置。 - 【請求項4】誘導の第1の段階に続く誘導の第2の段階
では、利用者によって前記誘導の第1の段階で調理時間
の設定が不要である調理機能情報または調理メニュー情
報が前記入力手段より入力されると、表示手段に調理の
仕上がり情報の入力要求表示を行う構成とした請求項1
記載の入力装置。 - 【請求項5】誘導の第1の段階に続く誘導の第2の段階
で、調理開始情報の入力要求表示をする構成とした請求
項4記載の入力装置。 - 【請求項6】調理実行中は、前記調理開始情報の入力要
求表示をしない構成とした請求項1ないし5のいずれか
1項に記載の加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2148312A JP3018398B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2148312A JP3018398B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0439827A JPH0439827A (ja) | 1992-02-10 |
JP3018398B2 true JP3018398B2 (ja) | 2000-03-13 |
Family
ID=15449977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2148312A Expired - Fee Related JP3018398B2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3018398B2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP2148312A patent/JP3018398B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0439827A (ja) | 1992-02-10 |
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Legal Events
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