JP3018224B2 - ベルトサンダー機における舵取ローラの揺動角度範囲調整装置 - Google Patents

ベルトサンダー機における舵取ローラの揺動角度範囲調整装置

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JP3018224B2
JP3018224B2 JP27668295A JP27668295A JP3018224B2 JP 3018224 B2 JP3018224 B2 JP 3018224B2 JP 27668295 A JP27668295 A JP 27668295A JP 27668295 A JP27668295 A JP 27668295A JP 3018224 B2 JP3018224 B2 JP 3018224B2
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無端サンディング
ベルトを幅方向の一定の軌道範囲内で走行させるために
設けられる舵取ローラを備えたベルトサンダー機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】無端サンディングベルトは、その製造時
のばらつきや、後発的理由により、周長を幅方向におい
て均一にすることが困難であり、その周長の偏差によ
り、その走行にともない案内ローラの軸方向に沿って移
動して、ついには脱離を生じてしまうことがある。そこ
で、走行案内ローラとして舵取ローラを適用し、該舵取
ローラを左右方向へ揺動するようにして、該サンディン
グベルトを一定の軌道範囲内で走行させて、その離脱を
防止するようにしている。この揺動制御は、常に往復揺
動させる方法と、ベルトの側端位置を検知して、偏りを
生じた場合にのみ揺動させて調整する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、舵取ローラ
の毎回の揺動角度は一定であるため、該舵取ローラの揺
動角度範囲が固定されていると、前記無端サンディング
ベルトの周長の偏差による移動を良好に補正できない。
そこで前記舵取ローラの揺動角度範囲を調整するため
に、実開昭49−119885号に開示された構成が提
案された。この構成は、前記舵取ローラを揺動させるた
めの駆動源となるエアーシリンダのシリンダロッドと、
舵取ローラを枢支する揺動フレームとの連係位置を、該
ロッドに設けた螺子に直接螺合したハンドルを回転操作
することにより、送材方向に沿って調整し、これによっ
て舵取ローラの揺動角度範囲を調整しようとするもので
ある。
【0004】ところが、この手段にあって、この調整
は、シリンダロッドに対してハンドルを回転操作するも
のであり、無端サンディングベルトの近傍で行なわなけ
ればならず、しかも無端サンディングベルトの走行状態
を確認しながら行なう必要がああり、その走行速度は2
0m/sの高速であるため、安全に留意する必要から調
整作業に慎重を要し、作業能率が悪かった。本発明は、
かかる調整作業の能率化を図り得る舵取ローラの揺動角
度範囲調整装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、無端サンディ
ングベルトが掛渡され、上下方向の支軸線を中心として
所定角度往復揺動する舵取ローラを備えたベルトサンダ
ーにおいて、固定面に対して送材方向に沿って移動可能
に装架板を装着し、該装架板に舵取ローラ支軸線を
中心に往復揺動する往復駆動機構を装架すると共に、前
記固定面に、外端部に回転ハンドルが付装された操作軸
を、送材方向と直交する方向に沿って、回転可能に支持
し、同じく固定面に、前記装架板に固着した螺着片に螺
合する連係軸を送材方向に沿って支持し、前記操作軸に
固着した操作歯車を、連係軸に固着した被動歯車と連係
して、回転ハンドルの回動調整により連係軸を回動し、
装架板を送材方向へ移動するようにしたことを特徴とす
るベルトサンダー機における舵取ローラの揺動角度範囲
調整装置である。
【0006】この構成にあって、サンディングヘッドを
内蔵する装置筐体の、その装架空隙を遮蔽する保守扉
に、外端に回転ハンドルを備えたハンドル軸を、回動可
能に挿通し、該保守扉を閉じた状態でハンドル軸の内端
を、前記操作軸に連係するようにして、回転ハンドルを
操作軸に脱着可能に付装するようにしても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を、添付
図面について説明する。図1はベルトサンダー機の一例
を示したものであって、下部フレーム1の上方にはハン
ドル2によって昇降操作される昇降フレーム3が配設さ
れ、該昇降フレーム3の前後位置に駆動ローラ4と従動
ローラ5が軸支されるとともに、両ローラ4,5には送
材ベルト6が掛け渡される。
【0008】また、前記下部フレーム1の後部から立上
がる装置筐体7の装架空隙にはヘッドフレーム8が取付
けられる。該フレーム8の上部には、支軸14により軸
支され、公知装置により上下動を自在にした軸支枠9が
回動可能に設けられ、これに案内ローラ及びテンション
ローラを兼ねる舵取ローラ10が軸支される。ヘッドフ
レーム8の下部の前後には駆動案内ローラ11と従動案
内ローラ12とが軸支され、両ローラ11,12と前記
舵取ローラ10とを案内ローラ群として無端サンディン
グベルト13が掛け渡される。
【0009】前記舵取ローラ10の舵取操作は、軸支枠
9の側面から垂下した腕杆14を往復駆動機構を構成す
るエアー又は油圧シリンダ23により往復移動させ、こ
れにより、該軸支枠9を支軸17を中心に左右方向へ揺
動して行なわれる。
【0010】かかる舵取ローラ10を支軸17(支軸
線)を中心として往復揺動させるための往復駆動機構の
構成を図2〜5に従って、さらに詳細に説明する。
【0011】前記ヘッドフレーム8の側面には装着板2
0が固着される、この装着板20の上部には、左右方向
のガイド21に嵌着してその案内作用により左右に移動
可能とした装架板22が嵌着されている。この装架板2
2には、シリンダ23が左右方向に固着され、図3に示
すように、ピストン24の図中右方から突出するシリン
ダロッド25aの端部に、円環状溝が形成された連結輪
27をボルト26により固着し、前記腕杆14を円環状
溝に嵌装している。そして、前記シリンダ23内へのエ
アーまたは油圧供給制御によりピストン24を該シリン
ダ23内で往復移動させ、これにより、シリンダロッド
25aの左右方向の進退により、腕杆14を往復移動し
て、上述したように舵取ローラ10を往復揺動させてい
る。
【0012】かかる構成にあって、前記腕杆14の左右
移動ストロークは、ピストン24の図中左方から突出す
るシリンダロッド25bの端部に形成した雄螺子30に
螺合する規制片31の位置をその螺進位置の調整により
決定することにより、定められる。この規制片31はロ
ックナット33により位置保持される。すなわち、図3
で示すように、前記シリンダロッド25a,25bは、
そのピストン24がシリンダ23内の左内壁に当接した
位置で、最大左位置が定まり、前記規制片31がシリン
ダ23の左外壁に当接した位置で、最大右位置が定ま
る。このため間隔sが腕杆14の左右移動幅となり、か
かる間隔sにより舵取ローラ10の揺動角度が決定され
ることとなる。この構成にあって、揺動角度範囲はシリ
ンダ23(装架板22)の位置と、その揺動角度により
決定されることとなる。
【0013】ところで、該舵取ローラの揺動角度範囲が
固定されていると、前記無端サンディングベルトの周長
の偏差による移動を良好に補正できない。この場合に、
前記規制片31の位置調整は、間隔sの調整による揺動
角度を目的としたものであり、その揺動角度範囲を調整
することはできない。
【0014】そこで、本第1実施例では本発明の要部に
係る次の構成を備える。前記装着板20には、ギヤーボ
ックス34が設けられ、該ギヤーボックス34から側方
に、回転ハンドル40aが付装された操作軸37aが突
出している。すなわち、このギヤーボックス34は、軸
支板35,36を備えてなり、側方の軸支板35に形成
された側方へ突出する軸受部38に操作軸37aを幅方
向に挿通して、その内端部に固着した操作傘歯車(操作
歯車)39をギヤーボックス34内に配置させている。
また該軸受部38の外端に、前記操作軸37aに固着さ
せた前記回転ハンドル40aを外接している。また図中
左側の軸支板36には連係軸42が回転可能に左右方向
へ挿通されており、ギヤーボックス34内において、そ
の内端に固着した被動傘歯車(被動歯車)43を操作傘
歯車39に噛み合わせている。またこの連係軸42の外
端には雄螺子44が形成されている。
【0015】一方、前記装架板22には、その垂下端に
雌螺子48が形成された螺着片47が固着されており、
前記雌螺子48に連係軸42の雄螺子44を螺合してい
る。
【0016】而して、前記回転ハンドル40aを回転す
ると、操作傘歯車39と、被動傘歯車43の噛み合いに
より連係軸42が回転し、雄螺子44の送り作用によ
り、該連係軸42に沿って螺着片47が左右方向へ移動
し、これにより、螺着片47が固着された装架板22が
左右に追動する。そして、装架板22には、シリンダ2
3が装架されているから、前記舵取ローラ10の揺動角
度範囲そのものが移動することとなる。このため、無端
サンディングベルト13の周長の幅方向偏位に対して、
舵取ローラ10を最適に揺動できることとなる。この回
転ハンドル40aは、軸受部38に螺装した螺子49に
より回転不能に保持される。
【0017】かかる構成にあって、回転ハンドル40a
は、軸支板35の操作傘歯車39を介して側方へ突出し
ている。このため、作業者は、無端サンディングベルト
13の走行状態をみながら、ヘッドフレーム8の側方で
回転操作することができ、その調整作業が簡易となる。
【0018】図6は、第2の実施例を示すものであり、
前記軸支板35に挿通する操作軸37bの外端に断面四
角形の連係端50を形成する。そして、一方、装置筐体
7の装架空隙を遮蔽する保守扉55に設けた軸受56
に、ハンドル軸51を挿通する。このハンドル軸51は
内端に前記連係端50に嵌合する連係子52が形成さ
れ、外端に回転ハンドル40bが固着される。そして、
保守扉55を閉じると(矢線参照)、連係端50と連係
子52との嵌着によりハンドル軸51が操作軸37bに
連結される。これにより、保守扉55の外側からの回転
ハンドル40bの操作により、螺着片47を左右方向へ
移動調整することができ、舵取ローラ10の揺動角度範
囲の調整を容易に行ない得ることができる。尚、舵取ロ
ーラ10に掛渡された無端サンディングベルト13の走
行状態を確認するためには、保守扉55に開口部を形成
する等種々の確認手段が適用され得る。
【0019】図7は、第3実施例を示し、図5で示した
第1実施例において、操作歯車として操作軸37aの内
端にウオーム60を固着し、被動歯車として連係軸42
の内端にウオーム歯車61を固着したことを特徴とする
ものである。この構成にあっては、歯車比が大きく、微
妙な調整が可能となる利点がある。勿論、前記操作軸3
7aの内端にウオーム歯車を、前記連係軸42の内端に
ウオームを夫々固着しても良い。その他の構成は、上述
と同様であり、同一符号を付して説明を省略する。
【0020】図8も、同様に図6で示した第2実施例に
おいて、前記操作軸37aの内端にウオーム60を固着
し、前記連係軸42の内端にウオーム歯車61を固着し
てなる第4実施例を示すものである。その他の構成は、
上述と同様であり、同一符号を付して説明を省略する。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述のように、送材方向に沿
って移動可能に装着した装架板に、舵取ローラを往復揺
動する往復駆動機構を装架すると共に、固定面に側方へ
突出する外端部に回転ハンドルが付装された操作軸を回
転可能に支持し、同じく固定面に、前記装架板に固着し
た螺着片に螺合する送材方向の連係軸を支持し、前記操
作軸に固着した操作歯車を、連係軸に固着した被動歯車
と連係して、回転ハンドルの回動調整により連係軸を回
動して、装架板を送材方向に沿って移動するようにした
から、前記回転ハンドルを無端サンディングベルトの走
行方向に対して外側方へ突出することができ、無端サン
ディングベルトから離間した位置で、舵取ローラの揺動
角度範囲の調整が可能となり、保守効率が向上する。
【0022】また、サンディングヘッドを内蔵する装置
筐体の、その装架空隙を遮蔽する保守扉に、外端に回転
ハンドルを備えたハンドル軸を、回動可能に挿通し、該
保守扉を閉じた状態でハンドル軸の内端を、前記操作軸
に連係するようにした構成にあっては、回転ハンドルが
装置筐体の外側に位置するから、さらに保守が容易とな
る等の優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】サンディングベルト片寄り検出装置を備えたベ
ルトサンダー機の概要正面図である。
【図2】第1実施例を示す要部の拡大正面図である。
【図3】シリンダ23のみを横断して示す第1実施例の
要部の平面図である。
【図4】第1実施例の左側面図である。
【図5】図2のA−A断面図である。
【図6】第2実施例の横断面図である。
【図7】第3実施例の横断面図である。
【図8】第4実施例の横断面図である。
【符号の説明】
7 装置筐体 8 ヘッドフレーム 9 軸支枠 10 舵取ローラ 13 無端サンディングベルト 14 腕杆 23 シリンダ 22 装架板 24 ピストン 31 規制片 37a,37b 操作軸 39 操作傘歯車(操作歯車) 40a,40b 回転ハンドル 42 連係軸 43 被動傘歯車(被動歯車) 42 連係軸 44 雄螺子 47 螺着片 48 雌螺子 50 連係端 51 ハンドル軸 55 保守扉 60 ウオーム 61 ウオーム歯車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−116464(JP,A) 特開 昭50−100772(JP,A) 特開 平6−190710(JP,A) 実開 昭61−54453(JP,U) 実開 平1−66956(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 21/20 - 21/22

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無端サンディングベルトが掛渡され、上下
    方向の支軸線を中心として所定角度往復揺動する舵取ロ
    ーラを備えたベルトサンダーにおいて、 固定面に対して送材方向に沿って移動可能に装架板を装
    着し、該装架板に舵取ローラ支軸線を中心に往復揺
    動する往復駆動機構を装架すると共に、前記固定面に、
    外端部に回転ハンドルが付装された操作軸を、送材方向
    と直交する方向に沿って、回転可能に支持し、同じく固
    定面に、前記装架板に固着した螺着片に螺合する連係軸
    送材方向に沿って支持し、前記操作軸に固着した操作
    歯車を、連係軸に固着した被動歯車と連係して、回転ハ
    ンドルの回動調整により連係軸を回動し、装架板を送材
    方向へ移動するようにしたことを特徴とするベルトサン
    ダー機における舵取ローラの揺動角度範囲調整装置。
  2. 【請求項2】サンディングヘッドを内蔵する装置筐体
    の、その装架空隙を遮蔽する保守扉に、外端に回転ハン
    ドルを備えたハンドル軸を、回動可能に挿通し、該保守
    扉を閉じた状態でハンドル軸の内端を、前記操作軸に連
    係するようにして、回転ハンドルを操作軸に脱着可能に
    付装したことを特徴とする請求項1記載のベルトサンダ
    ー機における舵取ローラの揺動角度範囲調整装置。
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