JP3018070B2 - 管内面補修装置 - Google Patents

管内面補修装置

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JP3018070B2
JP3018070B2 JP8278644A JP27864496A JP3018070B2 JP 3018070 B2 JP3018070 B2 JP 3018070B2 JP 8278644 A JP8278644 A JP 8278644A JP 27864496 A JP27864496 A JP 27864496A JP 3018070 B2 JP3018070 B2 JP 3018070B2
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pipe
cylindrical
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Inventor
史人 日沼
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エスジーシー下水道センター株式会社
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として埋設され
た硬質塩化ビニール管やヒューム管、鋼管等の下水道管
において、その本管と支管との継目部分を内面側から補
修するための装置に係り、特に水封剤を一度の作業で迅
速且つ安全に接着するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、すでに特開平7ー8338
1号の管内面補修装置を提案している。この補修装置
は、第1筒状部と第2筒状部とをT字状に一体化し、そ
れらの端部を閉塞すると共に、それらの筒状部の内面に
加熱用のヒータを設け、内部に気体を出入り自在に圧入
するものである。そして、熱硬化性水封剤が塗布された
補強布を第1筒状部と第2筒状部に着脱自在に被着し、
その補強布を被補修管の交差部に接着するように構成し
たものである。また、加熱用のヒータの代わりに、ラン
プによる光放射源を引き込み、光硬化性樹脂材料を硬化
させる方法が存在する。例えば、米国特許第46800
66号,特公平7ー41670号その他に提案されてい
る。前者は、パイプラインをライニングするための工法
に関し、ホース形のフレキシブルなライニング用積層体
を通路内に挿入し、次いでその積層体を管内壁に圧接す
るための圧力媒体として水を用い、光放射源から光エネ
ルギーを放射することによりライニング材を硬化するも
のである。また、後者はホース形のフレキシブルなライ
ニング用積層体を、通路内に導入し、次いで圧縮空気を
内部に送り管路内面に積層体を押圧維持する。そして、
ランプによる光エネルギーによってライニング用積層体
を硬化させるものである。このとき、複数の光放射源を
連結して、ライニング用積層体内を一定の速度で移動さ
せる。さらに、積層体内の空気を外部に流出させ、樹脂
の硬化過程で発生する熱を運び出すものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すでに本発明者が提案
している管内面補修装置は、加熱用のヒータをゴム製筒
状部の内面に取付けるものであり、その熱エネルギーに
より熱硬化性樹脂材を硬化させるものである。このタイ
プの補修装置は、信頼性が高いかわりにその硬化時間が
光エネルギーを使用するものに比べて長くならざるを得
ないものである。また、光エネルギーを利用した前者の
米国特許は、水を圧力媒体としているので、その水に光
エネルギーが吸収され、良好な材料の完全硬化を確保で
きない欠点がある。また、特公平7ー41670号のラ
イニング装置は、フレキシブルなライニング用積層体内
に圧縮空気を供給して、ライニング用積層体を通路内面
に押圧しつつ、その圧縮空気を内部に流出させて、内部
が異常に高温になることを防止するものである。ところ
が、ライニング用積層体内の圧縮空気を外部に流出させ
て、ランプによる内部温度を低下させるためには、その
温度上昇に見合うだけの圧縮空気の放出が必要である。
光エネルギーをより多く放出させて硬化時間を短くする
場合には、その分だけ外部への圧縮空気の放出量も多く
ならざるを得ない。すると、ライニング用積層体内部の
圧力を安定して維持できない欠点があると共に、その制
御が面倒である。そこで、本発明は光エネルギーにより
光硬化性水封剤を迅速に硬化させるとものとし、密閉さ
れた筒状部内の圧力を安定させ且つ、その制御の容易な
管内面補修装置を提供することを課題とし、その課題を
解決するために次の構成をとる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の管内面補修装置
は、装置本体1と、その装置本体1の両側に設けた一対
の側蓋2に両端部が気密に固定され、半径方向に膨張・
収縮可能な光透過性ゴム材よりなる第一筒状部3と、そ
の第一筒状部3の軸方向中間部でその第一筒状部3の半
径方向外方にT字状またはト字状に突出して、その突出
方向外方に移動自在に且つ、内部に気体が出入自在に圧
入されて前記第一筒状部3と共に一体的に膨張・収縮可
能な光透過性ゴム材よりなる第二筒状部4と、前記第一
筒状部3の内部で且つ前記軸方向中間部に位置し、その
第一筒状部3の直径より小なる直径を有し、光透過性お
よび剛性を有すると共に気密に形成される内容器5と、
前記内容器5に収納される光エネルギー放出用のランプ
6と、前記第一筒状部3および第二筒状部4の内部に圧
縮空気を出入自在に送る筒状部空気導入手段4aと、前
記両筒状部3,4内から独立して前記内容器5内のみに
連通し、内部に空気を出入自在に送る容器内空気導入手
段7と、を具備し、光硬化性水封剤が塗布された補強布
8が前記第一筒状部3および第二筒状部4の外周に着脱
自在に被着され、その補強布8が被補修管9の交差部に
接着するように構成されたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本装置の断面図であり、図
2は図1の一部を省略したII−II線矢視図、図3は図1
の右側面図である。また、図4は本装置の使用状態を示
す断面図であり、図5は本装置に着脱自在に被着される
水封剤を塗布した補強布の一例を示す斜視略図であり、
図6は本装置によって補修された管内面の縦断面図であ
る。この管内面補修装置は、長手方向両端に位置する一
対の側蓋2間が、対向する一対の連結板24(図2)によ
り接続されている。その側蓋2は外周が円形に形成さ
れ、その外周に第一筒状部3の両端部が被着され、金属
バンド19を介して両者間が気密に固定される。この第一
筒状部3は、膨張・収縮可能な光透過性ゴム材よりな
る。また、第一筒状部3の軸方向中間部には、それと一
体的に第二筒状部4が半径方向外側にT字状に突出して
いる。そして、その上端が透明板29で閉塞されている。
この第二筒状部4は、前記第一筒状部3同様に膨張・収
縮可能な光透過性ゴム材よりなる。第二筒状部4の内部
にはテレビジョンカメラ23が透明板29と一体的固定され
ている。
【0006】次に、互いに平行に対向する一対の連結板
24には図2に示す如く取付金具12を介して内容器5が固
定されている。この内容器5は、透明なプラスチック製
またはガラス製の筒体からなり、その両端が気密に閉塞
される。それと共に、内部に赤外線または紫外線を放出
するランプ6が収納されている。そして、内容器5の右
端を閉塞する側蓋には、電源ケーブル27およびエアーホ
ース15aを接続するコネクタが夫々設けられ、左端には
エアーホース15bを接続するコネクタが設けられてい
る。
【0007】次に、一対の側蓋2の外側には夫々ブラケ
ット28が側蓋2に対して回動自在に接続されている。こ
のブラケット28には、複数の車輪11が図3の如く放射方
向に突設されている。さらに、この車輪11の基部にはU
シャックル16が設けられ、そこにワイヤーが係止され
る。図1において、右側に位置するブラケット28には、
その中心に筒状部が突設され、それが側蓋2にOリング
を介して気密に軸支されている。そして、そのブラケッ
ト28にはその中心にケーブルコネクタ26が設けられ、ケ
ーブルコネクタ26の上下に夫々エアーコネクタ25が取付
けられている。上側に位置するエアーコネクタ25にエア
ーホース14が接続され、それが筒状部空気導入手段4a
を構成する。すなわち、第一筒状部3および第二筒状部
4の内部に圧縮空気を送ったり、それを放出したりし、
それらの内部を膨張・収縮可能に形成する。下側のエア
ーコネクタ25には、エアーホース15aが連結され、それ
が内容器5の側蓋に接続されて容器内空気導入手段7を
構成する。なお、内容器5内のエアーは、その内容器5
の左側に接続されたエアーホース15bを介して左側の側
蓋2およびブラケット28の中心部から外部に流出され
る。また、左側のブラケット28にも図3同様の車輪11が
突設されている。また符号22は温度センサーであり、そ
の検出信号により内容器5内の温度を一定以下に維持す
る。
【0008】次に、右側の側蓋2の内面には減速機付き
の側蓋駆動モータ10が固定され、その出力軸に駆動歯車
17が取り付けられ、その駆動歯車17に従動歯車18が噛合
する。従動歯車18は、ブラケット28の筒状部外周に固定
されている。そこで、側蓋駆動モータ10を駆動すること
により、ブラケット28に対して一対の側蓋2が回転し、
それに伴って第一筒状部3,第二筒状部4が回転するも
のである。
【0009】
【発明の使用方法】次に、本装置の使用方法につき説明
する。図5は下水管の本管と支管との継目の損傷部を内
面側から補修するための補強布8であり、平板部8aと
その中心口に固定された筒部8bとからなる。この補強
布8の平板部8aおよび筒部8bに光硬化性水封剤を塗
布しておく。これは、公知のものであり一例として主剤
と硬化剤と促進剤とからなる。このようにしてなる補強
布8の筒部8bが第二筒状部4に被嵌され、平板部8a
が第一筒状部3の外周に巻きつけられる。そして、ゴム
輪等によりその巻きつけ状態を保持する。なお、エアー
コネクタ25にはエアーホース14,15aが接続され、ケー
ブルコネクタ26には電源用およびテレビジョンカメラ23
用のケーブルが接続される。このようにしてなる本装置
を被補修管9内に挿入し、Uシャックル16に係止された
図示しないワイヤーを引っ張りながら、テレビジョンカ
メラ23により被補修管9の内部をモニターに写し出す。
なお、テレビジョンカメラ23の側部には図示しない撮影
用ランプが設けられ、移動中それが点灯する。そして、
テレビジョンカメラ23を介して被補修管9内を点検しな
がら配管内部を走行させる。なお、走行にあたっては駆
動装置を本装置の前方に接続してもよい。
【0010】次に、側蓋駆動モータ10を回動させ、補強
布8の中央に設けた筒部8bの開口部が支管9bの孔に
整合するようにする。次いで、筒状部空気導入手段4a
を介して第一筒状部3および第二筒状部4の内部に圧縮
空気を供給し、それらを膨張させて、補強布8を被補修
管9の内面に圧着する。そして、内容器5内のランプ6
を点灯させ、その光エネルギーを補強布8に照射する。
このとき、ランプ6の点灯に伴い内容器5の内部は次第
に高温となる。そして、その温度は温度センサー22によ
り検出され、それが設定位置以上になると容器内空気導
入手段7の図示しない出口側の弁が作動する。すなわ
ち、図示しない制御弁を介し、エアーホース15aから供
給された圧縮空気がエアーホース15bを介して外部に放
出されると共に、新たな温度の低い圧縮空気が導入され
る。それにより、内容器5内を一定温度以下に保持し、
ランプ6の保護および第一筒状部3,第二筒状部4を高
熱から保護する。そして、光硬化性水封剤を硬化させ、
補強布8を図6の如く本管9aと支管9bとに接着固定
する。次いで、ランプ6を消灯すると共に、第一筒状部
3および第二筒状部4内の圧縮空気を放出させ、第二筒
状部4を縮小して本装置を被補修管9から引き抜けばよ
い。
【0011】
【発明の効果】容器内空気導入手段により、内容器5内
のエアーのみを出入させることによりゴム材よりなる第
一筒状部および第二筒状部内の温度が異常に上昇するの
を効果的に防止でき、それら両筒状部を保護し得る。即
ち、容器内空気導入手段の存在により僅かの空気の出入
でゴム材の異常な温度上昇を防止できると共に、その制
御が容易であり且つ信頼性が高い。従来型の装置の如
く、ゴム製筒状部内の圧縮空気を外部に放出することが
ないので、両筒状部の内圧を一定の範囲に保持すること
が容易である。そのため、光硬化性水封剤の硬化中に確
実に補強布を被補修管の内面に一定圧で圧着し、その接
着を確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本管内面補修装置の断面図。
【図2】図1の一部を省略したII−II線矢視図。
【図3】図1の右側面図。
【図4】本装置の使用状態を示す断面図。
【図5】本装置に着脱自在に被着される水封剤を塗布し
た補強布の一例を示す斜視略図。
【図6】本装置によって補修された管内面の縦断面図。
【符号の説明】
1 装置本体 2 側蓋 3 第一筒状部 4 第二筒状部 4a 筒状部空気導入手段 5 内容器 6 ランプ 7 容器内空気導入手段 8 補強布 8a 平板部 8b 筒部 9 被補修管 9a 本管 9b 支管 10 側蓋駆動モータ 11 車輪 12 取付金具 14,15a,15b エアーホース 16 Uシャックル 17 駆動歯車 18 従動歯車 19 金属バンド 22 温度センサー 23 テレビジョンカメラ 24 連結板 25 エアーコネクタ 26 ケーブルコネクタ 27 電源ケーブル 28 ブラケット 29 透明板

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体1と、 その装置本体1の両側に設けた一対の側蓋2に両端部が
    気密に固定され、半径方向に膨張・収縮可能な光透過性
    ゴム材よりなる第一筒状部3と、 その第一筒状部3の軸方向中間部でその第一筒状部3の
    半径方向外方にT字状またはト字状に突出して、その突
    出方向外方に移動自在に且つ、内部に気体が出入自在に
    圧入されて前記第一筒状部3と共に一体的に膨張・収縮
    可能な光透過性ゴム材よりなる第二筒状部4と、 前記第一筒状部3の内部で且つ前記軸方向中間部に位置
    し、その第一筒状部3の直径より小なる直径を有し、光
    透過性および剛性を有すると共に気密に形成される内容
    器5と、 前記内容器5に収納される光エネルギー放出用のランプ
    6と、 前記第一筒状部3および第二筒状部4の内部に圧縮空気
    を出入自在に送る筒状部空気導入手段4aと、 前記両筒状部3,4内から独立して前記内容器5内のみ
    に連通し、内部に空気を出入自在に送る容器内空気導入
    手段7と、 を具備し、光硬化性水封剤を塗布した補強布8が前記第
    一筒状部3および第二筒状部4の外周に着脱自在に被着
    され、 その補強布8が被補修管9の交差部に接着するように構
    成された管内面補修装置。
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