JPH04190871A - パイプライニング装置 - Google Patents

パイプライニング装置

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JPH04190871A
JPH04190871A JP32879890A JP32879890A JPH04190871A JP H04190871 A JPH04190871 A JP H04190871A JP 32879890 A JP32879890 A JP 32879890A JP 32879890 A JP32879890 A JP 32879890A JP H04190871 A JPH04190871 A JP H04190871A
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JP
Japan
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platen
lining
pipe
lining material
fluidic
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JP32879890A
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G Northcutt Gerald
ジェラルド・ジー・ノースカット
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はパイプライニング装置に関する。
〔従来の技術〕
腐食や摩擦、あるいは年数などの理由から、パイプある
いはパイプラインは一定の期間をおいて修理する必要が
ある。この修理は通常パイプ内部のリライニング(re
fining)すなわち再度ライナを形成することであ
る。また、新しいパイプの中にそことによってパイプの
内部をシールしたり保護したりこともしばしば必要とな
る。
ライナやライナを取り付ける方法としては様々なものが
存在し、その一つとしてウッド(Wood)の米国特許
第4.135.958号に開示されているような、パイ
プの長手方向に沿ってほどかれた、すなわち裏返された
(unrolledor 1nve「ted)膜を使用
したものもある。もっと−射的なのは、パイプの内側表
面に対して広げて注入された流体性ライニング材がの場
でライナ(11ne+)を形成するらなるライナである
。ライナ材料がコーティングの形で付けられるこうした
システムの例としては、以下のような特許が挙げられる
ウィーμ(Weave「)の米国特許第3. Ill、
 43131号ツユイスマンui+man)の米国特許
第3.122.7116号 マスニ(Matheny)他の米国特許第3.333.
311号フォン・アークス(Yon AI!+の米国特
許第3.885.521号 ムタ(Mla)他の米国特許第4.308.824号流
体性ライニング材が有する顕著な利点を利用できる一方
において、分配装置が前方へ走行して、ライニング材料
を直接支える状態から移動してしまうときに、ライニン
グ材料を硬化させてこの材料が形状保持性のライナを形
成するようにさせることがしばしば困難になる。
ウッドの特許は列になった放射源(a bank of
illumination and 「adiatio
n +ou+ces)を使用している。ライナ材料が解
かれて通路表面に係合されたあと、放射源は管状のライ
ナ材料の樹脂を硬化させる。放射源の列はライナ設置装
置の後ろを走行するが、必要ならばホイールの上を走行
するようにしてもよい。
〔発明の概要〕
この発明のパイプライニング装置あるいはバイプリライ
ニング装置は、装置がパイプに沿って走行するときにパ
イプの内部周囲に流体性ライニング材を密着した状態に
取り付ける。ライニング材自身が有する特性だけを利用
するかあるいはライニング材を設置するための装置の後
ろに続く装置を用いることによってライニング材を硬化
させるまで、広げて設置されたライニング材料自身を支
えるために、材料の安定性に頼るのではなく、この発明
においてはライナ形成用のプラテン自身の中に設けられ
た装置を利用していて、ライナを最初に形成すると同時
にライニング材を硬化させるかあるいは硬化を加速する
ための放射エネルギをライニング材へ照射するようにな
っている。従って、材料を敷設する装置が通過する前に
効果的な硬化が行われる。
この発明の装置は基本的に先頭のシールと、それと離間
して後ろに続くスプレッダからなる。このシールとスプ
レッダはその間に流体性ライニング材を受容するチャン
バを形成している。ライナを形成するプラテンはスプレ
ッダと係合し、すぐ後ろに続いてコンパートメントを形
成している。
プラテンは一般に円筒形状を有し、パイプ内部と相補的
な形にパイプから内側へ離間した状態で設置される。前
述のコンパートメントにはその周囲に放射エネルギを透
過する壁が設けられている。
この壁はライニング材料に対する外側表面を形成する。
この発明の詳細な構造や利点及び特徴は、以下で添付図
面を参照して説明する実施例から明かとなろう。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。
第1図はパイプ12の中において動作状態にあるパイプ
ライニング装置10を示している。図面に示されたパイ
プ12の内側表面14はライニングされている状態にあ
る。
パイプライニング装置10は中空で円筒形状の本体16
を有する。本体16には前端壁18が設けられている。
前端壁18と離間した後方において、本体16は外側へ
拡大するように斜めに広がるスプレッダ20を有する。
スプレッダ20の断面は弓形形状を有し、以下で説明す
るようにライニング材料を外側へ広げるようになってい
る。スプレッダ20のすぐ後ろには中空で円筒形のプラ
テン22が設けられている。プラテン22はスブレッグ
20′の最後尾の外側と一体に連結される後部連結部を
形成している。図かられかるように、斜めに傾斜したス
プレッダ20のすぐ後方に本体16の壁はリセス24を
有し、円筒形状のプラテン22の先端を収容できるよう
になっている。この結果、円筒形状のプラテン22の外
側表面はスプレッダ20の表面と滑らかにつながってい
る。
第1図かられかるように、プラテン22の直径はプラテ
ン22とそれを囲むパイプの内側表面14との間に環状
のスペースが形成されるように決められている。このス
ペースは形成されるライナ26の所望の厚さに対応する
エラストマゴム製あるいはプラスチック製の円盤からな
る径の大きい円形のシール28が本体16の前端壁18
の航面に取り付けられており、本体16の周辺において
本体16を越えて半径方向外側へ延びている。円形のシ
ール28の直径はパイプ12の内径よりも大きい。従っ
て、パイプ12の内側でパイプライニング装置10を前
方へ引くと、シール28の周辺端部は後方へ曲がりシー
ルが本来有する弾性によってカップのような形状を呈し
、このシール28の周辺端部はパイプ12の内側表面1
4と密着した状態で係合する。図のように、エラストマ
からなる円形のシール28は外側端部に向かうにつれて
徐々に薄くなっており、その部分における柔軟性が大き
くなってパイプの内側表面との係合性が高められるよう
になっている。
前部のシール28とそれに続くスプレッダ20との間に
は、本体16の周囲に環状のチャンバ30が形成される
。チャンバ30には適当な導管34を介して加圧状態の
流体性ライニング材32か受容される。導管34はシー
ル28及び前端壁18の中を通して中空の本体16の中
へ係合された一つあるいは複数の供給チューブからなり
、本体16の壁を介して直接に、あるいはマニホールド
ユニット(図示されていない)を介して横方向へ排出し
、環状のチャンバ30をいっばいに充填しやすいように
なっている。加圧状態にある流体性ライニング材32を
流入させることによって、本体16はパイプの中の中央
部に配置されやすくなる。また、後方へ向いたシール2
8周辺部に圧力が加わり、そこでのパイプ内部とのシー
ル係合が強められる。
流体性ライニング材の実際の流入は、パイプの中でパイ
プライニング装置を前方へ引くのと同時に行われる。こ
のとき、前方への移動と流体性ライニング材32の圧力
によって、シール28はカップ形状に維持され、パイプ
の内側表面14との密着したシール係合が所望どおり維
持される。
パイプライニング装置10は牽引用のケーブル36によ
って前方へ移動される。牽引用のケーブル36はシール
28を介して本体16の前端壁18にボルト止めされて
おり、離れた場所において適当なウィンチ機構(図示さ
れていない)の上に巻かれている。
流体性ライニング材32を硬化させるため、あるいは硬
化を促進させるために、円筒形状のプラテン22の中空
内部に放射エネルギ源38が直接(d i t e c
 t l 7)取り付けられている。放射エネルギ源3
8は任意の適当な支持装置によって(図においては支持
スパイダ40によって)中空内部に設置されている。放
射エネルギは紫外線や、RF、あるいはマイクロ波の放
射を用いることかでき、また電熱装置のような装置から
の熱放射でもよい。
放射エネルギ源38の特性はおおよそライニング材料自
身の性質に依存する。特に紫外線なとを利用する場合に
は、プラテン22は透明で(clean)堅固なプラス
チックあるいは強固なガラスからなり、中を硬化用の放
射エネルギが妨げなく伝達されるようになっている。放
射エネルギ源が硬化媒体あるいは硬化促進媒体として単
に熱だけを放射する場合には、プラテン22はそれが“
放射エネルギ透過性”である限り、半透明あるいは不透
明であってもよい。
放射エネルギ源38に対するエネルギは、本体16の前
端壁18及びシール28を貫いて係合された細長い導管
あるいはケーブル42を介して供給することができる。
また、主要な硬化作用は中に収容された放射エネ!しギ
源38を利用してプラテン22において直接的に行われ
るが、第1図の電源接続ケーブル44によって示されて
いるように補助放射源(図示されていない)をプラテン
22の後ろに配置してもよい。
使用時には、バイプライニング装置はまずライニング作
業を始める箇所までパイプ12の中へ挿入される。流体
性ライニング材32は単一あるいは複数の導管34を介
して加圧状態でチャンバ30の中に圧送される。この結
果、シール28はパイプ12の内側表面14へ密着し、
流体は絶えず加圧状態となり、流体性ライニング材32
はプラテン22とパイプの内側表面14との間で後方に
押される。プラテン22のすぐ前方のスプレッダ20は
、後方へ押される流体性ライニング材32をプラテン周
囲に均一に(equally)分布させ、−定の厚さの
ライナ26を形成する。必要な場合には、プラテン22
に適当な周辺支持装置を設けることによって、プラテン
22をパイプ12の中で共軸移動させてもよい。
装置全体は離れた場所に配置されたウィンチ(図示され
ていない)に係合されたケーブル36によってパイプの
中を前方へ引かれる。流体の導管34及び電源接続ケー
ブル42もその前方への動きを妨害することなくパイプ
ライニング装置10自身へ供給を続けられるような方法
によって同様に前方へ引かれる。流体性ライニング材が
走行するプラテン22の周囲に形成されるとき、プラテ
ン22が前方へ移動する以前かつ形成されたライナ26
から直接支持装置を取り外す以前に、ライニング材は直
接かつ同時に硬化用あるいは硬化促進用の放射エネルギ
の照射をプラテン自身を通して受け、その強度と安定性
を壜す。
第2図の実施例は第1図の実施例と類似しており、類似
した部材には似たような参照番号が付けられている。第
2図の実施例における大きな違いは前部の膨張可能なシ
ール46にある。シール46は、スプレッダ20の前方
に位置する若干後方へ曲がった周辺端部ウェル(yel
l)のかわりに、後方へ引きずられた形の端部48を有
する。端部48はスプレッダ20を越えてプラテン22
の長手方向全体の大部分に沿って後方へ延び、深いカッ
プ形状を形成している。この細長いシールは特にパイプ
の劣化がひどい領域で使用される。十分に硬化が行われ
、装置が前方へ移動してもライナが自分で位置を保持で
きるようになるまで、シールはパイプの中の破れた開口
部50を覆う。
第3図はさらに別の実施例を示している。流体性ライニ
ング材54を受容するチャンバ52は、前方の膨張可能
なシール56とそれに続く膨張張可能なユニット58と
の間に形成される。ユニット58は前方に向いたスプレ
ッダ60とそのすぐ後ろの円筒形状のプラテン62を有
する。プラテン62は放射エネルギを透過させる材料か
ら形成されている。
先頭のユニットすなわちシール56とそれに続くユニッ
ト58は圧縮空気によって膨張させられる。圧縮空気は
適当な供給源(図示されていない)から主供給導管64
及びユニット間に設けられた接続用導管66を通して供
給される。主供給導管64は可撓性を有していて、パイ
プライニング装置の移動に対応できるようになっている
膨張すると、シール56はパイプ70の内側表面68と
摺動可能なシール係合を行い、流体性ライニング材54
か前方へ排出されないようになっている。
後ろに続くユニット58の膨張は堅固なプラテン62に
よって制御され、パイプ70の内径よりも小さい径を有
する円筒形状を形成する。プラテン62は前方を向いた
若干弓形形状のスプレッダ60を有する。プラテン62
とパイプ70の内径との間には隙間が形成されるように
なっている。
図面かられかるように、スプレッダ60のほかにユニッ
ト58はシールされた後壁72を有する。
スプレッダ60と後壁72はエラストマから形成された
半球状部を有する。ユニット58のシールされた後壁7
2はサーモスタットによって制御された排出用バルブ7
4を有し、内部の空気圧を制御する。
流体性ライニング材はシール56とユニット58のスプ
レッダ60との間へ導管76を介して流入される。導管
76の終端部は、チャンバ52の中に設けられた供給用
ノズル78を形成している。
ライニングを行うときに、パイプライニング装置をパイ
プの中で移動させるために、適当なウィンチケーブルシ
ステム80と、ユニット間の連結装置82とを必要に応
じて設けることもできる。
前述した更施例と同様に、適当な放射エネルギ源かプラ
テンに取り付けられている。プラテンは適当な放射エネ
ルギ透過性材料から形成されており−、ライニング材が
プラテンによって所定の位置にモールドされるとき、プ
ラテンが通過する前にライニング材を硬化させるかある
いは硬化を促進させるようになっている。
前述した実施例と同様に、プラテン62の透明性は放射
エネルギ源によって規定される。例えばこの実施例にお
いては放射エネルギ源は紫外線を放射し、プラテンは透
明で堅固なテフロンから形成されている。テフロンはポ
リテトラフルオロエチレンに対するデュポン(Du P
o*t)の商標であり、放射エネルギを約97%透過さ
せることができる。
図かられかるように、様々な導管やダクトがシールユニ
ットやプラテンニットを貫いて中へ延びているため、そ
れぞれは適当な方法で気密性か保たれており、ユニット
の中へ漏れたりユニットから外へ漏れたりしないように
なっている。
前述した実施例の各々において、放射エネルギ源を周囲
のプラテンの中に直接に、これと協働するように取り付
けるために特別な工夫がなされている。この結果、ライ
ナか形成されると同時に放射エネルギによって硬化、あ
るいは硬化促進が行われ、従ってプラテンが通過すると
硬化ライナか形成され、補助硬化装置あるいは後続の硬
化装置が不要になる。
上述した実施例は単に説明のためのものであり、発明を
制限するものではない。従って、この発明によるパイプ
ライニング装置は発明の精神及び範囲を逸脱しない限り
いかなる形によっても実現が可能である。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示しており、策1図はパイプ
ライニング装置の断面図、第2図は別の実施例に対する
、第1図と類似の断面図、第3図はさらに別の実施例の
断面図である。 12・・パイプ 20・・・スプレッダ 22・・・プラテン 30・・・チャンバ 32・・・流体性ライニング材 38・・・放射エネルギ源 52・・・チャンバ 54・・・流体性ライニング材 60・・・スプレッダ 62・・・プラテン 70・・・パイプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、前部のシールとそれに続く円筒形状のプラテンとを
    有していてそれらの間にチャンバを形成しておりパイプ
    の中に収容されて前方へ走行するようになった装置を利
    用するパイプライニング方法であって、 放射エネルギ透過性材料からできていて内部に放射エネ
    ルギ源を備えているプラテンを形成する段階と、 前記チャンバの中に流体性ライニング材を流入する段階
    と、 前記円筒形状のプラテンとパイプとの間において前記プ
    ラテンに沿ったその周囲に形成される環状のスペースに
    前記流体性ライニング材を供給して一定の厚さのライナ
    を形成し、前記装置が前方へ走行するときに前記プラテ
    ンによって前記スペースの中に前記流体性ライニング材
    を保持してパイプと密着したライナを形成する段階と、 前記流体性ライニング材が前記プラテンによって保持さ
    れているときに、前記流体性ライニング材に前記プラテ
    ンを介して放射エネルギを当てて、前記流体性ライニン
    グ材を硬化させるか、あるいは硬化を加速する段階と、 を有するパイプライニング方法。 2、紫外線放射によって前記放射エネルギを得る段階が
    設けられた特許請求の範囲第1項記載のパイプライニン
    グ方法。 3、前記ライニング材が十分に硬化して形状保持性が得
    られるようになるまで、前記プラテンの外側にそれを囲
    むように離間された支持装置をライニング材に対して設
    ける段階を有する特許請求の範囲第1項記載のパイプの
    ライニング方法。 4、ライニングを行うときにパイプの中を前方へ走行す
    るように設計され、その場で硬化する流体性ライニング
    材を用いているパイプライニング装置であって、 先頭のシール及びそれに続くスプレッダと、前記スプレ
    ッダのすぐ後ろに続く円筒形状のプラテンと、 エネルギ放射装置と、 を有し、前記シールと前記スプレッダが互いに長手方向
    に離間されていてその間に流体性ライニング材を受容す
    るためのチャンバを形成し、前記プラテンが周囲のパイ
    プとの間に環状のスペースを形成するような径を有して
    いて前記流体性ライニング材を広げてこれを周囲のパイ
    プと密着した状態でライニング係合させると共にこの形
    成されたライニング材を保持し、前記広がった流体性ラ
    イニング材がパイプとライニング係合されこのライニン
    グ材が前記プラテンによって保持されているときに、前
    記エネルギ放射装置が前記環状のスペースの中で前記流
    体性ライニング材を硬化させるか、あるいは硬化を促進
    させ、前記エネルギ放射装置が前記プラテンの中に収容
    されていてそれと共に前方へ走行し、前記プラテンが放
    射エネルギ透過性材料から形成されているパイプライニ
    ング装置。 5、前記エネルギ放射装置が紫外線を出す紫外線放射源
    からなり、前記プラテンが透明で堅固な材料から形成さ
    れている特許請求の範囲第4項記載のパイプライニング
    装置。 6、前記プラテンがポリテトラフルオロエチレンから形
    成されている特許請求の範囲第5項記載のパイプライニ
    ング装置。 7、前記シールが後方へ引きずられるように曲がる周辺
    端部を有し、前記流体性ライニング材を流入すると前記
    周辺端部が周囲のパイプと係合する特許請求の範囲第4
    項記載のパイプライニング装置。 8、前記シールが膨張可能なユニットであり、空気で膨
    張してパイプとシール係合する特許請求の範囲第4項記
    載のパイプライニング装置。 9、前記円筒形状のプラテンに対してシールされた前部
    及び後部の一般に半球状のエラストマ部材が設けられて
    いて第2の膨張可能なユニットを形成し、前記プラテン
    が堅固であって前記第2の膨張可能なユニットを一般に
    半球形状に保持し、前記前部のエラストマ部材が前記ス
    プレッダを形成し、前記膨張可能なユニットの両方へ圧
    縮空気を流入させるための装置が設けられ、前記エネル
    ギ放射装置が前記第2のユニットの中に完全に収容され
    ている特許請求の範囲第8項記載のパイプライニング装
    置。 10、ライニングを行うときにパイプの中を前方へ走行
    するように設計され、その場で硬化する流体性ライニン
    グ材を用いているパイプライニング装置であって、 先頭のシール及びそれに続くスプレッダと、前記スプレ
    ッダのすぐ後ろに続くプラテンと、エネルギ放射装置と
    、 を有し、前記シールと前記スプレッダが互いに長手方向
    に離間されていてその間に流体性ライニング材を受容す
    るためのチャンバを形成し、前記プラテンが広げられた
    流体性ライニング材を周囲のパイプへ密着した状態でラ
    イニング係合させ、前記エネルギ放射装置が前記流体性
    ライニング材を硬化させるかあるいはその硬化を促進し
    、前記エネルギ放射装置が前記プラテンの中に収容され
    ていてそれと共に前方へ走行し、前記プラテンが放射エ
    ネルギ透過性材料から形成され、前記シールが前記流体
    性ライニング材が流入されると、後方へ引きずられるよ
    うに曲がる周辺端部を有し、前記シールの前記周辺端部
    が前記シールから前記チャンバ及びスプレッダのまわり
    、そして少なくとも前記プラテンのまわりを外側へ離間
    した状態で後方へ延びていて流体性ライニング材をその
    間に閉じ込めライニング材の安定性を高めるように設定
    されているパイプライニング装置。
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