JP3018023B2 - 駐車設備の車両搭載用ケージ - Google Patents

駐車設備の車両搭載用ケージ

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JP3018023B2
JP3018023B2 JP5046583A JP4658393A JP3018023B2 JP 3018023 B2 JP3018023 B2 JP 3018023B2 JP 5046583 A JP5046583 A JP 5046583A JP 4658393 A JP4658393 A JP 4658393A JP 3018023 B2 JP3018023 B2 JP 3018023B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駐車設備の車両搭載ケ
ージの強度増大対策に関する。
【0002】
【従来の技術】駐車設備例えば立体駐車設備は、駐車塔
内に車両を格納する格納スペースを備え、該格納スペー
スに複数の車両搭載用ケージが配設され、該車両搭載用
ケージを垂直方向および水平方向に循環移動して車両の
入出庫と駐車とを行っている。
【0003】上記車両搭載用ケージは、車両を載せるパ
レットと該パレットを支持する複数の支持部材とを有
し、これらの構成部材がボルトによる連結や、溶接、リ
ベット接合等の接合手段による接合によって一体にされ
ている。上記複数の構成部材からなる車両搭載用ケージ
は、使用上、機構上等の制約によってラーメン構造に形
成されており、車両搭載時における負荷に対応してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記駐車設
備の車両搭載用ケージでは、使用状況により許容負荷能
力を大きくする必要があるときにはその必要強度を確保
するために通常各構成部材のサイズアップをすることが
行われている。
【0005】しかしながら、ラーメン構造に形成された
車両搭載用ケージでは、構造上各構成部材の連結点(節
点)に応力が集中するため、各構成部材をサイズアップ
すると、各構成部材の分布荷重が増加することによって
節点にかかる負荷が大きくなる。このため、車両搭載時
に節点にかかる負荷は非常に大きくなってしまうという
問題があった。この問題は、とくに溶接によって各構成
部材が連結されている節点において顕著である。
【0006】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であって、溶接、リベット接合等の接合手段を用いずに
且つ重量の大幅な増加を伴うことなく、ケージ全体の強
度を増大することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明が講じた解決手段は、車両搭載用ケージにお
ける他の部位よりも相対的に負荷が大きい部位に嵌め合
わせによって補強部材を設けるものである。
【0008】具体的に、本発明が講じた解決手段は、駐
車設備内に配設され、車両を搭載した状態で移動可能な
駐車設備の車両搭載用ケージを対象とし、車両を載せる
パレットと該パレットの長さ方向の各端部に連結される
門型のパイプ状ハンガー部材とを備え、該ハンガー部材
における相対的に負荷が大きい部位に、補強部材が嵌め
合わされ、かつ、上記ハンガー部材の両端にわたってそ
の内部にワイヤーが緊張状態で挿通された構成とする。
【0009】
【作用】上記の構成により、本発明では、駐車設備の車
両搭載用ケージのうち、ハンガー部材における相対的に
負荷が大きい部位に、補強部材が嵌め合わされている。
したがって、構造上弱い部位がなくなり、ケージ全体の
強度が増大する。一方、他の部位よりも相対的に負荷が
大きい部位だけを補強するので、ケージ全体の重量増加
は抑制される。また、溶接、リベット接合等の接合手段
を用いずに補強部材が設けられるので、ケージと補強部
材との間に応力集中は生じない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
【0011】図1は本発明の一実施例に係る駐車設備の
車両搭載用ケージが適用された立体駐車設備を示す。該
立体駐車設備1は、駐車塔3の地上高さの部位に車両W
の入出庫口5を有し、駐車塔3内には駐車装置7が収容
されている。該駐車装置7は、前後一対の昇降装置9
と、該一対の昇降装置9にアタッチメント11,11,
…を介して取り付けられた多数の車両搭載用ケージ1
3,13,…を備えている。
【0012】各昇降装置9は、上下2個のスプロケット
15,15にエンドレスチェーン17が巻き掛けられ、
エンドレスチェーン17には各車両搭載用ケージ13が
懸垂支持されており、図示しない駆動手段によってスプ
ロケット15を駆動することによって車両搭載用ケージ
13が垂直方向および水平方向に循環移動するようにさ
れている。
【0013】図2および図3に示すように、車両搭載用
ケージ13は、車両Wを載せ該車両Wの長さ方向に細長
い形状を有するパレット19と、該パレット19の長さ
方向の各端部の下面に設けられる2個の補強用ステー2
1,21と、該パレット19の各端部の側面に連結され
る2個の門型のハンガー部材23,23と、該2個のハ
ンガー部材23の間に連結部材25,25を介して架設
されるハンガーステー27とからなるラーメン構造に構
成されている。車両搭載用ケージ13は、ラーメン構造
によって車両搭載時の負荷を支えている。ハンガー部材
23とハンガーステー27とは、丸パイプ、角パイプ等
が用いられることによって形成されている。また、ハン
ガーステー27の各端部は各連結部材25よりも外方へ
突出しており、各端部に各昇降装置9のアタッチメント
11に嵌挿される懸垂軸29,29がそれぞれ設けられ
ている。
【0014】また、連結部材25の両端部にガイドロー
ラ31,31が設けられている一方、昇降装置9におけ
る上下のスプロケット15の周囲にガイドローラ31の
移動軌跡に沿うような湾曲形状を有する案内部33,3
3が設けられている。駐車装置7は、ガイドローラ31
が案内部33に案内されることによってスプロケット1
5付近を通過する車両搭載用ケージ13の揺れを解消す
るように構成されている。
【0015】図4〜図6に示すように、ハンガー部材2
3における各端部23a,23bには平板状の取付座3
5,35,…が設けられている一方、パレット19には
ハンガー部材23の取付座35がボルト止めされる受け
座37(図3参照)が設けられている。取付座35は、
ベース部材39上にハンガー部材23の端部がU字状部
材41を介して連結されており、ベース部材39にはハ
ンガー部材23締結用ボルトが挿通される挿通孔43,
43が設けられている。
【0016】ハンガー部材23の取付座35とパレット
19の受け座37との連結箇所は、車両搭載用ケージ1
3のラーメン構造における節点となっており、車両搭載
用ケージ13における他の部位よりも相対的に負荷が大
きい部位となっている。
【0017】また、ハンガー部材23には曲げ加工によ
って2箇所の湾曲部45,45が形成されており、他の
部位よりも相対的に負荷が大きい部位となっている。
【0018】そこで、ハンガー部材23における各端部
23a,23bと2箇所の湾曲部45とには、パイプ状
の補強部材47,47,…がそれぞれ嵌入されている。
図7および図8に示すように、ハンガー部材23の各端
部23a,23bにおける補強部材47は、その下端が
直管状のハンガー部材23の開口端よりも内方に挿入さ
れ、嵌め合いによってハンガー部材23内に固定されて
いる。また、図9に示すように、ハンガー部材23の湾
曲部45にはあらかじめ補強部材47を嵌入しておいて
から曲げ加工がなされており、補強部材47は嵌め合い
および湾曲形状によってハンガー部材23に固定されて
いる。
【0019】また、図3に示すように、ハンガー部材2
3には、該ハンガー部材23の両端間にわたってワイヤ
ー49が挿通されて高張力で張設されている。ワイヤー
49には、図7に示すように、抜け止め部材51が接続
されている抜け止め側端部49aと、図8に示すよう
に、該ワイヤー49を緊張させるための緊張用部材53
が接続された緊張側端部49bとが設けられている。一
方、ハンガー部材23の各端部23a,23bにはワイ
ヤー取付用金具55,57がそれぞれ嵌入されている。
ワイヤー49は、ハンガー部材23内に挿通され、ワイ
ヤー49の抜け止め側の端部49aが抜け止め部材51
と抜け止め側座金59とによってハンガー部材23の一
方の端部23aの一方に係止された上、他方の端部23
bより突出されたワイヤー49の緊張用部材53に緊張
側座金61を介在してナット63が螺合することによっ
て、緊張されている。
【0020】次に、上記駐車設備の作用効果について説
明する。
【0021】駐車設備の車両搭載用ケージ13における
他の部位よりも相対的に負荷が大きい部位であるハンガ
ー部材23における各端部23a,23bと2箇所の湾
曲部45とに対して、補強部材47が嵌め合わされてい
る。したがって、構造上弱い部位がなくなり、ケージ1
3全体の強度を増大することができる。一方、他の部位
よりも相対的に負荷が大きい部位だけを補強するので、
ケージ13全体の重量増加は抑制され、補強部材47の
追加による強度の低下を最小限にとどめることができ
る。とくに、ラーメン構造の節点であるハンガー部材2
3の各端部23a,23bについては、溶接、リベット
接合等の接合手段を用いずに補強部材47が設けられる
ので、応力集中を生じさせることなく節点を補強するこ
とができる。
【0022】また、補強部材47はハンガー部材23に
嵌め合わせによって固定されるので、特殊な装置を必要
とせず、コストの上昇はわずかであると共に、車両搭載
用ケージ13の形状の大きな変更や美観の低下を伴うこ
となく強度の増大を図ることができる。
【0023】また、補強部材47は、ハンガー部材23
が破損断絶したときにハンガー部材23のバックアップ
にもなる。同様に、ワイヤー49もハンガー部材23の
破損断絶時におけるバックアップとなるので、補強部2
1とワイヤー49とによりラーメン構造を維持すること
ができ、車両Wの落下を防止して安全性を向上すること
ができる。
【0024】なお、車両搭載用ケージ13における補強
部材47が設けられる部位は、車両搭載用ケージ13に
おける他の部位よりも相対的に負荷が大きい部位であれ
ば、ハンガー部材23の端部23a,23bおよび湾曲
部45以外であってもよい。
【0025】また、ハンガー部材23に内嵌される補強
部材17の形状は、パイプ状以外の形状、例えば断面H
状であってもよい。
【0026】また、補強部材47が設けられる部位の車
両搭載用ケージ13の形状は、パイプ状である上記実施
例以外の形状であってもよい。例えば、車両搭載用ケー
ジ13としてH型鋼やI型鋼等の型鋼を用いてもよく、
これらの型鋼にパイプ状の補強部材17を外嵌する。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、駐車設
備の車両搭載用ケージのうち、他の部位よりも相対的に
負荷が大きい部位に、補強部材が嵌め合わされているの
で、ケージ全体の強度を増大することができる一方、ケ
ージ全体の重量増加が抑制されて重量増加に起因する強
度の低下を最小限にとどめることができる。
【0028】また、溶接、リベット接合等の接合手段を
用いずに補強部材を設けるので、ケージの負荷が大きい
部位と補強部材との間に応力集中が発生して補強の効果
が減殺されることがなく、とくにラーメン構造における
大きな負荷がかかる節点に対して補強部材を設ける場合
に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る駐車設備の車両搭載用
ケージが適用された立体駐車設備の断面図である。
【図2】上記立体駐車設備に収容される車両搭載用ケー
ジの斜視図である。
【図3】上記車両搭載用ケージの正面図である。
【図4】上記車両搭載用ケージにおけるハンガー部材の
端部における取付座の正面図である。
【図5】上記取付座の側面図である。
【図6】図4のVI−VI線断面図である。
【図7】上記ハンガー部材の図3における左端部の拡大
断面図である。
【図8】上記ハンガー部材の図3における右端部の拡大
断面図である。
【図9】上記ハンガー部材の湾曲部の拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
1 立体駐車設備 23a,23b ハンガー部材の端部(他の部位よりも
相対的に負荷が大きい部位) 45 ハンガー部材の湾曲部(他の部位よりも相対的に
負荷が大きい部位) 47 補強部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−178678(JP,A) 特開 平1−229738(JP,A) 特開 昭61−137634(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 6/14

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駐車設備内に配設され、車両を搭載した
    状態で移動可能な駐車設備の車両搭載用ケージであっ
    て、車両を載せるパレットと該パレットの長さ方向の各
    端部に連結される門型のパイプ状ハンガー部材とを備
    え、該ハンガー部材における相対的に負荷が大きい部位
    に、補強部材が嵌め合わされ、かつ、上記ハンガー部材
    の両端にわたってその内部にワイヤーが緊張状態で挿通
    されていることを特徴とする駐車設備の車両搭載用ケー
    ジ。
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