JP3017473B2 - 複数の食品材料の接合吐出装置 - Google Patents

複数の食品材料の接合吐出装置

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JP3017473B2
JP3017473B2 JP10156820A JP15682098A JP3017473B2 JP 3017473 B2 JP3017473 B2 JP 3017473B2 JP 10156820 A JP10156820 A JP 10156820A JP 15682098 A JP15682098 A JP 15682098A JP 3017473 B2 JP3017473 B2 JP 3017473B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の食品材料を
同心円状に複合して、連続棒状体として吐出成形する装
置に関するものであり、さらに詳しくは、食品成形機に
おける饅頭等の成形工程において、饅頭を球状成形する
工程の前段階として、連続棒状体を成形する複数の食品
材料の接合吐出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に関する従来装置としては、特公
昭63−24655号に示されるように、側壁に材料の
供給口を有し、下方に吐出口を有するシリンダー内に装
嵌されたスクリューによる外皮材の供給機構と、スクリ
ューを中空のパイプ状にして、その中空部を内包材の供
給部とするものが示されている。この中空部より供給さ
れる内包材と、シリンダーの下方の吐出口から吐出され
る外皮材とを接合して下方に排出するものである。
【0003】このような従来技術の構成において、外皮
材と内包材とを供給吐出させた場合に、外皮材と内包材
との性状の違いによって、これらが接合された後に品質
に影響を及ぼす問題がある。例えば、外皮材の温度に比
べて内包材の温度が高くて、二種間に温度差がある場合
には、外皮材がシリンダー内を通過する間に、スクリュ
ーパイプ内を通過する内包材との熱交換によって、外皮
材の生地温度が上昇することになり、生地の性状が変化
し、製品成形後に十分な生地のボリュームを得られない
などの問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、内包材が供
給排出される内包材通路と、その周囲に外皮材が供給排
出される通路を設けた二重円環状通路の下方開口部か
ら、内包材と外皮材を接合排出する装置において、外皮
材の温度に比べ内包材の温度が高くても、内包材と外皮
材との間の熱交換が抑制されて、生産される製品の品質
を向上することができる吐出装置を提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部が固定さ
れた内側筒の下部に、内包材吐出管を回転自在に付設
し、さらに、その下方周囲にその外周よりも大きく、側
壁が螺状部材よりなる導入管を設けるとともに、外筒の
下方側壁に外皮材の供給口を設けて、内包材通路の距離
に対して外皮材通路を短くすることにより、または内包
材と外皮材との間の壁面材料に断熱材を設けることによ
り、内包材温度と外皮材温度との熱交換が抑制され、優
れた製品が得られる食品材料の接合吐出装置を提供でき
るようにしたのである。
【0006】すなわち、本発明は、内包材が供給排出さ
れる内包材通路と、その周囲に外皮材が供給排出される
通路を設けた二重円環状通路の下方開口部から、内包材
と外皮材を接合排出する装置において、内包材の通路で
ある内側筒は上部が固定された内包材通路で、その下部
に内包材吐出管が回転自在に付設され、この内包材吐出
管の下方周囲にはその外周よりも大きい導入管が形成さ
れ、この導入管は上部が内包材吐出管に固着し、側壁は
螺状部材よりなり、この螺状部材が導入管先端の筒部を
支持し、外皮材の通路である外筒はシリンダー形状に形
成され、その下方側壁に外皮材の供給口が設けられてい
ることを特徴とする複数の食品材料の接合吐出装置であ
る。
【0007】また、本発明は、内包材が供給排出される
内包材通路と、その周囲に外皮材が供給排出される通路
を設けた二重円環状通路の下方開口部から、内包材と外
皮材を接合排出する装置において、内包材と外皮材との
間の壁面材料に断熱材を設け、内包材温度と外皮材温度
との熱交換を抑えるようにしたことを特徴とする複数の
食品材料の接合吐出装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図1ないし図3
に基づいて説明する。本発明の接合吐出装置50は、例
えば、饅頭の皮である外側食品材料(外皮材)W1と、
例えば、餡である内側食品材料(内包材)W2とを接合
して、連続した棒状の生地WBを成形するものである。
箱型の本体フレーム30の上に、外皮材W1の供給装置
60、内包材W2の供給装置70、接合吐出装置50、
食品材料切断装置40および食品コンベア装置80を備
えている。
【0009】ここで、接合吐出装置50は内包材W2の
外周部と外皮材W1を接合し、接合した内包材W2と外
皮材W1からなる棒状の生地WBを下方向へ吐出するも
のであり、食品材料切断装置40は棒状の生地WBを切
断して食品WAを成形するものであり、さらに、食品コ
ンベア装置80は食品WAを搬送するものである。外皮
材W1の供給装置60の材料供給機構は、周知の機構に
より行うことができ、例えば、スクリューシリンダー機
構とポンプ機構を組み合わせることにより行うことがで
きる。(実公平4−54784号参照)
【0010】まず、本発明の要部である接合吐出装置5
0について詳細に説明する。上記本体フレーム30に設
置されている内包材W2と外皮材W1の供給装置に隣接
して位置する接合吐出装置50は、シリンダー形状の外
筒10の下方側壁に外皮材W1の供給口11を設け、外
皮材W1の供給装置60と供給パイプ13で連結させる
ことによって、外筒10内に外皮材W1を供給する。供
給装置60は従来のポンプ機構を有するものであり、供
給パイプ13を短くすることにより、材料搬送ロス(管
内壁面摩擦による材料劣化等)をさけることができる。
【0011】外筒10の中心位置に、内包材W2の通路
となる内側筒20を設けている。内側筒20は上部が固
定された内包材通路管21であり、側面に内包材W2の
導入口22が外筒10を貫通した形で設けられている。
内側筒20の下部には、固定の通路管21に内包材吐出
管23が回転自在に取り付けられており、この内包材吐
出管23の下端より内包材W2が吐出される。
【0012】内包材通路管21の上部開口には、内包材
の送り量を調整するためのピストン27が、通路管内を
上下動可能に設けられている。このピストン27の上下
動作は、例えば、サーボモータ28等によってタイミン
グを正確に行うことができる。
【0013】内包材吐出管23の回転は、この吐出管2
3に付設されているギヤ25が、モーター(図示省略)
からの駆動伝達により回転することにより行われる。内
包材吐出管23の下方周囲には導入管24が形成されて
いて、内包材吐出管23の回転に伴い導入管24も回転
する。
【0014】この導入管24の形状は、内包材吐出管2
3の外周よりも大きいパイプ状で、上部24aは内包材
吐出管23に固着しており、側壁は導入口24bと螺条
部材24cよりなり、螺条部材24cが導入管先端の筒
部24dを支持している。上記導入管先端の筒部24d
は、外筒10の下方開口12に嵌合しており、この導入
管先端の筒部24dと内包材吐出管23の先端部との隙
間が円環状の隙間14となっている。そして、この円環
状の隙間14から外皮材W1が吐出されることになるの
で、内包材W2の周囲に外皮材W1が接合されて連続棒
状の生地WBの吐出が行われる。
【0015】次に、食品材料切断装置40および食品コ
ンベア装置80の構成の概略について説明する。
【0016】食品材料切断装置40は外筒10の下部開
口12の下方に設けられ、特開平5−53453号公報
に示されている食品材料切断装置とほぼ同様の構成およ
び作用を有している。すなわち、食品材料切断装置40
は互いに摺動可能に組み立てられた3つ以上の角形片4
1と、この各角形片41の中央に形成された囲み42と
を備え、この囲み42を開閉することにより、外皮材W
1が内包材W2を包み込むように棒状の生地WBを切断
して、食品WAを成形するものである。
【0017】食品コンベア装置80は前後方向(紙面の
裏表方向)へ走行可能なベルト81を備えており、食品
材料切断装置40の下方に位置して、食品材料切断装置
40によって切断成形された食品WAを受け取るように
している。
【0018】次に、上記の構成よりなる接合吐出装置の
作用について説明する。外皮材W1を外皮材供給装置6
0より、供給パイプ13を介して外筒10の下部に供給
する。外皮材W1は外筒10の内部(外皮材室15)に
充満して、円環状の隙間14から吐出される。この時、
外皮材W1は内側筒20との接触距離(L)を短くして
いるので、内包材20との温度差があっても、熱交換を
最小限に抑制することができる。
【0019】そして、円環状の隙間14から外皮材W1
が吐出されるときに、僅か数ミリの隙間であっても、導
入管24の回転によって、材料を下方へ強制的に押し出
すことができ、さらに、外皮材W1に粒状異物等が混在
している場合においても、隙間に詰まるようなことがな
い。
【0020】このように、この回転する導入管24を設
けていることによって、外皮材W1が円環状の隙間14
から強制的に排出されるものである。従来、外皮材の供
給口の位置は、外筒内に供給された外皮材が外筒と内側
筒との間で充満して、内包材を完全に覆うように外筒と
内側筒の円環状の隙間から排出させなければならないた
め、上記円環状の隙間から所定の距離をあける必要があ
り、上記円環状の隙間に近接して設けることができなか
ったのである。
【0021】前記の実施例によれば、外皮材供給装置6
0から供給される外皮材W1を、円環状の隙間14に近
接した位置にある供給口11から供給を行っても、導入
管24の前記作用によって、外皮材W1を円環状の隙間
14から確実に吐出することができる。
【0022】また、前記の実施例においては、円環状の
隙間14を小さくして外皮材W1の薄い状態で接合しよ
うとしているが、その場合に、食品材料切断装置40に
よる切断で成形される製品の外皮材の皮まわりが十分で
なく、頂部が薄くなることがある。この場合には、サー
ボモータ28によってピストン27を作動させ、内包材
W2を脈動させるか、間欠的に吐出することにより、図
2に示すような外皮の厚みの厚い部分を形成し、この厚
い部分を切断することによって、頂部の皮まわりを改善
することができる。この内包材W2の間欠吐出タイミン
グは、サーボモータ28によってピストン27の作動量
(上下動の回数、長さ、速度等)の調整を行い、最適値
を得ることが可能である。
【0023】前記の実施例においては、内包材通路の距
離に対して、外皮材通路の距離を短くするために、外筒
10の下方側壁に供給口11を設けたが、前記の実施例
においては、外皮材供給装置60から短距離で繋がるよ
うにしたので、供給パイプ内での管内摩擦を極力減らす
ことができる。
【0024】本発明のその他の実施例としては、内側筒
20および吐出管23の材質に断熱材を用いる。この場
合にも、外皮材W1と内包材W2の熱交換を抑制するこ
とが可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、内包材が供給排出され
る内包材通路と、その周囲に外皮材が供給排出される通
路を設けた二重円環状通路の下方開口部から、内包材と
外皮材を接合排出する装置において、前記二重円環状通
路における内包材通路の距離に対して、外皮材通路の距
離を短くするか、内包材と外皮材との間の壁面材料に断
熱材を設けて、内包材温度と外皮材温度との熱交換を抑
制しているので、生産される製品の品質を向上すること
ができる。また、導入管の回転によって、外皮材を下方
へ強制的に押し出すようにしているので、外皮材供給装
置から供給される外皮材を、円環状の隙間に近接した位
置にある供給口から供給するようにしても、外皮材を円
環状の隙間から確実に吐出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接合吐出装置の全体を示す正面図であ
る。
【図2】本発明の接合吐出装置の要部の構成を示す断面
図である。
【図3】本発明の接合吐出装置の吐出部分の説明図であ
る。
【符号の説明】
10 外筒 14 円環状の隙間 20 内側筒 21 内包材通路管 22 内包材導入口 23 内包材吐出口 24 導入管 24a 導入管の上部 24b 導入口 24c 螺条部材 24d 導入管先端の筒部 27 ピストン 28 サーボモータ 40 食品材料切断装置 50 接合吐出装置 60 外皮材供給装置 70 内包材供給装置 80 食品コンベア装置 W1 外皮材 W2 内包材 WA 食品 WB 棒状の生地
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23P 1/08 A21C 9/06 A21C 11/16 A23G 3/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内包材が供給排出される内包材通路と、
    その周囲に外皮材が供給排出される通路を設けた二重円
    環状通路の下方開口部から、内包材と外皮材を供給排出
    する装置において、内包材の通路である内側筒は上部が
    固定された内包材通路管で、その下部に内包材吐出管が
    回転自在に付設され、この内包材吐出管の下方周囲には
    その外周よりも大きい導入管が形成され、この導入管は
    上部が内包材吐出管に固着し、側壁は螺状部材よりな
    り、この螺状部材が導入管先端の筒部を支持し、外皮材
    の通路である外筒はシリンダー形状に形成され、その下
    方側壁に外皮材の供給口が設けられていることを特徴と
    する複数の食品材料の接合吐出装置。
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