JP3017006B2 - ホィールバランス測定装置用ホィール取付け装置 - Google Patents

ホィールバランス測定装置用ホィール取付け装置

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JP3017006B2
JP3017006B2 JP5343872A JP34387293A JP3017006B2 JP 3017006 B2 JP3017006 B2 JP 3017006B2 JP 5343872 A JP5343872 A JP 5343872A JP 34387293 A JP34387293 A JP 34387293A JP 3017006 B2 JP3017006 B2 JP 3017006B2
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wheel mounting
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホィールバランス測定
装置用ホィール取付け装置に係り、特に段付き円錐形状
のディスクホィール取付け台にディスクホィールのセン
タ穴を嵌合させて当接させた後、1つのナットを締め付
けるだけの簡単な操作によりディスクホィールのセンタ
穴を複数のクランパの押圧爪で外方に押し広げながら押
圧してホィールバランス測定装置にタイヤ付きのホィー
ルを装着するようにして治具を交換することなく、また
多数のホィールナットを締め付けることなく複数種類の
センタ穴のディスクホィールに容易に対応できるように
すると共に、作業効率を大幅に向上させることができる
ようにしたホィールバランス測定装置用ホィール取付け
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車輛の車輪は、一般的に鋳造又は板金プ
レスによって製作されたディスクホィールにゴム製のタ
イヤを装着した構成とされており、車輛の走行時には高
速で回転するため安定した走行性能を確保するためには
各車輪ごとにホィールバランスを測定して車輪の回転に
伴なう動的バランスが十分に取られていることが必要不
可欠である。
【0003】ホィールバランスの測定は、タイヤ付きの
ディスクホィールをホィールバランス測定装置に装着し
て時速100km以上に相当する回転数で回転させ、該
タイヤ付きのディスクホィールの動的アンバランス量及
びその位相を測定するものであり、アンバランスがある
場合にはディスクホィールにカウンタウエイトを取り付
けてバランスを修正して行われる。
【0004】バス又はトラック等の大型車輛のディスク
ホィールは、17.5インチ、19.5インチ、22.
5インチ等の数種類のディスクホィールが通常使用され
ているが、夫々のディスクホィールには6穴、8穴、1
0穴のハブボルト穴が設けられており、該ディスクホィ
ールをホィールバランス測定装置に装着するには、夫々
のディスクホィールに適合した専用の位置決め固定治具
をホィールバランス測定装置にその都度交換して取り付
け直さなければならないという欠点があった。
【0005】またホィールバランス測定装置にバランス
測定するディスクホィールに適合した位置決め固定治具
を装着した後も、ディスクホィールの取付けには該ディ
スクホィールの複数のハブボルト穴をホィールバランス
測定装置の6本から10本のハブボルトに合わせて挿通
し、更に複数の該ハブボルトに夫々ハブナットを螺合さ
せて締め付けて固定しなければならず、また測定終了後
のディスクホィールの取り外しには上記したとは逆に多
数のハブナットを外してからでないとディスクホィール
をホィールバランス測定装置から取り外すことができ
ず、ホィールバランス測定に伴うディスクホィールの取
付け、取外しは大変手間の掛かる作業であり、改善が要
望されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、ディスクホィール取付け台の平面
部にディスクホィールを当接させた後、1つのナットを
締め付けることにより複数のクランパを半径方向に揺動
させて該クランパの押圧爪をディスクホィール取付け台
の穴から突出させ、該押圧爪でディスクホィールのセン
タ穴を外方に押し広げながら押圧してディスクホィール
取付け台に装着することにより、多数のホィールナット
を締め付けることなく、1つのナットを締め付けるだけ
の簡単な操作によってディスクホィールをディスクホィ
ール取付け台に装着できるようにすることであり、また
これによってディスクホィールの装着作業を容易にして
作業効率を大幅に向上させることである。
【0007】また他の目的は、ディスクホィール取付け
台を複数種類のディスクホィールに夫々対応する複数の
平面部が設けられた段付き円錐形状に形成し、該円錐形
状部にディスクホィールのセンタ穴を嵌合させ、夫々の
ディスクホィールに適合したサイズの平面部に該ディス
クホィールを当接させてディスクホィールを取り付ける
ことにより、ディスクホィールの種類に合わせてその都
度位置決め固定治具を交換する必要性をなくすことであ
り、またこれによってホィールバランス測定作業を大幅
に簡略化できるようにすることである。
【0008】更に他の目的は、クランパの押圧爪を段付
き円錐形状のディスクホィール取付け台から出没自在に
構成し、ディスクホィールのセンタ穴をディスクホィー
ル取付け台に嵌合させる際にはクランパをディスクホィ
ール取付け台内に収納し、単にディスクホィールのセン
タ穴をディスクホィール取付け台の円錐形状部に嵌合さ
せるだけで自動的に該ディスクホィールのサイズに適合
した平面部に取り付けられるようにすることであり、ま
たこれによってディスクホィールの取付けを間違いなく
容易に行うことができるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
【0010】要するに本発明は、複数の平面部及び外周
面に複数の穴が設けられた段付き円錐形状に形成され複
数種類の穴径のディスクホィールのセンタ穴と嵌合して
該ディスクホィールのセンタ穴に適合した前記平面部に
該ディスクホィールを当接させるディスクホィール取付
け台と、該ディスクホィール取付け台の半径方向に揺動
して押圧爪が前記ディスクホィール取付け台の前記穴か
ら出没するように構成され前記押圧爪が前記穴から突出
したとき前記ディスクホィール取付け台の前記平面部に
当接した前記ディスクホィールを前記押圧爪で押圧して
前記ディスクホィール取付け台に装着する複数のクラン
パとを備えたことを特徴とするものである。
【0011】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明
する。図1から図3において、本発明に係るホィールバ
ランス測定装置用ホィール取付け装置1は、ディスクホ
ィール取付け台2と、クランパ3とを備えている。
【0012】ディスクホィール取付け台2は、ディスク
ホィール4を取り付けるためのものであって、直径の異
なる複数の平面部2a,2bが設けられた段付きの円錐
形状に形成され、該平面部2a,2bの内側の径は、デ
ィスクホィール4のセンタ穴4aの直径よりわずかに小
さい径に設定されていて、ディスクホィール4のセンタ
穴4aをディスクホィール取付け台2に嵌合させるだけ
で自動的にディスクホィール4は該ディスクホィール4
に適合した平面部2a又は2bに当接するようになって
いる。
【0013】円錐形状の外周部2cには複数の穴2d
が、また基部2eの中央には取付け穴2fが設けられて
おり、該取付け穴2fにセンタシャフト5が嵌合してボ
ルト6によって固定されている。
【0014】取付け穴2fには、またホィールバランス
測定装置の回転軸(図示せず)が嵌合して固定されてお
り、ディスクホィール取付け台2がホィールバランス測
定装置の回転軸と共に回転するようになっている。
【0015】センタシャフト5には、4つのテーパ部8
aが90度間隔で形成された逆円錐形のテーパスライド
8がブッシュ9を介して摺動自在に嵌合し、その先端部
には雄ねじ5aが形成されており、該雄ねじ5aに螺合
するナット10を締め付けることによりテーパスライド
8を軸方向に押し進めるように構成されている。
【0016】クランパ3は、図6において、ディスクホ
ィール4を平面部2a又は2bに押圧して取り付けるた
めのものであって、一端がディスクホィール取付け台2
に90度間隔で配設された固定ピン11に回動自在に嵌
合し、該固定ピン11を中心として半径方向に揺動自在
に構成されている。
【0017】図7及び図8において、クランパ3には、
夫々押圧すべきディスクホィール4のセンタ穴4aの内
径と同一の曲率で形成され先端部が焼入れ等により硬化
処理が施された押圧爪3a,3bが外方を向いて形成さ
れており、固定ピン11を中心として半径方向に揺動し
てディスクホィール取付け台2の複数の穴2dから出没
自在に構成され、更に上部内側にはテーパ部3cが形成
されてテーパスライド8の4つのテーパ部8aと夫々当
接して組み立てられている。
【0018】ディスクホィール取付け台2には、クラン
パ3に対向して軸付きねじ12が設けられており、該軸
付きねじ12の軸部12aにはクランパ3の凹部3dに
当接する押圧片13が摺動自在に嵌合し、該押圧片13
は圧縮ばね14により押圧されてクランパ3を常に直立
させる方向に付勢しており、ナット10が弛められた状
態においては押圧爪3a,3bがディスクホィール取付
け台2の外周部2cに設けられた複数の穴2d内に収納
されるようになっている。
【0019】そしてナット10を締め付けることにより
テーパスライド8を軸方向に押し進め、テーパ部8aに
当接するクランパ3のテーパ部3cを押圧して該クラン
パ3を固定ピン11を中心として半径方向に揺動させて
押圧爪3a,3bをディスクホィール取付け台2の穴2
dから突出させるように構成されている。
【0020】また組付け時にホィールバランス測定装置
の回転軸(図示せず)とディスクホィール取付け台2及
びセンタシャフト5の芯出しは入念に行われ、クランパ
3を取り付けた状態での回転バランスは十分に調整され
ており、装置全体としての動的及び静的アンバランス量
はほぼ0に調整されていることは言うまでもない。
【0021】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。図3において、ナット
10を反時計方向に回転させて該ナット10を上方に移
動させる(図において仮想線で示す位置)と、クランパ
3は圧縮ばね14の作用によりテーパ部3cでテーパス
ライド8を押し上げながら固定ピン11を中心として直
立する方向に回動し、やがて押圧爪3a,3bがディス
クホィール取付け台2の穴2d内に収納される。
【0022】ここでホィールバランスを測定すべきディ
スクホィール4のセンタ穴4aをディスクホィール取付
け台2の円錐形状の外周部2cに挿通して嵌合させる
と、ディスクホィール4は複数の平面部2a及び2bの
うちのセンタ穴4aの径に適合した平面部2a又は2b
のいずれかに当接する。
【0023】例えば22.5インチのディスクホィール
4をホィールバランス測定のために円錐形状の外周部2
cに挿通すると、該ディスクホィール4のセンタ穴4a
の内径は平面部2aの外径よりも大きいので該平面部2
aに当接することなく通過し、径の大きな平面部2bに
当接する。
【0024】このとき押圧爪3a,3bはディスクホィ
ール取付け台2の穴2d内に収納されているので、ディ
スクホィール4のセンタ穴4aは該押圧爪3a,3bに
干渉することはなく、何の障害もなくディスクホィール
4は平面部2bの位置にまで挿通される。
【0025】また平面部2bの内径寸法は、ディスクホ
ィール4のセンタ穴4aよりわずかに小さな寸法に設定
されているので、ディスクホィール4を円錐形状の外周
部2cに挿通させるだけでディスクホィール4のラフな
芯出し作業は自動的に行われる。
【0026】ナット10をナットランナー(図示せず)
を用いて締め付けると、ナット10は、図3において、
仮想線で示す上方位置から実線で示す下方位置にテーパ
スライド8を押圧しながら移動してテーパスライド8の
テーパ部8aに当接するクランパ3のテーパ部3cを押
圧し、クランパ3を固定ピン11を中心として半径方向
に揺動させて実線で示す位置から仮想線で示す位置まで
押し広げる。
【0027】押圧爪3a,3bは、ディスクホィール取
付け台2の穴2dから突出してディスクホィール4のセ
ンタ穴4aに斜め上方から当接し、センタ穴4aを外方
に押し広げながら正確な芯出しを行い、該ディスクホィ
ール4を平面部2bに当接させてディスクホィール取付
け台2への装着が終了する。
【0028】そしてホィールバランス測定装置を作動さ
せて回転軸と共にディスクホィール4が装着されたディ
スクホィール取付け台2を回転させてディスクホィール
4の動的アンバランス量及び位相の測定が行われ、必要
であればディスクホィール4にカウンタウエイトを取り
付けてバランス修正が行われる。
【0029】ホィールバランスの測定が終了してディス
クホィール4をディスクホィール取付け台2から取り外
すには、ナット10を反時計方向に回転させて該ナット
10を上方に移動させ、クランパ3を圧縮ばね14の作
用により固定ピン11を中心として直立する方向に回動
させて押圧爪3a,3bをディスクホィール取付け台2
の穴2d内に収納した後、ディスクホィール4を取り外
せばよく、極めて容易にディスクホィール4の取付け、
取外しを行うことができる。
【0030】またディスクホィール4を取り外した後
は、すでに次のディスクホィール4の取付けの準備が終
了した状態となっており、次々とディスクホィール4を
ディスクホィール取付け台2に取り付けてホィールバラ
ンスの測定及び修正を行うことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、上記のようにディスクホィー
ル取付け台の平面部にディスクホィールを当接させた
後、1つのナットを締め付けることにより複数のクラン
パを半径方向に揺動させて該クランパの押圧爪をディス
クホィール取付け台の穴から突出させ、該押圧爪でディ
スクホィールのセンタ穴を外方に押し広げながら押圧し
てディスクホィール取付け台に装着するようにしたの
で、多数のホィールナットを締め付けることなく、1つ
のナットを締め付けるだけの簡単な操作によってディス
クホィールをディスクホィール取付け台に装着できると
いう効果があり、またこの結果ディスクホィールの装着
作業を容易にすることができ、作業効率を大幅に向上さ
せることができる効果がある。
【0032】またディスクホィール取付け台を複数種類
のディスクホィールに夫々対応する複数の平面部が設け
られた段付き円錐形状に形成し、該円錐形状部にディス
クホィールのセンタ穴を嵌合させ、夫々のディスクホィ
ールに適合したサイズの平面部に該ディスクホィールを
当接させてディスクホィールを取り付けるようにしたの
で、ディスクホィールの種類に合わせてその都度位置決
め固定治具を交換する必要性をなくすことができ、また
この結果ホィールバランス測定作業を大幅に簡略化でき
るという効果がある。
【0033】更には、クランパの押圧爪を段付き円錐形
状のディスクホィール取付け台から出没自在に構成した
ので、ディスクホィールのセンタ穴をディスクホィール
取付け台に嵌合させる際にはクランパをディスクホィー
ル取付け台内に収納し、単にディスクホィールのセンタ
穴をディスクホィール取付け台の円錐形状部に嵌合させ
るだけで自動的に該ディスクホィールのサイズに適合し
た平面部に取り付けることができ、またこの結果ディス
クホィールの取付けを間違いなく容易に行うことがで
き、非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホィールバランス測定装置用ホィール取付け装
置の斜視図である。
【図2】ホィールバランス測定装置用ホィール取付け装
置とディスクホィールとの相互関係を示す平面図であ
る。
【図3】ホィールバランス測定装置用ホィール取付け装
置とディスクホィールとの相互関係を示す縦断面図であ
る。
【図4】テーパスライドとクランパとの相互関係を示す
部分破断横断面図である。
【図5】テーパスライドの斜視図である。
【図6】クランパの縦断面図である。
【図7】図6のVII−VII矢視横断面図である。
【図8】図6のVIII−VIII矢視横断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ホィールバランス測定装置用ホィール取付け装置 2 ディスクホィール取付け台 2a 平面部 2b 平面部 2c 外周面 2d 穴 3 クランパ 3a 押圧爪 3b 押圧爪 4 ディスクホィール 4a センタ穴
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01M 1/02 G01M 17/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の平面部及び外周面に複数の穴が設
    けられた段付き円錐形状に形成され複数種類の穴径のデ
    ィスクホィールのセンタ穴と嵌合して該ディスクホィー
    ルのセンタ穴に適合した前記平面部に該ディスクホィー
    ルを当接させるディスクホィール取付け台と、該ディス
    クホィール取付け台の半径方向に揺動して押圧爪が前記
    ディスクホィール取付け台の前記穴から出没するように
    構成され前記押圧爪が前記穴から突出したとき前記ディ
    スクホィール取付け台の前記平面部に当接した前記ディ
    スクホィールを前記押圧爪で押圧して前記ディスクホィ
    ール取付け台に装着する複数のクランパとを備えたこと
    を特徴とするホィールバランス測定装置用ホィール取付
    け装置
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