JP3015536U - ゴルフのスイング矯正装置 - Google Patents
ゴルフのスイング矯正装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴルフにおけるスイングを適正に行えるよう
なスイング練習用具を提供する。 【構成】 伸縮自在な棒体11を備えた指示具10が、
保持具としての帽子20を介して使用者Mの頭部hに固
定される。また、その棒体11の先端が架台40に設置
される軌道修正具30のガイド溝30にて摺動自在に支
持されるようにしてある。そして、棒体11の先端がガ
イド溝31に沿って円滑に動くようにスイングすること
により、適正なスイングに矯正することができる。
なスイング練習用具を提供する。 【構成】 伸縮自在な棒体11を備えた指示具10が、
保持具としての帽子20を介して使用者Mの頭部hに固
定される。また、その棒体11の先端が架台40に設置
される軌道修正具30のガイド溝30にて摺動自在に支
持されるようにしてある。そして、棒体11の先端がガ
イド溝31に沿って円滑に動くようにスイングすること
により、適正なスイングに矯正することができる。
Description
【0001】
本考案は、ゴルフのスイングを矯正するものであって、特にスイング時におけ る頭の揺れを抑制するようにしたゴルフのスイング矯正装置に関する。
【0002】
一般に、ゴルフのスイングは、首筋の後ろにある背骨を中心として肩からクラ ブヘッドまでの距離を半径とする円軌道を描くようにすることが基本であって、 インパクトはアドレスの再現であると云われている。これは、頭の揺れを抑制し て中心となる首筋を固定するようにすることが適正なスイングにつながることを 意味する。そこで、多くのゴルファーは、スイングの矯正として、頭の揺れを抑 制するような練習を重点的に行っている。
【0003】 従来、その種の練習を行うための装置として、例えば実開平1−76695号 に開示されている脇見警告装置、あるいは特開昭64−22267号に開示され ているスイング矯正装置がある。
【0004】 このうち脇見警告装置は、赤外線ビームを発する発光部と、前記赤外線ビーム を受光する受光部と、この受光部において前記赤外線ビームが受光されない時に 警告を発する警告手段と、前記発光部と受光部の何れか一方を使用者の頭部に且 つ正面に向けて保持する保持手段とを備え、前記発光部と受光部の何れか他方が その正面に配置されるように構成されている。
【0005】 一方、スイング矯正装置は、弾力性のバンドにレーザビーム発光装置が設けら れ、また前記バンドに対して電源部を接続する電源用配線を有している。
【0006】
しかしながら、上記従来の脇見警告装置は、スイング時において発光部と受光 部を対向する状態に保ち、その双方が対向しなくなったとき警告ブザーが発せら れることにより頭の揺れを確認できるようにしてあるが、実際のスイングは首筋 の部分が左右にブレなければ十分であって、頭部を固定させたままの状態でスイ ングしようとすると却って円滑なスイングを行うことができない。
【0007】 従って、頭が僅かに動いただけでも警告ブザーが発せられる脇見警告装置によ れば、心理的な圧迫感を被って体が硬直し、円滑なスイングができなくなるとい う欠点があった。
【0008】 一方、スイング矯正装置は、レーザビーム発光装置が設けられたバンドを頭部 に取り付け、そのレーザビーム発生装置から照射されるレーザビームをゴルフボ ールに位置付けるようにすることで頭の動きを抑制できるようになっているが、 スイング時においてゴルフボールに常時レーザビームを位置付けることは殆ど不 可能であり、逆にこれを意識しすぎると体が硬直し、前述の如く円滑なスイング ができない。更に、レーザビームをゴルフボールに位置付けできても、頭の左右 の傾きや頭とボールとの間隔が上下に変動しても、これを確認できないという欠 点があった。
【0009】 また、上述の脇見警告装置やスイング矯正装置は、共に電力を要するとともに 、赤外線ビームの発光部と受光部、あるいはレーザビーム発光装置を備えている ため、使用場所が制約されてしまい、かつコスト高になってしまうという欠点が あった。
【0010】
本考案は上記課題を達成するため、伸縮自在な棒体の先端に当該棒体と直交す る指示軸が固設されている指示具と、この指示具を使用者の頭部に固定するため の保持具と、前記指示具の指示軸を摺動自在に支持する円弧状のガイド溝が形成 された軌道修正具と、この軌道修正具を設置するための架台とを具備して成るゴ ルフのスイング矯正装置を提供するものである。特に、好適な態様として、前記 架台は、軌道修正具を支持するための支柱と、この支柱を揺動自在に支持する土 台とを備えている。あるいは前記架台は、軌道修正具を支持するための支柱と、 この支柱を傾斜状に保持する土台とにより構成され、また前記土台の所定位置に は円弧状を呈するガイド板が設けられ、このガイド板にて使用者の脚部を支持で きるようにしてある。
【0011】 更に、本考案は上記課題を達成するため、伸縮自在な棒体の先端に当該棒体と 直交する指示軸が固設されている指示具と、この指示具を使用者の頭部に固定す るための保持具と、この保持具に接続される紐体が吊り下げてある吊り具とを具 備して成るゴルフのスイング矯正装置を提供するものである。
【0012】
請求項1の考案によれば、指示具を保持具にて使用者の頭部に固定し、その指 示具の指示軸を軌道修正具のガイド溝に位置付けてスイングすると、指示軸がガ イド溝で支持されるために頭部の動きが規制されるようになる。また、このとき 頭部がガイド溝の方向に反する動きを示すと、その動きが指示具を通じて頭部に 刺激として伝わり、これにより頭部の不正な動き、すなわちインパクト前の身体 の上下動や上体の起き上がりが確認できる。
【0013】 また、使用者の身長に合わせて指示具の棒体を伸縮させれば、ガイド溝に指示 軸を的確に位置付けることができる。
【0014】 特に、請求項2の考案によれば、支柱を揺動させることにより、軌道修正具の 傾きを調整することができる。従って、使用者の身長、使用するゴルフクラブの 種類に応じて軌道修正具を所要の位置に合わせることができる。
【0015】 また、請求項3の考案によれば、ガイド板にて脚が支持されるため、身体が横 に揺れてしまうスウェイを防止することができる。
【0016】 一方、請求項4の考案によれば、アドレス状態において指示軸を目線上に位置 付け、かつ指示軸を飛球線の方向に向け、その状態で指示軸に沿うスイングの仮 想線をイメージしてスイングすると、その仮想線に沿った適正なスイングを行う ことができる。このとき、頭または上体が突っ込んで下がると、その動きが紐体 を通じて頭部に刺激として伝わり、これにより頭部の不正な動きが確認できる。
【0017】 従って、その刺激がなくなるように努めることによって徐々に頭の揺れ動きを 無くせ、ひいては適正なスイングができるようになる。
【0018】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明すると、図1は本考案に係わるゴ ルフのスイング矯正装置によるスイング練習中の状態を示す。
【0019】 図1において、10は指示具であって、この指示具10は保持具としての帽子 20の鍔21に固定され、その帽子20を介して使用者Mの頭部hに固定されて いる。
【0020】 また、30は軌道修正具である。この軌道修正具30は、ゴムなどの柔軟性の あるものを表面にコーティングした金属や合成樹脂から成り、その上面には円弧 状のガイド溝31が形成されている。特に、この軌道修正具30はガイド溝31 が飛球線の方向に向けられた状態で固定され、そのガイド溝31には指示具10 の棒体11の先端が差し込まれるようにしてある。
【0021】 一方、40は架台である。この架台40は、金属製のパイプから成る台座41 を介して軌道修正具30を支持している支柱42,42と、この支柱42,42 を揺動自在に支持している土台43とにより構成されている。このうち、土台4 3は3つのパイプ43a,43b,43cによって構成されており、特にパイプ 43aの両端にチーズ44を介して2つのパイプ43b,43cが連結されてい る。
【0022】 図示するように、台座41には軌道修正具30がその軸線方向に向けて固定さ れており、2つの支柱42はその台座41の両端にエルボ45を介して一端がそ れぞれ連結させてある。また、支柱42の他端は土台43のパイプ43aの両端 にチーズ46を介して連結され、そのパイプ43aにて揺動自在に支持されてい る。特に、チーズ44はネジ47によって固定され、またチーズ46はネジ48 によって固定されるようにしてある。従って、ネジ47により2つのパイプ43 b,43cの間隔を調整することができ、またネジ48によって支柱42の傾き を調整することができる。
【0023】 次に、図2は指示具10の平面図を示す。この図で明らかなように、指示具1 0は棒体11と指示軸12とにより構成されている。
【0024】 棒体11は、口径の異なる複数の中空円筒11a,11b,・・を順次嵌合す ることによって成る伸縮軸であり、縮小時にあっては50〜200mm、伸長時 にあっては400〜800mmの長さを呈するようになっている。
【0025】 一方、指示軸12は金属や合成樹脂から成る直線状の丸棒あるいは楕円形や四 角形の断面をもつ軸であって、図示するように棒体11の先端に当該棒体11と 直交する状態に固設されている。
【0026】 図3に示すように、この指示具10は帽子20における鍔21の裏面、特にそ の中央に棒体11が固定され、その状態において棒体11が鍔21の前方に向け て伸長するようになっており、このとき指示軸12が使用者の目線上に位置する ようになっている。
【0027】 なお、指示具10を鍔21に固定する手段としては、接着剤、粘着テープ、あ るいはマジックテープなどを利用することができる。また、本実施例においては 指示具10を使用者の頭部に固定する保持具として帽子20を例示しているが、 ヘルメットや眼鏡あるいは鉢巻などを利用することもできる。
【0028】 次に、図4は軌道修正具30の平面図、図5は図4におけるX−X線断面を示 す。図4に示すように、この軌道修正具30は全体が円弧状に湾曲されていて、 その上面に前述の如く円弧状のガイド溝31が形成されている。特に、そのガイ ド溝31は一端31a側がクラブを振り上げたときの頭の回転および過度のスウ ェイを規制するべく閉塞されており、また他端31b側はクラブを振り降ろした 後に頭を自由に動かせるよう開放させてある。
【0029】 また、図5に示すように、ガイド溝31は上部に開放する入口32が狭めてあ る略C字形に成形されており、その入口32の幅が指示軸12の直径より小さく してある。従って、指示軸12はガイド溝31の入口32から離脱することはな く、アドレス時の顔面の向きを保ったままテイクバックからトップをつくりダウ ンスイング、インパクト、およびフォロースルーまでガイド溝31に沿って摺動 するようになる。
【0030】 なお、軌道修正具30において、ガイド溝31の中に近接スイッチなどを設け 、ガイド溝31から指示軸12が離脱したとき警報ブザーを発したり、赤ランプ が点灯するようにすれば、インパクト前に顔面の向きが変わってしまうヘッドア ップなどを防ぐことができ、スイングの矯正に一層高い効果を期待できる。
【0031】 次に、その使用方法を説明すると、先ず図1に示すように、保持具としての帽 子20を被り、この帽子20に固設された指示具10を頭部hに固定する。次い で、使用者Mの身長、使用するゴルフクラブの種類に合わせて架台40を所定の 状態に調整するのであり、例えば比較的スタンスを大きくとるドライバーやロン グアイアンを使用する場合には、パイプ43b,43cの幅をスタンスの障害と ならない程度に広げ、また支柱42の角度と棒体11の長さを調節し、アドレス 状態にあってガイド溝31に指示軸12が位置付くように合わせる。
【0032】 そして、その状態でスイングを行うのであって、このとき頭部hの動きはガイ ド溝31の方向だけに規制されるようになり、所謂ヘッドアップが抑制されるこ ととなる。もしもインパクト前に膝を使い過ぎてしずみ込んだり、膝が伸びすぎ て身体が起き上がった状態になると、指示具10を通じて頭部hに保持具20を 押し上げ、または押し下げるような刺激力が伝わり、頭部が上下動したりスウェ イしていることが確認できる。従って、練習を積み重ねて刺激がなくなるように すれば、アドレス、トップ、ダウンスイング、インパクト、およびフォローにか けて身体を低く屈めた一定の姿勢を保つことができ、ボールの上部を叩くトップ やボールの手前を叩くダフリを防ぐ適正なスイングに改善することができる。
【0033】 なお、頭部hはガイド溝31に沿って回転できるので、不自然なスイングにな ったり、頭部hを全くの固定状態にしなければならないという意識からくる身体 の硬直を防止することができる。
【0034】 次に、本考案の他の実施例を図6および図7に基づいて説明する。先ず図6に おいて、40′は架台である。この架台40′は、軌道修正具30を支持してい る支柱42′,42′と、この支柱42′,42′を傾斜状に保持している土台 43′とにより構成されている。
【0035】 図示するように、支柱42′,42′の一端は軌道修正具30に連結され他端 は土台43′のパイプ43a′に連結されている。また、土台43′はパイプ4 3a′とこのパイプ43a′の両端に固設されている平板43b′,43c′に よって構成されている。
【0036】 特に、土台43′の平板43b′には固定軸61を介し円弧状を呈するガイド 板62が設けられており、このガイド板62にて使用者Mの一方の脚部L、とり わけ膝下の辺りを支持できるようにしてある。
【0037】 従って、本実施例によれば、ガイド板62の働きによりスイング時に生ずるス ウェイの状態を防止することができる。
【0038】 なお、本実施例において、軌道修正具30は支柱42′,42′に対して揺動 自在に支持されるようにすることが好ましい。
【0039】 次に、図7において、50は吊り具であって、その上端には紐体fが吊り下げ てある。図示するように、吊り具50は、基礎51の一端に逆L字形を呈する中 空軸52を立設することにより構成され、その中空軸52の上端に紐体fが吊り 下げられている。そして、吊り下げられた紐体fの一端は保持具としての帽子2 0に接続されるようになっている。
【0040】 なお、その接続手段として帽子20にフックなどを突設する方法がある。また 、紐体fは使用者Mの身長に合わせて長さ調整できるように、回転を規制できる ようなドラムに巻回させておくことが好ましい。勿論、中空軸52の鉛直部分を 伸縮するように構成しても同様な効果を得ることができる。
【0041】 次に、その使用方法を説明すると、先ず保持具としての帽子20を被り、この 帽子20に固設された指示具10を頭部hに固定する。次いで、紐体fの一端を 帽子20に接続するのであるが、このとき紐体fが張った状態となるように、予 め中空軸52の高さを調整するか紐体fの長さを調節しておく。
【0042】 そして、アドレス状態において、指示具10の指示軸12を目線r上に位置付 け、かつ指示軸12を飛球線の方向(図7の鉛直方向)に向け、その状態で指示 軸12に沿うスイングの仮想線をイメージしながらスイングするのであり、これ により仮想線に沿った適正なスイングを行えるようになる。なお、頭の過度の傾 きが発生すると飛球線と平行にあるべき指示軸12が左右に傾き不自然なスイン グであることが確認できる。また、身体の沈み込みや上体の前傾過度が発生する と、その動きが紐体fを通じて頭部hに刺激として伝わるので、頭が下がったこ とを確認することができる。従って、その刺激がなくなるように練習を積み重ね れば、適正なスイングに改善することができる。
【0043】 以上、本考案の実施例を説明したが、架台40,40′や吊り具50の構造は 上記実施例の他に各種の形態とすることができる。
【0044】 例えば、吊り具50においては、架台40の台座41に紐体fを吊り下げるた めの鋼管などを水平状に固設するような構造とすることもできる。
【0045】
本考案のスイング矯正装置によれば、スイング練習中にあって頭部を全くの固 定状態にする必要がなく、それ故に頭部を固定しようとする意識が過剰となるあ まりに身体が硬直したりすることを防止できるので、気軽に練習に取り込むこと ができ、これが円滑なスイングにつながって早期の上達を達成できるという効果 を得る。
【0046】 特に、請求項1の考案によれば、頭部に指示具が固定され、その指示具の指示 軸がガイド溝で支持されることにより、頭部がガイド溝に沿う動きだけに規制さ れるようになり、これに反する動きを示せば指示具を通じて頭部に刺激が伝わる ため、その刺激がなくなるよう練習を積み重ねることで適正なスイングに改善で きるという効果を得る。
【0047】 また、請求項2の考案によれば、支柱を揺動させることにより、軌道修正具の 傾きを調整することができるため、使用者の身長、使用するゴルフクラブの種類 に応じて軌道修正具を所要の位置に合わせることができ、また請求項3の考案に よれば、ガイド板の働きによりスイング時のスウェイ(身体の横揺れ)を防止す ることができる。
【0048】 一方、請求項4の考案によれば、アドレス状態において指示軸を目線上に位置 付け、かつ指示軸を飛球線の方向に向け、その状態で指示軸に沿うスイングの仮 想線をイメージしてスイングすることにより、その仮想線に沿った適正なスイン グを行えるようになり、特に、スイング中にあって頭が下がると、その動きが紐 体を通じて頭部に刺激として伝わるので、その刺激がなくなるよう練習を積み重 ねることで適正なスイングに改善できるという効果を得る。
【図1】本考案の実施例を示すスイング練習中の斜視図
【図2】本考案のスイング矯正装置における指示具を示
す平面図
す平面図
【図3】その指示具が保持具に取り付けられた状態を示
す平面図
す平面図
【図4】本考案のスイング矯正装置における軌道修正具
を示す平面図
を示す平面図
【図5】図4におけるX−X線断面図
【図6】本考案の他の実施例を示すスイング練習中の斜
視図
視図
【図7】本考案の他の実施例を示すスイング練習中の正
面図
面図
10 指示具 11 棒体 12 指示軸 20 帽子 21 鍔 30 軌道修正具 31 ガイド溝 40,40′ 架台 41 台座 42,42′ 支柱 43,43′ 土台 50 吊り具 62 ガイド板 f 紐体 M 使用者 h 頭部 L 脚部
Claims (4)
- 【請求項1】 伸縮自在な棒体の先端に当該棒体と直交
する指示軸が固設されている指示具と、この指示具を使
用者の頭部に固定するための保持具と、前記指示具の指
示軸を摺動自在に支持する円弧状のガイド溝が形成され
た軌道修正具と、この軌道修正具を設置するための架台
とを具備して成るゴルフのスイング矯正装置。 - 【請求項2】 架台は、軌道修正具を支持するための支
柱と、この支柱を揺動自在に支持する土台とを備えてい
る請求項1記載のゴルフのスイング矯正装置。 - 【請求項3】 架台は、軌道修正具を支持するための支
柱と、この支柱を傾斜状に保持する土台とにより構成さ
れ、また前記土台の所定位置には円弧状を呈するガイド
板が設けられ、このガイド板にて使用者の脚部を支持で
きるようにしてある請求項1記載のゴルフのスイング矯
正装置。 - 【請求項4】 伸縮自在な棒体の先端に当該棒体と直交
する指示軸が固設されている指示具と、この指示具を使
用者の頭部に固定するための保持具と、この保持具に接
続される紐体が吊り下げてある吊り具とを具備して成る
ゴルフのスイング矯正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995001509U JP3015536U (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | ゴルフのスイング矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1995001509U JP3015536U (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | ゴルフのスイング矯正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3015536U true JP3015536U (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=43151096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1995001509U Expired - Lifetime JP3015536U (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | ゴルフのスイング矯正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3015536U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016502908A (ja) * | 2013-01-16 | 2016-02-01 | ホールマーク,ティモシー,エム | 移動型訓練装置 |
-
1995
- 1995-03-07 JP JP1995001509U patent/JP3015536U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016502908A (ja) * | 2013-01-16 | 2016-02-01 | ホールマーク,ティモシー,エム | 移動型訓練装置 |
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