JP3015082B2 - 透過及び落射同時観察可能な顕微鏡及びその自動調光方法 - Google Patents

透過及び落射同時観察可能な顕微鏡及びその自動調光方法

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JP3015082B2
JP3015082B2 JP2226275A JP22627590A JP3015082B2 JP 3015082 B2 JP3015082 B2 JP 3015082B2 JP 2226275 A JP2226275 A JP 2226275A JP 22627590 A JP22627590 A JP 22627590A JP 3015082 B2 JP3015082 B2 JP 3015082B2
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/06Means for illuminating specimens

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、蛍光標本を透過照明光と落射透明光とで切
換え観察及び同時観察できるようにした落射型蛍光顕微
鏡に関する。
〔従来の技術〕
従来、顕微鏡における蛍光標本としての細胞の観察
は、落射蛍光観察で行なわれている。しかし、蛍光観察
だけでは、蛍光を発している細胞の部位が標本全体のど
こに位置するかわかりにくい。そこで、蛍光観察では認
識しにくい全体形状を観察して細胞の蛍光を発している
部位を認識するため、透明照明光による位相差観察や微
分干渉観察が併用され、透過光観察と蛍光観察との切換
え観察や、或は落射蛍光像と透過光像とを重ねて観察す
る同時観察が行われるようになってきた。
落射蛍光像と透過光像との同時観察では、落射蛍光像
の方が暗いため、透過光による位相差像又は微分干渉像
との明るさのバランスを調整する必要があり、最適な同
時観察のためには非常に微妙な調整が必要である。
ところで従来、観察像の明るさの調整は、標本,検鏡
法又は対物レンズの倍率を変えるたびに、透過照明系の
光源電圧を調整するか、又はNDフィルタを挿入すること
によって行われてきた。
このような調光手段を備えた顕微鏡の一例として特開
昭54−71652号公報に記載されたものがある。この顕微
鏡の基本光学系を第3図に基づいて説明すると、図中、
ハロゲンランプ,タングステンランプ等の透過照明用光
源1から射出された照明光は、集光レンズ2で集光さ
れ、リレーレンズ3を通って反射ミラー4で上方に反射
された後、コンデンサーレンズ5によって標本6を照射
する。照明光によって結像される透過標本像は対物レン
ズ7で拡大され、分光用の傾斜プリズム8によって観察
し易い角度に曲げられて、接眼レンズ9を通して観察さ
れる。又、傾斜プリズム8を直進して分割された光は撮
影用のフィルム面10で結像されるが、フィルム面10へ到
る途中でハーフミラー11によって分割された一部の光
が、光量を検出するための受光素子12へ導かれる。
受光素子12で検出された光量は、予め設定されている
レベルと比較され、調光装置13によって光源1の光量が
変化せしめられることになる。これによって対物レンズ
の切換え等に応じて最適な観察光量で標本像の観察がで
きることになる。
又、受光素子によらずに対物レンズの切換えに応じて
照明光の光源の調光を行なうようにした装置として、特
開昭59−172618号や実開昭61−185025号公報に記載され
たものがある。
又、実公昭60−37538号や実開昭63−19810号公報に記
載された調光手段は、光電変換器等の受光素子によって
照明光の像面照度を検出し、受光素子の出力に応じて透
過照明光路中のフィルタ等光量減衰器によって調光が行
なわれるようにしている。更に、特開昭59−172617号公
報の装置は、対物レンズの切換えに応じて同様に光量減
衰器を用いて調光を行なうものであった。
しかし、これらは何れも標本を照明している状態で、
透過光像の光量を測定して或いは対物レンズの切換えに
応じて透過照明光量を変化させるというものであり、或
いは落射蛍光像の光量を測定して落射照明光量を変化さ
せるという自動調光手段である。何れにしても、一方の
照明光による観察時にのみ当該照明光による標本像の光
量を測定する等して照明光量を調節し、最適な光量で観
察できるというものである。
従って、落射蛍光像と透過光像との同時観察時には、
観察者が標本像を観察しながら透過照明系の光源電圧を
調整するか又は透過照明光路中にNDフィルタを挿入する
ことによって、明るさのバランス調整を行なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、観察時には標本の位置決めや蛍光発光部位の
特定のために、落射蛍光観察から同時観察へ、又透過照
明観察(位相差観察,微分干渉観察)から同時観察へと
観察法を頻繁に変えることが多く、その度に観察者は観
察しながら明るさの調整をする必要があり、煩雑であ
る。しかも落射蛍光観察時には励起光によって標本の蛍
光染色に退色が生じ易いので、標本に対する励起光の照
射時間を短くすることが重要であるが、この明るさのバ
ランス調整は非常に微妙で時間がかかるという問題があ
る。
本発明はこのような課題に鑑みて、透過照明観察と落
射蛍光観察との同時観察時における明るさのバランス調
整を短時間で且つ簡単な操作で行なえ、標本の蛍光の退
色を抑制できるようにした、透過及び落射同時観察可能
な顕微鏡における自動調光方法を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段及び作用〕
本発明による透過及び落射同時観察可能な顕微鏡にお
ける自動調光方法は、透過照明による標本像と落射蛍光
による標本像とを重ね合わせて同時観察できるようにし
た顕微鏡において、 同時観察指定信号により、透過照明光路中のシャッタ
を閉にするとともに落射照明光路中のシャッタを開状態
にして、落射蛍光による標本像の明るさを受光素子で測
定し、該測定値に基づき、同時観察時における透過照明
による標本像の明るさが落射蛍光による標本像の明るさ
とバランスするように、透過照明光路中に配置された調
光部材を制御した後、透過照明光路中のシャッタを開に
するようにしたことを特徴とするものである。
また、本発明による透過及び落射同時観察可能な顕微
鏡は、透過照明光路及び落射照明光路を有し透過照明観
察および落射蛍光観察が同時に可能な顕微鏡において、
前記透過照明光路と前記落射透明光路にそれぞれ配設さ
れたシャッタと、前記透過照明光路に配設され透過照明
の明るさを調整し得る調光部材と、標本像の明るさを測
定し得る受光素子と、この受光素子の測定結果に基づい
て前記調光部材の調光量を演算して制御する制御手段と
を備え、前記制御手段は、透過照明と落射蛍光の同時観
察の実行が指示されたときに、前記透過照明光路のシャ
ッタを閉に前記落射照明光路のシャッタを開にした状態
で前記受光素子により測定される標本の落射蛍光像の明
るさに基づいて、同時観察時における透過照明による標
本像の明るさが落射蛍光による標本像の明るさとバラン
スするように前記調光部材の調光量を調整し、その後前
記透過照明光路のシャッタを開にして同時観察を行なう
ようにするものであることを特徴とする。
従って、同時観察時にはまず落射蛍光観察状態となっ
て落射蛍光による標本像の明るさが受光素子で測定さ
れ、この測定値に基づいて透過照明による標本像の明る
さが落射照明による標本像の明るさとバランスするよう
に調光部材が制御されて、シャッタが閉状態にある透過
照明光路における標本像の明るさが調整され、そしてこ
のシャッタが開になって、落射蛍光による標本像と透過
照明による標本像とを同時にしかも互いにバランスのと
れた明るさで観察することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の好適な一実施例を第1図及び第2図に
基づいて説明するが、上述の第3図に示す従来技術と同
様の部分には同一の符号を用いてその説明を省略する。
図中、15は標本6に照射するための水銀灯等の落射照
明用光源、16は落射照明光の集光レンズ、17,18はリレ
ーレンズ、19は励起フィルタ、20は観察光学系において
対物レンズ7と傾斜プリズム8との間に配置されている
ダイクロイックミラーであり、これらは落射照明系の一
部を構成する。21は落射蛍光観察のための照明光と標本
から射出される蛍光とを分離して蛍光のみを透過させる
吸収フィルタであり、励起フィルタ19,ダイクロイック
ミラー20,吸収フィルタ21は落射蛍光観察時には光路中
に位置するが、透過照明観察時には光路外に外されるよ
うになっている。
22は落射照明光路中の例えば集光レンズ16とリレーレ
ンズ17との間に配置される落射照明光シャッタ、23は透
過照明光路中の例えば集光レンズ2とリレーレンズ3と
の間に配置される透過照明光用シャッタであり、これら
シャッタ22,23は夫々後述の制御信号によって開閉作動
させられて照明光を通過又は遮断させることができる。
24は同じく透過照明光路中の例えば透過光用シャッタ23
に隣接配置されていて例えば連続的なNDフィルタを回転
又はスライドさせて透過光量を調節する調光部材であ
り、透過光用シャッタ23と調光部材24は単一の機構とし
て構成することもできる。25,26は透過照明光路中に夫
々配置されていて透過位相差観察又は透過微分干渉観察
のためのリングスリット,ウォラストンプリズムの位置
を示すものである。
28は透過照明観察モード,落射蛍光観察モード及び透
過照明観察と落射蛍光観察との同時観察モードの何れか
を指定するモード指定スイッチ、29は受光素子12の測定
値と比較するべきデータが記憶されている記憶部であ
り、このデータは観察者が観察法,対物レンズの倍率に
合わせて任意に設定した、調光部材24で調光すべき制御
量を示すデータであり、或いは特開昭59−172617号に示
すように対物レンズの倍率,種類に関するデータ,透過
照明系の開口絞り,コンデンサーレンズ,フィルタ等に
関するデータが入力されていてもよい。後者の場合、こ
れらのデータにより、対物レンズに応じて透過照明観察
の際に最適の明るさが設定されることになる。30は受光
素子12の測定値とモード指定スイッチ28の指定モードが
入力され且つ両シャッタ22,23と調光部材24を駆動させ
るための制御信号を演算出力するCPUであり、受光素子1
2の測定値と記憶部29のデータとを比較演算して落射蛍
光像に対して透過光像の明るさが適正にバランスするよ
うに制御量を決定し、調光部材24を駆動させて透過照明
光の光量を調整するようになっている。
本実施例は上述のように構成されており、第2図に示
すフローチャートを参照して作用を説明する。
先ず電源が投入されると、透過照明用光源1と落射照
明用光源15が点灯する(ステップ101)。又、電源投入
時にはCPU30によって自動的に透過照明観察モードに設
定され、透過照明光用シャッタ23は開、落射照明光用シ
ャッタ22は閉に制御されている(ステップ102)。この
透過照明観察モードで標本6のピント合わせ、観察位置
の決定が行われる。落射照明光路を閉状態にしているの
は、標本の蛍光の退色を防止するためである。
次に、落射蛍光観察を行なうため、モード指定スイッ
チ28によって落射蛍光観察モードに切換える(ステップ
103)と、励起フィルタ19,ダイクロイックミラー20,吸
収フィルタ21が光路外から光路中に進出せしめられる。
そして落射蛍光観察モードの信号が入力されたCPU30
は、透過照明光用シャッタ23を閉に、又落射照射光用シ
ャッタ22を開に切り換えさせる(ステップ104)ことに
より、透過照明光を遮断せしめると共に落射照明光を標
本6に導く。これにより落射蛍光観察が行われる(ステ
ップ105)。
更に、落射蛍光観察で認識される蛍光を発している細
胞の部位が標本6全体のどの位置にあるかを確認するた
め、モード指定スイッチ28で同時観察モードに切り換え
る(ステップ106)。同時観察モードの信号がCPU30に入
力されると、受光素子12で受光されている落射蛍光像の
明るさの測定値がCPU30へ読み込まれ(ステップ107)、
又予め記憶部29に記憶されているデータがCPU30へ読み
出されて、落射蛍光像と透過観察像との明るさバランス
が適性になるように比較演算される。そして受光素子12
の測定値に対応する調光すべき制御量が決定され(ステ
ップ108)、これに基づいて制御信号によって調光部材2
4が、透過光用シャッタ23で遮断されている透過照明光
路の光量を透過照明用光源のランプ電圧等により所要量
減光させるように駆動せしめられる(ステップ109)。
そしてその後、透過光用シャッタ23を開にして(ステッ
プ110)同時観察が行われる(ステップ111)。
このようにして、透過光像の明るさは落射蛍光像の明
るさに合ったレベルに自動的に調整され、二種の像が重
ねられた状態で標本6全体及び蛍光を発している細胞の
部位等を同時に観察することができる。
尚、上述の説明は透過照明観察から落射蛍光観察、そ
して同時観察を選択した場合のフローであるが、実際に
は透過照明観察から同時観察等、いろいろな観察のフロ
ーがある。何れのフローを選択した場合でも、同時観察
の前には、落射蛍光像の観察光量を受光素子12で測定す
るために透過照明光用シャッタ23を閉に、又落射照明光
用シャッタ22を開にした落射蛍光観察モードが選択され
るようになっている。
上述のように本発明によれば、透過照明及び落射蛍光
の同時観察を選択した場合に、透過照明による標本像の
明るさが落射蛍光による標本像の明るさとバランスする
ように自動的に調整されるから、観察モードを切り換え
る度に透過照明光等の微妙な光量調整を観察者が行なう
必要がなくなり、操作も簡単になる。しかもそのために
切換え時の明るさのバランス調整が短時間で行われるこ
とになり、標本の蛍光の退色を少なくすることができ
る。
尚、モード指定スイッチ28による落射蛍光モードと透
過照明モード間の切換え操作は、励起フィルタ19,ダイ
クロイックミラー20及び吸収フィルタ21を光路に対して
電動で挿脱するスイッチによって同時に行われるように
してもよい。
〔発明の効果〕
上述のように本発明に係る経過及び落射同時観察可能
な顕微鏡における自動調光方法は、同時観察指定時に落
射蛍光による標本像の明るさを受光素子で観察して、シ
ャッタ閉状態の透過照明光路における調光部材を制御し
て明るさバランスを調整するようにしたから、検鏡切換
えの度に透過照明光の微妙な光量調整を観察者が行なう
必要がなくなり、操作も簡単になる。しかも切換え時の
明るさのバランス調整が短時間で行われることになっ
て、標本の蛍光の退色を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による顕微鏡の一実施例についての光学
系を示す図、第2図は実施例のフローチャートを示す
図、第3図は従来の顕微鏡の基本光学系を示す図であ
る。 1……透過照明用光源、6……標本、12……受光素子、
15……落射照明用光源、22……落射照明光用シャッタ、
23……透過照明光用シャッタ、24……調光部材、28……
モード指定スイッチ、29……記憶部、30……CPU。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 21/00 G02B 21/06 - 21/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透過照明による標本像と落射蛍光による標
    本像とを重ね合わせて同時観察できるようにした顕微鏡
    において、 同時観察指定信号により、透過照明光路中のシャッタを
    閉にするとともに落射照明光路中のシャッタを開状態に
    して、落射蛍光による標本像の明るさを受光素子で測定
    し、該測定値に基づき、同時観察時における透過照明に
    よる標本像の明るさが落射蛍光による標本像の明るさと
    バランスするように、透過照明光路中に配置された調光
    部材を制御した後、透過照明光路中のシャッタを開にす
    るようにしたことを特徴とする自動調光方法。
  2. 【請求項2】透過照明光路及び落射照明光路を有し、透
    過照明観察および落射蛍光観察が同時に可能な顕微鏡に
    おいて、 前記透過照明光路と前記落射照明光路にそれぞれ配設さ
    れたシャッタと、 前記透過照明光路に配設され透過照明の明るさを調整し
    得る調光部材と、 標本像の明るさを測定し得る受光素子と、 この受光素子の測定結果に基づいて前記調光部材の調光
    量を演算して制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、透過照明と落射蛍光の同時観察の実行
    が指示されたときに、前記透過照明光路のシャッタを閉
    に前記落射照明光路のシャッタを開にした状態で前記受
    光素子により測定される標本の落射蛍光像の明るさに基
    づいて、同時観察時における透過照明による標本像の明
    るさが落射蛍光による標本像の明るさとバランスするよ
    うに前記調光部材の調光量を調整し、その後前記透過照
    明光路のシャッタを開にして同時観察を行なうようにす
    るものであることを特徴とする顕微鏡。
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