JPS62102217A - 顕微鏡写真撮影装置 - Google Patents

顕微鏡写真撮影装置

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JPS62102217A
JPS62102217A JP60241338A JP24133885A JPS62102217A JP S62102217 A JPS62102217 A JP S62102217A JP 60241338 A JP60241338 A JP 60241338A JP 24133885 A JP24133885 A JP 24133885A JP S62102217 A JPS62102217 A JP S62102217A
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JP
Japan
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light
output
emitting diode
light emitting
output terminal
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Application number
JP60241338A
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English (en)
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Yasuo Inoue
康夫 井上
Daizo Shinohara
大三 篠原
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B21/00Microscopes
    • G02B21/36Microscopes arranged for photographic purposes or projection purposes or digital imaging or video purposes including associated control and data processing arrangements
    • G02B21/361Optical details, e.g. image relay to the camera or image sensor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、暗視野撮影や螢光顕微鏡撮影等において微小
標本像に対して適正露出を得るようにした顕微鏡写1°
も1門影装置に関する。
〔従来の技術〕
顕微鏡写真撮影装置の中でバックグランドが暗い暗視野
や螢光U微鏡に適した写真撮影装置の多くは、35ミリ
フイルムの画面(24X36鶴)の面積の30%又は中
心部の1%の部分を測光する平均・スポット測光切替式
を採用している。これらの装置には、受光素子の1%測
光エリアを示すマークがビエアー内に表示されており、
使用者はそのエリアに像を重ね、像が1%以上の面積を
占める場合は露出補正はかけずに撮影し、1%以下の標
本像に対しては像の面積と1%エリアの面積の比を目視
で割出して露出補正をかけるようになっている。中には
1%測光ではなく 0.25%測光とエリアを絞ったも
のもある。
この種従来の顕微鏡写真撮影装置の一例を第6図に示す
1は自動露出装置本体であって、図示しない対物レンズ
で投影された一次像AI は撮影レンズ2により拡大さ
れてプリズム3に入る。ここで第1ビームスプリンタ3
aにより一部の光は測光光学系に送られ、結像レンズ4
.平均・スポット切替用のスライダー5を通り受光素子
6に結像する。
又、第2ビームスプリンタ3bにより一部の光は観察光
学系に送られ、ピュアー7の結像レンズ8により焦点板
9に二次像A8を形成する。それを接眼レンズlOで拡
大して観察したり焦点合わせをする。又、プリズム3を
透過した光は、シャッタ1)を通りフィルムカセット1
2のフィルム面13に二次像A、を形成する。
スライダー5のピンホール5a、5bは、夫々撮影画面
の平均及びスポット測光の各エリアに相゛゛、する孔径
になっている。これらのピンホール5a、5bの位置は
、焦点板9上の平均及びスポット測光のエリアと共軛の
位置になければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記従来例は下記の如き問題点があった。
第7図は焦点板9の正面図であうで、二次像14aはス
ポット測光エリア15より大きな像である。このような
場合は、複十字線16との焦点合わせをした後露出補正
はせずに撮影できる。しかし、二次像がスポット測光エ
リア15より小さい場合でバックが暗黒で標本が光って
いる時は露出補正は慎重を要する。即ち、二次像14b
、14c、14dの大きさが夫々スポット測光エリアの
1/2.1/IQ、1/20であって、二次像14aと
輝度が同じとすれば、第一に測光光量が減少するために
受光素子6の測光能力の限界を越え、警告が出て自動露
出が不能になることがある。第二に仮に測光能力内であ
ったとしても、使用者は目視で面積比を割り出して露出
補正をかけるが、二次像14c、14dの場合には、露
出の狂いを防ぐことは困難である。
このように、従来例は自動露出写真装置でありながら、
マニュアル露出の操作よりももっと厄介な露出補正をし
なければならないという問題があった。
又、測光エリアを小さくすると、それに応じられる測光
能力を保持するために高性能化をしなければならないが
、限界もあって1%測光が一般的であった。°又、1%
以下にすると、測光エリア表示と測光光学系の芯精度を
維持するのが困難になり、このことも1%測光を限界と
する理由の一つであった、このことに対する解決策の一
つとして、測光エリアを確認するピュアーと受光素子を
内蔵するボックスとの間の光軸の相互調整をした後固定
して互換性をなくす方式をとったものもある。
本発明は、上記問題点に迄み、スポ7)測光よりも品か
に小さい標本像も含めて標本像の大小にかかわりなく適
正露出を得ることができ、而も構造が簡単で且つ低価格
な顕微鏡写真逼影装置を提供することを目的とするもの
である。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕この目的を実
現する機構は、従来のa徽鏡用自動露出写真逼影装置に
対しアタッチメント式に取付けられる。
このアタッチメントは大きく二つのユニットに分かれる
。一つは本件出願人が先に出願した特願昭59−666
45号明細書に記載のa微鏡用表示装置に煩するブライ
トフレームビエアーである。
もう一つは受光素子の前方に挿脱可能に配置される光源
を含むコントローラである。
ブライトフレーム上1アーでは焦点板側方から焦点板を
発光ダイオード(輝度比較用光S)等で照明して焦点板
に彫刻された表示パターンを光らせるようにし、その発
光ダイオードと受光素子の前方に置かれた測光用光源(
発光ダイオード)の明るさを比例的に制御するようにし
たが本発明の原理である。標本像に対し焦点板の表示パ
ターンの明るさを調光ダイヤルの操作で同等になるよう
合わせた時受光素子前方の測光用光源の明るさがそれを
受ける受光素子にとって適正露出になる光量であれば、
結果的にその測光データに基づく写真逼影は適正露出が
得られる。
ここで重要なのは、ピュアーに投影される像の大小に拘
らず、その像の輝度に表示パターンの輝度を合わせ得る
ことである。従って、1%フルエリアの標本像で測光可
能な明るさであって像の大きさが目で解像できるレベル
であれば、1%スポット測光エリアより蟲かに小さな像
に封しても測光することができ、適正露出を得ることが
可能となる。その時露出補正の操作も必要としないので
、同一標本、同一条件(倍率等)であれば、連続的に撮
影が進められる。特に螢光照明ではしばしばセ、速に褪
色していくものもあるので、この迅速性は重1である。
この調光ボリュームの操作は一種の露出補正とも言える
が、その結果がピュアー視野内で確認しながら補正でき
ることは、螢光顕微鏡検鏡が半暗室、暗゛室で行われる
ことを勘案すると非常に有効である。
又、ピュアーの発光ダイオードと測光用光源の発光ダイ
オードのレベル合わせのために、測光用光源の発光ダイ
オードの光量を単独調整できるよう、コントローラーに
は補助調光ボリュームが備えられている。
以上、スポット測光付の写真撮影装置に対する応用で本
発明装置の構造、特徴について述べたが、本発明装置は
平均測光のみの写真逼影装置に対しても応用できる。こ
の場合、平均測光が35ミリフィルム面の30%ととし
スポット測光が1%とすれば、受光素子が受ける光量は
30倍に増えるので、その分測光能力に余裕ができ、最
長露出時間を延ばすことも可能になるので有利なものと
なる。又、本発明装置を実現するための電子回路も二つ
の発光ダイオードの調光が連動して行え且つ輝度に拘ら
ず光量比が一定になる回路であれば良く、非常にシンプ
ルな回路が実現できる。又、焦点板に使う発光ダイオー
ドは、?jI数個用意して標本の色に合わせて色を選ぶ
ようにすることもできる。また、本発明装置は、R微鏡
用のみならず、天体望遠鏡用の写真撮影装置や一般カメ
ラにも応用は可能である。
〔実施例〕
以下、図示した第一実施例に基づき上記従来例と同一の
部材には同一符号を付して本発明の詳細な説明する。
第1図(A)及び(B)は夫々本発明装置の断面図及び
第1図(A)のB−B線に沿う断面図を示しており、2
0は自動露出装置本体lに摺動自在に支持されたブレー
トノブ21の先端に固着されていてプレートノブ21を
摺動させることにより測光光学系中に挿脱されるプレー
トであって、その先端に測光用発光ダイオード22が取
付けられている。ピュアー7は特願昭59−66645
号明細書に記載のブライトフレームピュアーと同じ構造
になっていて、焦点板9の側方に配設された輝度比較用
発光ダイオード23の光は焦点板9の中を反射を操り返
しながら往復し、散光剤を塗り込んだ彫刻部9aより外
に散光する。24はコントローラーであって、その調光
ダイヤル25の操作により測光用発光ダイオード22と
輝度比較用発光ダイオード23は比例的に調光される。
又・26は補助調光ダイヤルであって、この操作により
測光用発光ダイオード22の単独の調光を行い得るよう
になっている。
第2図は上記実施例の調光回路を示しており、LRI及
びLGIは輝度比較用発光ダイオード23を構成する赤
色発光ダイオード及び緑色発光ダイオード、LR2及び
LG2は測光用発光ダイオード22を構成する赤色発光
ダイオード及び緑色発光ダイオードであって、夫々発光
効率の揃ったものである。
vRlは発光ダイオード23及び22の輝度を調整する
ため調光ダイヤル25と接続された可変抵抗であり、該
可変抵抗VRIの摺動接点はオペアンプOPI、OP2
の手入力端子に接続されている。
オペアンプOPIは、電流検出抵抗R1の電位を一入力
端子に帰還して可変抵抗VRIの電位と等しくなるよう
に電流を流す定電流回路27を構成している。即ち、可
変抵抗VRIが正電位の時、 には電流検出抵抗R1も
正電位の同一電位になるように動作し、電流は赤色発光
ダイオードLRIを通ワて抵抗R1に流れ込み、その結
果赤色発光ダイオードLRIに可変抵抗VRIの電位に
比例した定電流が流れ、赤色発光ダイオードLRIが該
電位に比例した輝度で発光するようになっている。又、
可変抵抗VRIの電位が負の場合は、緑色発光ダイオー
ドLGI側に電流が流れ、可変抵抗VRIの電゛位に比
例した輝度で発光するようになっている。
オペアンプOP2も定電流回路27と同様な定電流回路
28を構成しオペアンプOPIと同様に動作するが、補
助調光ダイヤル26と接続された可変抵抗VR2により
測光用発光ダイオード22に流れる電流を変えて発光ダ
イオード23.22に流れる電流比を変えることができ
る。即ち、可変抵抗VR2は輝度比較用発光ダイオード
23と測光用発光ダイオード22の光量バランスをとる
ための可変抵抗である。
尚、発光ダイオード23.22は何れも単一の発光ダイ
オードから構成しても良い。
次に、本発明装置の作用について、実際の操作に沿って
説明をしていく、暗視野標本を顕微鏡下におき、その像
を焦点板9に結像させる。この標本像はスポット測光エ
リアを完全に満たす標本像例えば第7図の14aの如き
像(二次像)でなければならない、この二次像14aに
対し、調光ダイヤル25を操作して輝度比較用発光ダイ
オード23を調光し、彫刻部9aからの散光する光の輝
度が二次像14aの輝度と一致するようにする。
次にブレートノブ21を引き出して自動露出モードにす
る。受光素子6は第1ビームスプリツタ3からの光を測
光し、受光素子6の出力を図示しない測光回路が演算処
理して露出時間を決定し、それを図示しない表示装置に
表示する1次にブレートノブ21を押し込んで受光素子
6に測光用発光ダイオード22の光が届くようにする。
ここで、表示装置に表示される露出時間が先の自動露出
で得られた露出時間と異なっていれば、補助調光ダイヤ
ル26の操作により一敗するように調光する。この操作
により輝度比較用発光ダイオード23と測光用発光ダイ
オード22の光量バランスが得られたことになる。この
初期操作を終えた後補助調光ダイヤル23は、動かさな
いので、固定するのが望ましい。
初期操作を終えた後輝度比較式露出モードにするときは
、通常の操作即ちブレートノブ21を押し込み標本像と
輝度比較用発光ダイオード23からの光の輝度を調光ダ
イヤル25で合わせる操作だけで良く、それにより適正
露出が得られる。その場合、標本像の大小に拘らずその
輝度に輝度比転用発光ダイオード23の輝度を合わせ得
るので、測光エリアよりも蟲かに小さい像も含めて標本
像の大小にかかわりなく適正露出を得ることができる。
尚、−aにPN接合の発光ダイオ−・ドに順電流I、を
流した時の発光出力(放射束:φ、)は次式で表わされ
る。
1.24 φ、−□・ηalF λ 但し、η、−外部量子効率、λ;ピーク波長これによれ
ば、発光ダイオード23.22の輝度比を一定に保つに
は、電流比を一定に保てば良いことがわかる。ここで、
このφ、とl、の直線性を保証するダイナミックレンジ
は有限であるので、二つの発光ダイオード23.22は
同種のものを用いる限りほぼ等電流で使用するのが望ま
しい、そのために、測光用発光ダイオード22と受光素
子6との間に固定絞り若しくは可変絞りやフィルターを
設けて光量を制限すく方法を取るのが好ましい。
又、以上の構造かられかるように、本発明装置は、従来
型の自動露出写真撮影装置に機械的な小加工を加えるだ
けで取付は可能であり、電気的なシステムは全く変更す
ることなく新しいノステムを組込むことができる。従っ
て、構造が簡単であり、低コストで供給できるのも大き
な特徴である。
第3図は第二実施例の断面図であって、この第二実施例
は、光a29を一個にし焦点板と受光素子に夫々当てる
光を光源からファイバーケーブル30で二分して送るも
のである。この方式によれば、単一光源29を用いるの
で、輝度比は輻広いリニアリティーが保証される。但し
、ブレートノブ21の挿脱と共にファイバー30の出射
端も挿脱するようにすると断線のリスクを伴うので、例
えば図示した如くプレートノブ21の先端に取付けられ
たミラー31を介して光を受光素子6に入れるようにし
て、ファイバー30の出射端は固定することが望ましい
、又、本実施例の場合電気的な初期設定ができないので
、受光素子側光路には光学的な連続減光器(アッテニエ
ークー)32が途中に入っている。この連続減光器32
は、補助調光ダイヤルの操作により回転せしめられるよ
うになっている。
向、ファイバーを使った例の受光素子側の光量調整方法
としては、光源とファイバーの入射端との間或はファイ
バーの出射端と受光素子との間の距離や角度を変える機
械的な光量調整の方法がある。
以上のように本発明装置によれば、目に見える範囲の像
は殆ど適正露出を得ることができるので幅広い応用が考
えられる。
第4図は本発明原理を一眼レフカメラに応用した例を示
している。この場合、受光素子6のハウ〉/グの中に測
光用発光ダイオード22が組込まれている。調光ダイヤ
ル25は本体に取付けられることになる。この場合逼影
範囲表示フレームを焦点板9の画面枠ぎりぎりに設定す
ることにより、夜k、天体写真1最影において画面範囲
を明確にすることも併せてできる。
第5図は、本発明原理のスリットランプ顕微鏡用写真1
最影装買への応用例を示している。スリットランプa微
鏡の場合も暗視野に近い中に角膜表面の色々なパターン
が浮かび上がり自動露出、マニエアル露出が困難な写真
の一つであり、本発明原理を応用すればそれが非常に容
昌になる。ここで、スリットランプ顕微鏡特有のパター
ンのために、ピント合わせ及び輝度合わせ用の復十字腺
33(第5図(B))は横断的に配置される。スリット
ランプWl n鏡の場合はストロボ撮影であるので、調
光回路の一方はストロボ34 (第5図(A))の出力
制御回路につなぐことが望ましく、且つモデリングラン
プ(輝度比較用発光ダイオード23)の光量調整をモニ
ターしてスト「1ボ34の出力にこの増減を加え補正を
加えると常に適正露出を得ることができる。
〔発明の効果〕
上述の如(、本発明による顕微鏡写真(騒影装置は、輝
度比較測光方式を採用しているので1側光エリアより蟲
かに小さい像を含めて像の大小うこ拘らず適正露出を得
ることができ、自動露出7i2囲は実質的に大幅に広が
る。又、本発明装置は、極めて簡単な構造であり、自動
露出回路は高性能化を必要とせず、調光回路が自動露出
回路と独立しているので、低コストで供給できる。又、
本発明装置は、ピュアー内で輝度合わせが迅速にできる
ので操作性が良く、アタッチメント的取付けが可能であ
るので便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)及び(B)は夫々本発明による顕微鏡写真
撮影装置の第一実施例の断面図及び第1図(A)のB−
Blに沿う断面図、第2図は上記実施例の調光回路を示
す図、第3図は第二実施例の断面図、第4図は本発明装
置の一応用例の概略断面図、第5図(A)及び(B)は
夫々他の応用例の概略断面図及びその焦点板の正面図、
第6図は従来例の断面図、第7図は焦点板の正面図であ
る。 1・・・・自動露出装置本体、2・・・・逼影レンズ、
3・・・・プリズム、4・・・・結像レンズ、5・00
.スライダー、6・・・・受光素子、7・・・・ビエア
ー、8・・°°結像レンズ・9・・・・焦点板、9a・
・・・彫刻部、lO・・・・接眼レンズ、1)・・・・
シャッタ、12・・、・フィルム力セント、13・・・
・フィルム面、14a、14b、14c、14d・−・
二次像、15・・スポット測光エリア、16・・・・複
十字線、21・・・・ブレートノブ、22・・・・測光
用発光ダイオード、23・・・・輝度比較用発光ダイオ
ード、24・・・・コントローラー、25・・・・調光
ダイヤル、26、・・・補助調光ダイヤル、29・・・
・光源、3o・・・・ファイバーケーブル、31・・・
・ミラー、32・・・・連続減光器。 第2図 5j−4図 第5図 □ :34 (≦ ;

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)写真撮影装置の像面とほぼ共軛な位置にあるよう
    に配設された表示体と、前記表示体を照明するための照
    明光源と、写真の露出制御回路を制御する出力端子と、
    前記照明光源の出力と前出力端子の出力とを比例的に調
    整する調整手段とを有していて、前記照明光源により光
    る表示体の輝度を顕微鏡標本像の輝度に合わせることに
    より前記出力端子の出力が標本像の撮影で適正露出を与
    える値となるようにしたことを特徴とする顕微鏡写真撮
    影装置。
  2. (2)前記調整手段が可変抵抗器であることを特徴とす
    る特許請求の範囲(1)に記載の装置。
  3. (3)前記出力端子の出力を単独調整し得る補助調整手
    段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲(1)又は
    (2)に記載の装置。
  4. (4)前記出力端子が発光ダイオードであり前記露出制
    御回路の受光素子の近傍に配置されていることを特徴と
    する特許請求の範囲(1)乃至(3)の何れかに記載の
    装置。
  5. (5)前記補助調整手段が可変抵抗器であることを特徴
    とする特許請求の範囲(3)又は(4)に記載の装置。
  6. (6)前記補助調整手段が前記発光ダイオードと前記受
    光素子との間に装置された光学的調光素子であることを
    特徴とする特許請求の範囲(4)に記載の装置。
  7. (7)前記照明光源と前出力端子が同一光源の光を分割
    して導く二叉のファイバーケーブルの出射端であってそ
    の一出射端が前記露出制御回路の受光素子の近傍に配置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲(1)乃至
    (3)の何れかに記載の装置。
  8. (8)前記補助調整手段が前記ファイバーケーブルの一
    出射端と前記受光素子との間に介置された光学的調光素
    子であることを特徴とする特許請求の範囲(7)に記載
    の装置。
  9. (9)前記出力端子が直接前記露出制御回路に接続され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲(1)乃至(3
    )の何れかに記載の装置。
  10. (10)装置全体が自動露出写真装置に対して着脱可能
    な構造となっていることを特徴とする特許請求の範囲(
    1)乃至(9)の何れかに記載の装置。
JP60241338A 1985-10-30 1985-10-30 顕微鏡写真撮影装置 Pending JPS62102217A (ja)

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