JP3014847U - ランプ支持構造の水抜機構 - Google Patents

ランプ支持構造の水抜機構

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JP3014847U
JP3014847U JP1995000757U JP75795U JP3014847U JP 3014847 U JP3014847 U JP 3014847U JP 1995000757 U JP1995000757 U JP 1995000757U JP 75795 U JP75795 U JP 75795U JP 3014847 U JP3014847 U JP 3014847U
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JP1995000757U
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和夫 鈴木
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株式会社鈴木用品製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ランプハウジング1の球殻状膨出部1aにボ
ルト挿通孔1bを設け、球面ワッシャ21に挿通したボ
ルト14を上記ボルト挿通孔1bに挿通し、該ボルト1
4がランプハウジング1から突出しているネジ杆部にラ
バーリング22,スタンドピース23を外嵌するととも
にナット18を螺合してなるランプ支持構造を改良し
て、ランプハウジング1内の水滴を流下,排出せしめ得
るようにする。 【構成】 球面ワッシャ21の内周縁に切欠21bを設
けるとともに、ラバーリング22の内周縁に切欠22a
を設け、かつ、スタンドピース23に透孔23aを穿っ
て水滴の流出経路を構成する。この流路は曲折している
ので、雨滴や洗車水などがランプハウジング内に逆流し
て浸入する虞れが無い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ランプハウジングに対してレンズを水密に装着した、いわゆる密閉 形のランプの支持構造部分を改良して、外部の水がランプハウジング内へ入らな いように、しかも、内部へ侵入した水がランプハウジング外へ排水されるように したものであって、特に、作業ランプとして、とりわけ車載用作業ランプとして 好適である。
【0002】
【従来の技術】
雨露に晒される使用条件のランプには、防水について難しい問題が有る。図3 は従来例に係る密閉形ランプの1例として示したもので、建設車両や産業車両に 装備される作業ランプの垂直断面図である。 ランプハウジング1の前面開口部を覆ってレンズ2が水密に取り付けられてい る。すなわち、レンズ2の背面にレンズパッキン3を密着させるとともに、該レ ンズ2の周囲とランプハウジング1の周囲とを覆ってマウンティングラバーが外 嵌され、フロントリム5とリヤーリム6とが嵌着されている。 ランプハウジング1とレンズ2とによって囲まれた灯室内にリフレクタ7が配 設され、該リフレクタに設置されたソケット8に光源バルブ9が装着される。 10は給電用のハーネスで、コネクタ11を介して端子ネジ12に接続される 。 以上のように構成されたランプの照射方向を調節し得るように、ランプハウジ ング1に球殻状の膨出部1aが形成されるとともに、該膨出部にボルト挿通孔1 bが設けられており、上記球殻状膨出部の内側面に当接して摺動可能に密着する 球面ワッシャ13が配置されている。 ボルト14は、ランプハウジングの内側から、前記球面ワッシャ13を介して ボルト挿通孔1bに挿通され、そのネジ杆部がランプハウジング外に突出する。 ランプハウジング1から突出しているボルト14のネジ杆に、座金状のラバー リング15と、上記ラバーリングの周囲を覆う形のキャップ状スタンドピース1 6と、平ワッシャ17とが順次に嵌め合わされ、ナット18が螺合される。図4 は上掲の図3に示した従来例のランプ支持構造部付近を抽出して模式的に描いた 分解斜視図である。ただし、ランプハウジングは相対的に縮小して描いてあり、 写実的な投影図形ではない。 (図3,図4参照)前記のボルト14をベース部材(図示省略)のボルト孔に 挿通して固定すると、前記の球殻状膨出部1aと球面ワッシャ13との対偶が球 継手として作用し、ランプハウジングを傾動させることができる。図4に示した 13aは、球面ワッシャ13をプレス成形するとき打ち抜いた突起であって、ア ース端子として使用される。前記のラバーリング15は防水用パッキン部材のよ うに見えるが、その設置目的は次のとおりである。すなわち、 図3に示されているランプ組立品からナット18、およびラバーリング15を 取り去った状態を想定し、図の上下を反転してランプ組立品を倒立させた状態を 考えてみると、ボルト14が自重で灯室内に落ちこむであろうことが容易に推察 される。密閉形ランプの灯室内に部材を落としこんでしまうと、これを取り出す ことが容易でない。このようなトラブルを未然に防止するためのストッパとして 、前記座金状のラバーリングがボルト14に外嵌され、適宜の締代を有して該ボ ルトに対して弾性的に嵌着されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
密閉形のランプが水密に作られていても、その気密を万全に保つことは実際問 題として不可能である。その理由は、一般に液体(例えば水)の分子に比して気 体(例えば酸素,窒素,水蒸気)は分子が小さい上に分子運動が盛んであるため 、液体が流入できないような極微細な間隙からでも、気体は長時間かけて流入し てしまう。特に、環境温度の変化によって灯室内が大気圧に比して負圧になった とき、大気の流入を防止することは経済的採算ベースでは不可能である。 灯室内に大気が流入する場合、該大気の中には若干の水蒸気が含まれており、 温度の降下に伴って結露する。 経済性を度外視した試験研究は別として、市場に供給されるランプ類であって 戸外で使用されるものは、上述したような、結露による液状の水の侵入を防止す ることができない。
【0004】 ところが、図3に示した従来例のランプ支持構造においては、ボルト14の脱 落防止のために設けたラバーリングや、球継手として設けた球面ワッシャ13や 、ランプ支持部材として設けたスタンドピース16が、結露した水の流出を妨げ ている。 これらの部材は、風雨時の雨滴や洗車時の水滴が灯室内へ浸入することを防止 してはいるが、大気の流通を阻止することは出来ず、気体の水の侵入は防止でき ない。にも拘らず液化した水の流出を妨げている。 灯室内に水分が存在すると、レンズ曇りを生じたり、電気絶縁の低下を招いた り、金属製部材の発錆に誘発したりするので甚だ好ましくない。 本考案は上述の事情に鑑みて為されたものであって、雨滴や洗車水の浸入を防 止する機能を失うことなく、しかも灯室内で液化した水滴の流下排出を妨げない 、ランプ支持構造用の水抜機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的(水滴の排出)を達成するために創作した本考案に係るランプ支持 構造の水抜機構の構成について、その1実施例にする図1と図2とを併せて参照 しつつ略述すると、ランプハウジング(1)に球殻状膨出部(1a)が形成され るとともに、該球殻状膨出部にボルト挿通孔(1b)が設けられており、 上記球殻状膨出部の内側面に摺触する球面ワッシャ(21)を介してボルト( 14)が挿通されていて、 ランプハウジング外に突出している上記ボルトのネジ杆に、座金状のラバーリ ング(23)を嵌め合わせるとともに、上記ラバーリングの周囲を覆う形にキャ ップ状スタンドピース(22)を嵌め合わせてナット(18)を螺合したランプ の支持構造において、 a.前記球面ワッシャ(21)の中心孔の縁に切欠(21b)が設けられ、 b.前記ラバーリング(22)の中心孔の縁に切欠(22a)が設けられ、 c.前記スタンドピース(23)に透孔(23a)が設けられていることを特徴 とする。
【0006】
【作用】
上記の構成によると、従来例のランプ支持構造において灯室内の水滴が流下す ることを妨げていたところの、球継手として作用すべき球面ワッシャと、ボルト の脱落を防止するための部材であるラバーリングと、ランプ支持構造物であるス タンドピースとのそれぞれに、水抜きのための切欠もしくは透孔が設けられてい るので、灯室内の水滴がこれらの切欠もしくは透孔を通って流下することができ る。 上記の切欠および透孔を設けても、灯室内部空間と大気とを連通している経路 は複雑に屈曲しているので、雨滴が激しく吹き付けられたり洗車水が激しく注ぎ 掛けられたりしても、容易には灯室内に浸入しない。 しかも、切欠を設けられた球面ワッシャは支障無く球継手としての機能を果た し、切欠を設けられたラバーリングは支障無くボルト脱落防止機能を果たし、透 孔を設けられたスタンドピースは支障無くランプハウジング支持の機能を果たす 。このようにして、外部水滴の浸入防止作用と内部水滴の流下排出を行なわせる という作用とが両立する。 その上、球面ワッシャとラバーリングとに切欠きを設けるとともに、スタンド ピースに透孔を設けるという簡単な構成であるから、本考案の適用による製造コ ストの上昇は事実上無視できる程度に微小である。
【0007】 そして、上述のように切欠および透孔を設けただけの簡単な構成であるから、 本考案の適用前後の新旧部品が互換性を失わない。このため、既製のランプに対 して球面ワッシャとラバーリングとスタンドピースとを交換するだけで本考案の 適用による改良を行なうことができる。これにより、既製の在庫品を安価に改良 することもでき、ユーザーが使用中の既納品を改造するに要する費用も僅少で足 りる。また、部品の交換に代えて、旧部品に切欠や透孔を加工することによって 新形部品に改良することもできる。
【0008】
【実施例】
次に、図1および図2を順次に参照しつつ、本考案の実施例を説明する。図1 は本考案に係る水抜機構の1実施例を備えたランプ支持構造を示し、本考案を適 用して構成した切欠つき球面ワッシャ、切欠つきラバーリング、および透孔つき スタンドピースを含む模式的な分解斜視図である。ただし、ランプハウジングは 他の構成部材に比して相対的に縮小して描いてあるので必ずしも写実的な投影図 形ではない。 本実施例は、前掲の図4に示した従来例のランプ支持構造に本考案を適用して 改良して1例であって、図4におけると同一の図面参照符号を付したものは前記 従来例におけると同様ないし類似の構成部分である。
【0009】 (図1参照)本実施例の球面ワッシャ21は、ボルト14を挿通するための中 心孔の縁に切欠21bを設けてある。21aは、従来例におけるアース端子13 aに対応するアース端子である。 本実施例のラバーリング22は、ボルト14を挿通するための中心孔の縁に切 欠22aを設けてある。 そして、本実施例のスタンドピース23には透孔23aを穿ってある。この透 孔23aの位置は特には限定されないが、水滴を流下させる水抜孔であるから、 どちらかと言えば外周面の下方寄りが良い。次に、その作用を説明する。図2は 上掲の図1に示した実施例に代るランプ支持構造の水抜機構を備えた作業ランプ の組立状態における垂直断面図である。 (図2参照)先に図1について説明したように、球面ワッシャ21には切欠2 1bが設けられている。ラバーリング22に設けた切欠は本図2の断面には現れ ていないが、該ラバーリング22の上方空間と下方空間とを連通させている。そ してスタンドピース23には透孔23aが穿たれている。これにより、ランプハ ウジング1とレンズ2とによって囲まれた灯室の内部空間は、何回も曲折した迷 路(ラビリンス)を通ってランプハウジング外の空間に連通されている。上記の 経路は曲折していても連通しているので、灯室内の水滴(図示せず)は該経路を 通ってランプハウジング外に流下して排出される。 そして、上記の経路が曲折しているから、例えば雨滴が激しく衝突したり、洗 車水が高速で噴注されたりしても、灯室内まで逆流する虞れが無い。万一、経路 の途中まで逆流しても、次の瞬間には自重で流下し始めて排出される。
【0010】 さらに本図2から容易に理解し得るように、球面ワッシャ21に切欠21bが 設けられていても、球殻状膨出部1aと協働して球継手としての機能を果たすこ とに支障を生じない。
【0011】 また、ラバーリング22に切欠(図に現れていない)が設けられていても、ボ ルト14の脱落防止機能に悪影響を及ぼす虞れが無い。 さらに、スタンドピース23に透孔23aが穿たれていても、ランプハウジン グ1を支持する機能に悪影響を及ぼす虞れが無い。 上述の作用,効果から容易に理解されるように、上記実施例の変形例として、 球面ワッシャ21に切欠21bを設ける代りに、ボルト14に水抜き溝を設けて も同様の水抜き効果が得られる。しかし、ランプハウジング1の支持強度を低下 せしめないという観点からは、球面ワッシャ21に切欠を設ける方が望ましい。 本実施例を示す図2と従来例を示す図3とを対比して明らかなような、本考案 を適用して切欠や透孔を設けても、ランプハウジング1を傾動可能に支持すると いう本来の機能は妨げられない。
【0012】
【考案の効果】
本考案を適用すると、従来例のランプ支持構造において灯室内の水滴が流下す ることを妨げていたところの、球継手として作用すべき球面ワッシャと、ボルト の脱落を防止するための部材であるラバーリングと、ランプ支持構造物であるス タンドピースとのそれぞれに、水抜きのための切欠もしくは透孔が設けられてい るので、灯室内の水滴がこれらの切欠もしくは透孔を通って流下することができ る。 上記の切欠および透孔を設けても、灯室内部空間と大気とを連通している経路 は複雑に屈曲しているので、雨滴が激しく吹き付けられたり洗車水が激しく注ぎ 掛けられたりしても、容易には灯室内に浸入しない。 しかも、切欠を設けられた球面ワッシャは支障無く球継手としての機能を果た し、切欠を設けられたラバーリングは支障無くボルト脱落防止機能を果たし、透 孔を設けられたスタンドピースは支障無くランプハウジング支持の機能を果たす 。このようにして、外部水滴の浸入防止作用と内部水滴の流下排出を行なわせる という作用とが両立する。 その上、球面ワッシャとラバーリングとに切欠きを設けるとともに、スタンド ピースに透孔を設けるという簡単な構成であるから、本考案の適用による製造コ ストの上昇は事実上無視できる程度に微小である。
【0013】 そして、上述のように切欠および透孔を設けただけの簡単な構成であるから、 本考案の適用前後の新旧部品が互換性を失わない。このため、既製のランプに対 して球面ワッシャとラバーリングとスタンドピースとを交換するだけで本考案の 適用による改良を行なうことができる。これにより、既製の在庫品を安価に改良 することもでき、ユーザーが使用中の既納品を改造するに要する費用も僅少で足 りる。また、部品の交換に代えて、旧部品に切欠や透孔を加工することによって 新形部品に改良することもできるという優れた実用的効果を奏し、作業灯の水抜 き性能を向上せしめて、作業灯のレンズ曇り防止と、絶縁不良トラブルの防止と 、発錆防止とに貢献するところ多大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る水抜機構の1実施例を備えたラン
プ支持構造を示し、本考案を適用して構成した切欠つき
球面ワッシャ、切欠つきラバーリング、および透孔つき
スタンドピースを含む模式的な分解斜視図である。ただ
し、ランプハウジングは他の構成部材に比して相対的に
縮小して描いてあるので必ずしも写実的な投影図形では
ない。
【図2】上掲の図1に示した実施例に代るランプ支持構
造の水抜機構を備えた作業ランプの組立状態における垂
直断面図である。
【図3】従来例に係る密閉形ランプの1例として示した
もので、建設車両や産業車両に装備される作業ランプの
垂直断面図である。
【図4】上掲の図3に示した従来例のランプ支持構造部
付近を抽出して模式的に描いた分解斜視図である。ただ
し、ランプハウジングは相対的に縮小して描いてあり、
写実的な投影図形ではない。
【符号の説明】
1…ランプハウジング、1a…球殻状膨出部、1b…ボ
ルト挿通孔、2…レンズ、3…レンズパッキン、4…マ
ウンティングラバー、5…フロントリム、6…リヤーリ
ム、7…リフレクタ、8…ソケット、9…光源バルブ、
10…ハーネス、11…コネクタ、12…端子ネジ、1
3…球面ワッシャ、13a…アース端子、14…ボル
ト、15…ラバーリング、16…スタンドピース、17
…ワッシャ、18…ナット、21…球面ワッシャ、21
a…アース端子、21b…切欠、22…ラバーリング、
22a…切欠、23…スタンドピース、23a…スタン
ドピースに穿たれた透孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプハウジング(1)に球殻状膨出部
    (1a)が形成されるとともに、該球殻状膨出部にボル
    ト挿通孔(1b)が設けられており、 上記球殻状膨出部の内側面に摺触する球面ワッシャ(2
    1)を介してボルト(14)が挿通されていて、 ランプハウジング外に突出している上記ボルトのネジ杆
    に、座金状のラバーリング(23)を嵌め合わせるとと
    もに、上記ラバーリングの周囲を覆う形にキャップ状ス
    タンドピース(22)を嵌め合わせてナット(18)を
    螺合したランプの支持構造において、 a.前記球面ワッシャ(21)の中心孔の縁に切欠(2
    1b)が設けられ、 b.前記ラバーリング(22)の中心孔の縁に切欠(2
    2a)が設けられ、 c.前記スタンドピース(23)に透孔(23a)が設
    けられていることを特徴とする、ランプ支持構造の水抜
    機構。
JP1995000757U 1995-02-17 1995-02-17 ランプ支持構造の水抜機構 Expired - Lifetime JP3014847U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016168885A (ja) * 2015-03-11 2016-09-23 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置、移動体及び支持体

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