JP3014783U - 巻 尺 - Google Patents

巻 尺

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JP3014783U
JP3014783U JP1995001661U JP166195U JP3014783U JP 3014783 U JP3014783 U JP 3014783U JP 1995001661 U JP1995001661 U JP 1995001661U JP 166195 U JP166195 U JP 166195U JP 3014783 U JP3014783 U JP 3014783U
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driven shaft
bearing
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small
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徳郎 宮坂
秀幸 加藤
俊夫 安永
洋靖 渡部
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ヤマヨ測定機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 摩耗や故障を起しにくくする工夫、回転の一
体性の信頼度を高める工夫および全体の組立・分解を容
易にする工夫を施した新規の巻尺を提供する。 【構成】 要部をユニットとし、このユニットを外から
着脱できるようにし、従動軸部材と巻取ドラムとを一緒
に回転するようにしたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、遊星ギヤ装置による倍速構造を採用した早巻き巻尺に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、遊星ギヤ装置による倍速構造を採用した早巻き巻尺は、実公平4−24 2号公報によって開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の技術におい述べられた巻尺は、 ギヤボックス用空間の内側を別付け型の蓋板で閉塞したものであって、当該 蓋板が巻き取りハンドル同じ速度で巻取ドラムの側傍において回転するように構 成されている。 従動軸部材と巻取ドラムの連結が正方形角軸と正方形角孔の嵌合によりなさ れている。 内接ギヤを一体にもつ軸受部材をフレーム(ケース)に対してビス止めする とっきにはフレームの裏面(内側)から行うようになっている。 ものであって、次のような欠陥をもっている。すなわち、
【0004】 のように構成されているために、巻取ハンドルが回転されたときには、巻取 ハンドルと同じ速度で回転する蓋板と遊星ギヤ装置を介して倍速で回転する巻取 ドラムとの間に速度差が生ずるものであって、これ等蓋板、巻取ドラム間には意 識的に隙間をつくる必要があり、この隙間が少ないと擦り合いによる摩耗やブレ ーキが生じ易くなり、また逆に多くすると泥やホコリが入り込み易くなって故障 を起こし易い状態になってしまう。 のように構成されているために、角部が長期の使用による摩耗等によって確 実性を欠いて回転の一体性を損なうことになりかねない不安があり、特に倍速等 高速回転で力のかかる状態では更に当該不安が大きくなる。 のように構成されているために、ギヤ部品の組立や分解の場合にはフレーム (ケース)を分解しなければ外すことができなく組立や交換が困難である。
【0005】 本考案は、上記欠陥の全てを解消する新規の巻尺を提供することを目的とする ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案に係わる巻尺は、前・後面部材2、3の間に 巻尺格納空間10を備えたフレーム12を構成し、前・後面部材2、3に対向配 置で軸受支え孔13および軸受孔14を設けると共に上記フレーム12とは別個 に、外周面に取付用フランジ15を、内周面に内向き鍔状部16を一体にそれぞ れ設けたリング状の軸受部材17を構成し、この軸受部材17を外側から軸受支 え孔13に嵌入して取付用フランジ15を支え孔13の切縁部18の外面に第2 ビス19を以て止着すると共に当該軸受部材17における内向き鍔状部16の外 側に存する大径軸受孔20内に外面に巻取ハンドル47を取付けられ内側面の中 央個所に第1短小軸22を一体に突設された円盤状主動軸部材21を回転自在に 嵌入し、また同内向き鍔状部16の内側に主動軸部材21と対向する配置で中心 に軸孔23をもつ円盤状従動軸部材24を配して第1短小軸22と軸孔23を嵌 着し且つ第1短小軸22の頂端に抜止め用板25を第3ビス26を以て止着する ことにより主動軸部材21に従動軸部材24を回転自在に支承し、よってこれ等 主・従動軸部材21、24と内向き鍔状部16により囲繞されたギヤボックス用 空間27を形成し、更に内向き鍔状部16の内周縁端面に間接ギヤ29を刻設す ると共に従動軸部材24の側面においてギヤボックス用空間27内に存する個所 に第1短小軸22を中心とする太陽ギヤ30を一体に設け、また主動軸部材21 の側面においてギヤボックス用空間27内に存する個所に内接ギヤ29および太 陽ギヤ30に噛合して回転する複数個の遊星ギヤ31を同個所に一体に突設した 支軸32により支承し、また円盤状従動軸部材24と後面部材3との間に巻取ド ラム34を配し、この巻取ドラム34において後面部材3と対向する側面の中央 に第2短小軸35を一体に突設して当該第2短小軸35を上記小径軸受孔14に 回転自在に挿通すると共に同巻取ドラム34において従動軸部材24と対向する 側面に横長凹部36を、また従動軸部材24において巻取ドラム34と対向する 側面に主動軸部材21の中心軸線と交叉する中間分離型の横向き杆状部37をそ れぞれ設けてこれ等横長凹部36、横向き杆状部37を相互に抜去可能に嵌着し たものである。
【0007】
【実施例】
図1〜図3に示す本考案の実施例は、硬質プラスチックを以て上端に握手形成 用リング部1を有する十文字形状の前面部材2および後面部材3を構成し、これ 等前・後面部材2、3における握手形成用リング部1および下端部4ならびに左 右両端部5、6の内側に厚さ出し用突出部7、8を一体に設けてこれ等厚さ出し 用突出部7、8を突き合わせ且つ相互に第1ビス9を以て止着することによって 前・後面部材2、3の間にに巻尺格納空間10を備え上端に握手11を備えた十 文字形状のフレーム12を構成すると共に上記前面部材2における十文字形の交 点個所に軸受支え孔13を同じく後面部材3における十文字形の交点個所に小径 軸受孔14をそれぞれ穿設し、
【0008】 また、上記フレーム12とは別個に、硬質プラスチックを以て外周面に取付用 フランジ15をまた内周面の内端縁に内向き鍔状部16をそれぞれ一体に有する リング状の軸受部材17を外側から上記軸受支え孔13に嵌入して取付用フラン ジ15を同支え孔13の切縁部18の外面に当接させると共に取付用フランジ1 5を外側から第2ビス19により支え孔13の切縁部18に止着し、この軸受部 材17における内向き鍔状部16の外側に存する大径軸受孔20内に硬質プラス チック製の主動軸部材21を回転自在に嵌入すると共に当該主動軸部材21の内 側面中央個所に第1短小軸22を一体に突設し、また上記内向き鍔状部16の内 側に存する空間内に主動軸部材21と対向する配置で中心に軸孔23をもつ硬質 プラスチック製の円盤状従動軸部材24を配して第1短小軸22と軸孔23を嵌 着し且つ第1短小軸22の頂端に抜止め用板25を第3ビス26を以て止着する ことにより主動軸部材21に従動軸部材24を回転自在に支承し、よってこれ等 主・従動軸部材21、24と内向き鍔状部16により囲繞されたギヤボックス用 空間27を形成し、
【0009】 更に、上記内向き鍔状部16の内周縁端面に内接ギヤ29を刻設すると共に上 記従動軸部材24の側面においてギヤボックス用空間27内に存する個所に第1 短小軸22を中心とする太陽ギヤ30を一体に設け、また上記主動軸部材21の 側面においてギヤボックス用空間27内に存する個所に内接ギヤ29および太陽 ギヤ30に噛合して回転する3個の遊星ギヤ31を同個所に一体に突設したピン 状の支軸32により支承し、
【0010】 また、上記円盤状従動軸部材24と後面部材3との間に硬質プラスチック製の 巻取ドラム34を配し、この巻取ドラム34において後面部材3と対向する側面 の中央に第2短小軸35を一体に突設して当該第2短小軸35を上記小径軸受孔 14に回転自在に挿通すると共に同巻取ドラム34において従動軸部材24と対 向する側面に横長凹部36を、また従動軸部材24において巻取ドラム34と対 向する側面に主動軸部材21の中心軸線と交叉する中間分離型の横向き杆状部3 7をそれぞれ設けてこれ等横長凹部36、横向き杆状部37を相互に抜去可能に 嵌着させて従動軸部材24と巻取ドラム34を一体的に回転するようにし、
【0011】 更に、巻取ドラム34の外周縁に間口39が狭いΩの字形状の切欠40を、ま た従動軸部材24の外周辺個所に同切欠40の中心に起立する引掛ピン41をそ れぞれ設け、この引掛ピン41に巻尺テープ42の末端に予め設けてある引掛環 部43を掛け止めるようにし、
【0012】 また、上記主動軸部材21の外面における両側に平行する一対の突隆部44、 45を設けて凹溝状部46を形成し、この凹溝状部46内に巻取ハンドル47の 基端部を挿入して当該基端部を突隆部44、45に止軸48により起伏自在に軸 着したものである。
【0013】
【作用】
組立てるときには先ず、軸受部材17における大径軸受孔20内に主動軸部材 21を、各支軸32に遊星ギヤ31をそれぞれ嵌めたのち同軸受部材17の内側 に従動軸部材24を配して第1短小軸22と軸孔23を嵌合状態とすると共に抜 止め用板25を第3ビス26により止着することによって駆動ユニットを構成し 、次いで軸受支え孔13を介して巻取ドラム34の中に入れて第2短小軸35を 小径軸受孔14に嵌着し、この嵌着のちに上記駆動ユニットを軸受支え孔13に 外から挿入して横向き杆状部37を横長凹部36にまた軸受部材17を軸受支え 孔13にそれぞれ嵌合すると共に第2ビス19による止着を行れはよく、 また、分解するときは上記組立の操作を逆に行えばよい。 尚、巻尺テープ42の引掛ピン41に対する引掛操作は軸受支え孔13に対す る駆動ユニットの挿入の際に要領よく行うようにすればよい。
【0014】
【考案の効果】
本考案に係わる巻尺は上記のような構成であるので、巻取ハンドル47を回転 させたときには上記従来例における蓋板を兼ねるような構成とされた従動軸部材 24と巻取ドラム34とが一緒に遊星ギヤ装置により倍速回転するものであって 、これ等従動軸部材24と巻取ドラム34間に敢えて隙間をつくる必要がなく、 同間に泥やホコリが入るために生じていた上記故障や摩耗を解消できるものであ り、また従動軸部材24と巻取ドラム34の連結を横向き杆状部37と横長凹部 36の嵌合によりなすようにしたので、回転の一体性の確実度が極めて高く当該 一体性を損なう不安を充分に解消できるものであり、また上記作用において述べ たようにギヤ部分はユニット化されしかもこのユニットは外から螺着可能な第3 ビス26により着脱できるように構成されているので、全体の分解・組立または ギヤ等パーツの交換は極めて容易になし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる巻尺の実施例を示す全体の斜視
図である。
【図2】同じく要部の断面図である。
【図3】同じく要部の分解図である。
【符号の説明】
1 握手形成用リング部 2 前面部材 3 後面部材 4 下端部 5、6 左右両端部 7、8 厚さ出し用突出部 9 第1ビス 10 巻尺格納空間 11 握手 12 フレーム 13 軸受支え孔 14 小径軸受孔 15 取付用フランジ 16 内向き鍔状部 17 軸受部材 18 切縁部 19 第2ビス 20 大径軸受孔 21 主動軸部材 22 第1短小軸 23 軸孔 24 従動軸部材 25 抜止め用板 26 第3ビス 27 ギヤボックス用空間 29 内接ギヤ 30 太陽ギヤ 31 遊星ギヤ 32 支軸 34 巻取ドラム 35 第2短小軸 36 横長凹部 37 横向き杆状部 39 間口 40 切欠 41 引掛ピン 42 巻尺テープ 43 引掛環部 44、45 突隆部 46 凹溝状部 47 巻取ハンドル 48 止軸
フロントページの続き (72)考案者 渡部 洋靖 東京都足立区足立2丁目23番13号 ヤマヨ 測定機株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前・後面部材2、3の間に巻尺格納空間
    10を備えたフレーム12を構成し、前・後面部材2、
    3に対向配置で軸受支え孔13および軸受孔14を設け
    ると共に上記フレーム12とは別個に、外周面に取付用
    フランジ15を、内周面に内向き鍔状部16を一体にそ
    れぞれ設けたリング状の軸受部材17を構成し、この軸
    受部材17を外側から軸受支え孔13に嵌入して取付用
    フランジ15を支え孔13の切縁部18の外面に第2ビ
    ス19を以て止着すると共に当該軸受部材17における
    内向き鍔状部16の外側に存する大径軸受孔20内に外
    面に巻取ハンドル47を取付けられ内側面の中央個所に
    第1短小軸22を一体に突設された円盤状主動軸部材2
    1を回転自在に嵌入し、また同内向き鍔状部16の内側
    に主動軸部材21と対向する配置で中心に軸孔23をも
    つ円盤状従動軸部材24を配して第1短小軸22と軸孔
    23を嵌着し且つ第1短小軸22の頂端に抜止め用板2
    5を第3ビス26を以て止着することにより主動軸部材
    21に従動軸部材24を回転自在に支承し、よってこれ
    等主・従動軸部材21、24と内向き鍔状部16により
    囲繞されたギヤボックス用空間27を形成し、更に内向
    き鍔状部16の内周縁端面に間接ギヤ29を刻設すると
    共に従動軸部材24の側面においてギヤボックス用空間
    27内に存する個所に第1短小軸22を中心とする太陽
    ギヤ30を一体に設け、また主動軸部材21の側面にお
    いてギヤボックス用空間27内に存する個所に内接ギヤ
    29および太陽ギヤ30に噛合して回転する複数個の遊
    星ギヤ31を同個所に一体に突設した支軸32により支
    承し、また円盤状従動軸部材24と後面部材3との間に
    巻取ドラム34を配し、この巻取ドラム34において後
    面部材3と対向する側面の中央に第2短小軸35を一体
    に突設して当該第2短小軸35を上記小径軸受孔14に
    回転自在に挿通すると共に同巻取ドラム34において従
    動軸部材24と対向する側面に横長凹部36を、また従
    動軸部材24において巻取ドラム34と対向する側面に
    主動軸部材21の中心軸線と交叉する中間分離型の横向
    き杆状部37をそれぞれ設けてこれ等横長凹部36、横
    向き杆状部37を相互に抜去可能に嵌着したことを特徴
    とする巻尺。
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