JP3014691U - 大気観測用方位決め同軸装置とその装置を搭載した大気観測車 - Google Patents

大気観測用方位決め同軸装置とその装置を搭載した大気観測車

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JP3014691U
JP3014691U JP1995001532U JP153295U JP3014691U JP 3014691 U JP3014691 U JP 3014691U JP 1995001532 U JP1995001532 U JP 1995001532U JP 153295 U JP153295 U JP 153295U JP 3014691 U JP3014691 U JP 3014691U
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pipe
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atmospheric
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義文 川村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型の大気観測車に搭載可能なコンパクトな
大気観測用方位決め同軸装置とその装置を搭載した大気
観測車を提供する。 【構成】 所定高さに立設可能で起倒自在な内パイプ3
と、前記内パイプ3に回動自在に被嵌する中パイプ7
と、前記中パイプ7の直下の位置で、前記内パイプ3に
回動自在に被嵌される方位盤11と、前記中パイプ7の
上部に着脱自在に取り付けられる風向風速発信器8と、
前記中パイプ7に回動自在に被嵌する外パイプ15と、
前記外パイプ15に着脱自在に取り付けられるテレメー
タアンテナ17とを具備している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は大気観測用方位決め同軸装置とその装置を搭載した大気観測車に関す る。
【0002】
【従来の技術】
大気の汚染度を測定するための各種計測機器を具備した大気観測車には、風向 風速発信器とテレメータアンテナが搭載されている。その風向風速発信器とテレ メータアンテナは、大気観測車の屋根上に立設された別々のポール上に設置され るのが普通であった。 つまり、従来では、2本のポールが必要であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、小型の大気観測車では、屋根上のスペースが狭いため、2本のポー ルを立設することができない。このような場合には、いずれか一方のポールを地 上に立設しなければならず、その据え付け作業は煩に耐えなかった。
【0004】 本考案はこのような実情に鑑みてなされ、小型の大気観測車に搭載可能なコン パクトな大気観測用方位決め同軸装置とその装置を搭載した大気観測車を提供す ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。 すなわち、請求項1に記載の考案では、所定高さに立設可能で起倒自在な内パ イプと、前記内パイプに回動自在に被嵌する中パイプと、前記中パイプの直下の 位置で、前記内パイプに回動自在に被嵌される方位盤と、前記中パイプの上部に 取り付けられてその下部が前記内パイプの上端に摺接可能に上載する取付台と、 その取付台上に締結部材によって着脱自在に載設される風向風速発信器と、前記 中パイプに回動自在に被嵌する外パイプと、前記中パイプに固定されて前記外パ イプの下端を摺接支持するストッパと、前記外パイプに締結具によって着脱自在 に取り付けられるテレメータアンテナとを具備してなることを特徴としている。
【0006】 請求項2に記載の考案では、請求項1に記載の考案における中パイプには、折 りたたみ式のハンドルが取り付けられていることを特徴としている。
【0007】 請求項3に記載の考案では、請求項1または請求項2に記載の考案における外 パイプには、折りたたみ式のハンドルが取り付けられていることを特徴としてい る。
【0008】 請求項4に記載の考案では、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の考案 における中パイプには、その中パイプを前記内パイプに固定するためのロックボ ルトが螺装されていることを特徴としている。
【0009】 請求項5に記載の考案では、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の考案 における外パイプには、その外パイプを前記中パイプに固定するためのロックボ ルトが螺装されていることを特徴としている。
【0010】 請求項6に記載の考案では、請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の考案 における取付台と外パイプの上端との間隙を覆う防塵カバーを設けてあることを 特徴としている。
【0011】 請求項7に記載の考案では、請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の考案 における内パイプを車両の屋根上前方に向けて倒せるように、その基部を屋根上 後部に枢支させるとともに、前記中パイプの下端よりも下方の内パイプの中間部 を、屋根上に互いに直交する方向に配置した2本の支持バーで着脱自在に支持さ せ、かつ前記取付台もしくは外パイプの上部を、屋根上に互いに直交する方向に 配置した2本のワイヤーで着脱自在に支持させてなることを特徴としている。
【0012】 請求項8に記載の考案では、請求項7に記載の前記車両が、マイクロバスまた はライトバン等の小型車であることを特徴としている。
【0013】
【作用】
請求項1に記載の考案では、方位盤とテレメータアンテナとがそれぞれ独自に 内パイプに対して回動自在となっていることから、風向風速発信器の方位決めと 、テレメータアンテナの位置決めとを、各独立におこなうことができる。
【0014】 その内パイプには、中パイプと外パイプが被嵌されて一本化されているため、 狭いスペースでも立設することができ、小型の大気観測車にも搭載することがで きる。
【0015】 請求項2に記載の考案では、ハンドルによって、中パイプの回動操作を容易に おこなえ、風向風速発信器の方位決定が容易となる。
【0016】 請求項3に記載の考案では、ハンドルによって、外パイプの回動操作を容易に おこなえ、テレメータアンテナの位置設定が容易となる。
【0017】 請求項4に記載の考案では、ロックボルトの締結により、方位決定後の風向風 速発信器の固定が容易確実となる。
【0018】 請求項5に記載の考案では、ロックボルトの締結により、位置設定後のテレメ ータアンテナの固定が容易確実となる。
【0019】 請求項6に記載の考案では、防塵カバーによって、同軸装置の内部に異物が入 るのを防ぐことができ、装置の耐久性が後述する。
【0020】 請求項7に記載の考案では、移動中は、車両の屋根上前方に向けて同軸装置を 倒しておき、観測時には、2本の支持バーで内パイプの中間部を支持させた状態 で、風向風速発信器の方位決定と、テレメータアンテナの位置設定とを容易、か つ安全、迅速におこなえ、しかる後に、2本のワイヤーで同軸装置を確実、安定 に固定することができ、車両の狭い屋根上で同軸装置の立設作業が少人数で能率 よくおこなえ、大気観測車を小型にすることができ、トータルコストの低減化を 図れる。
【0021】 請求項8に記載の考案では、マイクロバスやライトバン等の小型車を大気観測 車として用い、より効果的にコストの低減を図ることができる。
【0022】
【実施例】
以下に、本考案の大気観測用方位決め同軸装置とその装置を搭載した大気観測 車の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1は大気観測用方位決め同軸装置の全体図、図4はその要部断面図、図2は 同装置を搭載した小型の大気観測車の側面図、図3はその平面図である。これら の図において、符号1は大気観測用方位決め同軸装置(以下、同軸装置という) 、2はその同軸装置1を搭載した大気観測車、3は、大気観測車2の屋根4の上 に立設可能に設けられる起倒自在な荷重受けパイプ(内パイプ)で、外径40φ mm、長さ2.6mのステンレスパイプよりなり、その基部が屋根4の後部右側 に取り付けた支持部材5に支持ピン6を介して枢支されている。なお、その大気 観測車2には、マイクロバスやライトバン等の小型車を用いることができる。
【0023】 7は、内パイプ3に回動自在に被嵌された風向風速用ポール(中パイプ)で、 外径60φmm、長さ1.2mのステンレスパイプよりなり、その上部には、風 向風速発信器8を取り付けるための取付台9が固定され、その取付台9の底部が 内パイプ3の上端に摺接自在に上載されている。その取付台9の底部の内パイプ 3との摺接面はすべりをよくするためのテフロン(商品名)加工Tが施されてい る。なお、風向風速発信器8は3本のボルト(締結部材)b,…で取付台9に着 脱自在に取り付けられる。
【0024】 その中パイプ7の下端にはフランジ10が形成され、その直下にディスク状の 方位盤11が、内パイプ3に回動自在に被嵌され、内パイプ3に固定されたスト ッパ12上に摺接自在に上載している。上述のフランジ10には方位盤11のN 極と一致させるための矢印が刻印され、後述するように、方位針で方位盤11の N極を設定して後、折りたたみ自在なハンドル14,14を操作してそのN極に フランジ10上の矢印を合わせることによって、風向風速発信器8の方位決めを 容易かつ確実におこなうことができる。方位決め後には、ロックボルト13の締 結によって中パイプ7を内パイプ3に対して固定することができる。
【0025】 15は、中パイプ7に回動自在に被嵌されたテレメータアンテナ用ポール(外 パイプ)で、外径70φmm、長さ1.0mのステンレスパイプよりなり、その 上部には、Uボルト(締結具)16によって、テレメータアンテナ17が着脱自 在に固定される。この外パイプ15の下端は中パイプ7に固定されたディスク状 のストッパ18に摺接自在に上載され、折りたたみ自在なハンドル19,19を 操作することによって、テレメータアンテナ17の向きを自在に変えることがで き、最も強い電波を受信できる位置にてロックボルト20を締結して外パイプ1 5を中パイプ7に固定することができる。この外パイプ15の上端と取付台9と の間には防塵用のカバー21が取り付けられている。
【0026】 上述のように構成される同軸装置1は、大気観測車2の移動中は、風向風速発 信器8とテレメータアンテナ17を取り外して屋根上の収納箱31や屋根上デッ キ上の収納スペースに収納した後、屋根4の前後方向に向けて倒し、固定装置2 8で固定した状態とする。一方、観測時には、ジャッキ(図示省略)で大気観測 車2を固定し、同軸装置1を2本の支持バー24,25と2本のワイヤー26, 27で立設状態に固定する。
【0027】 同軸装置1の立設作業について説明すると、まず、1.5m程、同軸装置1を 持ち上げた状態にて、風向風速発信器8とテレメータアンテナ17を取り付けた 後真直に立て、2本の支持バー24,25で内パイプ3の中間部を支えておく。 各支持バー24,25は、一端を屋根4に、他端をストッパ12の直下の内パイ プ3に、それぞれボルトとナットの締結により固定する。
【0028】 次いで、方位針により、屋根4上略1.4mの高さにある方位盤11のN極設 定をおこなう。そのN極設定は、方位針のS極と対応する位置に方位盤11のN 極を合わせることによりおこなう。そして、中パイプ7に取り付けられているハ ンドル14,14を操作して、フランジ10上の矢印を方位盤11のN極と合わ せ、ロックボルト13で中パイプ7を内パイプ3に固定する。これにより、方位 決定は終了する。
【0029】 その後、外パイプ15のハンドル19,19を操作することにより、テレメー タアンテナ17の位置設定をおこなう。最も良好に電波を受信できる位置にてロ ックボルト20で外パイプ15を中パイプ7に固定すればよい。
【0030】 しかる後、取付台9に一端を係着させてあるワイヤー26,27の他端をそれ ぞれ屋根4の前部右側と後部左側に設けてあるフック29,30に引っ掛ける。 これにより、同軸装置1が屋根4の上に立設状態で固定され、立設作業が終了す る。以上の作業は2人できわめて容易、かつ安全、迅速におこなうことができる 。
【0031】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の考案によれば、内パイプの外側に同軸 状かつ回動自在に被嵌させた中パイプと外パイプに、風向風速発信器とテレメー タアンテナとを、各独立に回動できるように、それぞれ取り付けたので、装置が コンパクト化され、車両の狭い屋根上デッキでN極の設定と電波受信位置の設定 とを少人数で容易かつ安全におこなうことができる。
【0032】 請求項2に記載の考案によれば、中パイプに取り付けられたハンドルによって 、中パイプの回動操作が容易におこなえ、風向風速発信器の方位決定が容易とな る。
【0033】 請求項3に記載の考案によれば、外パイプに取り付けたハンドルによって、外 パイプの回動操作が容易におこなえ、テレメータアンテナの位置設定が容易とな る。
【0034】 請求項4に記載の考案によれば、中パイプに螺装したロックボルトを締結する ことによって、方位決定後の風向風速発信器の固定が容易確実となる。
【0035】 請求項5に記載の考案によれば、外パイプに螺装したロックボルトを締結する ことによって、位置設定後のテレメータアンテナの固定が容易確実となる。
【0036】 請求項6に記載の考案によれば、防塵カバーによって、同軸装置の内部に異物 が入るのを防ぐことができ、装置の耐久性が向上する。
【0037】 請求項7に記載の考案によれば、同軸装置を屋根上前方に向けて倒して移動で き、観測時には、2本の支持バーで内パイプの中間部を支持させた状態で、風向 風速発信器の方位決定と、テレメータアンテナの位置設定とを容易、かつ安全、 迅速におこなえ、しかる後に、2本のワイヤーで同軸装置を確実、安定に固定す ることができ、車両の狭い屋根上で同軸装置の立設作業が少人数で能率よくおこ なえ、大気観測車を小型にすることができ、トータルコストの低減化を図れる。
【0038】 請求項8に記載の考案によれば、特に、マイクロバスやライトバン等の小型車 を観測車として用いることにより、より効果的にコストの低減化を図ることがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の大気観測用方位決め同軸装置の一実施
例を示す構成図である。
【図2】同大気観測車の側面図である。
【図3】同平面図である。
【図4】同同軸装置の要部断面図である。
【符号の説明】
1…大気観測用方位決め同軸装置、2…大気観測車、3
…内パイプ、4…屋根、7…中パイプ、8…風向風速発
信器、9…取付台、11…方位盤、13,20…ロック
ボルト、14,19…ハンドル、15…外パイプ、16
…締結具、17…テレメータアンテナ、18…ストッ
パ、21…防塵カバー、24,25…支持バー、26,
27…ワイヤー、b…締結部材。

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定高さに立設可能で起倒自在な内パイ
    プと、前記内パイプに回動自在に被嵌する中パイプと、
    前記中パイプの直下の位置で、前記内パイプに回動自在
    に被嵌される方位盤と、前記中パイプの上部に取り付け
    られてその下部が前記内パイプの上端に摺接可能に上載
    する取付台と、その取付台上に締結部材によって着脱自
    在に載設される風向風速発信器と、前記中パイプに回動
    自在に被嵌する外パイプと、前記中パイプに固定されて
    前記外パイプの下端を摺接支持するストッパと、前記外
    パイプに締結具によって着脱自在に取り付けられるテレ
    メータアンテナとを具備してなることを特徴とする大気
    観測用方位決め同軸装置。
  2. 【請求項2】 前記中パイプには、折りたたみ式のハン
    ドルが取り付けられていることを特徴とする請求項1に
    記載の大気観測用方位決め同軸装置。
  3. 【請求項3】 前記外パイプには、折りたたみ式のハン
    ドルが取り付けられていることを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載の大気観測用方位決め同軸装置。
  4. 【請求項4】 前記中パイプには、その中パイプを前記
    内パイプに固定するためのロックボルトが螺装されてい
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
    に記載の大気観測用方位決め同軸装置。
  5. 【請求項5】 前記外パイプには、その外パイプを前記
    中パイプに固定するためのロックボルトが螺装されてい
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか
    に記載の大気観測用方位決め同軸装置。
  6. 【請求項6】 前記取付台と外パイプの上端との間隙を
    覆う防塵カバーを設けてあることを特徴とする請求項1
    ないし請求項5のいずれかに記載の大気観測用方位決め
    同軸装置。
  7. 【請求項7】 前記内パイプを車両の屋根上前方に向け
    て倒せるように、その基部を屋根上後部に枢支させると
    ともに、前記中パイプの下端よりも下方の内パイプの中
    間部を、屋根上に互いに直交する方向に配置した2本の
    支持バーで着脱自在に支持させ、かつ前記取付台もしく
    は外パイプの上部を、屋根上に互いに直交する方向に配
    置した2本のワイヤーで着脱自在に支持させてなること
    を特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載
    の大気観測用方位決め同軸装置を搭載した大気観測車。
  8. 【請求項8】 前記車両がマイクロバスまたはライトバ
    ン等の小型車であることを特徴とする請求項7に記載の
    大気観測車。
JP1995001532U 1995-02-12 1995-02-12 大気観測用方位決め同軸装置とその装置を搭載した大気観測車 Expired - Lifetime JP3014691U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019052882A (ja) * 2017-09-13 2019-04-04 株式会社大林組 計測装置及び計測方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019052882A (ja) * 2017-09-13 2019-04-04 株式会社大林組 計測装置及び計測方法

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