JP3013881U - 陳列棚装置用の柱状部材 - Google Patents

陳列棚装置用の柱状部材

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JP3013881U
JP3013881U JP1994015021U JP1502194U JP3013881U JP 3013881 U JP3013881 U JP 3013881U JP 1994015021 U JP1994015021 U JP 1994015021U JP 1502194 U JP1502194 U JP 1502194U JP 3013881 U JP3013881 U JP 3013881U
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部 真 雄 堀
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ブラケットを着脱自在に支持する柱状部材が
水平溝部材に対し着脱自在で自由に移動させることがで
きる取付状態がきわめて確実かつ強固に確保できる。ブ
ラケット支持用の柱状部材を提供する。 【構成】 長さ方向に前面を横長に開口し、かつ該開口
部8の奥に上向きの溝82と下向きの溝81とが係合溝とし
てそれぞれ形成される。陳列棚のバックボ−ドや店舗の
陳列壁面の前面に、上下で対をなして水平な姿勢で設け
られた2本の水平溝部材Hにおける上向きの係合溝82と
下向きの係合溝81に対し、両係合溝を上,下から係脱自
在に挟持するために、略翼状をなす撓み可能な翼状係合
片10,11を柱状部材Vの上,下端部に後向きに突出させ
て設けると共に、係合片10,11の突出側先端に係合溝に
係合する係合部材10b,11bを設け、かつ、当柱状部材V
の側面にブラケット係止用の支持部5を適宜ピッチで設
けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、棚板やハンガ−等を支持するためのブラケットを着脱自在にした柱 状部材であって、水平溝部材に対する着脱,移動が陳列棚の組立の前,後に拘ら ず容易にでき、また、水平溝部材に対する確実かつ強固な取付けが確保できるよ うにした陳列棚装置に用いるブラケット支持用の柱状部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ショップ等の壁面に形成する陳列棚装置において、棚板の載架、横杆部材の架 設、並びに、ハンガ−の吊下支持等が可能に形成された腕状をなすブラケットは 、該ブラケットを支持する柱状をなす柱状部材に対し、例えば、該柱状部材の前 面に形成したスロットとブラケット後端の爪との嵌合係止構造や、柱状部材に対 するビス止め等の止着構造により取付けられるものが多い。
【0003】 しかし、上記のようなブラケットの支持構造は、そのブラケッを支持する柱状 部材が棚のバックボ−ド等の壁面に対して位置固定に設けられているため、前記 壁面の左,右方向において前記ブラケットを、前記柱状部材が設けられた位置以 外に設けたり、変更することができず、従って、商品等の陳列バリエ−ションを 種々の態様で設定したり、変更したりする上では、不都合であった。
【0004】 このような点に鑑み、ブラケットを支持する柱状部材を、陳列棚の正面からみ て左右の任意の方向に移動できるようにした陳列棚の構造が、例えば、特表平5- 506795号として提案されている。
【0005】 上記の提案されているものは、陳列棚のバックボ−ドに、断面がL字状,凹状 等をなす係止溝を水平方向に延びて形成した水平溝部材を設け、前記係止溝の水 平方向の任意の箇所に、この係止溝に対し、スライドのみ可能に形成された係合 用の鉤部を上端に形成すると共に、下端にスペ−サとなる枕部材を着脱可能に設 けた柱状部材を、その鉤部において係止させることにより、ブラケットを支持す るための柱状部材を、水平溝部材の水平方向において、そこでの位置を任意に選 択できるようにしたものである。
【0006】 而して、提案されている構造は、水平溝部材の係止溝に係止される柱状部材が 、その上端側にのみ係合用の鉤部が形成された構造であるから、当該柱状部材の 下端側がバックボ−ドの前面から浮いた状態となり、従って、この柱状部材をバ ックボ−ドに対して垂直な姿勢にするには、当該柱状部材の下端に垂直度を保持 するための、スペ−サとして機能する、例えば枕部材を設けることを不可欠とし ている。
【0007】 しかし乍ら、上記陳列棚の構造において、柱状部材の下端部にスペ−サとなる 枕部材が設けられていると、当該柱状部材にブラケットの嵌合部を挿入して装着 したあと、そのブラケットを取替える場合などのように、装着されたあとからブ ラケットをその柱状部材から取外すには、前記スペ−サとして設けた枕部材を外 さないと、ブラケットが柱状部材から外れないという難点がある。
【0008】 しかも、当該柱状部材の下端は、スペ−サとして設けた枕部材を介してバック ボ−ドに当接支持されているだけであるため、柱状部材の下端部の支持を確実, 強固にすることができないという問題もある。例えば、当該柱状部材の下端側に 横方向の外力が作用すると、極端な場合、棚板が落下したり、或は、棚列が歪ん でしまうといった問題がある。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はこのような点に鑑み、上述のようにブラケットを着脱自在に支持する 柱状部材が水平溝部材に対し着脱自在であると共に、自由に移動させることがで きる反面、取付状態がきわめて確実かつ強固に確保でき、従って、多少の外力が 作用しても容易に外れることのない構造を具備し、しかも、ブラケットの柱状部 材に対する着脱が、陳列棚に組立てる前,後に拘らず、いつでも任意に着脱可能 に形成したことにより、陳列棚装置に用いて有用なブラケット支持用の柱状部材 を提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決することを目的としてなされた本考案陳列棚装置用の支持部材 の構成は、長さ方向に前面を横長に開口し、かつ該開口部の奥に上向きの溝と下 向きの溝とが係合溝としてそれぞれ形成され、陳列棚のバックボ−ドや店舗の陳 列壁面の前面に、上下で対をなして水平な姿勢で設けられた2本の水平溝部材に おける前記上向きの係合溝と下向きの係合溝に対し、当該両係合溝を上,下から 係脱自在に挟持するために、略翼状をなす撓み可能な翼状係合片を柱状部材の上 ,下端部に後向きに突出させて設けると共に、該係合片の突出側先端に前記係合 溝に係合する係合部材を設け、かつ、当該柱状部材の側面にブラケット係止用の 支持部を適宜ピッチで設けたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】
ブラケットが着脱自在に取付けられる柱状部材の上,下端に設けた翼状係合片 が、上,下で対をなす2本の平行な水平溝部材の上向きの係合溝と下向きの係合 溝をそれぞれ上下から弾力的に挟んだ形態によって、前記係合溝に支持されるの で、一旦係合されると安定かつ強固に支持される一方、前記係合溝に沿ったスラ イドが容易に可能である。
【0012】
【実施例】
次に本考案の実施例を図に拠り説明する。図1は本考案柱状部材の一例の斜視 図、図2は本考案柱状部材を使用した陳列棚装置の一例の要部の拡大側断面図、 図3は本考案柱状部材を使用した陳列棚装置の使用状態の一例の側面図、図4は 本考案柱状部材に装着するブラケットの一例の要部の斜視図、図5は図1のブラ ケットを本考案柱状部材に装着した状態を示した側面図である。
【0013】 本考案柱状部材Vの実施例の説明に先立ち、その柱状部材Vに装着されるブラ ケットBの一例について図4,図5に拠り説明する。図4,図5に於て、1,2 は、図1に示した本考案柱状部材Vを、その左右外面から挟持できるように、間 に空隙g1を持たせて配置した2枚の挟持片で、この実施例では、2枚の挟持片1 ,2の一端側(図の右側)には、それら両片1,2の間にブラケット本体となる 腕部材3の後端部が、取付ビス6,6を介して挟持されるように形成されている 。なお、挟持片1,2と腕部材3とは、一部材により予め一体形成されたもので あってもよい。
【0014】 図4,図5のブラケットBは、上記挟持片1,2のうち、図4の手前側に位置 する挟持片2の後側を、大略30〜60°程度の傾斜面21を有する外形に形成してい る。なお、前記挟持片2に代えて、例えば、挟持片2の高さの1/2程度或はそ れ以下の上下幅をもち、かつ、前記挟持片2の下端側と同程度の長さの舌片状部 材(図示せず)、或は、後述する柱状部材Vの側面に部分的に重複する長さを有 する舌片状部材(図示せず)を用いてもよい。
【0015】 一方、上記挟持片1,2にその後端側が挟持された態様で一体に形成された腕 部材3は、後端面の下半側が図5の柱状部材Vの本体12の前面Vfへ当接する垂直 な当接面31に形成されている一方、該当接面31より上方が前記傾斜面21と同一面 の傾斜面32に形成されている。この腕部材3はその前方側の上面に棚板を載置し たり、ハンガ−を吊下係止したり、或は、横杆を架設するために使用される点は 、在来のブラケットと同様の構成のものである。なお、上記当接面31は、必ずし も腕部材3自体の後端面によって形成しなければならない訳ではない。例えば、 腕部材3の後端面に、それとは別に形成したピンや駒部材などを設けることによ り、前記当接面31と同様に機能できるようにしたものであってもよい。
【0016】 4は上記挟持片1の内面側であって後端近くに、立設形成した軸又はピン等に よる係止ピンで、ブラケットBはこのピン4と前記当接面31の作用で後述する本 考案の柱状部材Vに係着保持される。
【0017】 而して、本考案柱状部材Vは、図1に例示したように、その板状本体12の後端 面近くの側面Vsに、適宜ピッチ、ここでは等ピッチで、前記ピン4を任意に受入 嵌合するための、円形の係止用の支持穴5が多数列設されており、従って、図4 に例示したブラケットBを、その他方の挟持片2の傾斜面21が前記柱状部材V本 体12の前面Vfより手前(図5の右側)に位置し、かつ、その前面Vfと同面のほぼ 垂直となるように、腕部材3の前方側を持上げた態様で傾けることにより、その 向きのまま該柱状部材Vにおける板状本体12の右側外面Vrから一方の挟持片1の 内面全体を当該右側の側面Vsに当てがいつつ、前記ピン4を対応する支持穴5に 嵌合させ、しかる後、ブラケットB全体の傾きを略水平(図5参照)にすれば、 図5に示す態様により前記ブラケットBが板柱状をなす柱状部材Vに装着される のである。
【0018】 上記装着姿勢のブラケットを取外すには、図5に示した向きのブラケットBを ピン4を中心にして、他方の挟持片2の傾斜面21が柱状部材Vにおける板状本体 12の前面Vfと同様のほぼ垂直な向きになるように、腕部材3を持上げ回転するこ とにより、前記ピン4を支持穴5から離脱させることができる。ここで、他方の 挟持片2が傾斜面21を具備しない舌片状の部材によって形成されているときは、 当該舌片の後端が柱状部材Vにおける板状本体12の前面Vfから離れるところまで 回転させることによって、ブラケットBを柱状部材Vから離脱させることができ る。なお、腕部材3の傾斜面32は、ブラケットBを柱状部材Vから離脱させるた め、ピン4を中心にして持上げ回転させるときの回転ストッパ、つまり、離脱位 置の位置決め部材として機能するものである。
【0019】 上述のブラケットBは、いわばワンタッチ操作によって板柱状をなす本考案柱 状部材Vに着脱することができるものであるが、上記例のブラケットBは、その 腕部材3が2本のビス6によって挟持片1,2と結合一体化されているので、自 由に取替えることができ、従って,陳列棚用ブラケットとしてより効果的な陳列 展開を図るために、図示しないが他の形状,機能を有する腕部材3を選択的に使 用することができる。
【0020】 上述した陳列棚用のブラケットBは、図1に例示した本考案柱状部材Vを用い 、この柱状部材Vを、図2,図3に例示するように、水平方向に上,下平行に設 けられる水平溝部材Hに支持させることによって、種々の態様に展開できる陳列 棚の構成部材として使用することが出来るので、次に本考案柱状部材Vを前記ブ ラケットBを使用した陳列棚装置の具体例について説明する。
【0021】 図2,図3に於て、7は陳列棚のバックボ−ドによる壁面であるが、この壁面 7は必らず棚の背面として形成されている必要はない。例えば、店舗等の室内壁 面であっても、壁面7と同様に機能する。
【0022】 Hは前記壁面7の前面に、上,下で平行に設けた2本を一対として取付けた水 平溝部材で、ここでは、該水平溝部材Hの略中央に、その断面輪郭がほぼ横向き の凸状をなし、かつ、その内部に下向き係合溝81と上向き係合溝82を有する中央 開口部8と、この開口部8を上,下から挟む態様で上下対称に形成された、大略 断面L字状をなして配設される当接辺91と支持辺92を有する面状部9とを具備し て、引抜き材、或は、押出し材により形成されている。この水平溝部材Hは、図 1に示した本考案柱状部材Vの上,下端部に取付けられた弾性的に撓む翼状係合 片10,11を、前記係合溝81,82において支持するので、以下、この点について説 明する。
【0023】 本考案柱状部材Vの翼状係合片10,11は、柱状部材Vにおける板状本体12の上 ,下端にほぼ水平な向きで本体12の後面側に突出した、ここでは平面略三角形状 板による翼状の連結材10a,11aを取付けると共に、該連結材10a,11aの先端に、 上記の係合溝81,82に係合する係合部材10b,11bを、それぞれ設けることにより 形成されている。ここで、上方の連結材10aは、その後端側10cが90度曲げられ、 板状本体12に形成した溝状切欠12aに嵌合されて一体化されている。また、下方 の連結材10bの可撓性変位を確保するため、板状本体12の下端面には切欠による 隙間12bが形成されている。
【0024】 図1〜図3に示した例では、上方の係合部材10aは、溝82に遊嵌される連結材1 0aの後端にそれと一体成形された横長立壁状の板片により、また、下方の係合部 材11bは、溝81の入口に嵌合するため連結材11aの後端に取付けた丸棒によりそれ ぞれ形成されている。ここで、前記係合部材10b,11bの断面を板片とするか丸棒 とするかは任意に選択できる。また、連結材10a,11aの前後の長さは、前記係合 部材10b,11bを前記溝81,82に係合したとき、柱状部材Vの本体12の後面Vbがボ −ド7に当接乃至は少し浮いた状態で対応する長さに形成されている。
【0025】 上記水平溝部材Hと柱状部材Vとは、上,下で一対の水平溝部材Hにおいて上 位の溝部材Hの上向きの係合溝82と下位の溝部材Hの下向きの係合溝81との間隔 が、柱状部材Vにおける上,下端の係合部材10b,11bとの距離に等しくなる関係 を保持して、図5では水平溝部材Hの3本が等ピッチで壁面7の前面に取付けら れ、上,下一対の水平溝部材Hの夫々の係合溝82,81に、本考案柱状部材Vの上 ,下端の係合部材10b,11bが係合されることにより、この柱状部材Vの装着がな される。
【0026】 上記柱状部材Vの上,下一対の水平溝部材Hに対する装着において、柱状部材 Vの連結材10a,11aは、翼状であるから上,下方向で弾性的に撓み可能であり、 この結果、この撓みを利用して係合部材10b,11bを夫々に対応する溝81,82に容 易に係合させることができると共に、その弾性による挟持力が、前記係合部材10 b,11bの溝81,82に対する係合を強固に保持することとなる。また、そうであっ ても、弾性挟持力による保持であるため、溝81,82の長さ方向に対する係合部材 10b,11bのスライドは容易に可能である。
【0027】 従って、本考案によればブラケットBが柱状部材Vの上下方向において容易に 着脱可能であると共に、確実に取付保持されること、及び、その柱状部材Vが水 平溝部材Hに対し容易に着脱可能であるとともに確実強固に保持される一方、自 由にスライドさせて取付位置を変更できることとの相乗効果によって、縦,横い ずれの方向においても自由に陳列形態の展開を図ることができる陳列装置を提供 することができる。
【0028】
【考案の効果】
本考案は以上の通りであって、陳列棚装置の形成に用いるブラケットを支持す るため柱状部材を上述のように形成したので、壁面に展開する任意,多様な陳列 形態を容易かつ手軽に実現することができ、陳列棚装置を形成する上できわめて 有用であり、また、それに用いる柱状部材の構造は至って簡潔であるから、容易 かつ低コストに提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案柱状部材の一例の斜視図。
【図2】本考案柱状部材を使用した陳列棚装置の一例の
要部の拡大側断面図。
【図3】本考案柱状部材を使用した陳列棚装置の使用状
態の一例の側面図。
【図4】本考案柱状部材に装着するブラケットの一例の
要部の斜視図。
【図5】図1のブラケットを本考案柱状部材に装着した
状態を示した側面図。
【符号の説明】
1,2 挟持片 3 腕部材 4 支持軸 5 支持穴 6 ビス 7 壁面 8 開口部 9 面状部 V 柱状部材 10,11 係合片 10a,11a 連結材 10b,11b 係合部材 12 板状本体 H 水平溝部材 B ブラケット

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長さ方向に前面を横長に開口し、かつ該
    開口部の奥に上向きの溝と下向きの溝とが係合溝として
    それぞれ形成され、陳列棚のバックボ−ドや店舗の陳列
    壁面の前面に、上下で対をなして水平な姿勢で設けられ
    た2本の水平溝部材における前記上向きの係合溝と下向
    きの係合溝に対し、当該両係合溝を上,下から係脱自在
    に挟持するために、略翼状をなす撓み可能な翼状係合片
    を柱状部材の上,下端部に後向きに突出させて設けると
    共に、該係合片の突出側先端に前記係合溝に係合する係
    合部材を設け、かつ、当該柱状部材の側面にブラケット
    係止用の支持部を適宜ピッチで設けたことを特徴とする
    陳列棚装置用の柱状部材。
  2. 【請求項2】 柱状部材は、板状をなしその厚み側端面
    を正面に向けて使用した請求項1の陳列棚装置用の柱状
    部材。
  3. 【請求項3】 翼状係合片は、柱状部材の上端面又は
    上,下両端面に形成した溝状切欠部にその後端側の折曲
    部分を嵌合して結合した請求項1又は2の陳列棚装置用
    の柱状部材。
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