JP3013772B2 - 多目的クレーン - Google Patents

多目的クレーン

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JP3013772B2
JP3013772B2 JP8060558A JP6055896A JP3013772B2 JP 3013772 B2 JP3013772 B2 JP 3013772B2 JP 8060558 A JP8060558 A JP 8060558A JP 6055896 A JP6055896 A JP 6055896A JP 3013772 B2 JP3013772 B2 JP 3013772B2
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drum
rope
trolley
grab bucket
drums
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光雄 平田
義明 宮長
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーン、特に2
種類の吊り具を択一的に利用する多目的クレーン、特
に、ウインチ(吊り上げ用のドラム等からなる。)をト
ロリに設置したクレーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】多目的クレーンとしてはグラブバケット
とコンテナ用吊り具とを選択的に利用するようにしたも
のが多い。昇降用のロープを共通にして吊り具のみを取
替え、グラブバケットを利用する場合は電動式グラブバ
ケットを使用するようにしている。昇降用ロープによっ
て吊り下げたシーブブロックに対してコンテナ用吊り
具、グラブバケットを着脱自在に構成している。このよ
うなクレーンは特開平02−276795号公報に示さ
れている。
【0003】ウインチの設置位置は種々あるが、ガーダ
を走行するトロリに設置したものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平02−27
6795号公報の多目的クレーンによれば、グラブバケ
ットを使用する場合には電動式とすることが必要にな
る。電動式グラブバケットは大型と成り、荷役容量を大
きくしたグラブバケットには不適当である。
【0005】本発明の目的は、2種類の吊り具の操作の
すべてをトロリに設置したウインチで行うことができる
ようにした多目的クレーンを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、グラブ
を支持する2本の第1のロープを巻いたものであって、
トロリの幅方向に軸心を向けて設置した第1のドラム
と、グラブ開閉させる2本の第2のロープを巻いたも
のであって、前記第1のドラムに平行に設置され、前記
第1のドラムからの前記第1のロープの繰り出し位置の
近くから前記第2のロープを繰り出す第のドラムと、
長尺物の一端を吊る2本の第3のロープを巻いたもので
あって、前記第1のドラムの軸心と同一軸心上であっ
て、該第1のドラムよりも前記幅方向の端部側に設置し
た第3のドラムと、長尺物の一端を吊る2本の第4のロ
ープを巻いたものであって、前記第2のドラムの軸心と
同一軸心上であって、該第2のドラムよりも前記幅方向
の端部側に設置した第4のドラムと、前記第1のドラム
と前記第3のドラムとの間に設けた第1の減速機と、前
記第2のドラムと前記第4のドラムとの間に設けた第2
の減速機と、前記第1の減速機よりも前記幅方向の端部
側に設置した第1の電動機と、前記第2の減速機よりも
前記幅方向の端部側に設置した第2の電動機と、前記第
1の減速機と前記第2の減速機とを接続するクラッチ
と、前記第1の減速機と前記第1のドラム、前記第3の
ドラムとの間にそれぞれ設置したクラッチと、前記第2
の減速機と前記第2のドラム、前記第4のドラムとの間
にそれぞれ設置したクラッチと、とから多目的レーン
を構成することによって達成できる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明をコンテナ用吊り具とグラ
ブバケットを選択的に使用する多目的クレーンに適用し
た場合の一実施例を図1から図8により説明する。
【0008】図8の状態はグラブバケット100を使用
する場合の状態である。このとき、コンテナ用吊り具の
シーブブロックは巻き上げられており、図示していな
い。
【0009】ウインチ(吊り上げ用のドラム等からな
る。)を備えたトロリ80が走行するガーダ30は4本
の脚31,32で支えられている。海側の脚31と陸側
の脚32との間33がコンテナの陸側の荷役位置であ
る。陸側の脚32よりもさらに陸側にグラブバケット1
00からのばら物を受けるホッパ38を設置している。
コンテナを荷役するときには、トロリ80は位置33と
船との間を走行する。ばら物を荷役するときには、トロ
リ80は船とホッパ38との間を走行する。トロリ80
は公知の手段によってガーダ30を走行する。
【0010】図1から図6において、トロリ80には、
グラブバケット100の支持用ドラム51、開閉用ドラ
ム52、コンテナ用吊り具150の巻き上げ用ドラム5
5,56、これらのドラム51,52,55,56を駆
動する電動機67,68、減速機53,54等を設置し
ている。67a,68aはブレーキ装置である。ドラム
51,52,55,56はそれぞれブレーキ装置を有す
るが図示しない。
【0011】開閉用ドラム52の軸心は支持用ドラム5
1の軸心に並列である。両者はトロリ80の走行方向に
おいて水平方向に並んでいる。支持用ドラム51と開閉
用ドラムとの間が、トロリ80の走行方向の実質的に中
央部である。
【0012】支持用ドラム51と巻き上げ用ドラム56
とは減速機53、クラッチ59,60を介して同一軸線
上に連結している。2つのドラム51,56の間に減速
機53がある。開閉用ドラム52と巻き上げ用ドラム5
5とは減速機54、クラッチ63,64を介して同一軸
線上に連結している。2つのドラム52,55の間に減
速機54がある。2つの減速機53,54は軸57とク
ラッチ58で連結している。ドラム55と56とは減速
機53,54、軸57、クラッチ58を介して連結して
いる。コンテナ用吊り具150の巻き上げようドラム5
5,56はグラブバケット100のドラム51,52よ
りも外側、すなわちトロリ80の幅方向(前記走行方向
に対して直角方向)にある。
【0013】電動機67(68)とドラム56(55)
とは前記走行方向において水平方向に並んでいる。電動
機67,68の軸心はドラム56,55の軸心に並列で
ある。ドラム51,52,56,55は同一高さにあ
る。電動機67,68は同一高さにある。減速機53,
54は同一高さにある。
【0014】クラッチ58,59,60,63,64は
それぞれ単独で動作する。図1、図2において、クラッ
チ58,59,60,63,64に付している○印は接
続(ON)状態を示し、×印は分離(OFF)状態を示
している。
【0015】図1はグラブバケットによる荷役時のクラ
ッチの接続状態を示すものである。2つの減速機53,
54を接続するクラッチ58は分離状態にある。巻き上
げ用ドラム56,55のクラッチ60,64は分離状態
にある。グラブバケットの支持用ドラム51、開閉ドラ
ム52のクラッチ59,63は接続状態にある。ドラム
51はドラム52に対して逆方向に回転する。これによ
れば、グラブバケットのみを支持させ、開閉させること
ができる。グラブバケットの開閉は公知のごとく行う。
【0016】図2はコンテナ用吊り具150による荷役
時のクラッチの接続状態を示すものである。グラブバケ
ットの支持用ドラム51、開閉用ドラム52のクラッチ
59,63は分離状態にある。2つの減速機53,54
を接続するクラッチ58は接続状態にある。巻き上げ用
ドラム56,55のクラッチ60,64は接続状態にあ
る。ドラム55はドラム556に対して逆方向に回転す
る。電動機67は電動機68に対して逆方向に回転す
る。これによれば、コンテナ用吊り具150のみを巻き
上げることができる。
【0017】支持用ロープ61は2本であり、その一端
をドラム51に巻いている。開閉用ロープ62は2本で
あり、その一端をドラム52に巻いている。ロープ6
1,62は、ドラム51と52の間において、ドラム5
1,52のそれぞれから直接吊り下げられている。吊り
下げたロープ61の端部はグラブバケット100に着脱
自在に設けてある。吊り下げたロープ62の下端はグラ
ブバケットの開閉用のロープの端部に着脱自在に設けて
いる。
【0018】図3、図4はコンテナ用吊り具150のシ
ーブブロック151a,151bのロープの配置を示す
ものである。吊り具150は、長方形の吊り具本体15
3と、本体153に着脱自在に設けたシーブブロック1
51a,15abとからなる。シーブブロック151
a,151bは本体153の両端にピン161によって
着脱自在である。ドラム55,56にはそれぞれ1本の
ロープ65,66の両端を巻いている。両端の巻きつけ
方向は同一である。ロープ65と66とではドラム5
5,56への巻きつけ方向が逆である。ドラム56から
繰り出したロープ66は、トロリ80のシーブ71a、
トロリ80のシーブ72a、シーブブロック151aの
シーブ155a、トロリ80のシーブ73a、シーブブ
ロック151aのシーブ156aを順次経由してドラム
56に巻いてある。ドラム55から繰り出したロープ6
5は、シーブブロック151bのシーブ155b、トロ
リ80のシーブ73b、シーブブロック151bのシー
ブ156b、トロリ80のシーブ72b、トロリ80の
シーブ71bを順次経由してドラム55に巻いてある。
ドラム55,56のロープ溝は2条である。
【0019】シーブ73a,73bを中心として、シー
ブ71a,72aは前記走行方向の一方側にあり、シー
ブ71b,72bは前記走行方向の他方側にある。つま
り、前後対象に設置している。シーブ73a,73bの
軸心はドラム51と52との間にある。ロープ65,6
6は1本であるが、シーブ73a,73bの点でトロリ
80に固定されたのと実質的に同一のため、ロープ本数
は実質的に2本である。ブレーキ装置68aの下方をロ
ープ65が通過できるようにしている。
【0020】図5、図6において、上昇したシーブブロ
ック151a,151bは下端が拡がった筒84の穴に
入る。そして、筒84およびシーブブロック151a,
151bの穴159にピン84aを挿入する。筒84は
トロリ80の下面に設置している。これによれば、シー
ブブロックをピン84aで支えるので、ドラムのブレー
キを小さくできるか不要にできる。トロリ80の走行に
よるシーブブロックの移動はピン84aによって防止さ
れる。ピン84aの着脱はトロリ80の下部に設置した
足場から作業員が行う。
【0021】次に、使用吊り具をグラブバケット100
からコンテナ用吊り具150にする場合の手順を説明す
る。 S1:ドラム51,52を運転させて、グラブバケット
100を地上に降ろす。下降させる前に開閉用ドラム5
2を運転させてグラブバケット100を開き、地上に置
いた際のグラブバケット100の転倒を防止する。 S3:支持ロープ61の端部とグラブバケット100と
の結合を解除する。 S5:開閉ドラム52を運転させて所定量のロープを繰
り出す。そして開閉用ロープ62の途中に設けたロープ
ジョイントの結合を解除する。 S7:ドラム51,52を巻き上げ運転させ、ロープ6
1,62の端部を上昇させる。上昇させたロープ61,
62の端部を適宜な部材で固定して、振れないようにす
るとよい。 S11:多目的クレーンを走行させ、またはトロリ80
を走行させて、地上に置かれたコンテナ用吊り具150
の本体153の上方にトロリ80を位置させる。 S13:クラッチの接続状態を図2の吊り具150によ
る荷役状態にする。 S17:吊り具150用のピン84aを抜く。 S19:ドラム55,56を運転させてシーブブロック
151a,151bを下降させ、シーブブロック151
a,151bと吊り具本体153とを連結金具161で
接続する。これを図7に示す。 S21:ケーブルバスケット154の電源ケーブルをト
ロリ80に接続する。以上により、吊り具150による
荷役を行うことができる。
【0022】次に、使用吊り具をコンテナ用吊り具15
0からグラブバケット100にする場合の手順を説明す
る。 S31:まず、電源ーケーブルをトロリ80から外し、
電源ケーブルをケーブルバスケット154に収納する。
次に、ドラム55,56を運転させて、コンテナ用吊り
具150を地上に降ろす。 S33:吊り具150のシーブブロック151a,15
1bと本体153とを連結する複数の連結金具161を
外す。 S35:ドラム55,56を運転させてシーブブロック
151a,151bを上昇させる。これによってシーブ
ブロック151a,151bは本体103から離脱す
る。 S37:筒84にシーブブロック151a,151aが
入ると、ピン84aを挿入する。 S39:多目的クレーンを走行させ、またはトロリ80
を走行させて、地上に置かれたグラブバケット100の
上方にトロリ80を位置させる。 S41:クラッチの接続状態を図1のグラブバケット1
00による荷役状態にする。 S45:ドラム51,52を運転させてロープ61,6
2を下降させる。 S47:支持用ロープ61をグラブバケット100に連
結する。 S49:開閉用ロープ62をグラブバケット100の開
閉用ロープに接続する。そしてドラム52を運転させて
余分の開閉用ロープを巻き取る。 S51:ドラム51,52を運転させて、グラブバケッ
ト100を上昇させる。 以上により、グラブバケット100による荷役を行うこ
とができる。
【0023】これによれば、ドラムをコンテナ吊り具
用、グラブバケット用に専用にできるので、ロープの交
換作業を不要にでき、吊り具の交換作業のみとなるの
で、荷役作業の切り替えを容易に行うことができるもの
である。
【0024】また、グラブバケット100による荷役時
には、コンテナ用吊り具150の両端のシーブブロック
151a,151bのみがあるので、ロープ61,62
の邪魔にならないものである。また、グラブバケット1
00や吊り具150をトロリ80の中央部に吊り下げる
ことができ、トロリ80の長さ(トロリの走行方向の長
さ)を小さくできる。
【0025】また、ドラム51と52との間がトロリ8
0の走行方向の中央部に実質的になっているので、ガー
ダ30の両端部へのトロリ80の寄りを同一にできるも
のである。
【0026】また、ドラムの径を荷役仕様(荷重、巻き
上げ速度)に適した大きさにできると共に、2つの荷役
において電動機67,68の容量を同一にできるもので
ある。このため、効率を向上できるものである。一般
に、グラブバケットによる荷役時の最大巻き上げ速度、
最大吊り上げ荷重はコンテナの荷役時の最大巻き上げ速
度、最大吊り上げ荷重のそれぞれ約半分である。このた
め、この実施例では、グラブバケット用のドラム51,
52の径をコンテナ用のドラム55,56の径よりも大
きくしている。
【0027】吊り具150は長尺材を吊るものであって
も良く、この場合にはドラム55,56のロープはそれ
ぞれ1本でもよい。グラブバケットは材木等を掴むグラ
ブであっても良い。
【0028】シーブ155a,156a(155b,1
56b)を経由したロープ66,65を、吊り具150
を旋回や傾斜をさせる装置に接続することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、2種類の吊り具の操作
のすべてをロープで行うことができるようにした多目的
クレーンを提供でき、吊り具の交換作業を容易に行える
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の多目的クレーンのトロリの
平面図である。
【図2】図1のトロリの他の状態における平面図であ
る。
【図3】図1の3−3断面図である。
【図4】図1の4−4断面図である。
【図5】図1の右側面図である。
【図6】図1のトロリの下部の側面図である。
【図7】本発明の一実施例のコンテナ用吊り具の正面図
である。
【図8】本発明の一実施例の多目的クレーンの正面図で
ある。
【符号の説明】
51:支持用ドラム、52:開閉用ドラム、53,5
4:減速機、55,56:巻き上げ用ドラム、61:支
持用ロープ、62:開閉用ロープ、65,66:巻き上
げ用ロープ、58,59,60,63,64:クラッ
チ、67,68:電動機、150:コンテナ用吊り具1
50、151a,151b:シーブブロック、153:
吊り具の本体。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グラブを支持する2本の第1のロープを巻
    いたものであって、トロリの幅方向に軸心を向けて設置
    した第1のドラムと、 グラブ開閉させる2本の第2のロープを巻いたもので
    あって、前記第1のドラムに平行に設置され、前記第1
    のドラムからの前記第1のロープの繰り出し位置の近く
    から前記第2のロープを繰り出す第のドラムと、 長尺物の一端を吊る2本の第3のロープを巻いたもので
    あって、前記第1のドラムの軸心と同一軸心上であっ
    て、該第1のドラムよりも前記幅方向の端部側に設置し
    た第3のドラムと、 長尺物の一端を吊る2本の第4のロープを巻いたもので
    あって、前記第2のドラムの軸心と同一軸心上であっ
    て、該第2のドラムよりも前記幅方向の端部側に設置し
    た第4のドラムと、 前記第1のドラムと前記第3のドラムとの間に設けた第
    1の減速機と、 前記第2のドラムと前記第4のドラムとの間に設けた第
    2の減速機と、 前記第1の減速機よりも前記幅方向の端部側に設置した
    第1の電動機と、 前記第2の減速機よりも前記幅方向の端部側に設置した
    第2の電動機と、 前記第1の減速機と前記第2の減速機とを接続するクラ
    ッチと、 前記第1の減速機と前記第1のドラム、前記第3のドラ
    ムとの間にそれぞれ設置したクラッチと、 前記第2の減速機と前記第2のドラム、前記第4のドラ
    ムとの間にそれぞれ設置したクラッチと、 とからなる多目的レーン。
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