JP3013534B2 - 磁気再生装置 - Google Patents

磁気再生装置

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JP3013534B2
JP3013534B2 JP3217810A JP21781091A JP3013534B2 JP 3013534 B2 JP3013534 B2 JP 3013534B2 JP 3217810 A JP3217810 A JP 3217810A JP 21781091 A JP21781091 A JP 21781091A JP 3013534 B2 JP3013534 B2 JP 3013534B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気再生装置に関し、
特に、例えばビデオ信号をディジタル信号に変換してい
わゆるパーシャルレスポンス方式を利用して磁気記録媒
体に記録した信号を再生するための磁気再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、磁気記録再生においては、磁気
記録媒体に対する記録再生特性による振幅歪みや位相歪
み等を補償するために、等化器(イコライザ)が用いら
れる。近年、このような磁気記録再生においても通信で
用いられているような適応等化方式が採用されるように
なってきている。
【0003】適応等化は、従来より電話回線を利用した
高速データ伝送を行うための技術として開発されてきた
ものである。電話回線では、回線の接続状態により伝送
路特性が変化する。このため固定イコライザを用いたの
では伝送路特性を補正しきれず、適応的にイコライザの
特性を調整する必要が生じる。
【0004】このような通信系では、波形等が予め判っ
ている信号を伝送して伝送路特性を調べた後に必要な信
号を伝送する方法(自動等化)と、送信したい信号自体
を用いて伝送路特性を調べる方法(適応等化)とがあ
る。いずれの場合も、等化器の目的は、伝送路を通過す
る際に歪んでしまった受信信号波形から歪みを自動的に
取り除くことによって送信信号波形を忠実に復元するこ
とにある。
【0005】以上のような適応等化の磁気記録再生への
適用を考察するため、磁気記録再生装置として、ビデオ
信号をディジタル信号に変換し、いわゆるパーシャルレ
スポンス方式を用いて磁気テープ(ビデオテープ)に記
録再生するようなディジタルVTR(ビデオテープレコ
ーダ)を想定する。このパーシャルレスポンス方式と
は、伝送路(あるいは記録媒体)の伝達特性による符号
間干渉を積極的に利用して、符号のスペクトラムを整形
する方式のことであり、例えば、パーシャルレスポンス
には、NRZI符号、インターリーブドNRZI符号等
が属している。記録側にはいわゆるプリコーダが設けら
れ、入力データを再生時(識別時)の符号誤りの伝播を
避けるために中間系列に変換する。このようなパーシャ
ルレスポンス方式を利用して磁気記録再生を行うディジ
タルVTRに上記適応等化方式を採用した場合の再生側
の構成の一例を図3に示す。
【0006】この図3において、磁気テープ(図示せ
ず)に記録された磁気信号は、磁気ヘッド101により
電気信号に変換された後、再生アンプ102により増幅
され、検出特性回路103に送られる。この検出特性回
路103は、上記パーシャルレスポンスの検出特性(エ
ンコード特性)であり、クラスIVの時は(1+D)の
特性を有している。検出特性回路103からの出力信号
は、いわゆるFIR(有限インパルス応答)フィルタあ
るいはトランスバーサルフィルタから成るイコライザ1
04に供給されて適応的なイコライジング処理が施され
た後、復号回路105に供給され、レベル比較(コンパ
レート)等による“1”、“0”の判別がなされて記録
時のデータ系列の復号が行われる。
【0007】復号回路105からの出力dが加算器(誤
差検出器)106に送られてイコライザ104からの出
力yが減算されることで、誤差(残差)eが取り出さ
れ、この誤差eが適応制御部107に送られる。この適
応制御部107には、上記検出特性回路103からの出
力xがいわゆる参照入力として供給されている。適応制
御部107は、上記誤差(残差)の信号パワーを最小と
するようにイコライザ104のフィルタ特性を調整す
る。イコライザ104にいわゆるトランスバーサルフィ
ルタが用いられている場合には、各タップ毎の乗算係数
(タップ係数)が適応的に修整、更新されて、トランス
バーサルフィルタの特性が、磁気記録再生の際の電磁変
換特性の逆特性に近い形となるように調整される。
【0008】復号回路105からの出力は、信号処理回
路108に送られて、同期ブロックの再生、エラー訂正
等が行われ、ビデオ信号処理回路109に送られて元の
画像データの復元が行われる。この他、図示しないが、
信号処理回路108からの出力データは、オーディオ信
号処理回路や、サブコード信号処理回路等に送られてそ
れぞれの処理が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般にVT
Rの再生開始時等のように、キャプスタンサーボや回転
ドラムサーボの動作が開始されるサーボの立ち上がり時
には、再生信号が不安定となり、このような不安定な信
号に対して、上記適応的なフィルタ係数の更新が正しく
行われず、場合によってはタップ係数の系列が発散する
ような不具合が生ずることもある。
【0010】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たものであり、サーボの立ち上がり時のような不安定な
再生信号による適応等化処理への悪影響を未然に防止し
得るような磁気再生装置の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気再生装
置は、磁気記録媒体に記録された磁気データを再生する
磁気再生装置において、磁気ヘッドからの再生信号の特
性を補償するイコライザとなるフィルタと、このフィル
タからの出力信号を復号する復号回路と、上記フィルタ
への入力信号及び上記復号回路への入出力信号に基づい
て上記フィルタの特性を適応的に調整する適応制御部
と、再生時のサーボ制御動作が安定したことを示すサー
ボロック信号を出力する手段とを有し、上記サーボロッ
ク信号に応じて上記適応制御部による上記フィルタ特性
の適応的な調整動作を開始させることにより、上述の課
題を解決する。
【0012】
【作用】再生開始のサーボ立ち上がり時のようなサーボ
動作の不安定時には、上記適応制御部によるフィルタ特
性の適応的な調整動作は行われず、サーボ動作が安定し
たときにフィルタ特性の調整動作が開始されるため、不
安定な再生信号によるフィルタ特性の調整動作への悪影
響を回避でき、速やかな適応が行える。
【0013】
【実施例】図1は、本発明に係る磁気再生装置の一実施
例としての、前述したようなディジタルVTRの再生系
の概略構成を示すブロック回路図である。この図1にお
いて、磁気テープ(図示せず)に記録された磁気信号
は、VTRのメカブロック(機構部)10内の磁気ヘッ
ド11により電気信号に変換された後、再生アンプ12
により増幅され、検出特性回路13に送られる。この検
出特性回路13は、前述したパーシャルレスポンスの検
出特性(エンコード特性)である(1+D)の特性を有
している。検出特性回路13からの出力信号は、イコラ
イザの主要部となるフィルタ14に供給される。このフ
ィルタ14としては、一般的にいわゆるFIR(有限イ
ンパルス応答)フィルタあるいはトランスバーサルフィ
ルタが用いられ、そのフィルタ特性が後述する適応制御
部17により適応的に調整されるようになっている。こ
のフィルタ14からの出力信号は、復号回路15に供給
され、レベル比較(コンパレート)等による“1”、
“0”の判別がなされて記録時のデータ系列の復号が行
われる。この復号回路15からの出力信号は、出力端子
15OTを介して取り出され、前述した図3に示す信号処
理回路108等に送られる。
【0014】加算器(誤差検出器)16は、復号回路1
5の出力dからイコライザのフィルタ14の出力yを減
算することで誤差(残差)eを取り出し、この誤差eを
適応制御部17に送っている。適応制御部17には、上
記検出特性回路13からの出力xがいわゆる参照入力と
して供給されている。この適応制御部17が上記誤差
(残差)の信号パワーを最小とするようにフィルタ14
の係数(タップ係数)を修整、更新することで、イコラ
イザ特性が磁気記録再生の際の電磁変換特性の逆特性に
近い形となるように調整される。すなわち、フィルタ1
4と適応制御部17とでいわゆる適応フィルタを構成し
ており、適応等化器とは、イコライザに適応フィルタを
用いたものと見ることができる。
【0015】次に図1のサーボ制御部18は、ディジタ
ルVTRのキャプスタンサーボや回転ドラムサーボ等の
サーボ制御動作を行う部分であり、上記メカブロック
(機構部)10内の例えばキャプスタンモータや回転ド
ラムモータ(図示せず)等からのFG(周波数発生器)
出力パルス信号やPG(パルス発生器)出力パルス信号
等が供給されている。このサーボ制御部18は、例えば
これらのFG、PGパルス信号により各モータの回転速
度や回転位相を監視してそれぞれの目標値と比較し、所
定の目標の回転速度や回転位相に制御するようなサーボ
制御信号を上記メカブロック(機構部)10の各モータ
等に送っている。また、このサーボ制御部18は、サー
ボの立ち上がり等においてサーボ制御動作が不安定なと
きにはオフ状態で、サーボが有効にかかってサーボ制御
動作が安定したときにオン状態となるようなサーボロッ
ク信号を出力し、このサーボロック信号を適応制御部1
7に送っている。
【0016】適応制御部17は、サーボロック信号に応
じて上記フィルタ14の係数の修整や更新等の適応処理
動作自体をオン・オフ制御し、サーボロックされて安定
したサーボ制御動作が行われているときのみ適応処理、
すなわちフィルタ特性の適応的な調整動作を行わせてい
る。これによって、再生入力信号が不安定なときには適
応処理によるフィルタ特性の調整動作が行われず、適応
過程に誤りが生ずることを未然に防止でき、フィルタの
タップ係数の発散等の悪影響を回避できる。また、再生
入力信号が安定した部分で適応処理によるフィルタ特性
の調整動作が実行されるため、最適タップ係数への速や
かな収束が可能となる。
【0017】次に、上記フィルタ14と適応制御部17
とから成るいわゆる適応フィルタの具体的な構成の一例
について、図2を参照しながら説明する。この図2にお
いて、入力端子14INからの参照入力xは、タップ数に
応じた遅延素子、例えば4個の遅延素子21a、21
b、21c、21dの直列回路に送られている。入力端
子14INからの入力x0 及び各遅延素子21a、21
b、21c、21dからの各出力xa 、xb 、xc 、x
d は、それぞれ係数乗算器22a、22b、22c、2
2d、22eに送られ、それぞれフィルタ係数w0 、w
1 、w2 、w3 、w4 と乗算された後、加算される。す
なわち、係数乗算器22a、22bからの各出力は加算
器23aで加算され、係数乗算器22cからの出力と加
算器23aからの出力は加算器23bで加算され、以下
同様に加算器23c、23dで各係数乗算器22d、2
2eからの出力も順次加算され、出力yとなって、上記
復号回路15に送られている。各フィルタ係数w0 、w
1 、w2 、w3 、w4 は、適応制御部17からの係数修
整(更新)制御信号により修整されるようになってい
る。
【0018】適応制御部17で用いられる適応アルゴリ
ズムとしては、多くの手法のものが提案されているが、
その一具体例として、LMS(リーストミーンスクウェ
ア、最小自乗平均)アルゴリズムについて説明する。こ
こで、上記遅延素子の個数を一般化してL個とし、遅延
素子211 、212 、・・・、21L とする。このと
き、上記最初の入力x0 とこれらの各遅延素子211
212 、・・・、21Lからの各出力x-1、x-2、・・
・、x-L がそれぞれ係数乗算器220 、221、222
、・・・、22L に送られ、それぞれフィルタ係数w0
、w1 、w2 、・・・、wL と乗算されて、加算器に
送られて加算されるものとする。
【0019】入力xのデータ系列のk回目のサンプル周
期時点(時刻k)における入力データ及び上記各遅延素
子211 、212 、・・・、21L からの各遅延出力デ
ータを、それぞれxk 、xk-1 、xk-2 、・・・、x
k-L とするとき、FIRフィルタ処理される入力ベクト
ルXk を、 Xk =〔xk k-1 k-2 ・・・ xk-L T ・・・(1) とおく。この(1)式のTは転置記号を示す。この入力
ベクトルXk に対して、上記各フィルタ係数(加重係
数)をwk0、wk1、wk2、・・・、wkLとし、FIRフ
ィルタ出力をyk とすると、入出力の関係は次の(2)
式のようになる。 yk =wk0k +wk1k-1 +・・・+wkLk-L ・・・(2) さらに、フィルタ係数ベクトル(加重ベクトル)W
k を、 Wk =〔wk0k1k2 ・・・ wkLT ・・・(3) と定義すれば、入出力関係は、 yk =Xk T k =Wk T k ・・・(4) のように記述される。希望の応答をdk とすれば、出力
との誤差εk は、 εk =dk −yk =dk −Xk T k ・・・(5) のように表される。εk が、0に近づくように、Wk
更新するため、次式を用いる。 Wk+1 =Wk −μ▽k ・・・(6) この式でμは、適応の速度と安定性を決める利得因子で
あり、▽k は、グラジエントを表す。LMSアルゴリズ
ムでは、▽k は、εk 2 の短時間平均より推定したもの
ではなく、εk 2 を直接偏微分して用いる。 ▽k =δεk 2 /δW =−2εk k ・・・(7) この(7)式を上記(6)式に代入して、係数更新式
は、 Wk+1 =Wk +2μεk k ・・・(8) のように表される。
【0020】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、例えば、フィルタ14の具体的構成
や、適応制御部17に用いられるアルゴリズム等は上記
実施例のFIRフィルタやLMSアルゴリズムに限定さ
れない。
【0021】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係る磁気再生装置によれば、磁気記録媒体に記録さ
れた磁気データを再生する磁気再生装置において、磁気
ヘッドからの再生信号の特性を補償するイコライザとし
て適応フィルタを用い、この適応フィルタの適応制御動
作を、再生時のサーボ制御動作が安定したことを示すサ
ーボロック信号に応じて開始させているため、再生開始
のサーボ立ち上がり時のようなサーボ動作の不安定時に
は、上記適応制御部によるフィルタ特性の適応的な調整
動作は行われず、サーボ動作が安定したときにフィルタ
特性の調整動作が開始されるため、不安定な再生信号に
よるフィルタ特性の調整動作への悪影響を回避でき、速
やかな適応が行える。例えば、タップ係数が発散するよ
うな不具合がなくなり、最適タップ係数に速やかに収束
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気再生装置の一実施例となるデ
ィジタルVTRの再生系の一部の概略構成を示すブロッ
ク回路図である。
【図2】該実施例に用いられる適応等化器(適応フィル
タ)の内部構成の具体例を示すブロック回路図である。
【図3】従来技術の説明に供するディジタルVTRの再
生系の概略構成を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
11・・・・・磁気ヘッド 13・・・・・検出特性回路 14・・・・・フィルタ(イコライザ) 15・・・・・復号回路(コンパレータ) 16・・・・・加算器(誤差検出器) 17・・・・・適応制御部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−222907(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 5/09

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録媒体に記録された磁気データを
    再生する磁気再生装置において、 磁気ヘッドからの再生信号の特性を補償するイコライザ
    となるフィルタと、 このフィルタからの出力信号を復号する復号回路と、 上記フィルタへの入力信号及び上記復号回路への入出力
    信号に基づいて上記フィルタの特性を適応的に調整する
    適応制御部と、 再生時のサーボ制御動作が安定したことを示すサーボロ
    ック信号を出力する手段とを有し、 上記サーボロック信号に応じて上記適応制御部による上
    記フィルタ特性の適応的な調整動作を開始させることを
    特徴とする磁気再生装置。
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