JP3013358U - ジャッキ用動力装置 - Google Patents
ジャッキ用動力装置Info
- Publication number
- JP3013358U JP3013358U JP1994012327U JP1232794U JP3013358U JP 3013358 U JP3013358 U JP 3013358U JP 1994012327 U JP1994012327 U JP 1994012327U JP 1232794 U JP1232794 U JP 1232794U JP 3013358 U JP3013358 U JP 3013358U
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- JP
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- jack
- power unit
- torque arm
- metal fitting
- fitting
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- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 係合金具の形状が2枚板状のものとリング状
のものの2種類があるパンタグラフ式ジャッキに兼用で
きるジャッキ用動力装置を提供する。 【構成】 ジャッキ用動力装置1は、モータ2を内蔵し
た回転工具3と、コの字状のトルクアーム4と、ジャッ
キホルダ5と、両面に凹部を形成した連結金具6とから
なる。前記回転工具3には、ジャッキホルダ5をケーシ
ング9先端に前後摺動自在に取付ける。連結金具6は、
一面にジャッキのリング状係合金具を挿入できかつトル
クアーム4を挿入できる寸法の長方形穴部60を形成
し、反対面に端面視でH字状に切欠き部61を形成しか
つトルクアーム4を嵌合する凹部62を中央に形成した
ブロック体である。
のものの2種類があるパンタグラフ式ジャッキに兼用で
きるジャッキ用動力装置を提供する。 【構成】 ジャッキ用動力装置1は、モータ2を内蔵し
た回転工具3と、コの字状のトルクアーム4と、ジャッ
キホルダ5と、両面に凹部を形成した連結金具6とから
なる。前記回転工具3には、ジャッキホルダ5をケーシ
ング9先端に前後摺動自在に取付ける。連結金具6は、
一面にジャッキのリング状係合金具を挿入できかつトル
クアーム4を挿入できる寸法の長方形穴部60を形成
し、反対面に端面視でH字状に切欠き部61を形成しか
つトルクアーム4を嵌合する凹部62を中央に形成した
ブロック体である。
Description
【0001】
本考案は、ジャッキ用動力装置に関する。
【0002】
従来ジャッキをモータ動力で回転作動させる構成のものはつぎのようなものが 公開されている。 実開平04ー23263号「自動車付属部品用回転工具」 実開昭61ー28796号「ジャッキーナット回し機」
【0003】 は、パンタグラフ式ジャッキの2種の形状の係合金具をモータ動力で回転作 動させるが、ジャッキの係合金具に形状の異なるモータ駆動軸を直接的に連結す るものである。 は、連結金具でジャッキの係合金具とモータ駆動軸とを連結するが、ひとつ の連結金具は一用途であり、ジャッキの係合金具の形状が異なれば使用できない ものである。
【0004】
現在市販のパンタグラフ式ジャッキでは、スクリュー回動する係合金具の形状 が2枚板状のもの(側面視でコの字状)とリング状のものの2種類があるが、従 来のジャッキ用動力装置ではひとつの連結金具がその2種類に適用できないもの であり、パンタグラフ式ジャッキ用のジャッキ動力装置を販売する場合には2種 類2個の連結金具を備えること必要としていた。 また、従来のジャッキ動力装置は、パンタグラフ式ジャッキとは固定していな いので、作業中にしっかりもっていない場合は外れるというおそれもある。
【0005】 本考案は、係合金具の形状が2枚板状のものとリング状のものの2種類がある パンタグラフ式ジャッキに兼用できる構成の連結金具を設けたジャッキ用動力装 置の提供を目的とする。
【0006】
本考案は、ジャッキの係合金具に連結して回転作動するジャッキ用動力装置に おいて、トルクアームをケーシングの先端に設けかつジャッキホルダを備えた回 転工具と、前記トルクアームとジャッキの係合金具とを連結する両面に凹部を有 する1個の連結金具(コネクター)とからなることを基本とするジャッキ用動力 装置である。 回転工具にはジャッキを固定するジャッキホルダを設けて、回転作動を付与す る場合にしっかりとジャッキと回転工具を連結する構成である。 又、連結金具は両面に凹部を形成しており、その両面の凹部はそれぞれトルクア ームと係合し、かつ一面の凹部はパンタグラフ式ジャッキの2枚板状のものに係 合し、他の一面はリング状のものに係合する構成である。 連結金具は、両面に凹部を形成したブロック体であり、トルクアームやジャッ キの係合金具と押圧で係合しているだけであるので、係合を解除するのもきわめ て容易である。
【0007】 具体的には、ジャッキの係合金具に連結してジャッキをモータで回転作動する ジャッキ用動力装置において、コの字状のトルクアームをケーシングの先端に着 脱自在に設けるとともに、螺合進退する可動片を設けたグリップ付き螺子と固定 片からなるジャッキの挟着固定部を設けてケーシング先端に前後摺動自在に取付 けたジャッキホルダを備えた回転工具と、前記コの字状のトルクアームとジャッ キの係合金具とを連結する両面に凹部を有する連結金具とからなるジャッキ用動 力装置である。 連結金具は、一面にジャッキのリング状係合金具を挿入できかつコの字状トル クアームを挿入できる寸法の長方形穴部を形成し、反対面にジャッキの2枚板状 係合金具に嵌合するように端面視でH字状に切欠き形成しかつ前記コの字状のト ルクアームを嵌合する凹部を中央に形成したものである。
【0008】
次に本考案に係るジャッキ用動力装置の一実施例を図面に基づいて説明する。 実施例は、パンタグラフ式ジャッキ50の係合金具51・52に連結してジャ ッキ50の係合金具51・52をモータで回転作動するジャッキ用動力装置1を 示すものであり、特にパンタグラフ式ジャッキ50の係合金具51・52の形状 が異なっても対応できるジャッキ用動力装置1を示すものである。 ジャッキ用動力装置1は、図1の分解斜視図に示すようにモータ2を内蔵した回 転工具3と、コの字状のトルクアーム4と、ジャッキホルダ5と、連結金具6と からなるものである。
【0009】 12V自動車電源で作動するモータ2を内蔵した回転工具3には、トルクアー ム4の回転方向を変換する回転方向スイッチ7と、押すとON・離すとOFFの 可動スイッチ8を設けている。 回転工具3には上部にグリップを設けてあり、グリップを握って可動スイッチ8 を指で押して使用する。 そして、コの字状のトルクアーム4を回転工具3のケーシング9の先端に設けた 取付穴10に着脱自在に設けている。 トルクアーム4の軸後端は傘歯車を切ってありモータ2の駆動軸と歯合する。
【0010】 回転工具3には、螺合進退する可動片11を設けたグリップ付き固定ネジ12 と固定片13からなるジャッキ50の挟着固定部を設けたジャッキホルダ5をケ ーシング9先端に前後摺動自在に取付けている。 ジャッキホルダ5の後部枠には長い横孔14を設けてこれにスライドする横軸1 5を架設し、この横軸15を回転工具3のケーシング9の先端に設けた取付横孔 16に貫通して取り付けているので、ジャッキホルダ5は回転工具3に対して前 後摺動自在に取り付けられる。
【0011】 前記コの字状のトルクアーム4とジャッキ50の係合金具51・52とを連結 するために、両面に凹部を有する連結金具6を設けている。 図2等に例示するように連結金具6は、一面にジャッキ50のリング状係合金 具51を挿入できかつコの字状トルクアーム4を挿入できる寸法の長方形穴部6 0を形成し、反対面にジャッキ50の2枚板状係合金具52に嵌合するように端 面視でH字状に切欠き部61を形成しかつ前記コの字状のトルクアーム4を嵌合 する凹部62を中央に形成したものである。 本考案においては、連結金具6の形状がひとつの大きな特徴である。
【0012】 連結金具6は、コの字状のトルクアーム4と両面で係合するので、ひっくり返 すだけでジャッキ50の異なる係合金具51・52に兼用できるのである。
【0013】 本考案のジャッキ用動力装置は、図3・図4のようにパンタグラフ式ジャッキ の係合金具の2種類のタイプに適応できる。 図3は、2枚板状係合金具51のパンラグラフ式ジャッキ50に本考案のジャ ッキ用動力装置1を使用する組み合わせ工程を示すものであり、2枚板状係合金 具51に連結金具6のH字状に切欠き部61を形成した面を嵌込み、この連結金 具6の反対面にトルクアーム4を挿入して回転作動することを示している。 図4は、全く同じ構造のジャッキ用動力装置1を用いて、連結金具6を反転し て用いるだけでジャッキ50のリング状係合金具52に長方形穴部60を嵌込み 、この連結金具6の反対面にトルクアーム4を挿入して回転作動することを示し ている。
【0014】 図5は、パンタグラフ式ジャッキ50を自動車にセットしてジャッキ用動力装 置1を使用する状態を示すもので、回転工具3のケーシング9に設けたグリップ を握り、回転方向を回転方向スイッチ7で設定し、可動スイッチ8を指で押して ジャッキアップ・ダウンの作動を行なう使用状態を示している。 この作動を行なうにあたっては、図6のように予めジャッキホルダ5の固定ネジ 12でパンタグラフ式ジャッキ50に回転工具3を取付け、少なくともジャッキ ホルダ5をジャッキ50に固定しておく。 ジャッキホルダ5と回転工具3とは、長い横孔14の幅だけ前後摺動自在であ り、回転工具3を前方又は後方に移動させるだけで、回転作動を与えたり、回転 作動を中断すること(可動スイッチ8を押しておいても)も可能である。 さらに、回転工具3を一定位置にして、手を離しても、ジャッキ50に連結した 状態を維持するので、作業を中断したり再開することも容易にできる。
【0015】 図7は、回転工具3の可動スイッチ8・回転方向スイッチ7を示すもので、グ リップの上面に可動スイッチ8を設け、一方回転方向スイッチ7をケーシング9 の後面に設けて、誤作動のないような位置に配したものである。
【0016】 実施例では、トルクアーム4のコの字状部の長さと、連結金具6の長方形穴部 60の深さと、連結金具6の切欠き部61の深さとをほぼ同じ寸法にし(約28 mm)、又ジャッキホルダ5の前後摺動の幅である横孔14もほぼ同じ寸法(約 28mm)にしている。 なお、本考案は実施例に限定されるものではなく、寸法やデザイン等は適宜設 計変更できる。
【0017】
本考案に係るジャッキ用動力装置は、前記のような構成・作動であり、次のよ うな特有な技術的効果がある。 市販のパンタグラフ式ジャッキの2種類の係合金具のいずれにも、適応できる ジャッキ用動力装置を提供する。 連結金具が軸部分のないブロック体で頑丈であり、かつ反転するだけでパンタ グラフ式ジャッキの2種類の係合金具に嵌合する凹部を設けた構成であるので、 シンプルで扱いやすく、破損なども少ない構造である。 ジャッキホルダは設け、回転工具が前後に摺動自在に構成したので、当初は連 結せず、作業を開始するときに押圧前進させて可動スイッチを入れて使用するの で、安全性も高い。 また回転を中止する手段として、可動スイッチ8のOFFのほかに、後退の手段 による連結解除があるので、この点でも安全性が高い。 構成部品が4点と少なくて、かつ2種類の市販のパンタグラフ式ジャッキに対 応できるので、商品価値が高い。 回転工具の回転力を直線的に伝達するので、自動車電源で十分である。 なお、回転工具は、トルクアームと分離して構成したので、自動車用に限らず、 他の用途にも転用できる構成である。 このように本考案に係るジャッキ用動力装置は、構造的に丈夫な連結金具を用い て、2種類の係合金具を有するジャッキに適応できるものであり、使用価値が高 く、きわめて実用的で優れた考案である。
【提出日】平成6年9月20日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【0009】 12V自動車電源で作動するモータ2を内蔵した回転工具3には、トルクアー ム4の回転方向を変換する回転方向スイッチ7と、押すとON・離すとOFFの 可動スイッチ8を設けている。 回転工具3には上部にグリップを設けてあり、グリップを握って可動スイッチ8 を指で押して使用する。 そして、コの字状のトルクアーム4を回転工具3のケーシング9の先端に設けた 取付穴10に着脱自在に設けている。実施例の トルクアーム4の軸後端は傘歯車を切ってありモータ2の駆動軸と歯合連結 しているが、駆動軸に連結固定した構成でもよい。
【図1】本考案のジャッキ用動力装置の一実施例を示す
もので、分解斜視図。
もので、分解斜視図。
【図2】連結金具の斜視図。
【図3】2枚板状係合金具を有するパンラグラフ式ジャ
ッキに本考案のジャッキ用動力装置を使用するときの説
明図。
ッキに本考案のジャッキ用動力装置を使用するときの説
明図。
【図4】リング状係合金具を有するパンタグラフ式ジャ
ッキに本考案のジャッキ様動力装置を使用するときに、
連結金具の長方形穴部を嵌込み、連結金具の反対面にト
ルクアームを挿入して回転作動することの説明図。
ッキに本考案のジャッキ様動力装置を使用するときに、
連結金具の長方形穴部を嵌込み、連結金具の反対面にト
ルクアームを挿入して回転作動することの説明図。
【図5】同じくジャッキ用動力装置の使用状態の斜視
図。
図。
【図6】同じく本考案のジャッキホルダの部分を拡大し
た説明斜視図。
た説明斜視図。
【図7】同じく本考案の回転工具のスイッチを示す斜視
図。
図。
1 ジャッキ用動力装置 2 モータ 3 回転工具 4 トルクアーム 5 ジャッキホルダ 6 連結金具 60 長方形穴部 61 端面視でH状の切欠き部 62 凹部 7 回転方向スイッチ 8 可動スイッチ 9 ケーシング 10 取付孔 11 可動片 12 固定ネジ 14 横孔 15 横軸 16 取付横孔
Claims (4)
- 【請求項1】 ジャッキの係合金具に連結して回転作動
するジャッキ用動力装置において、トルクアームをケー
シングの先端に設けかつジャッキホルダを備えた回転工
具と、前記トルクアームとジャッキの係合金具とを連結
する両面に凹部を有する連結金具とからなるジャッキ用
動力装置。 - 【請求項2】 ジャッキの係合金具に連結してジャッキ
をモータで回転作動するジャッキ用動力装置において、
コの字状のトルクアームをケーシングの先端に着脱自在
に設けかつジャッキの挟着固定部を設けてケーシング先
端に前後摺動自在に取付けられたジャッキホルダを備え
た回転工具と、前記コの字状のトルクアームとジャッキ
の係合金具とを連結する両面に凹部を有する連結金具と
からなるジャッキ用動力装置。 - 【請求項3】 ジャッキの係合金具に連結してジャッキ
をモータで回転作動するジャッキ用動力装置において、
コの字状のトルクアームをケーシングの先端に着脱自在
に設けるとともに、螺合進退する可動片を設けたグリッ
プ付き螺子と固定片からなるジャッキの挟着固定部を設
けてケーシング先端に前後摺動自在に取付けたジャッキ
ホルダを備えた回転工具と、前記コの字状のトルクアー
ムとジャッキの係合金具とを連結する両面に凹部を有す
る連結金具とからなるジャッキ用動力装置。 - 【請求項4】 両面に凹部を有する連結金具が、一面に
ジャッキのリング状係合金具を挿入できかつ前記コの字
状トルクアームを挿入できる寸法の長方形穴部を形成
し、反対面にジャッキの2枚板状係合金具に嵌合するよ
うに端面視でH字状に切欠き形成しかつ前記コの字状の
トルクアームを嵌合する凹部を中央に形成したものであ
る請求項1〜3のいずれか1項に記載のジャッキ用動力
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994012327U JP3013358U (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | ジャッキ用動力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994012327U JP3013358U (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | ジャッキ用動力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3013358U true JP3013358U (ja) | 1995-07-11 |
Family
ID=43149024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994012327U Expired - Lifetime JP3013358U (ja) | 1994-09-09 | 1994-09-09 | ジャッキ用動力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3013358U (ja) |
-
1994
- 1994-09-09 JP JP1994012327U patent/JP3013358U/ja not_active Expired - Lifetime
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