JP3013171B1 - 同軸コネクタ - Google Patents

同軸コネクタ

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JP3013171B1
JP3013171B1 JP10237409A JP23740998A JP3013171B1 JP 3013171 B1 JP3013171 B1 JP 3013171B1 JP 10237409 A JP10237409 A JP 10237409A JP 23740998 A JP23740998 A JP 23740998A JP 3013171 B1 JP3013171 B1 JP 3013171B1
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有子 中富
英之 大谷
康史 林
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

【要約】 【課題】 同軸ケーブルとの接触の安定化が図れ、組立
てが容易である同軸プラグコネクタを提供する。 【解決手段】 中心導体71に接続される中心コンタク
ト1、外部導体73に接続される外部コンタクト3、こ
れら中心コンタクト1と外部導体73の間に配置される
ハウジング2、内部スリーブ4および外部スリーブ5か
ら構成される。露出させた外部導体73の外側に内部ス
リーブ4を配置し、内部スリーブ4の外側に外部導体7
3の端部を折り返し、この折り返し端部の外側に外部コ
ンタクト3の大径筒状部32を配置するとともに、大径
筒状部32の外周に外部スリーブ5を配置する。次い
で、外部スリーブ5を押圧し変形させて外部導体73と
大径筒状部32とを圧接する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同軸コネクタに関
し、特に、同軸接続の構造を有する相手側の接続部材に
同軸ケーブルを電気的に接続するために使用される、同
軸コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】同軸コネクタは、例えば、携帯電話など
のI/Oコネクタとして組み込まれて使用される。この
種の従来の同軸コネクタ(同軸プラグコネクタ)を、図
3および図4に示した。ここで、同軸ケーブル7は、中
心導体71、中心導体71の外周に略同軸状に配置され
た絶縁体72、絶縁体72の外周に略同軸状に配置され
た外部導体(シールド線)73、並びに外部導体73の
外周に略同軸状に配置された絶縁性の外部被覆材74な
どから構成されている。
【0003】また、同軸コネクタは、この同軸ケーブル
7を相手側の接続部材に接続するために使用され、同軸
ケーブルの中心導体71に接続される導電性の中心コン
タクト61、中心コンタクト61を保持する絶縁性のハ
ウジング62、ハウジング62の外周に配置された導電
性の外部コンタクト63、並びにケーブル絶縁体72と
外部導体73との間に配置された導電性のスリーブ64
などから構成されている。さらに、上記の同軸コネクタ
において、外部コンタクト63は2つの接触片631、
632を有している。外部コンタクト63はさらに、相
手側コネクタなどとの接触片633、および相手側コネ
クタなどが設けられた筐体に保持される保持部634を
有している。
【0004】そして、上記の2つの接触片631、63
2を図4の状態において、同軸ケーブルの一部において
例えばその略中心方向に向けて折り曲げかしめる(押圧
して変形させる)。すると、このかしめにより、外部導
体73が外部コンタクト63とスリーブ64との間で圧
接された状態となり、外部コンタクト63と外部導体7
3との間の電気的な接続が確保される。ここで、外部コ
ンタクト63とスリーブ64は、一般的には、かしめの
際に変形して、かしめによる圧接が有効となるように、
軟質材で構成されている。
【0005】また、中心コンタクト61の外周に環状凸
条611を形成するとともに、ハウジング62の内周に
は上記の環状凸条611を係止するための環状凹溝62
1からなる保持用キーを設けることで、中心コンタクト
61をハウジング62に保持する構成としている。そし
て、中心コンタクト61をハウジング62に保持させる
場合には、図3に示したように、ハウジング62を開
き、この状態で中心コンタクト61の環状凸条611を
ハウジング62の環状凹溝621内に嵌め、その後にハ
ウジングを閉じることで、中心コンタクト61をハウジ
ング62に保持する手順が採られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の同軸コネクタの場合、外部コンタクトとスリーブが
共に軟質材で構成されることから、上記のようなかしめ
によって外部コンタクトと外部導体とを確実に圧接させ
ることが難しく、両者の接触の安定化を図ることが困難
であった。
【0007】また、従来の同軸コネクタでは、上記のよ
うに2つの接触片を同軸ケーブルの円周の一部において
かしめる構造であるので、同軸ケーブルの絶縁体がかし
めの際の負荷によって変形する可能性がある、そして、
このような変形が生じた同軸ケーブルを介して伝送され
る信号に、特に高周波特性において、無視できない影響
が生じるという問題があった。
【0008】さらに、上記のかしめによって外部コンタ
クトを同軸ケーブルに安定して固定することが困難であ
り、上記のようにハウジングにキーを設けて中心コンタ
クトを保持する必要があった。そして、この場合、上記
のようにハウジングを開いたり閉じたりする手間が必要
であるので、組立性が悪いという問題もあった。
【0009】本発明は、同軸ケーブルとの接触の安定化
が図れ、また組立てが容易である同軸プラグコネクタを
提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、中心導体、前
記中心導体の外側に略同軸状に配置された絶縁体、前記
絶縁体の外側に略同軸状に配置された外部導体、および
前記外部導体の外側に略同軸状に配置された外部被覆材
を有してなる同軸ケーブルを所定の接続部材に電気的に
接続するために使用される同軸コネクタにおいて、前記
中心導体に電気的に接続される中心コンタクトと、前記
外部導体に電気的に接続される大径筒状の一端部を備え
た略円筒状の外部コンタクトと、前記中心コンタクトと
前記外部コンタクトとの間に配置される絶縁性の材料か
ら成る大径の端部を備えた筒状のハウジングと、前記同
軸ケーブルの前記接続部材との接続側端部に設けられる
内部スリーブおよび外部スリーブとを有してなり、前記
接続端側端部において露出させた前記中心導体に前記中
心コンタクトが接続され、前記接続側端部において露出
させた前記外部導体の外側に前記内部スリーブを配置
し、前記内部スリーブの外側に前記露出させた前記外部
導体の端部を折り返し、前記筒状のハウジングを前記中
心導体の周りに配置すると共に前記外部導体を折り返す
ことによって露出された前記絶縁体上に前記大径の端部
を嵌合し、前記折り返した前記外部導体の端部および前
記大径の端部の外側に前記外部コンタクトの前記一端部
を配置し、該外部コンタクトの一端部の外周に前記外部
スリーブを配置するとともに、前記外部スリーブをその
略中心方向に押圧し変形させて前記外部導体と前記一端
部とを圧接してなることを特徴とする。
【0011】また、本発明によれば、前記一端部には前
記外部コンタクトの軸長方向に延在する少なくとも1つ
の切り込みが形成されていることを特徴とする同軸コネ
クタが得られる。
【0012】さらに、本発明によれば、前記内部スリー
ブが前記外部スリーブよりも硬質の材料で形成されてい
ることを特徴とする同軸コネクタが得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態を説明
する。
【0014】図1および図2に、本発明の実施形態の同
軸コネクタを示した。この同軸コネクタは、例えば携帯
電話などのI/Oコネクタとして、同軸ケーブル7を電
気的に接続するために使用される。そして、この同軸コ
ネクタは、中心コンタクト1、ハウジング2、外部コン
タクト3、内部スリーブ4、並びに外部スリーブ5など
から構成される。
【0015】なお、同軸ケーブル7は、中心導体71、
中心導体71の外周に略同軸状に配置された絶縁体7
2、絶縁体72の外周に略同軸状に配置された外部導体
73、および前記外部導体73の外周に略同軸状に配置
された外部被覆材74を有して構成されている。
【0016】ここで、中心コンタクト1は、導電性の材
料から構成され、またその接続側には細い棒状の接触片
11が、またその接続側と反対側には凹溝13(図2参
照)が形成された大径部12がそれぞれ設けられてい
る。そして、この中心コンタクト1は、後述するよう
に、半田付けなどによって中心導体に電気的に接続され
る。
【0017】ハウジング2は、絶縁性の材料から構成さ
れており、中心コンタクト1と外部コンタクト3との間
に配置される。そして、ハウジング2は、小径の筒状の
端部21、中間の径の筒状の中央部22、並びに大径の
端部23などから構成されている。また、これら端部2
1、中央部22、端部23の略中心には、中心コンタク
ト1の接触片11、同じく大径部12、および同軸ケー
ブル7の絶縁体72の外形にそれぞれ対応する穴がそれ
ぞれ形成されている。
【0018】外部コンタクト3は、全体的に略円筒状の
ものであり、外部導体73に電気的に接続される。より
詳しくは、外部コンタクト3は、中心導体71の外側に
位置する小径筒状部31と、小径筒状部31に連続して
形成された大径筒状部32とを有している。また、大径
筒状部32は、同軸ケーブル7の外部導体73の外側に
位置している。さらに、外部コンタクト3の小径筒状部
31には接続部材との接触片33、ハウジング2との係
止片34、外部コンタクト3ないし同軸コネクタが設け
られる機器本体の筐体との保持部35が形成されてい
る。さらに、大径筒状部32には、外部コンタクト3の
軸長方向に延在する、短冊状の切り込み36が少なくと
も1つ、図示した例では複数形成されている。
【0019】さらに、内部スリーブ4および外部スリー
ブ5は、導電性の材料から構成される略円筒状のもので
あり、同軸ケーブル7の接続部材との接続側端部に設け
られる。ここで、内部スリーブ4は硬質の材料で、また
外部スリーブ5はこれより軟質の材料でそれぞれ形成さ
れており、つまり、内部スリーブ4が外部スリーブ5よ
りも硬質の材料で形成されている。
【0020】以上の構成である実施形態の同軸コネクタ
において、同軸ケーブル7を接続する手順を以下に説明
する。まず、同軸ケーブル7の接続部材との接続側端部
の絶縁体72、外部導体73および外部被覆材74をそ
れぞれ適宜な寸法づつ剥がし、図2に示したように、中
心導体71の先端部、およびそれに続く外部導体73の
一部がそれぞれ露出した状態とする。
【0021】そして、上記の露出した中心導体71の先
端部が、中心コンタクト1の大径部12の凹溝13内に
入るように、中心コンタクト1を同軸ケーブル7に組み
合わせる。その際、例えば、中心導体71の先端部を中
心コンタクト1の凹溝13に半田付けする。
【0022】次いで、上記で露出させた外部導体73の
外側に内部スリーブ4を同軸ケーブル7の接続側端部か
ら挿入して配置するとともに、内部スリーブ4の外側に
外部導体73の端部を折り返す。かくして、内部スリー
ブ4は、図示の通り、折り返された内部導体73の内側
部分と外側部分の間に配置されることに成る。次に、筒
状のハウジング2を、中心コンタクト1の外側にその接
触片11側から装着させる。装着完了時には、ハウジン
グ2の大径の端部23が絶縁体72の端部上に嵌合した
状態となる。
【0023】さらに、外部コンタクト3を同軸ケーブル
7の接続側端部から装着する。装着完了時には、外部コ
ンタクト3は、筒状のハウジング2の大径の端部23に
より係止された状態となり、また外部導体73の上記の
折り返された端部の上に大径筒状部32が位置した状態
となる。そして、最後に、外部スリーブ5を外部コンタ
クト3の大径筒状部32の外側に位置させる。
【0024】次に、この状態で、外部スリーブ5をその
略中心方向、例えば図2に示した矢印の方向に押圧し変
形させる。この押圧の際、外部コンタクト3の大径筒状
部32には切れ込み36が形成されていることから、こ
の大径筒状部32はその径が縮まる方向に変形する。一
方、内側スリーブ4は、上記のように硬質の材料で形成
されていることから、この押圧によって変形することは
ない。この結果、外部コンタクト3の大径筒状部32と
外部導体73とは、外部スリーブ5と内部スリーブ4と
の間で強い力で圧接された状態となる。
【0025】以上のように構成される本発明の実施形態
の同軸コネクタでは、外部導体73の外側に配置した内
部スリーブの外側に外部導体73の端部を折り返すとと
もに、この折り返し端部の外側に外部コンタクト3を配
置し、さらに外部コンタクト3の外周に外部スリーブ5
を配置し、外部スリーブ5をその略中心方向に押圧し変
形させて外部導体73と外部コンタクト3とを圧接する
構造とすることで、外部コンタクト3と外部導体73と
の確実な圧接が可能で、両者の接触安定化が図れる。ま
たこの結果、同軸コネクタと同軸ケーブル7と安定して
固定することができる。さらに、外部コンタクト3の大
径筒状部32に切り込み36を形成したり、内部スリー
ブ4を外部スリーブ5よりも硬質な材料で構成する構成
を付加することで、より一層の接触安定化および固定の
安定化が図れる。
【0026】さらに、内部スリーブを硬質材料で、外部
スリーブを軟質材料で作り、つまり、内部スリーブを外
部スリーブよりも硬質の材料で形成することで、上記の
圧接の際に同軸ケーブルの絶縁体72に負荷が加わら
ず、変形が生じることがない。この結果、高周波特性な
どに悪影響が生じることがなく、信頼性向上を図ること
ができる。
【0027】また、外部コンタクト3と外部導体73と
の圧接により同軸ケーブルを同軸コネクタに確実に固定
できるので、従来のようにハウジングにキーを設けて中
心コンタクトを保持する必要がなく、円筒状のハウジン
グに中心コンタクトを挿入するだけの単純な構造を採用
することができる。この結果、組立てが簡易化される。
【0028】
【発明の効果】以上の通り、本発明の同軸コネクタによ
れば、同軸ケーブルとの接触の安定化が図れ、また組立
てが容易である同軸プラグコネクタを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の同軸コネクタの分解斜視図
である。
【図2】図1の同軸コネクタに同軸ケーブルを接続した
状態を示した断面図である。
【図3】従来の同軸コネクタの分解斜視図である。
【図4】図3の同軸コネクタに同軸ケーブルを接続した
状態を示した断面図である。
【符号の説明】
1 中心コンタクト 2 ハウジング 3 外部コンタクト 4 内部スリーブ 5 外部スリーブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−13133(JP,A) 実開 平4−121668(JP,U) 実開 平3−33981(JP,U) 実開 平6−9078(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 17/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心導体、前記中心導体の外側に略同軸
    状に配置された絶縁体、前記絶縁体の外側に略同軸状に
    配置された外部導体、および前記外部導体の外側に略同
    軸状に配置された外部被覆材を有してなる同軸ケーブル
    を所定の接続部材に電気的に接続するために使用される
    同軸コネクタにおいて、 前記中心導体に電気的に接続される中心コンタクトと、
    前記外部導体に電気的に接続される大径筒状の一端部を
    備えた略円筒状の外部コンタクトと、前記中心コンタク
    トと前記外部コンタクトとの間に配置される絶縁性の材
    料から成る大径の端部を備えた筒状のハウジングと、前
    記同軸ケーブルの前記接続部材との接続側端部に設けら
    れる内部スリーブおよび外部スリーブとを有してなり、
    前記接続端側端部において露出させた前記中心導体に前
    記中心コンタクトが接続され、前記接続側端部において
    露出させた前記外部導体の外側に前記内部スリーブを配
    置し、前記内部スリーブの外側に前記露出させた前記外
    部導体の端部を折り返し、前記筒状のハウジングを前記
    中心導体の周りに配置すると共に前記外部導体を折り返
    すことによって露出された前記絶縁体上に前記大径の端
    部を嵌合し、前記折り返した前記外部導体の端部および
    前記大径の端部の外側に前記外部コンタクトの前記一端
    部を配置し、該外部コンタクトの一端部の外周に前記外
    部スリーブを配置するとともに、前記外部スリーブをそ
    の略中心方向に押圧し変形させて前記外部導体と前記一
    端部とを圧接してなることを特徴とする同軸コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記一端部には前記外部コンタクトの軸
    長方向に延在する少なくとも1つの切り込みが形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の同軸コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記内部スリーブが前記外部スリーブよ
    りも硬質の材料で形成されていることを特徴とする請求
    項1または2記載の同軸コネクタ。
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