JP3012411B2 - 着用物品の製造方法 - Google Patents
着用物品の製造方法Info
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Description
むつカバーなどの着用物品であって、特に開放型のもの
の製造方法に関する。
調節範囲が広く便利であり、多用されている。この着用
物品の形状の例として、展開状態において前身頃から後
身頃方向に向かい縦長の帯状であるか、帯状ではあるが
左右側縁に脚周り用の切り欠きを有するものがある。
り欠き縁とに沿って伸長したゴム糸を接着し、着用物品
が脚周りに密着し易いようにしてある。
ものは、その幅が胴周りの約半周を被覆することができ
るようにつくられており、着用すると比較的幅狭い股間
部には多数の皺が生じて着用感が悪い。脚周り用の切り
欠きを有する着用物品は、その着用感を改善することが
可能であるが、それがおむつである場合には、体液の排
泄が股下域に集中しているにもかかわらず、この域の吸
液性コアは切り欠き分だけ幅が狭くなり、吸液量が低下
して、股下域からの体液漏れが生じる一因となる。これ
に対し、股下域における良好な着用感と高い吸液量とを
同時に実現するために、前後身頃を別体につくり、各々
の身頃を胴被覆部と該被覆部から下方向へ延出する脚被
覆部とによって構成する一方、吸液性コアを胴被覆部と
脚被覆部とに配置し、これら前後身頃を、股下域におい
て腰周り方向へ凸曲するシール線によって接合すること
で着用物品とする技術が考えられる。
好適な製造方法の提供を課題にしている。
決するために手段とするところは、着用物品の製造方法
において、以下の工程を含むことにある。(a)得よう
とする着用物品の前身頃と後身頃とを各々別体につくる
ために、一定方向へ移動する身頃用第1連続ウェブの各
々の上面の一側縁近傍に、その移動方向と平行に、第1
連続弾性部材を伸長下に供給して間欠的に接着するこ
と。(b)前記第1連続ウェブの各々の上面の前記側縁
に対向する側縁近傍に、その移動方向に所定形状を反復
して描く第2連続弾性部材の各々を伸長下に供給して間
欠的に接着すること。(c)前記第1,2連続弾性部材
を供給した第1連続ウェブの各々の上面に第2連続ウェ
ブを供給し、得ようとする着用物品の前後身頃の周縁に
対応する部位において接合し、各々の身頃を得るための
第1連続積層体を各々形成すること。(d)前記各々の
第1連続積層体を、互いの前記第1,2連続ウェブのい
ずれか一方を内側にし、かつ、互いの第1,2連続弾性
部材の配置が実質的に一致するように重ね合わせ、これ
ら重ね合わせた第1連続積層体を前記着用物品の股下域
に対応する部位において前記第1連続弾性部材側へ凸曲
するシール線によって接合し、第2連続積層体を形成す
ること。(e)前記第2連続積層体を所定の前後身頃形
状に切り抜いて、個別着用物品本体を形成すること。
(f)前記着用物品本体の前後身頃いずれかの側縁に、
それら両身頃を着脱可能に連結するための連結手段を取
り付けること。
ては、前記第1連続ウェブが不透液性シート、前記第2
連続ウェブが透液性シートであり、前記前後身頃の各々
が胴被覆部と、該胴被覆部から下方向へ延出する左右脚
被覆部とからなり、前記第1,2連続弾性部材の各々が
該胴被覆部における胴周り弾性部材と該脚被覆部におけ
る脚周り弾性部材とを形成し、各々の第1連続積層体は
第2連続ウェブを内側にして重ね合わせる。
は前記各々の第1連続積層体の各々を切り抜いて別体の
前後身頃を得た後、これら両身頃の一対を、互いの前記
第1,2連続ウェブのいずれか一方を内側にし、かつ、
前記互いの第1,2連続弾性部材の配置が実質的に一致
するように重ね合わせ、これら重ね合わせた両身頃の股
下域を前記第1連続弾性部材側へ凸曲するシール線によ
り接合して前記着用物品本体とする。
いては、前記第1,2連続ウェブのいずれか一方の上面
中央域に、そのウェブの長さ方向に所定間隔で、かつ、
該方向に横並びにして前記前身頃に配置する吸液性コア
を供給し、しかる後に前記連続ウェブの他方を供給して
前記第1連続積層体の一方を形成するとともに、前記第
1,2連続ウェブのいずれか一方に前記後身頃に配置す
る吸液性コアと連続ウェブの他方とを前記第1連続積層
体と同様に供給して前記第1連続積層体の他方を形成す
る。
添付の図に基づいて説明すると、以下のとおりである。
使い捨ておむつ1を着用状態に組み立てた斜視図と、展
開した状態の平面図である。おむつ1は、別体にこしら
えた同形同大の前身頃2と後身頃3とからなり、各身頃
2,3は胴被覆部4,5と該被覆部4,5から下方向へ
延出する左右の脚被覆部6,7とを有し、これら身頃
2,3は、重ね合わせて胴被覆部4,5の股下域8,9
と両脚被覆部6,7の内股(うちもも)とを上方向へ凸
となる超音波融着またはホットメルト接着剤によるシー
ル線11によって接合してある。各身頃2,3は、胴周
り端縁13,14、脚周り端縁15,16、および側縁
17,18を有し、胴周りと脚周りの各端縁13,1
4,15,16には、各縁に沿って伸長したゴム糸2
1,22,23,24を間欠的に接着して多数のギャザ
ーが生じるようにしてあり、後身頃3の側縁18には感
圧型テープファスナ25の一端が固定してある。各身頃
2,3は、おむつ1内側の透液性表面シート30と外側
の不透液性裏面シート31との間に吸液性コア32を介
圧させて構成してあり、吸液性コア32は、その輪郭の
形状が表裏面シート30,31と同じであって、輪郭の
大きさが表裏面シート30,31よりも小さい。表裏面
シート30,31は、熱溶融性のプラスチック素材から
なり、吸液性コア32から延出する外周部分が超音波融
着またはホットメルト接着剤(図示せず)により密に接
合してあり、胴周りと脚周りのゴム糸のうち少なくとも
脚周りのゴム糸23,24は、かかる接合域よりもおむ
つ1の内側に位置している。吸液性コア32は、胴被覆
部4,5と脚被覆部6,7とにわたって存在している。
8,9を着用者の股間形状に合わせて比較的幅狭く、吸
液性コア32は股下域8,9から脚被覆部6,7にまで
広がるように大きくつくることができる。それにより、
吸液性コア32は、股下域8,9での吸液量が少なくて
も、股下域に隣接する脚被覆部6,7で吸液可能であ
り、股下域8,9の吸液能力を補うことができる。しか
も、脚被覆部6,7は、そこに配置した脚周りのゴム糸
23,24により太股(ふともも)に密着させることが
できる。その結果、おむつ1は、股下域8,9から脚周
りにかけてのフィット性がよく、しかも脚周りからの体
液漏れが少ないという利点を有している。
略図であり、一部が破断してある。この工程で得られる
おむつ1は、前後身頃2,3が同形同大であって、かつ
同一素材によって構成してあり、以下に説明する前身頃
用連続積層体59の製造工程は、そのまま後身頃用連続
積層体60をつくる工程(図示せず)にも当てはまるも
のとする。また、各工程は隣接して図示してあるが、必
要に応じ適宜の間隔をあけることができる。
工程Aにおいては、その流れに従って裏面シート31用
の連続ウェブ51を供給し、このウェブ51の上面に
は、側縁52近傍に、流れ方向Yに平行に胴周り用の連
続弾性部材54を伸長下に供給して、ホットメルト接着
剤(図示せず)により間欠的に接着する。一方、側縁5
2に対向する側縁53近傍には、流れ方向Yに所定形状
を反復して描く脚周り用弾性部材55を伸長下に供給し
て間欠的に接着する。弾性部材55が描く所定形状と
は、得ようとする前身頃2の脚被覆部の端縁16に沿っ
て、その内側に位置し、かつ股下域8近傍では前身頃2
の外側に位置するように弾性部材55を連続的に供給し
たときに、該部材によって描かれる線を意味している。
かかる形状は、弾性部材55を流れ方向Yに対し直角方
向に所定の移動距離と速度とによって揺動させながら供
給することにより得ることができる。また、間欠的に接
着する弾性部材54,55のうち、少なくとも脚周り用
の弾性部材55はその接着部と非接着部の配置につい
て、得ようとする前身頃2の周縁と交叉する部位および
その周縁内側に設けた後記接合部位57は、非接着部に
してあり、これら部位を挟む両側に接着部が設けてあ
る。かかる接着部を設けることについての詳細は、後記
図4において説明する。
央部に、予め賦型した吸液性コア32を流れ方向Yに横
並びとなるように、かつ所定間隔をとって供給する。
表面シート30用の連続ウェブ50を供給し、得ようと
する前身頃2の周縁内側に対応する部位57において接
合し、前身頃用連続積層体59とする。
Cと同じであって、これらに並列する工程から得た後身
頃用連続積層体60を、前身頃用連続積層体59に対
し、互いのウェブ50が内側となり、互いの胴周り用弾
性部材54および脚周り用弾性部材55が実質的に重な
るように供給し、各身頃に予定される股下域8,9と内
股の部位において胴周り用弾性部材54の側へ凸曲する
シール線11によってヒートシールし、おむつ本体用連
続積層体61とする。
層体61は、所定形状に切り抜いて個別のおむつ本体6
2を得る。図示のように、この切り抜きは、シール線1
1に沿ってその外側を切り抜くこと、および、それと同
時に股下域8,9の外側にあり、左右の脚被覆部間に位
置している脚周り用弾性部材の一部55Dをおむつ本体
用連続積層体61から切除することを含んである。さら
に、前後身頃2,3の各々に残る弾性部材54,55の
うち、少なくとも脚周り用弾性部材55は、その両端部
55Bが非接着部にしてあり、切り抜きと同時に収縮し
て接合部位57よりも内側へ引っ込むようしてある。そ
のあとにはウェブ50,51間に身頃の内外を連通する
孔が残るから、ウェブ50,51に対する局部的な後記
ヒートシール75によってその孔を塞ぐ。続いて、後身
頃用連続積層体60から得られる後身頃3の左右側縁1
8にテープファスナ25を取り付け、おむつ1とする。
り抜いておむつ本体62を得る第5工程Eの部分詳細図
であって、脚周り弾性部材55の取り付け方の詳細を示
す。この図では、後身頃3の一部と前身頃2の表面シー
ト30の一部とを破断し、弾性部材55を露出させた前
身頃2を対象にして説明するが、その説明は後身頃3に
も当てはまる。前身頃2は、前記切り抜きにより生じた
周縁63を有し、その内側の接合部位57においてウェ
ブ50と51とが接合してある。2本の弾性部材55の
ウェブ50に対する間欠的な接着は、周縁63と接合部
位57とを挟んで、前身頃2の内側に接着部71、外側
に接着部72があり、これら両接着部71,72間は非
接着部74である。また、左右の接着部71間には適宜
の間隔で接着部(図示せず)が配置してある。積層体6
1を切り抜くのと同時に、伸長下にある弾性部材55を
切断すると、非接着部74が2分されて接着部71と7
2の側へ各々収縮する。この時に、前身頃2側の切断端
部55Bが接合部位57から抜けてその内側にまで縮む
ことができるように、接合部位57の幅が設定してあ
る。弾性部材55が接合部位57において接合されてし
まい、その収縮が生じない恐れのあるときは、弾性部材
55を避けるように接合部位57を設け、その避けた部
分を局部的なヒートシール線75でつなぐようにしても
よく、また第2連続ウェブ50を供給する前に弾性部材
55を切断するようにしてもよい。弾性部材55の周囲
で表裏面シート30,31を水密に接合することは一般
に難しく、弾性部材55に沿って空隙を生じ易い。も
し、弾性部材55が周縁63において、おむつ外側に臨
む状態にあると、そのような空隙を伝って吸液性コア3
2の滲出液が漏れ出る可能性がある。しかし、図4のご
とく弾性部材の端部55Bが収縮し、おむつ1の周縁が
接合部位57と75とによって確実にシールされていれ
ば漏れる恐れがない。胴周り弾性部材54についても、
脚周り弾性部材55と同様に周縁63において非接着部
を設けることが可能である。
は、接着剤や粘着剤を使用することができ、おむつの素
材が熱溶融性のものであれば超音波融着またはヒートシ
ールの技術を利用することもできる。表面シート用連続
ウェブ50には不織布や開孔プラスチックフィルム、裏
面シート用連続ウェブ51にはプラスチックフィルム、
吸液性コア32には粉砕パルプや粉砕パルプと高吸水性
ポリマーとの混合物などからなる賦型品を使うことがで
きる。
頃2,3の間で、各々に使用する素材を性質の異なるも
のにすることができる。例えば、前後身頃2,3で吸液
能力に差のある吸液性コアを使用することができる。ま
た、後身頃3を前身頃2よりも幅広くつくり、前身頃と
の連結を腹部前側ですることができる。さらには、前後
身頃2,3を各々の連続体59,60として積層するこ
とに替え、予め用意した別体の前後身頃2,3を重ね合
わせて接合し、個別のおむつ本体62とすることができ
る。
1に替えておむつカバーを得ようとする場合には、吸液
性コア32の供給を工程から外し、必要に応じ表面シー
ト用連続ウェブ50を不透液性のものにすることができ
る。
れば、股下域を着用者の股間幅に合わせることにより着
用感がよく、一方脚被覆部には、太股での密着を可能に
する脚周り弾性部材と必要に応じての吸液性コアとを備
えることにより、股下域からの体液漏れが少ない着用物
品を連続的に製造することが容易である。
用状態で示す斜視図。
Claims (6)
- 【請求項1】次の工程を含む着用物品の製造方法。 (a)得ようとする着用物品の前身頃と後身頃とを各々
別体につくるために、一定方向へ移動する前記身頃用第
1連続ウェブの各々の上面の一側縁近傍に、その移動方
向と平行に、第1連続弾性部材の各々を伸長下に供給し
て間欠的に接着すること。 (b)前記第1連続ウェブの各々の上面の前記側縁に対
向する側縁近傍に、その移動方向に所定形状を反復して
描く第2連続弾性部材の各々を伸長下に供給して間欠的
に接着すること。 (c)前記第1,2連続弾性部材を供給した第1連続ウ
ェブの各々の上面に第2連続ウェブを供給し、前記得よ
うとする着用物品の前後身頃の周縁に対応する部位にお
いて接合し、第1連続積層体を各々形成すること。 (d)前記各々の第1連続積層体を互いの前記第1,2
連続ウェブのいずれか一方を内側にし、かつ、互いの第
1,2連続弾性部材の配置が実質的に一致するように重
ね合わせ、これら重ね合わせた第1連続積層体を前記着
用物品の股下域に対応する部位において、前記第1連続
弾性部材側へ凸曲するシール線によって接合し、第2連
続積層体を形成すること。 (e)前記第2連続積層体を所定の前後身頃形状に切り
抜いて、個別着用物品本体を形成すること。 (f)前記着用物品本体の前後身頃いずれかの側縁に、
それら両身頃を着脱可能に連結するための連結手段を取
り付けること。 - 【請求項2】前記第1連続ウェブが不透液性シート、前
記第2連続ウェブが透液性シートであり、前記前後身頃
の各々が胴被覆部と、該胴被覆部から下方向へ延出する
左右脚被覆部とからなり、前記第1,2連続弾性部材の
各々が該胴被覆部における胴周り弾性部材と該脚被覆部
における脚周り弾性部材とを形成し、前記各々の第1連
続積層体は前記第2連続ウェブを内側にして重ね合わせ
る請求項1記載の製造方法。 - 【請求項3】前記前身頃には、第1,2連続ウェブ、第
1,2連続弾性部材および吸液性コアのいずれかについ
て、前記後身頃と性質の異なるものが使用してある請求
項1記載の製造方法。 - 【請求項4】前記後身頃が前記前身頃よりも幅広くつく
られている請求項1記載の製造方法。 - 【請求項5】前記各々の第1連続積層体を切り抜いて別
体の前後身頃を得た後、これら両身頃の一対を、互いの
前記第1,2連続ウェブのいずれか一方を内側にし、か
つ、前記互いの第1,2連続弾性部材の配置が実質的に
一致するように重ね合わせ、これら重ね合わせた両身頃
の股下域を前記第1連続弾性部材側へ凸曲するシール線
により接合して前記着用物品本体とする請求項1記載の
製造方法。 - 【請求項6】前記第1,2連続ウェブのいずれか一方の
上面中央域に、そのウェブの長さ方向に所定間隔で、か
つ、該方向に横並びにして前記前身頃に配置する吸液性
コアを供給し、しかる後に前記連続ウェブの他方を供給
して前記第1連続積層体の一方を形成する工程と、前記
第1,2連続ウェブのいずれか一方に前記後身頃に配置
する吸液性コアと連続ウェブの他方とを前記第1連続積
層体と同様に供給して前記第1連続積層体の他方を形成
する工程とを含む請求項1記載の製造方法。
Priority Applications (1)
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JP4265023A JP3012411B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 着用物品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP4265023A JP3012411B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 着用物品の製造方法 |
Publications (2)
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JPH06114084A JPH06114084A (ja) | 1994-04-26 |
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Family
ID=17411512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP4265023A Expired - Lifetime JP3012411B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 着用物品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3012411B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1992-10-02 JP JP4265023A patent/JP3012411B2/ja not_active Expired - Lifetime
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