JP3011821B2 - 車両用エアバッグの縫製準備方法 - Google Patents

車両用エアバッグの縫製準備方法

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JP3011821B2 JP23775492A JP23775492A JP3011821B2 JP 3011821 B2 JP3011821 B2 JP 3011821B2 JP 23775492 A JP23775492 A JP 23775492A JP 23775492 A JP23775492 A JP 23775492A JP 3011821 B2 JP3011821 B2 JP 3011821B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用エアバッグの
合成繊維製織物部品を縫製し易い状態に準備するための
縫製準備方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用エアバッグとして、ほぼ四角錐の
形状を有し、その頂部に横に長い長方形の吹込み口を設
けたものが知られている。図2は、上記エアバッグ1の
一例を示し、このエアバッグ1は、長さ方向中央部の幅
を両端よりも広く形成した帯状布1aをU字形に湾曲
し、その左右の側縁にほぼ三角形の側面布1b、1bを
縫着してほぼ四角錐の形状に作られ、その頂部に設けた
横長の長方形の吹込み口1cの横辺および縦辺にはそれ
ぞれ袋状の取付け布2aおよび2bが取付けられてい
る。
【0003】上記のエアバッグ1は、合成繊維からなる
織物に合成樹脂をコーティングして原反とし、これから
上記の帯状布1aおよび側面布1b等の部品を打ち抜
き、または上記の原反に上記部品の型紙を当てて裁断
し、しかるのち得られた部品を縫合して作られていた。
また、最近では、コーティング無しの合成繊維製織物を
原反に使用することが試みられ、この場合は、裁断の切
り口で経糸または緯糸がほつれるのを防止するため、加
熱された刃物、レーザービームまたは超音波工具で上記
織物を溶融しながら裁断している。
【0004】そして、得られたエアバッグは、例えば図
3の上半部に示すように平面上に広げたのち、吹込み口
1cの縦辺の延長線よりも外側の部分を、同図の下半部
に示すように帯状布1aの下側に複数回折込み(点線参
照)、エアバッグ1の全体を吹込み口1cの幅と同じ幅
の帯状に形成し、しかるのち図4の右半部に示すよう
に、吹込み口1cの前後の帯状部分を蛇腹状に折畳み、
圧縮して吹込み口1cの下側に反転し(図4の左下部参
照)、重ねて直方体形状のコンパクトな形とし、これを
エアバッグケース(図示されていない)に収納し、上記
の取付け布2a、2bをエアバッグケースの開口部に固
定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は、エアバッグ1
の構成部品、例えば帯状布1aおよび左右の側面布1
b、1bを縫合するに先立ち、これらの構成部品を裁断
台から印付け用のテーブル上に移し、このテーブル上で
上記の構成部品に印付け用の型紙を当てて縫合のための
位置合わせマークを付けていたので、上記移動の間に構
成部品の形状が乱れ、その乱れた状態でマークを付ける
結果になり、そのためマークの位置が不正確になり、縫
合されるべき帯状布1a上の点と側面布1b上の点との
間にずれが生じ、縫製終了後に引きつりや皺が発生する
という問題があった。
【0006】また、上記の部品には、縫製後のエアバッ
グを折畳む際に折り目を付けるべき位置、またはエアバ
ッグをその折畳み装置に取付ける際の取付け基準点を示
すべき目印が付されてなかったので、折り目の位置や折
畳み装置に対する取付け位置にバラツキが生じ、そのた
め最初の折込み量が不足して所定回数、例えば片側2回
の折込みではバッグの一部が帯状部分から横にはみ出た
り、最初の折込み量が過大になって一部がかさ高になっ
たりする等の問題があった。
【0007】この発明は、合成繊維製の織物原反を裁断
してエアバッグ用の部品を準備する方法であり、上記の
織物原反をコンベヤで搬送しながらレーザービームで溶
断することにより、上記織物原反が合成樹脂のコーティ
ング層を有しない場合にも裁断によってほつれの生じる
ことがないようにし、かつ溶断直後に同一のコンベヤ上
で上記の部品に縫合用マークおよび折畳み用マークを印
捺することにより、これらマークの正確な印捺を可能に
し、もって縫合および該縫合後の折畳みを正確に実施で
きるようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の車両用エアバ
ッグの縫製準備方法は、合成繊維からなる織物原反を広
げて平坦なコンベヤに乗せ、所定距離ずつ間欠的に搬送
して溶断領域およびマーキング領域に順に導き、上記の
溶断領域において、上記の織物原反をコンピューター制
御で移動するレーザービームにより予め設定されたエア
バッグ部品の形状に溶断すると共に、上記エアバッグ部
品間の余白部の所定位置に上記のレーザービームでマー
キング用基準点を穿孔し、次いで上記のマーキング領域
において、上記のマーキング用基準点を光電センサで検
出し、このマーキング用基準点に基づいてマーキングロ
ボットを移動させ、上記のエアバッグ部品に上記のマー
キング用基準点に基づいて予め設定されているエアバッ
グ部品相互の縫合用マークおよびエアバッグの折畳み用
マークを印捺することを特徴とする。
【0009】この発明に使用する織物原反は、合成繊維
糸条を経糸および緯糸に使用した織物であり、表面に合
成樹脂のコーティング層を有するもの、有しないものの
いずれでもよい。溶断領域は、レーザービームを織物原
反の長さ方向および幅方向にコンピューター制御により
移動させて織物原反を溶断するための領域であり、また
マーキング領域は、溶断領域で織物原反を溶断して得ら
れた部品に縫合用マークおよび縫合して得られるエアバ
ッグの折畳み用マークをマーキングロボットであらかじ
め印捺するための領域であり、上記の溶断領域およびマ
ーキング領域は、コンベヤに沿って順に設けられる。
【0010】上記の溶断領域は、該領域内の原反織物上
に少なくとも1個のエアバッグ部品、例えば前記の帯状
布または側面布を配置できる広さに設定されるが、エア
バッグ1個分の部品を単位として、その整数個分を配置
できる広さに設定することが望ましい。そして、マーキ
ング領域は、上記の溶断領域と同じ広さに設定し、かつ
溶断領域における作業時間とマーキング領域における作
業時間とをほぼ等しくすることが好ましい。
【0011】溶断に使用するレーザー加工機は、織物原
反に垂直に向けたレーザービームをX−Yプロッタと同
様に織物原反の長さ方向および幅方向に移動させる形式
のもの、または水平方向のレーザービームを揺動ミラー
で反射させて織物原反に向け、揺動ミラーの傾きをコン
ピューターで制御する形式のもの等を使用することがで
きる。なお、上記の溶断領域がレーザービームの可動範
囲に比して広い場合は、レーザー加工機を上記の可動範
囲に応じて長さ方向または幅方向に順送りして溶断する
ことができる。また、上記のレーザービームで穿孔され
るマーキング用基準点の位置は、溶断領域の中央付近が
好ましい。
【0012】マーキングに使用するマーキングロボット
は、上記のレーザービームで穿孔されたマーキング用基
準点を検出することができる光電センサ、例えばビジコ
ンカメラ等を備え、該センサで検出されたマーキング用
基準点に基づいて設定位置に所望のマークをフェルトペ
ン等で印捺できるものであり、マークとしては直径1〜
5mmの点、円または×印が好ましい。なお、部品相互の
合わせ部を指示する縫合用マークおよび折畳みの折り目
付け部分を指示する折畳み用マークには、同じマーク、
または大きさや形状の異なるマークのいずれを使用して
もよい。
【0013】
【作用】合成繊維からなる織物原反をコンピューター制
御で移動するレーザービームによって溶断するので、織
物原反からエアバッグの部品が設計通りの正確な形状で
取出され、しかも織物原反が樹脂コーティングをされて
いる場合、されていない場合のいずれであっても切断跡
の経糸または緯糸がほつれることはない。そして、上記
の溶断後、エアバッグ部品の周囲の余白部分は、コンベ
ヤ上から除去されることなく、上記エアバッグ部品の周
囲にもとの位置関係のまま置かれてマーキング領域に搬
送されるので、マーキング領域で上記のマーキング用基
準点を検出し、このマーキング用基準点に基づいてマー
キングロボットを移動させることにより、エアバッグ部
品相互の縫合用マークおよびエアバッグの折畳み用マー
クが当初の設計通りの正確な位置に印捺される。
【0014】
【実施例】図1において、10はアルミニウム製の蜂巣
状多孔板からなるスラットコンベヤ、11は合成繊維製
の織物原反であり、この織物原反11はスラットコンベ
ヤ10に拡布状態で乗せられ、図の上向きに(矢印P方
向に)間欠的に搬送され、一点鎖線の長方形で示される
溶断領域20およびマーキング領域30を順に通過し、
ベルトコンベヤ10の停止時に、上記の溶断領域20で
はレーザービームによる溶断が、またマーキング領域3
0ではマーキングロボットによる印捺がそれぞれ行われ
る。
【0015】上記の溶断領域20は、炭酸ガスレーザー
加工機の加工領域であり、レーザービームがコンピュー
ター制御により移動し、あらかじめ入力された設計にし
たがってエアバッグ2個分の部品、すなわち1枚の帯状
体12および2枚の側面布13、13を1組とする2組
の部品を溶断するようになっている。この溶断領域20
の右側1列に二点鎖線で描かれた帯状体12および2枚
の側面布13、13は、溶断予定の部品を示し、左側1
列に実線で描かれた帯状体12aおよび2枚の側面布1
3a、13aは、溶断後の部品を示している。なお、右
上の側面布13の周囲に付した黒点21はレーザービー
ムの位置であり、左側の部品12a、13aを溶断して
右側に移動した状態を示している。また、左右の帯状体
12、12aの上端間の余白部に付した白丸22は、マ
ーキング基準点である。
【0016】溶断領域20で織物原反11から2組の部
品(2枚の帯状布12aおよび4枚の側面布13a)が
溶断され、マーキング用基準点22が穿孔されている間
に、前方のマーキング領域30では、マーキングロボッ
トによるマーキングが行われる。このマーキング領域3
0の右側には、上記の溶断領域20から移動した直後の
帯状体12aおよび2枚の側面布13a、13aが1列
に描かれている。この右上の側面布13aに付した白丸
31は、マーキングロボットの印捺具(フェルトペン)
の位置を示し、左側の印捺が終了して右側に移動した状
態を示している。また、左側には、エアバッグ部品相互
の縫合用マーク32およびエアバッグの折畳み用マーク
33の双方が付された帯状布12bと側面布13b、1
3bが1列に示される。
【0017】上記の縫合用マーク32および折畳み用マ
ーク33は、マーキングロボットが有するビジコンカメ
ラで上記のマーキング用基準点22を検出し、しかるの
ち該マーキング用基準点22に基づいてコンピューター
にあらかじめ設定されている位置に上記の印捺具を移動
させて打点することによって印捺される。
【0018】上記のように、溶断され、マーキングされ
ると、ベルトコンベヤ10上から帯状布12bおよび側
面布13bが1組分ずつまとめて取出され、縫製工程に
運ばれる。縫製工程では、帯状布12bに印捺された縫
合用マーク32および側面布13bに印捺された縫合用
マーク32の対応する位置のもの同士を合わせてミシン
で縫製する。そして、縫製が終了すると、得られたエア
バッグの検査後、このエアバッグを折畳み用マーク33
に基づいて折畳み、製品とする。
【0019】
【発明の効果】上記のように、本願発明に係る車両用エ
アバッグの縫製準備方法は、合成繊維製の織物原反をコ
ンベヤに乗せて搬送し、上記の織物原反を予め設定され
たエアバッグ部品の形状にレーザービームによって溶断
すると共に、その余白部にマーキング用基準点を穿孔
し、次いで上記のマーキング用基準点に基づいてマーキ
ングロボットを移動させ、上記溶断時のコンベヤにエア
バッグ部品を乗せたまま該エアバッグ部品相互の縫合用
マークおよびエアバッグの折畳み用マークを印捺する方
法であるから、上記の織物原反からエアバッグの部品が
設計通りの正確な形状で取出され、しかも織物原反が樹
脂コーティングをされている場合、されていない場合の
いずれであっても切断跡の経糸または緯糸がほつれるこ
とはない。そして、上記のエアバッグ部品に部品相互の
縫合用マークおよびエアバッグの折畳み用マークが当初
の設計通りの正確な位置に印捺されるので、上記の縫合
用マークを使用することによって縫製が容易になり、引
きつりや皺の無いエアバッグが得られ、かつ上記の折畳
み用マークを使用することにより、折畳み装置に対する
取付けの個人差が解消し、また折畳みが容易になり、個
人差の無い均一な折畳み形状が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施態様を示す織物原反の平面図である。
【図2】エアバッグの斜視図である。
【図3】エアバッグの畳み方を示す平面図である。
【図4】蛇腹折りするエアバッグの正面図である。
【符号の説明】
10:ベルトコンベヤ、11:合成繊維製の織物原反、
12、12a、12b:帯状布、13、13a、13
b:側面布、20:溶断領域、21:レーザービーム、
22:マーキング用基準点、30:マーキング領域、3
1:マーキングロボットの印捺具、32:部品相互の縫
合用マーク、33:エアバッグの折畳み用マーク。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成繊維からなる織物原反を広げて平坦
    なコンベヤに乗せ、所定距離ずつ間欠的に搬送して溶断
    領域およびマーキング領域に順に導き、上記の溶断領域
    において、上記の織物原反をコンピューター制御で移動
    するレーザービームにより予め設定されたエアバッグ部
    品の形状に溶断すると共に、上記エアバッグ部品間の余
    白部の所定位置に上記のレーザービームでマーキング用
    基準点を穿孔し、次いで上記のマーキング領域におい
    て、上記のマーキング用基準点を光電センサで検出し、
    このマーキング用基準点に基づいてマーキングロボット
    を移動させ、上記のエアバッグ部品に上記のマーキング
    用基準点に基づいて予め設定されているエアバッグ部品
    相互の縫合用マークおよびエアバッグの折畳み用マーク
    を印捺することを特徴とする車両用エアバッグの縫製準
    備方法。
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