JP3011685B2 - 自動製氷装置付き冷蔵庫 - Google Patents
自動製氷装置付き冷蔵庫Info
- Publication number
- JP3011685B2 JP3011685B2 JP9366733A JP36673397A JP3011685B2 JP 3011685 B2 JP3011685 B2 JP 3011685B2 JP 9366733 A JP9366733 A JP 9366733A JP 36673397 A JP36673397 A JP 36673397A JP 3011685 B2 JP3011685 B2 JP 3011685B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- refrigerator
- ice storage
- storage container
- ice making
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製した氷を取り出す
ための構造について改良をした自動製氷装置付き冷蔵庫
に関する。
ための構造について改良をした自動製氷装置付き冷蔵庫
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、冷蔵庫においては、氷を自動
的に製して脱離させる自動製氷装置を具えたものが考え
られ、又、一部供されている。
的に製して脱離させる自動製氷装置を具えたものが考え
られ、又、一部供されている。
【0003】図6はこのものの一例を示したもので、庫
内の製氷・貯氷室1内に自動製氷装置2が配設され、そ
の下方には、自動製氷装置2から脱離された氷3を受け
貯留する貯氷容器4が配設されている。
内の製氷・貯氷室1内に自動製氷装置2が配設され、そ
の下方には、自動製氷装置2から脱離された氷3を受け
貯留する貯氷容器4が配設されている。
【0004】しかして、この構成にあって、貯氷容器4
に貯留された氷3を取出すには、 (イ)製氷・貯氷室1の扉5を開け、次いで貯氷容器4
の前部に手を掛けて該貯氷容器4を引き出し、そして備
え付けのシャベル6を持ち、それを貯氷容器4内に差し
入れて、氷3をすくい出す。
に貯留された氷3を取出すには、 (イ)製氷・貯氷室1の扉5を開け、次いで貯氷容器4
の前部に手を掛けて該貯氷容器4を引き出し、そして備
え付けのシャベル6を持ち、それを貯氷容器4内に差し
入れて、氷3をすくい出す。
【0005】(ロ)製氷・貯氷室1の扉5を開け、次い
で備え付けのシャベル6を持ち、貯氷容器4内に位置し
たままの貯氷容器内に差し入れて、氷3をすくい出す
(図7参照)。の二通り取り出し方が考えられる。
で備え付けのシャベル6を持ち、貯氷容器4内に位置し
たままの貯氷容器内に差し入れて、氷3をすくい出す
(図7参照)。の二通り取り出し方が考えられる。
【0006】この二通りの取り出し方のうち、(イ)で
は、製氷・貯氷室1の扉5を開けた後に逐一貯氷容器4
の引き出しを行う分、手間がかかる。これに対して、
(ロ)では、貯氷容器4は貯氷容器4内に位置させたま
まで、その引き出しを要さない分、手間を省くことが出
来る。
は、製氷・貯氷室1の扉5を開けた後に逐一貯氷容器4
の引き出しを行う分、手間がかかる。これに対して、
(ロ)では、貯氷容器4は貯氷容器4内に位置させたま
まで、その引き出しを要さない分、手間を省くことが出
来る。
【0007】従って、取り出し方としては(ロ)が好ま
しいのであるが、しかし、それを実行可能とするために
は、製氷・貯氷室1内に、自動製氷装置2並びに貯氷容
器4が位置するスペースのほかに、その上下間に手を挿
入して氷3のすくい出しができるスペースと、更にその
ときに貯氷容器4内を目視できるスペースとが必要とな
り、結果として、製氷・貯氷室1が大きくなることか
ら、その分、冷蔵庫の冷蔵室や冷凍室など他の室のスペ
ースが狭められるという問題点を有していた。加えて、
この場合、貯氷容器4内の氷3を手前から取り出そうと
すると、氷3が奥の方へ逃げて、取り出しにくく、ま
た、奥の方で手が届きにくくて、やはり取り出しにくい
という問題点を有していた。
しいのであるが、しかし、それを実行可能とするために
は、製氷・貯氷室1内に、自動製氷装置2並びに貯氷容
器4が位置するスペースのほかに、その上下間に手を挿
入して氷3のすくい出しができるスペースと、更にその
ときに貯氷容器4内を目視できるスペースとが必要とな
り、結果として、製氷・貯氷室1が大きくなることか
ら、その分、冷蔵庫の冷蔵室や冷凍室など他の室のスペ
ースが狭められるという問題点を有していた。加えて、
この場合、貯氷容器4内の氷3を手前から取り出そうと
すると、氷3が奥の方へ逃げて、取り出しにくく、ま
た、奥の方で手が届きにくくて、やはり取り出しにくい
という問題点を有していた。
【0008】一方、これに代わるものとして、図8に示
すように、製氷・貯氷室1に下ヒンジ7により枢設され
て下方に回動開放される扉8を設け、この扉8に貯氷容
器4を係留具9により係留させて、該貯氷容器4を扉8
の開放と共に引き出されるようにしたものがある。
すように、製氷・貯氷室1に下ヒンジ7により枢設され
て下方に回動開放される扉8を設け、この扉8に貯氷容
器4を係留具9により係留させて、該貯氷容器4を扉8
の開放と共に引き出されるようにしたものがある。
【0009】このものによると、貯氷容器4の逐一の引
き出しを要さず、又、貯氷容器4からの氷の取り出しを
上述のものより前方の庫外側で行うことができる。
き出しを要さず、又、貯氷容器4からの氷の取り出しを
上述のものより前方の庫外側で行うことができる。
【0010】しかしながら、このものの貯氷容器4の引
出量はわずかであり、従って、氷3の取り出しが容易で
はなかった。
出量はわずかであり、従って、氷3の取り出しが容易で
はなかった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
自動製氷装置付き冷蔵庫においては、貯氷容器4に貯留
された氷3を取り出すのに手間がかかるとか、あるいは
製氷・貯氷室1に広いスペースを必要として、冷蔵庫の
他の室のスペースを狭めてしまう、更に氷3の取り出し
がしにくいとかいった問題点を有していた。
自動製氷装置付き冷蔵庫においては、貯氷容器4に貯留
された氷3を取り出すのに手間がかかるとか、あるいは
製氷・貯氷室1に広いスペースを必要として、冷蔵庫の
他の室のスペースを狭めてしまう、更に氷3の取り出し
がしにくいとかいった問題点を有していた。
【0012】本発明は、上述の事情に鑑みてなされたも
のであり、従ってその目的は、貯氷容器に貯留された氷
の取り出しを、手間をかけず、又、貯氷室のスペースを
広く必要とせず、そして充分容易に行うことができる優
れた自動製氷装置付き冷蔵庫を提供するにある。
のであり、従ってその目的は、貯氷容器に貯留された氷
の取り出しを、手間をかけず、又、貯氷室のスペースを
広く必要とせず、そして充分容易に行うことができる優
れた自動製氷装置付き冷蔵庫を提供するにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の自動製氷装置付
き冷蔵庫は、冷蔵室下方に他の貯蔵室と独立して前後方
向に引き出し開閉自在の扉を有する製氷・貯氷室を配置
し、前記扉に一体的に貯氷容器を載置し、前記貯氷容器
の大部分が庫外に引き出されるようにしたことを特徴と
するものである。
き冷蔵庫は、冷蔵室下方に他の貯蔵室と独立して前後方
向に引き出し開閉自在の扉を有する製氷・貯氷室を配置
し、前記扉に一体的に貯氷容器を載置し、前記貯氷容器
の大部分が庫外に引き出されるようにしたことを特徴と
するものである。
【0014】
【作用】上記手段によれば、貯氷容器に貯留された氷の
取り出しは、貯氷容器を扉と共に貯氷室外へ引き出した
状態にて、その貯氷室外で行うことができる。
取り出しは、貯氷容器を扉と共に貯氷室外へ引き出した
状態にて、その貯氷室外で行うことができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図1乃至図
5を参照して説明する。
5を参照して説明する。
【0016】まず図2及び図3に示すように、冷蔵庫の
本体キャビネット11には、最上部に冷凍室12を形成
し、その下方部に冷蔵室13を形成して、更にその下方
部に貯氷室であるこの場合製氷・貯氷室14とチルド室
15とを形成し、最下部に野菜室16を形成している。
又、この各室に対しては、それぞれ扉17から21を設
けている。
本体キャビネット11には、最上部に冷凍室12を形成
し、その下方部に冷蔵室13を形成して、更にその下方
部に貯氷室であるこの場合製氷・貯氷室14とチルド室
15とを形成し、最下部に野菜室16を形成している。
又、この各室に対しては、それぞれ扉17から21を設
けている。
【0017】上記製氷・貯氷室14には、自動製氷装置
22を配置している。この自動製氷装置22は、冷蔵室
13内収納したカートリッジ式の給水タンク23から水
受皿24、ポンプ25及び給水ホース26を介して製氷
皿27内に給水を受け、該製氷皿27内で製氷・貯氷室
14内の冷気により氷28(図5参照)を製し、製氷後
にモータ、ギア等を収納した駆動部29により製氷皿2
7を反転させ捻って氷28を離脱させ落とすことを繰り
返し行うように構成されている。
22を配置している。この自動製氷装置22は、冷蔵室
13内収納したカートリッジ式の給水タンク23から水
受皿24、ポンプ25及び給水ホース26を介して製氷
皿27内に給水を受け、該製氷皿27内で製氷・貯氷室
14内の冷気により氷28(図5参照)を製し、製氷後
にモータ、ギア等を収納した駆動部29により製氷皿2
7を反転させ捻って氷28を離脱させ落とすことを繰り
返し行うように構成されている。
【0018】製氷・貯氷室14内の上記自動製氷装置2
2下方の位置には、自動製氷装置22から離脱されて落
ちる氷28を受けて貯留する貯氷容器30を配設してい
る。この貯氷容器30は、詳細には図4に示す矩形箱か
らなるもので、その上周縁部にはジランジ31を形成し
ている。
2下方の位置には、自動製氷装置22から離脱されて落
ちる氷28を受けて貯留する貯氷容器30を配設してい
る。この貯氷容器30は、詳細には図4に示す矩形箱か
らなるもので、その上周縁部にはジランジ31を形成し
ている。
【0019】これに対して、扉19は裏側に矩形の支持
枠32を一体化して有し、この支持枠32が、製氷・貯
氷室14内の両側面部に設けたガイドレールやガイドロ
ーラ等(図示せず)により支持案内されることによる引
き出し式にて、図5に示す製氷・貯氷室14の庫外に面
する開口部33を開閉するように設けられている。
枠32を一体化して有し、この支持枠32が、製氷・貯
氷室14内の両側面部に設けたガイドレールやガイドロ
ーラ等(図示せず)により支持案内されることによる引
き出し式にて、図5に示す製氷・貯氷室14の庫外に面
する開口部33を開閉するように設けられている。
【0020】しかして、前記貯氷容器30は、上記支持
枠32内に上方から位置されて、フランジ31を該支持
枠に載せ掛け、これによって、扉19に取り外し可能に
結合し、この結合状態で該扉19の引き出しと共に製氷
貯氷室14該へ引き出されるように設けている。
枠32内に上方から位置されて、フランジ31を該支持
枠に載せ掛け、これによって、扉19に取り外し可能に
結合し、この結合状態で該扉19の引き出しと共に製氷
貯氷室14該へ引き出されるように設けている。
【0021】なお、自動製氷装置22からは、収納状態
の貯氷容器30内に位置して氷28の貯留量を検出しそ
の貯留量が限度に達したときに製氷動作を停止させるた
めの検出レバー34延出させている。又、扉19の裏側
には、貯氷容器30内に貯留した氷28をすくい出すた
めのシャベル35を取り外し可能に装着している。
の貯氷容器30内に位置して氷28の貯留量を検出しそ
の貯留量が限度に達したときに製氷動作を停止させるた
めの検出レバー34延出させている。又、扉19の裏側
には、貯氷容器30内に貯留した氷28をすくい出すた
めのシャベル35を取り外し可能に装着している。
【0022】さて、上述のように構成したものの場合、
貯氷容器30内に貯留された氷28の取り出しを行うに
当たっては、図5に示す貯氷容器30の収納状態で、ま
ず扉19に手を掛けてそれを手前に引く。すると、扉1
9の全体が製氷・貯氷室14の開口部33から前方に離
れて該開口部33を開放することに併せ、貯氷容器30
が支持枠32に引かれて前方に引き出される。そこで次
にはシャベル35を扉19から外し、それを手に持って
図1に示すように引き出された貯氷容器30内に差し入
れ、氷28をすくい出す。
貯氷容器30内に貯留された氷28の取り出しを行うに
当たっては、図5に示す貯氷容器30の収納状態で、ま
ず扉19に手を掛けてそれを手前に引く。すると、扉1
9の全体が製氷・貯氷室14の開口部33から前方に離
れて該開口部33を開放することに併せ、貯氷容器30
が支持枠32に引かれて前方に引き出される。そこで次
にはシャベル35を扉19から外し、それを手に持って
図1に示すように引き出された貯氷容器30内に差し入
れ、氷28をすくい出す。
【0023】このように上記構成のものによれば、扉1
9を開放させることに併せて貯氷容器30の引き出しを
行い得るもので、貯氷容器30を別途単独に引き出す操
作を必要とせず、その手間を省くことができる。又、貯
氷容器30内に貯留された氷28の取り出しは、上記扉
19の開放と併せて製氷・貯氷室14外に大きく引き出
された貯氷容器30に対して行い得るもので、製氷・貯
氷室14内で行うものとは異なり、該製氷・貯氷室14
内の自動製氷装置22並びに貯氷容器30間に手を入れ
て氷28をすくい出しをするスペース、並びにそのとき
に貯氷容器30を目視できるスペース等、必要とするこ
とがなく、製氷・貯氷室の縮減化を達成でき、もって冷
蔵室13や野菜室16,チルド室15及び冷凍室12な
ど、冷蔵庫の他の室のスペースを広く確保することがで
きる。更にこの場合、氷28の取り出し作業自体、上方
から行い得るので、氷28を奥方へ逃がさず、また、そ
の奥の方に充分手を届かせて行い得るものであり、充分
容易に行うことができる。
9を開放させることに併せて貯氷容器30の引き出しを
行い得るもので、貯氷容器30を別途単独に引き出す操
作を必要とせず、その手間を省くことができる。又、貯
氷容器30内に貯留された氷28の取り出しは、上記扉
19の開放と併せて製氷・貯氷室14外に大きく引き出
された貯氷容器30に対して行い得るもので、製氷・貯
氷室14内で行うものとは異なり、該製氷・貯氷室14
内の自動製氷装置22並びに貯氷容器30間に手を入れ
て氷28をすくい出しをするスペース、並びにそのとき
に貯氷容器30を目視できるスペース等、必要とするこ
とがなく、製氷・貯氷室の縮減化を達成でき、もって冷
蔵室13や野菜室16,チルド室15及び冷凍室12な
ど、冷蔵庫の他の室のスペースを広く確保することがで
きる。更にこの場合、氷28の取り出し作業自体、上方
から行い得るので、氷28を奥方へ逃がさず、また、そ
の奥の方に充分手を届かせて行い得るものであり、充分
容易に行うことができる。
【0024】なお、上記実施例では製氷・貯氷室14と
して例示した貯氷室内には、貯氷容器30のみ配設し、
自動製氷装置22は別の箇所に配設して、そこから氷2
8を案内収容させるようにしても良い。又、その自動製
氷装置22については、前述以外の例えばプレートな
ど、他の方式で製氷、離氷させるものを用いても良い。
して例示した貯氷室内には、貯氷容器30のみ配設し、
自動製氷装置22は別の箇所に配設して、そこから氷2
8を案内収容させるようにしても良い。又、その自動製
氷装置22については、前述以外の例えばプレートな
ど、他の方式で製氷、離氷させるものを用いても良い。
【0025】その他、本発明は上記し且つ図面に示した
実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変更して実施し得る。
実施例にのみ限定されるものではなく、要旨を逸脱しな
い範囲内で適宜変更して実施し得る。
【0026】
【発明の効果】以上の記述で明らかなように、本発明の
自動製氷装置付き冷蔵庫によれば、その製氷装置で自動
的に製して脱離される氷を受けて貯留する貯氷容器を、
引き出し式にて貯氷室の庫外に面する開口部を開閉する
他の貯蔵室と独立した扉に結合し、該扉と共に貯氷室外
へ引き出されるように設けたものであるから、貯氷容器
に貯留された氷の取り出しを手間をかけず、又、製氷・
貯氷室のスペースを有効活用しつつ、氷の取り出し性を
向上することができる。更に、他の貯蔵室とは独立して
いることから、氷が必要な場合にのみ該扉が開閉される
ことになり、氷の表面が融けることによる氷同士の結合
を抑えることができ、他の他の食品からの臭い移りを防
止することができる。
自動製氷装置付き冷蔵庫によれば、その製氷装置で自動
的に製して脱離される氷を受けて貯留する貯氷容器を、
引き出し式にて貯氷室の庫外に面する開口部を開閉する
他の貯蔵室と独立した扉に結合し、該扉と共に貯氷室外
へ引き出されるように設けたものであるから、貯氷容器
に貯留された氷の取り出しを手間をかけず、又、製氷・
貯氷室のスペースを有効活用しつつ、氷の取り出し性を
向上することができる。更に、他の貯蔵室とは独立して
いることから、氷が必要な場合にのみ該扉が開閉される
ことになり、氷の表面が融けることによる氷同士の結合
を抑えることができ、他の他の食品からの臭い移りを防
止することができる。
【図1】手法部の氷取り出し状態での縦断側面図であ
る。
る。
【図2】冷蔵庫全体の正面図である。
【図3】図2のC−C線に沿う縦断側面図である。
【図4】貯氷容器と扉との分解斜視図である。
【図5】主要部分の貯氷容器収納状態での縦断側面図で
ある。
ある。
【図6】図5に相当する従来例である。
【図7】図1に相当する従来例である。
【図8】他の従来例を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25C 5/18 F25C 5/00 F25D 17/08
Claims (1)
- 【請求項1】 冷凍室、冷蔵室、野菜室を有し、前記冷
蔵室の底部に自動製氷装置の給水タンクを設置するとと
もに、この冷蔵室下方に他の貯蔵室と独立して設けら
れ、室内上部に支持固定された自動製氷装置と、前後方
向に引き出し自在に設けた室開閉扉の支持枠に保持さ
れ、室閉扉時は製氷装置の下方に位置し、開扉時にはそ
の大部分が庫外に引き出されるようにした貯氷容器を有
する製氷・貯氷室を設けたことを特徴とする自動製氷装
置付き冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9366733A JP3011685B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 自動製氷装置付き冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9366733A JP3011685B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 自動製氷装置付き冷蔵庫 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2063767A Division JPH03263570A (ja) | 1990-03-14 | 1990-03-14 | 自動製氷装置付き冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10160311A JPH10160311A (ja) | 1998-06-19 |
JP3011685B2 true JP3011685B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=18487531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9366733A Expired - Lifetime JP3011685B2 (ja) | 1997-12-26 | 1997-12-26 | 自動製氷装置付き冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3011685B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7475562B2 (en) | 2005-12-29 | 2009-01-13 | Maytag Corporation | Ice storage drawer for a bottom mount refrigerator |
US20140137593A1 (en) * | 2012-11-21 | 2014-05-22 | True Manufacturing Comapany, Inc. | Ice maker with slush-avoiding sump |
KR102333355B1 (ko) | 2015-02-26 | 2021-12-01 | 코웨이 주식회사 | 얼음 정수기 |
-
1997
- 1997-12-26 JP JP9366733A patent/JP3011685B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10160311A (ja) | 1998-06-19 |
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