JP3011076U - 自転車サドルに取付ける小物収納ボックス - Google Patents

自転車サドルに取付ける小物収納ボックス

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JP3011076U
JP3011076U JP1994013943U JP1394394U JP3011076U JP 3011076 U JP3011076 U JP 3011076U JP 1994013943 U JP1994013943 U JP 1994013943U JP 1394394 U JP1394394 U JP 1394394U JP 3011076 U JP3011076 U JP 3011076U
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box
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saddle
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cable
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JP1994013943U
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哲雄 加島
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株式会社加島サドル製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サルドカバー、ケーブルロック等小物の収
容。 【構成】 自転車サドルのやぐら取付けフレーム2に取
り付けられる合成樹脂製ボックス100であって、ボック
ス100は取付けフレーム2の長手方向に長い筒状ボック
ス本体101と、該ボックス本体の後部に開閉可能に設け
られ蓋体102とによって構成され、ボックス本体101には
一対の取付けアーム板200、200が本体と一体に突設さ
れ、両アーム板200の先端には掛り爪201が突設され、フ
レーム2の後部に上下に貫通した取付け開口部20に前記
アーム板200が樹脂の弾性によって緊密に嵌まり、アー
ム板200先端の掛り爪201が該フレーム2の開口縁に引っ
掛かって固定される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自転車サドルに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
駐輪中の自転車サドルが雨で濡れること或いは埃を被ることを防止するための サドル専用カバーが販売されている。 又、自転車の盗難防止用のケーブルロックも種々実用に供されている。 しかし、サドルカバーの携帯忘れや、濡れたカバーの処置に困る等の理由によ り、広く普及するに至っていない。 又、自転車を施錠していても、サドルだけ盗まれるケースが増えている。
【0003】 本考案は、自転車サドルの内側に目立たずに取付けでき、サドルカバー等の小 物を常時サドルに携帯でき、又、濡れたサドル用カバーも支障なく収納ができる 自転車サドル用ボックスを明らかにするものである。 又、本考案は、自転車の盗難防止のみならずサドルの盗難も防止できるケーブ ルロックを具えた自転車サドルを明らかにするものである。
【0004】
【課題を解決する手段】
ボックスは合成樹脂にて形成され、自転車サドルの取付けフレーム(2)の長手 方向に長い筒状ボックス本体(101)と、該ボックス本体の後部に開閉可能に設け られた蓋体(102)とによって構成され、ボックス本体(101)には一対の取付けアー ム板(200)(200)が本体(101)と一体に突設され、両アーム板(200)の先端には掛り 爪(201)が突設され、フレーム(2)の後部にて上下に貫通した取付け開口部(20) に前記アーム板(200)が樹脂の弾性によって緊密に嵌まり、アーム板(200)先端の 掛り爪(201)が該フレーム(2)の開口縁に引っ掛かって取り付けられる。
【0005】 又、ケーブルロックを具えた自転車サドルは、やぐら取付けフレーム(2)に取 付けた合成樹脂製ボックス(100)にケーブルロック(300)を収容しており、ボック ス(100)は前部からケーブルロック(300)のケーブル(301)の一端を引き出して該 端部に突設した止め金(302)を、取付けフレーム(2)上のやぐら締付けボルト(31 )を貫通させて該ボルトに係止し或いはフレーム(2)の外部から容易に外せない 位置にボルト等にて固定し、ケーブルロック(300)の他端には相手部材が挿入可 能な嵌込み溝孔(306)を有し施錠及び解錠が可能なロック本体(304)を具えており 、ボックス(100)の後部に蓋体(102)を設けている。
【0006】
【作用及び効果】
ボックス(100)をやぐら取付けフレーム(2)に取り付けるは、該ボックスに突 設したアーム板(200)(200)を互いに接近させる様に撓ませて取付けフレーム(2) の後部開口部(20)に挿入する。 アーム板(200)(200)の先端が開口部(20)を貫通すれば、樹脂の弾性復帰により 先端の掛り爪(201)が開口縁に引っ掛かってボックス(100)の脱落は防止される。 蓋体(102)を開いて、サドルカバー等の小物を収容できる。
【0007】 ボックス(100)は合成樹脂にて形成されており、サドルカバーが濡れていても 、収納に支障はない。 ボックス(100)の取付けは簡単であるが、一旦アーム板(200)(200)が弾性復帰 して開口縁(20)に引っ掛かると、アーム板(200)(200)の先端を指の力だけで内側 に撓ませるのは容易ではなく、ボックス(100)がフレーム(2)から外されて持去 られることを防止できる。 然も、ボックス(100)はサドルの内側に取付けられており、サドルの後部外側 に括りつけて取付けられるサドル用布バックの様には目立たず、ボックス内の収 納品が盗難に遭う虞れも少ない。
【0008】 又、ケーブルロックを具えたボックス付きの自転車サドルにおいては、ボック ス(100)に収容され該ボックスの前部から引き出されたケーブルロック(300)の一 端の止め金(302)には、取付けフレーム(2)上に容易に外れない様に係止されて いるため、ケーブルロック(300)の他端をボックスの後部から引き出して車輪に 通し、先端のロック本体(304)の嵌込み溝孔(306)に適当な相手材を嵌めてロック すれば、自転車の盗難は勿論のこと、サドルだけ盗まれることも防止できる。 自転車に乗っているときは、ケーブルロック(300)をボックス(100)に体裁よく スマートに収納できる。
【0009】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案を説明するが、図面は、サドルを天地逆さにして 、サドル裏側を描いたものであり、以下の説明で、上、下とは図面に於けるもの であり、実際のサドル使用状態での上、下とは異なる。 第1図は、本考案に実施するサドルの一例を示しており、サドルベース(1)の 表面と側面はクッション材(図示せず)を接着して、サドルトップ(12)を被せ、ト ップ(12)の外周はサドルベース(1)の裏面に折り返してステップル等で止着して いる。
【0010】 サドルベース(1)には一対の巻きバネ(4)(4)を介してやぐら取付けフレーム (2)が取付けられている。 サドルベース(1)及び取付けフレーム(2)は硬質合成樹脂にて形成されている 。 図1、図4の如く、取付けフレーム(2)は、両側の側板(21)間を複数の連結片 (22)(23)(24)にて一体に連結し、後部両端にバネ受座(6)(6)、側板(21)の中央 部に跨がって公知のやぐら(3)が取り付けられる。
【0011】 フレーム(2)の前部先端にはサドルベース(1)のポケット部(図示せず)に緊密 に嵌合可能な差込み部(8)が形成されている。 フレーム(2)の後部の2つの平行連結片(23)(24)の両端側に、該連結片(23)(2 4)と直交してステー(25)(25)が連結片(23)(24)と一体に形成され、連結片(23)(2 4)とステー(25)(25)との間に、上下に貫通し横長の矩形の開口部(20)を形成して いる。
【0012】 最後尾の連結片(24)の縦長さH2は約10mm、次の連結片(23)の縦長さH3は約 25mmである。 前記矩形の開口部(20)の長辺長さL2は約40mm、短辺長さW2は約25mmであ る。
【0013】 前記サドルベース(1)とフレーム(2)との間にて、フレーム(2)の矩形開口部 (20)を利用して本考案の特徴とするボックス(100)が取付けられる。 ボックス(100)は、全体が合成樹脂にて形成され、横長さ40mm、高さ40mm 、奥行50mmの略角筒体に形成され前端にストッパ部(108)、図面上では上向き に一対のアーム板(200)(200)を突設している。
【0014】 ボックス(100)はボックス本体(101)の後端に薄肉部(105)にて繋がった蓋体(10 2)を具えており、更に屈曲可能な薄肉繋ぎ片(106)によってボックス本体(101)と 蓋体(102)は、蓋体(102)が薄肉部(105)を支点にして開閉可能に繋がっている。 蓋体(102)の自由端に鉤片(103)が突設され、ボックス本体(101)の後端開口縁 には、鉤片(103)の樹脂の弾性変形によって鉤片(103)と係脱する掛り片(104)が 突設されている。
【0015】 ボックス(100)の前端の略中央部にはストッパ部(108)が突設され、図面上でボ ックス(100)の前面はストッパ部(108)よりも上方は開口(107)している。 ストッパ部(108)には該開口(107)に連続して溝(109)が開設されている。 図面上で、ボックス本体(101)には上部両側縁から一対のアーム板(200)が上向 きに突設され、両アーム板(200)の先端には互いに外向きに掛り爪(201)が突設さ れている。 掛り爪(201)には上端から外側へ低く傾斜する傾斜案内面(202)が形成されてい る。
【0016】 各アーム板(200)の外面間の長さL1は、前記やぐら取付けフレーム(2)の矩形 開口部(20)の長辺長さL2に略一致している。 各アーム板(200)の幅長さW1は、上記矩形開口部(20)の短辺長さW2より僅か 短い。 ボックス本体(101)の上面から各アーム板(200)の掛り爪(201)の下面までの高 さH1は、取付けフレーム(2)の後端の連結片(25)の縦長さH2より僅か長い。
【0017】 然して、ボックス(100)をやぐら取付けフレーム(2)に取り付けるには、サド ルベース(1)とフレーム(2)との間に該ボックス(100)を挿入し、ボックス上の アーム板(200)(200)をフレーム(2)の後部開口部(20)に押し込む。 アーム板(200)先端の掛り爪(201)には案内傾斜面(202)が形成されているため 、両アーム板(200)(200)はフレーム(2)のステー(25)(25)に押されて内側に撓ん で進む。
【0018】 ボックス本体(101)及びストッパ部(108)がフレーム(2)の連結片(24)(23)に当 たるとほぼ同時にアーム板(200)(200)の先端がフレーム(2)の開口部(20)貫通し 、樹脂の弾性復帰によりアーム板(200)の撓みが戻る。これによってアーム板(20 0)先端の掛り爪(201)がステー(25)(25)の端縁に引っ掛かってボックス(100)の脱 落は防止される。 アーム(200)(200)は、開口部(20)に緊密に嵌まっており、ボックス(100)の取 付けにガタは生じない。
【0019】 蓋体(102)を開いて、サドルカバー等の小物を収容できる。 ボックス(100)は合成樹脂にて形成されており、サドルカバーが濡れていても 、収納に支障はない。 ボックス(100)はサドルの内側に取付けられており、サドルの後部外側に括っ て取り付けられるサドル専用の公知の布バックの様には目立たず、ボックス及び ボックス内の収納品が盗難に遭う虞れは少ない。
【0020】 図1、図3は、ボックス(100)に自転車盗難防止用のケーブルロック(300)を収 容した実施例を示している。 本考案で定義するケーブルロック(300)とは、ワイヤー、チェン等の可撓性索 の一端に、相手部材に係止して施錠と解錠が可能な自転車錠のことである。 実施例のケーブルロック(300)のケーブル(301)は引張らない状態では自然にス パイラル状に巻きつく所謂スパイラルケーブルである。
【0021】 ケーブル(301)の一端は、ボックス(100)の前端開口(107)からストッパ部(108) の溝(109)を通ってやぐら(3)側へ引き出され、先端に止め金(302)が突設される 。止め金(302)には貫通孔(303)が開設され、該孔(303)にやぐら(3)の締付けボ ルト(31)が貫通し、該ボルト(31)には止め金(302)を挟んでやぐら(3)の両端が 嵌まり、菊座(32)等を介してナット(33)が螺合される。 やぐら取付け部を分解しない限り、締付けボルト(31)から止め金(302)を外す ことは出来ない。 尚、止め金(302)をフレーム(2)上の外部からは見え難い位置にボルト止め等 によって固定してもよい。
【0022】 ケーブル(301)の他端には、ロック本体(304)が取付けられている。 ロック本体(304)は、ボックス(100)内でスパイラル状に巻いたケーブル(301) の内側、即ち、ボックスの軸芯側に納る円筒状に形成され、周面から軸芯方向に 略L字状に嵌込み溝孔(306)が開設され、該溝孔(306)の開口部近傍に出没片(307 )を具えている。 ロック本体(304)の先端面に設けられた鍵穴(305)に鍵(図示せず)を挿入して回 すと、出没片(307)が溝孔(306)の侵入路が開閉する。
【0023】 然して、ボックス(100)の蓋体(102)を開いてケーブル(301)のロック本体(304) 側を引き出し、自転車の車輪を通して、ロック本体(304)の嵌込み溝孔(306)に該 ケーブル(301)或いは車輪のスポーク等適当な相手部材を嵌め込んで施錠すれば 、自転車の盗難を防止できる。
【0024】 又、ボックス(100)に収容され該ボックスの前部から引き出されたケーブルロ ック(300)の一端の止め金(302)には、取付けフレーム(2)上のやぐら締付けボル ト(31)が貫通し、或いはフレーム(2)上の外部からは見え難い位置に固定されて おり、サドルだけ盗まれることも防止できる。 自転車に乗っているときは、ケーブルロック(300)をボックス(100)に体裁よく スマートに収納できる。 本考案は上記実施例の構成に限定されることはなく、実用新案登録請求の範囲 に記載の範囲で種々の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】逆さにしたサドルとボックスの斜面図である。
【図2】ボックスを取付けたサドルの斜面図である。
【図3】ケーブルロックの納り状態の説明図である。
【図4】やぐら取付けフレームの平面図である。
【符号の説明】
(1) サドルベース (2) やぐら取付けフレーム (3) やぐら締付けボルト (100) ボックス (101) ボックス本体 (102) 蓋体 (200) アーム板 (300) ケーブルロック (301) ケーブル (302) 止め金 (304) ロック本体

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自転車サドルのやぐら取付けフレーム
    (2)に取り付けられる合成樹脂製収納ボックス(100)で
    あって、ボックス(100)は取付けフレーム(2)の長手方
    向に長い筒状ボックス本体(101)と、該ボックス本体の
    後部に開閉可能に設けられた蓋体(102)とによって構成
    され、ボックス本体(101)には一対の取付けアーム板(20
    0)(200)が本体と一体に突設され、両アーム板(200)の先
    端には掛り爪(201)が突設され、フレーム(2)の後部に
    て上下に貫通した取付け開口部(20)に前記アーム板(20
    0)が樹脂の弾性によって緊密に嵌まり、アーム板(200)
    先端の掛り爪(201)が該フレーム(2)の開口縁に引っ掛
    かって自転車サドルに取付けられる小物収納ボックス。
  2. 【請求項2】 やぐら取付けフレーム(2)に取付けた合
    成樹脂製収納ボックス(100)にケーブルロック(300)を収
    容した自転車サドルであって、ボックス(100)は前部か
    らケーブルロック(300)のケーブル(301)の一端を引き出
    して該端部に突設した止め金(302)をやぐら(3)を含
    む取付けフレーム(2)上に容易に外れない様に係止し、
    ケーブルロック(300)の他端には相手部材が挿入可能
    な嵌込み溝孔(306)を有し施錠及び解錠が可能なロッ
    ク本体(304)を具えており、ボックス(100)の後部に蓋
    体(102)が設けられてケーブル(301)の引出しが可能な自
    転車サドル。
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