JP3009197B2 - 記録用プラスチック透明フィルムとその製法 - Google Patents

記録用プラスチック透明フィルムとその製法

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JP3009197B2 JP2247064A JP24706490A JP3009197B2 JP 3009197 B2 JP3009197 B2 JP 3009197B2 JP 2247064 A JP2247064 A JP 2247064A JP 24706490 A JP24706490 A JP 24706490A JP 3009197 B2 JP3009197 B2 JP 3009197B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、記録用フィルム、特にワイヤドットプリン
タによる記録が好適なプラスチック透明フィルムとその
製法に関するものである。
【従来の技術】
ワードプロセッサやパーソナルコンピュータの印字手
段として使用されるワイヤドットプリンタは、以下の手
順で印刷される。第6図に示すようにプラテン7の上に
ある紙、プラスチックフィルム等の記録フィルム5は、
紙押えマスク9の間から露出している部分にインキリボ
ン10を介してプリントワイヤ6で叩打する。それにより
記録フィルム5にインキが転写して印字がされる。印字
された記録フィルム5は、ローラ8で搬送される。 記録フィルム5としてプラスチックフィルムが用いら
れる場合、プラスチックフィルムは一般にインキの吸着
性が悪いため、その上にインキ定着層をコーティングし
て印字が容易にできるようにしている。このような記録
フィルムには、例えば特開昭62−264948号公報、特開平
2−113981号公報に開示されているものがある。 しかしながら、前記したようなインキ定着層を備えて
いる記録フィルムでワイヤドットプリンタを使用して印
字すると、印字直後、紙押えマスク9やローラ8と印字
面が接触し、インキが紙押えマスク9及びローラ8に転
写し、その後に搬送されてくる記録フィルム5に再付着
してフィルム面が汚れやすい。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記の不都合を解決するためになされたも
ので、ワイヤドットプリンタをはじめその他の記録手段
に対応可能なプラスチック透明フィルムで、かつ印字し
やすく汚れにくい記録用プラスチック透明フィルムを得
ることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するための本発明の記録用プラスチ
ック透明フィルムは、第1図に示すように、プラスチッ
クのベースフィルム1の上に樹脂成分2と微粒子成分3
を含むインキ定着層4を設けている。 ベースフィルム1は透明なもので例えばポリエステル
フィルム、ポリエチレンフィルムやポリプロピレンフィ
ルム等のポリオレフィンフィルム、ポリカーボネイトフ
ィルム、トリアセテートフィルム、ポリエーテルサルフ
ォン(PES)フィルム、ポリエーテルエーテルケトン(P
EEK)フィルム、塩化ビニルフィルム、メチルメタアク
リレートをはじめとする各種のアクリルフィルムまたは
セロファンフィルムなどがある。なかでもポリエステル
フィルム、硬質塩化ビニル、ポリプロピレンフィルムま
たはトリアセテートフィルムが好ましい。ベースフィル
ムは、下びき処理によりインキ定着層との密着性を向上
させたものを使用してもよい。また、ベースフィルムの
厚さは、10μm〜300μm程度がよい。 インキ定着層4中の樹脂成分2は、例えばカルボキシ
ル化スチレン−ブタジエン共重合体または/および変性
アルキッド樹脂を主成分としている樹脂である。特に環
化ゴムまたは環化ゴムとスチレン変性アルキッド樹脂と
からなり、スチレン変性アルキッド樹脂の重量に対して
環化ゴムの重量が20/80以上である樹脂を主成分として
いる樹脂が好ましい。さらに耐熱性、耐傷性などの必要
に応じ他の樹脂成分、例えばポリエステル樹脂、ポリ塩
化ビニル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、ポリビニルアルコ
ール、繊維素誘導体、メラミン樹脂、イソシアネート架
橋樹脂を混合してもよい。 インキ定着層4中の微粒子成分3は、樹脂成分2から
突出する程度のもので、平均粒径が5〜30μm程度であ
ることが好ましい。微粒子成分3は、有機ポリマー微粒
子でも無機微粒子でもよい。有機ポリマー微粒子として
は、例えばポリエチレン等のポリオレフィン微粒子、ポ
リスチレン微粒子、ポリアクリル微粒子、エチレンアク
リル酸共重合体微粒子などがある。また、無機微粒子と
しては、合成シリカ、カオリン、クレー、タルク、硅
石、水酸化アルミニウム、二酸化チタン、炭酸カルシウ
ム、硫酸アルミニウム、酸化亜鉛などの無機フィラーや
ガラスビーズの微粒子がある。 微粒子3の分布量は、インキ定着層4の広さに対して
10個/mm2〜60個/mm2がよく、好ましくは15個/mm2〜40個
/mm2である。微粒子の混合量が10個/mm2以下であると、
記録フィルム上の微粒子がまばらになるため、微粒子の
凸部による効果が少なくなり、紙押えマスク9やローラ
8で擦れてインキ汚れが発生する。また60個/mm2以上の
場合は、記録フィルムの透明性が悪く、例えばオーバー
ヘッドプロジェクタ用として不適当なものとなる。 前記の樹脂成分と微粒子成分を溶剤か水で混合し、こ
の溶液をベースフィルム1上にワイヤバーコータ(ロッ
ドコータ)、リバースロールコータ、グラビアコータ等
で塗布し、乾燥する。このうち、ワイヤバーコータが最
も好ましい。 インキ定着層4の厚さは、1μm程度以上必要で、30
μm以上では微粒子3による凹凸が形成されにくくな
る。好ましくは3μm〜15μm程度である。 さらに前記の目的を達成するための本発明の記録用プ
ラスチック透明フィルムの製造方法は、第2図及び第3
図に示すように、プラスチックのベースフィルム1上
に、樹脂成分2と微粒子成分3とを含むインキ定着層用
の塗料12を、ベースフィルム面との間に形成する凹凸の
間隙19が微粒子成分3の粒径より大きく調整されている
ワイヤバー13のワイヤバーコータにより、塗布する工程
を有している。
【作用】
本発明のインキ定着層4を有する記録用プラスチック
透明フィルム5に、ワイヤドットプリンタで印字する
と、プリントワイヤ6がインキリボン10を介して記録フ
ィルム5を叩打したときインキ定着層4の表面に突出し
ている微粒子3に衝撃的に当たり、インキが微粒子3の
周囲に飛び散るようにして樹脂成分2に吸着される。こ
のように印字された状態を示す第1図で、ゾーンAはイ
ンキ20が付着したゾーン、ゾーンBはインキが付着して
ないゾーンである。ゾーンAのなかでもインキ20は、樹
脂成分2にのみ付着し、微粒子3の突出部分には付着し
ないので、印字直後の記録フィルム5が紙押えマスク9
やローラ8で擦られても汚れることがない。 ワイヤドットプリンタのインキリボンのインキ成分は
展色剤(不乾性油、鉱油、高級脂肪酸、高沸点炭化水
素)、着色剤(顔料、染料)および界面活性剤等からな
っており、インキリボン上では、いつまでも乾かない。
しかし、本発明の記録用プラスチック透明フィルムで
は、インキ定着層中の樹脂成分として、インキ成分中の
オイル成分である展色剤や界面活性剤を吸収して、自ら
は膨潤性を持つものを使用している。そのため印字され
たゾーンAに付着したインキは、インキ定着層4中の樹
脂成分2にオイル成分が吸収され、増粘、ゲル化するこ
とによって指で強く擦ってもインキが落ちなくなり定着
する。 本発明の記録用プラスチック透明フィルムの製造方法
によれば、インキ定着層4の微粒子3は、ワイヤバー13
とベースフィルム1との間に形成された凹凸の間隙19を
通るので、ワイヤ17の巻きピッチに沿って並ぶ(第5図
参照)。そのためベースフィルム1上のインキ定着層4
の微粒子3が偏在することなく、微粒子3による効果が
紙面に万遍なく及ぶことになる。
【実施例】
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。 第2図には本発明の記録用プラスチック透明フィルム
を製造するための塗布装置を示してある。 同図の装置は、被塗装面を下側に向けたプラスチック
フィルム1の下方に、その稼動方向の順に、塗料槽16と
ワイヤバー13が配置されている。塗料槽16の内部には、
プラスチックフィルム1の表面に外周が接触するように
アプリケータロール11が駆動源(不図示)に連結され配
置されている。ワイヤバー13は、バー18にワイヤ17を巻
き付けた構造(第4図参照)であり、この実施例ではワ
イヤ17の直径が0.2mmである。ワイヤバー13は、ホルダ1
4で軸支され、駆動源(不図示)により回転可能になっ
ている。プラスチックフィルム1は、アプリケータロー
ル11およびワイヤバー13に対して、押え付けロール21、
22、23によって張力を持って押えつけられている。 この装置で、以下の各例にしたがって記録用プラスチ
ック透明フィルムを製造する。なお実施例1および実施
例2は本発明を適用する例、比較例1および比較例2は
本発明を適用外の例である。 実施例1 以下の配合による塗料を調整する。 ・カルボキシル化変性スチレン−ブタジエンラテックス 30重量部 (日本合成ゴム(株)製、JSR0692、固型分48%) ・コロイダルシリカ液 20重量部 (触媒化成工業(株)製、カタロイドSI−40、固型分40
%) ・合成シリカ 0.4重量部 (富士デヴィソン化学(株)製、サイロイド620、平均
粒径12μm) ・水 10重量部 この配合による塗料12を、第2図の装置の塗料槽16に
入れ、ベースフィルム1として厚さ100μmの易接着加
工が施された透明ポリエチレンテレフタレートフィルム
(東レ(株)製、レミラーQ80)をセットする。 ベースフィルム1を矢印方向に移動させながらアプリ
ケータロール11を回転させつつワイヤバー13を回転させ
る。するとベースフィルム1に塗料12が塗布され、過剰
塗布された塗料はワイヤバー13で過剰分が掻き取られて
定量化され、さらにワイヤバー13の回転と経時的なレベ
リング作用でワイヤ17の巻きピッチによる凹凸が平滑に
なる。 この実施例の塗料は、溶液中に平均粒径12μmの微粒
子3が分散されている。したがって、ベースフィルム1
に塗布された塗料がワイヤバー13で掻き取られて定量化
されるとき、第3図に示すように、ワイヤ17の直径0.2m
mに応じて形成されるワイヤバー13表面の谷部とプラス
チックフィルム1表面の間の間隙19は微粒子3(平均粒
径12μm)より大きいので、微粒子3は選択的にこの間
隙19を抜けていく。微粒子3は、ワイヤ17の直径0.2mm
をピッチにして並んでゆく。 塗料を塗布したフィルムは、120℃の乾燥炉で2分間
乾燥する。得られた記録用プラスチック透明フィルム5
の片面には、厚さ7μmのインキ定着層4が形成され
た。 実施例2 以下の配合による塗料を調整する。 ・環化ゴム 9重量部 (精工化学(株)製、サーモライトP、固型分100%) ・スチレン変性アルキッド樹脂 35重量部 (日本触媒化学工業(株)製、アロポール890、固型分6
0%) ・低密度ポリエチレン真球微粒子 1.4重量部 (住友精化(株)製、フロービーズLE−1080、平均粒径
5.2μm) ・トルエン 100重量部 ・キシレン 100重量部 この配合による塗料12を、ベースフィルム1である厚
さ50μmの易接着加工が施された透明ポリエチレンテレ
フタレートフィルム(英国 ICI社製、Melinex 505)
に、実施例1と同様に、下記の配合溶液を塗布し、乾燥
する。 記録用プラスチック透明フィルム5の片面には、厚さ
3.5μmのインキ定着層4が形成された。 比較例1 実施例1の合成シリカ(サイロイド620)を0.1重量部
に変えた他は同様にして行ない、記録用プラスチック透
明フィルム5の片面には厚さ7μmのインキ定着層4が
形成された。 比較例2 実施例1の合成シリカを(サイロイド620)2.0重量部
に変えた他は同様にして行ない、記録用プラスチック透
明フィルム5の片面には厚さ7μmのインキ定着層4が
形成された。 上記各例の記録用プラスチック透明フィルムを下記の
方法で評価した。 (1)透明性 全光線透過率及びヘイズ度をJIS K 7105の方法で測定
した。 (2)凸部の数 表面粗さ測定器サーフコム550A((株)東京精密製)
を使って測定した。 (3)ワイヤドットプリンタ印字汚れ 成分がナタネ油15重量部、ラード油20重量部、鉱油35
重量部、着色剤30重量部から成っているインキを塗布し
たインキリボンを用いて、24ピンのワイヤドットプリン
タで印字を行ない、紙押えマスク9及びローラ8による
汚れの発生をみた。全く汚れのないものは○、少し汚れ
ているものは△、汚れの激しいものは×として表わす。 これらの評価結果を第1表に示す。 なお、上記実施例1で説明したように、ワイヤバー13
の回転と経時的なレベリング作用でワイヤ17の巻きピッ
チによる凹凸が平滑になる。従って、ワイヤバー13の回
転速度を下げていくと巻かれているワイヤ17の直径に応
じたピッチで塗装直後の塗膜に縦方向の凹凸縞が目立っ
てくる。しかし塗膜の硬化が比較的緩慢である場合には
経時的なレベリング作用が多く働くため、凹凸が平滑に
なる。ワイヤバー13の回転が止められていると、微粒子
3は、第5図(イ)に示すようにベースフィルム1上
に、ワイヤ17の直径と同じピッチでベースフィルム1の
進行方向と平行に直線的な配列をしてゆく。ワイヤバー
13を回転させると、同図(ロ)に示すように微粒子3
は、ワイヤ17の直径と同じピッチではあるがベースフィ
ルム1の進行方向に対して傾きをもった平行な配列をし
てゆく。この傾きは、ベースフィルム1の進行とワイヤ
バー13の回転の合成軌跡によるもので、ワイヤバー13の
回転速度を上げるほど傾きが多くなり、直線的な配列は
くずれてゆくので、直線的な配列を得るという観点から
は低速回転が好ましい。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の記録用プラスチック透
明フィルムを使用すれば、印字の後、紙押えマスクやロ
ーラと接触してもインキが擦られてフィルム面を汚すこ
とはない。この記録用プラスチック透明フィルムは、ワ
イヤドットプリンタのみならず各種の印刷にも適し、美
麗な印刷に仕上がる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の記録用プラスチック透明フィルムの断
面図、第2図は塗布装置の概略図、第3図は前記塗布装
置で塗布している状態を説明するための部分拡大断面
図、第4図はワイヤバーの側面図、第5図はインキ定着
層中の微粒子の配列状態を示す拡大図、第6図はワイヤ
ドットプリンタによる印刷を説明する概略図である。 1……ベースフィルム、2……樹脂 3……微粒子、4……インキ定着層 5……記録用プラスチック透明フィルム 6……プリントワイヤ、7……プラテン 8……ローラ、9……紙押えマスク 10……インキリボン、11……アプリケータロール 12……塗料、13……ワイヤバー 14……ホルダ、16……塗料槽 17……ワイヤ、18……バー 19……間隙、20……インキ 21、22、23……押え付けロール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−592(JP,A) 特開 昭63−178074(JP,A) 特開 昭61−137790(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 5/10

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチックのベースフィルム上に樹脂成
    分と平均粒径が5μm〜30μmの微粒子成分とを含むイ
    ンキ定着層を設けてあり、そのインキ定着層表面に形成
    される該微粒子の凸部が10個/mm2〜60個/mm2分布してい
    ることを特徴とする記録用プラスチック透明フィルム。
  2. 【請求項2】前記した樹脂成分が、カルボキシル化スチ
    レン−ブタジエン共重合体または/および変性アルキッ
    ド樹脂を主成分としていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の記録用プラスチック透明フィルム。
  3. 【請求項3】前記した樹脂成分が、環化ゴムまたは環化
    ゴムとスチレン変性アルキッド樹脂とからなり、スチレ
    ン変性アルキッド樹脂の重量に対して環化ゴムの重量比
    が20/80以上である樹脂を主成分としていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の記録用プラスチック
    透明フィルム。
  4. 【請求項4】前記したインキ定着層の厚さが、インキ定
    着層表面の微粒子の凸部を除いて1μm〜30μmである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の記録用プ
    ラスチック透明フィルム。
  5. 【請求項5】プラスチックのベースフィルム上に、樹脂
    成分と微粒子成分とを含むインキ定着層用の塗料を、ベ
    ースフィルム面との間に形成される凹凸の間隙が該微粒
    子成分の粒径より大きく調整されているワイヤバーコー
    タにより、塗布する工程を有することを特徴とする記録
    用プラスチック透明フィルムの製法。
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